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熱と仕事.

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1 熱と仕事

2 気体の内部エネルギー 気体分子の持つエネルギーにはどんなものがあるか?

3 K= mv ×(個数) K= nR⊿T 1 3 2 運動エネルギーについて 気体分子1個1個に速さがあるので、運動エネルギーは存在する。
その大きさは、 K=  mv ×(個数) K=  nR⊿T 計算すると

4 位置エネルギーについて 位置エネルギーはある?ない? 基準面 上と下でキャンセルしあって、位置エネルギーは、ほぼ0である。

5 つまり、 気体分子のエネルギー 気体分子の運動エネルギーの総和! このエネルギーを 気体の内部エネルギー という

6 内部エネルギー⊿Uを増やす方法は? 気体の速さを増加させれば、内部エネルギーが増加! 方法その1 外から仕事Wを加えて、加速させてやる。 方法その2 外から熱量Qを加えてあたためてやる。

7 方法その1 仕事W 内部エネルギー⊿ Uは、        仕事Wを加えるとWの分だけ増加する。

8 方法その2 熱量Q 内部エネルギー⊿ Uは、        熱量Qを加えるとQの分だけ増加する。

9 まとめると、 ⊿U    =  Q  + W (内部エネルギー増加)=(外からの熱量)+(外からした仕事) これを熱力学の第一法則という!

10 断熱変化 熱量Q 熱の出入りをなくしたまま変化させることを断熱変化という。

11 断熱圧縮 仕事W 断熱材で囲った気体に外から仕事をするとどうなるだろう? ⊿U=0+W     ∴⊿U=W

12 断熱膨張 仕事W 断熱材で囲った気体に外へ仕事をするとどうなるだろう? ⊿U=0-W     ∴⊿U=-W 温度が下がる!


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