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Published byさなえ こいまる Modified 約 8 年前
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 1 システム設計演習Ⅱ 第1回 シラバスのレビュー シラバスの見直し MVCモデル インストール 第1回 シラバスのレビュー シラバスの見直し MVCモデル インストール
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 2 シラバスレビュー [ 到達目標・授業概要 ] 到達目標:①今までに学習した知識 ( 情報, ビジネス, デザ イン ) を集大成して、課題としての情報システムを構築 することによって、情報システム開発プロセスに関する 知識を確実に自分のものとし、自らが情報システムを構 築できる実践力を身に付けること。 ②本学ならではの情報処理対象としてのビジネス業務に ついての理解を深める。③最新のツールやオープンソフ トによる開発とする。 演習概要:オープンソフトによる Web アプリケーション としての販売仕入在庫管理システムを開発する。分析、 設計、技法、ツールおよびドキュメンテーションはすべ てオブジェクト指向の考えをで行う。実装は、 Java によ るオブジェクト指向のコーディングを行う。あわせてプ ロジェクト管理の基本( QCD 管理)を演習する。ドキュ メントは UML を主とし、補足として自然言語記述を行 う。 [ 到達目標・授業概要 ] 到達目標:①今までに学習した知識 ( 情報, ビジネス, デザ イン ) を集大成して、課題としての情報システムを構築 することによって、情報システム開発プロセスに関する 知識を確実に自分のものとし、自らが情報システムを構 築できる実践力を身に付けること。 ②本学ならではの情報処理対象としてのビジネス業務に ついての理解を深める。③最新のツールやオープンソフ トによる開発とする。 演習概要:オープンソフトによる Web アプリケーション としての販売仕入在庫管理システムを開発する。分析、 設計、技法、ツールおよびドキュメンテーションはすべ てオブジェクト指向の考えをで行う。実装は、 Java によ るオブジェクト指向のコーディングを行う。あわせてプ ロジェクト管理の基本( QCD 管理)を演習する。ドキュ メントは UML を主とし、補足として自然言語記述を行 う。
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 3 シラバスレビュー [ 授業計画 ] [1] イントロダクション : この科目の目的、概要、予定、 グループ編成、インフラ概要 (Linux 、データ ベースの概要 ) 、ログイン・セッション管理、 UML の概 要 [2] インストール : 開発環境 (Linux 、 Apache 、 Tomcat 、 MySQL 、 Java 、 JUDE) サンプルプログラム1によるインフラ動作確認 (Java - JDBC によるデータベース検索 ) [3] 問題の理解と要件定義: UML ユースケース図作成、 クラス図作成 ( 要求レベルでのシステム分析 ASI S と TOBE) 、プロジェクト計画書作成 ( システム構築方針、 管理計画 ( 工程、品質 ) など ) 、サンプルプロ グラム2によるプロトタイプシステムの動作確認 ( 在庫 管理システムのプロト ) [4] 外部設計 ( 情報システムの機能をすべて記述する ) : ユースケースの詳細化、 UML クラス図の詳細化 、補足資料 ( 属性の列挙と説明、操作の列挙と説明 ) 、画 面設計、システムテストの計画、プロジェクト管理の実 施
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 4 シラバスレビュー [ 授業計画 ] [5] 内部設計(実現方法について精査する): UML クラ ス図の詳細化、追加、補足資料(属性の列挙と 説明、操作の列挙と説明)、結合テストの計画、プロ ジェクト管理の実施 [6] 中間発表 _ [7] ~ [9]Java プログラム作成、単体テスト、プロジェク ト管理の実施 [10] ~ [11] 結合テスト、総合テスト、プロジェクト管理 の実施、 [12] 最終発表、 [13] レポート作成、 提出、 履修の前提: Java について、プログラミング演習Ⅱを履修済みである こと。 オブジェクト指向モデリングを履修済みであること。 JUDE によって UML 図が描けること。 システム設計演習Ⅰを履修済みであること。 [ 授業計画 ] [5] 内部設計(実現方法について精査する): UML クラ ス図の詳細化、追加、補足資料(属性の列挙と 説明、操作の列挙と説明)、結合テストの計画、プロ ジェクト管理の実施 [6] 中間発表 _ [7] ~ [9]Java プログラム作成、単体テスト、プロジェク ト管理の実施 [10] ~ [11] 結合テスト、総合テスト、プロジェクト管理 の実施、 [12] 最終発表、 [13] レポート作成、 提出、 履修の前提: Java について、プログラミング演習Ⅱを履修済みである こと。 オブジェクト指向モデリングを履修済みであること。 JUDE によって UML 図が描けること。 システム設計演習Ⅰを履修済みであること。
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 5 シラバスレビュー [ 評価方法 ] 出席状況、演習結果(グループ、個人)、提 出課題など。演習は4~5人のグループワー クとする。 [ 評価基準 ] 3 分の 2 以上の出席を前提とし、演習結果(グ ループ、個人)、提出課題などを総合的に評 価する。 演習結果(グループ)の最終判定は総合テス トをパスすることである。個人につては別途 定める。 [ 評価方法 ] 出席状況、演習結果(グループ、個人)、提 出課題など。演習は4~5人のグループワー クとする。 [ 評価基準 ] 3 分の 2 以上の出席を前提とし、演習結果(グ ループ、個人)、提出課題などを総合的に評 価する。 演習結果(グループ)の最終判定は総合テス トをパスすることである。個人につては別途 定める。
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 6 アプリよりも開発・実行インフラに重点 しかし、目標は販売仕入在庫管理システム全体 アプリケーション開発は演習Ⅰで行った まずは、オブジェクト指向で動作するインフラの理解を十分 に そして、アプリケーションのモデリングへ進む アプリよりも開発・実行インフラに重点 しかし、目標は販売仕入在庫管理システム全体 アプリケーション開発は演習Ⅰで行った まずは、オブジェクト指向で動作するインフラの理解を十分 に そして、アプリケーションのモデリングへ進む シラバスの見直し アプリケーション 販売仕入在庫管理 開発・実行インフ ラ 成績管理・在庫管理 アプリケーション 開発・実行インフ ラ 販売仕入在庫管理
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 7 シラバスの見直し MVC モデルの理解 個人開発環境のインストール インフラの理解と構築 その後、システム開発 システム開発ドキュメントは UML を主体とす る ( JUDE によるダイアグラム作成) 教科書の指定 宮本信二、「基礎からのサーブレット/ JSP 」、 ソフトバンククリエイティブ、 2007 年 MVC モデルの理解 個人開発環境のインストール インフラの理解と構築 その後、システム開発 システム開発ドキュメントは UML を主体とす る ( JUDE によるダイアグラム作成) 教科書の指定 宮本信二、「基礎からのサーブレット/ JSP 」、 ソフトバンククリエイティブ、 2007 年
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 8 MVCモデル MVC(Model-View-Controlle r)モデル 見た目(view)と内部ロジック(model)の分 離 それと、全体の管轄(control) 近年の傾向(先進的なアーキテクチャ) MVC(Model-View-Controlle r)モデル 見た目(view)と内部ロジック(model)の分 離 それと、全体の管轄(control) 近年の傾向(先進的なアーキテクチャ) Webブラウ ザ Contro ller (Servl et) View (JSP) Model (JavaB ean)
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 9 MVCモデル MVC(Model-View-Controlle r)モデルに対し 実は、JSPだけでも、Webアプリケーションシステ ムは構築できる 前期のPHPの書き方をJSPの書き方に変更し、 ApacheをTomcatに変える しかし、これでは、Java技術を使ったということだ けであって、オブジェクト指向に基づくシステム開発 (システム構築)とはいいがたい。 次に、JSPとBeansだけでも、Webアプリケー ションシステムは構築できる これはかなりオブジェクト指向的である 最近の傾向として、MVCモデルがよく使われる MVC(Model-View-Controlle r)モデルに対し 実は、JSPだけでも、Webアプリケーションシステ ムは構築できる 前期のPHPの書き方をJSPの書き方に変更し、 ApacheをTomcatに変える しかし、これでは、Java技術を使ったということだ けであって、オブジェクト指向に基づくシステム開発 (システム構築)とはいいがたい。 次に、JSPとBeansだけでも、Webアプリケー ションシステムは構築できる これはかなりオブジェクト指向的である 最近の傾向として、MVCモデルがよく使われる
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 10 第1章第1章 第1章第1章 サーブレット サーバ アプリケーションサーバ Webアプリケーション リクエスト → サーバでの処理 → レスポンス CGI サーブレットコンテナ サーブレットを呼び出し実行する JSP サーブレット サーバ アプリケーションサーバ Webアプリケーション リクエスト → サーバでの処理 → レスポンス CGI サーブレットコンテナ サーブレットを呼び出し実行する JSP
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 11 第1章第1章 第1章第1章 ブラウザへの表示におけるサーブレットとJ SP – サーブレット Javaコードの中にHTMLを入れる – JSP HTMLの中にJavaコードを入れる(スク リプト) ブラウザへの表示におけるサーブレットとJ SP – サーブレット Javaコードの中にHTMLを入れる – JSP HTMLの中にJavaコードを入れる(スク リプト)
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 12 第2章第2章 第2章第2章 インストール 下記学内URLからダウンロード(期 限つき) http://www.campus.myu.ac.jp/send/miyanishi.zip http://www.campus.myu.ac.jp/send/miyanishi.zip インストール 下記学内URLからダウンロード(期 限つき) http://www.campus.myu.ac.jp/send/miyanishi.zip http://www.campus.myu.ac.jp/send/miyanishi.zip
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2008/10/2 システム設計演習Ⅱ 第 1 回 13 今回のまとめ MVCモデル – サーブレット – JSP –Beans インストール MVCモデル – サーブレット – JSP –Beans インストール
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