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九州医事研究会 診療情報管理士・DPCレセプト担当者のための分析支援資料

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1 九州医事研究会 診療情報管理士・DPCレセプト担当者のための分析支援資料
分析方法について ≪重要≫ はじめに・・・全ての病院が2群を目指す必要はありません。 2群の要件を学び、大学病院へ準じる医療体制を目指すのか、地域に根差した医療体制を目指すのか、などの判断をDPCデータの使い手「診療情報管理士」が主体となって行い、その分析結果を病院経営幹部等へ報告するための基本的考え方をスライドとしてまとめております。DPC病院経営支援の実践者(診療情報管理士)のマニュアルとして参考まで留めて頂ければと思います。 ≪関連≫診療情報管理士・レセプト担当者のためのオーディット(Audit;監査)資料 ICD/DPCコーディングの正確性の担保(診療報酬の根拠となる診療記録類の確認。診療報酬制度のAuditに耐える記録とコーディング) 一人で悩まずに、詳細な分析についてはベテランの診療情報管理士に質問したり、経営コンサルへ依頼するなどして、回りを巻き込みながら解決していってください。 診療情報管理士が果たす役割 DPC病院経営支援分析 DPC病院の診療情報管理士は2群シミュレーションを行い、地域医療の自らの立ち位置を確認する。position (in community)。その結果、2群(大学病院に準じる)にもう少しで入れそう!!であれば、その取り組みを行う。この取り組みが行われることで結果として、調査班が目指している医療制度体制への近道となる。分析結果から2群は無理。であれば3群の病院、またはDPC病院の後方支援病院として機能分化促進を目指す。地域医療連携の徹底。

2 基礎係数の導入と医療機関群の設定(DPC病院Ⅰ群~Ⅲ群)
2025年(平成37年) 高度急性期18万床。あと6.4万床!! 平成24年度第4回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会議事次第 平成24年7月27日(金)

3 一般病棟入院基本料等の病床数 平成24年度診療報酬改定説明会(平成24年3月5日開催)資料等  

4 医療・介護機能再編(将来像) 医療・介護に関する資料 平成23年5月19日厚生労働省 

5 はじめに DPCデータについて 1.平成 23 年調査に係る分析対象データの状況
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 分析対象データについて  1.平成 23 年調査に係る分析対象データの状況 ○ これまでに厚生労働省が受領したデータのうち、7 月から 12 月の退院患者に係るもの。(※12 カ月データに関しては 4 月から翌年 3 月の退院患者に係るもの) ○ 本集計において分析対象外としたのは、以下のようなデータでありその状況は次ページのとおり。 ・ 診療録情報の重複提出 ・ 在院日数 1 日以下(外泊日数含む) ・ 外泊>=在院日数 ・ 年齢 0 歳未満 120 歳超 ・ 入退院年月日、生年月日の誤り ・ 一般病棟以外の病棟との移動あり (DPC 対象病棟となる入院料を算定していないもの) ・ 24 時間以内の死亡 ・ 移植手術あり ・ 自費のみ ・ DPC 該当せず ・ 4 月 1 日以前入院、7 月から 12 月退院以外のもの(※12 カ月データに関しては、4 月 1 日以前入院、4 月から翌年 3 月退院以外のもの) ・ 治験の実施 ・ 生後 7 日以内の死亡 ・ 厚生労働大臣が定めるもの(平成 22 年診療報酬改定により保険適用となった手術等を受けた患者) 平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 分析対象データについて

6 ⑤診断群分類毎の集計 ・・・ ICD-10データの質の重要性(情報標準化の取り組み)
はじめに  DPCデータについて ≪集計表について≫   ①MDC 別・医療機関別件数(割合) 手術の「有り」「無し」は様式 1 に手術があったものを「有り」として集計。但し K920輸血または K923 術中術後自己血回収術のみの場合は「無し」として集計。 ②予定・緊急入院区分の医療機関別・MDC 別集計 様式 1 の予定・緊急入院区分を集計。分析対象外項目の「生後 7 日以内の死亡」、「24 時間以内の死亡」、「在院日数 1 日以下」の 3 項目についても分析対象として集計。※1 ③救急車による搬送の有無の医療機関別・MDC 別集計 様式 1 の救急車による搬送の有無を集計。分析対象外項目の「生後 7 日以内の死亡」、「24 時間以内の死亡」、「在院日数 1 日以下」の 3 項目についても分析対象として集計。※1 ④入院から 24 時間以内の死亡の有無の医療機関別・MDC 別集計 様式 1 の入院から 24 時間以内の死亡の有無を集計。分析対象外項目の「生後 7 日以内の死亡」、「24 時間以内の死亡」、「在院日数 1 日以下」の 3 項目についても分析対象として集計。※1 ⑤診断群分類毎の集計 集計値は全て小数点以下第 3 位で四捨五入。(例: 等は 0.00 と表記。)出現しなかった項目(件数 0)については空欄で表示。 ・性別、入院経路、退院時転帰の集計についてはそれぞれ様式 1 の性別、入院経路、退院時転帰より集計 ・年齢は 年齢=様式 1 の入院年月日-様式 1 の生年月日として集計。 ・在院日数は 在院日数=様式 1 の退院年月日-様式 1 の入院年月日+1-EF ファイルから集計した外泊日数として集計 ・医療資源を最も投入した傷病 ICD10 集計  医療資源最多傷病 ICD10 の件数の上位 10 の ICD10 コードを表示。(但し、同順位のものについては ICD10 コードの昇順で表示) ・入院時併存症及び入院後発症疾患 ICD10 集計 様式1の入院時併存症 1~4 及び入院後発症疾患 1~4 から ICD10 件数を集計し、ICD10 の件数の上位 10 の ICD10 コードを表示。(但し、同順位のものについてはICD10 コードの昇順で表示) 1 症例に同 ICD10 入力の場合は 1 件とカウント。 ・手術集計 K920 輸血と K923 術中術後自己血回収術は集計対象から除外。様式1の手術 1~5点数表コードから件数を集計し、K コードの件数の上位 10 の術式を表示。(但し、同順位のものについては K コードの昇順で表示)。様式 1 上、手術側数が 2.両側となっていた場合 2 件とカウント。 ・主要処置等 集計項目の人工呼吸、中心静脈注射、人工腎臓については EF ファイルより集計。輸血については EF ファイル及び様式1より集計。 ⑥化学療法のレジメン 悪性腫瘍の疾患(診断群分類番号頭 6 桁)別に、化学療法のレジメン別件数、割合、在院日数を集計(上位 30)。悪性腫瘍の疾患で 100 件に満たなかったものは集計より除外。レジメン欄の括弧内の数字は上表の薬剤を表す。 ⑦疾患別手術別集計 疾患(診断群分類番号頭 6 桁)別に手術(診断群分類番号 9,10 桁目)毎に件数(件数割合)と在院日数を集計。 ⑧疾患別手術有無別処置 1・2 有無別 疾患(診断群分類番号頭 6 桁)別手術有無(輸血のみは無しとして集計)別に手術処置等1・2 有無別に件数(件数割合)と在院日数を集計。 ⑨MDC 別手術有無別処置 2 の有無別集計 MDC 別手術有無(輸血のみは無しとして集計)別に手術処置等 2 有無別に件数、率を集計。また、人工呼吸、人工腎臓、中心静脈注射があったものについて件数、率を集計。 平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 分析対象データについて ⑤診断群分類毎の集計 ・・・ ICD-10データの質の重要性(情報標準化の取り組み)

7 DPC2群要件の確認 要件 基準値 【実績要件1】 診療密度 2438.63 【実績要件2】 医師研修の実施 0.0163
H24はH22.10~H23.9データより算出 要件 基準値   【実績要件1】 診療密度   【実績要件2】 医師研修の実施 0.0163 【実績要件3】 高度な医療技術の実施   (3a):手術1件あたりの外保連手術指数      (協力医師数及び手術時間補正後) 14.69   (3b):DPC算定病床当たりの同指数 134.59   (3c):手術実施件数 3,200   【実績要件4】 重症患者に対する診療の実施 0.1248 ≪上記のDPC2群要件の計算式≫ 平成24年度第1回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 平成24年4月25日(水) ・平成24年度診療報酬改定におけるDPC制度(DPC/PDPS)の対応について(補足事項) 資料 D-4-1

8 DPC2群要件の確認 要件 基準値 【実績要件1】 診療密度 2438.63 【実績要件2】 医師研修の実施 0.0163
  【実績要件1】 診療密度   【実績要件2】 医師研修の実施 0.0163 【実績要件3】 高度な医療技術の実施   (3a):手術1件あたりの外保連手術指数      (協力医師数及び手術時間補正後) 14.69   (3b):DPC算定病床当たりの同指数 134.59   (3c):手術実施件数 3,200   【実績要件4】 重症患者に対する診療の実施 0.1248 H22.10~H23.9 〔医療機関群の施設数と基礎係数〕 医療機関群 施設数 基礎係数   DPC 病院Ⅰ群(大学病院本院) 80 1.1565   DPC 病院Ⅱ群 90 1.0832   DPC 病院Ⅲ群 1335 1.0418 合計 1505 1.0623(加重平均値)

9 DPC2群要件の確認 「様式3」と「研修医調査」の重要性 【実績要件1】診療密度 【実績要件2】医師研修の実施
<1日当たり包括範囲出来高実績点数(全病院患者構成で補正)> 当該医療機関において症例数が一定以上の(1 症例/月;極端な個別事例を除外するため)診断群分類に該当する患者について、当該医療機関が全DPC対象病院の平均的な患者構成と同様な患者群に対して診療を行ったと仮定した場合の1日当たり包括範囲出来高実績点数を算出。 【実績要件2】医師研修の実施 <届出病床当たりの医師数(免許取得後 2 年目まで)> 基幹型臨床研修指定病院については、各医療機関が厚生労働省に報告している臨床研修医数(※)と地方厚生(支)局へ届け出ている病床数(様式3の「医療保険」総数(届出病床総数))により算出。 協力型臨床研修指定病院については、平成 23 年 11 月に調査した臨床研修医数(年度単位の常勤換算値)により算出。 (※)「H23 研修医受入及び H24 募集意向調査」平成 23 年 4 月実施 平成24年度DPC導入の影響評価に係る調査関連情報  「様式3」と「研修医調査」の重要性 提出担当者が臨床研修制度や調査の重要性を理解しているか? ※「様式3」とは?⇒ 平成24年度「DPC導入の影響評価に係る調査」実施説明資料 平成24年4月20日時点  (まとめサイト)DPC/PDPS研究会 

10 DPC2群要件の確認 「外保連試案第8版」のデータマネジメントの必要性 【実績要件3】高度な医療技術の実施(以下3つのすべてを満たす)
(3a):手術 1 件あたりの外保連手術指数(協力医師数補正後) (3b):DPC 算定病床当たりの外保連手術指数(協力医師数補正後) (3c):手術実施件数 「(3a):手術 1 件あたりの外保連手術指数(協力医師数及び手術時間補正後)」は、外保連手術指数(※)を「(3c):手術件数」で除して算出。 「(3b):DPC 算定病床当たりの同指数(協力医師数及び手術時間補正後)」は、外保連手術指数を DPC 算定病床数で除して算出。 「(3c):手術件数」については、外保連試案第8版において技術難易度が設定されている手術を集計対象手術とした。ただし、点数設定から同等の技術と考えられるものも集計対象とした。 (※)外保連手術指数の算出方法 ● 外保連手術指数は、外保連試案(第 8 版)に記載されている、協力医師数を含めた時間あたりの人件費の相対値(下表参照。難易度 B、協力医師数0人を1としてそれぞれ相対化)に手術時間数を加味して各手術に重み付けし、集計対象手術それぞれについて合算し、算出。 「外保連試案第8版」のデータマネジメントの必要性

11 診療情報管理士の質の格差 が 病院経営格差 となる。
様式1データの重要性 平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 平成24年8月21日(火) ○基礎係数・機能評価係数IIの次回改定対応に係る基本方針と今後の検討課題について(案) 資料 D-2 「医療資源必要度の高い技術」については、現行の外保連手術指数による評価を基本としつつ、以下の点については、予め明確化してはどうか。 ① 実施された手術のうち、外保連手術指数との結び付けが不可能と判断された手術については、下表の通り、全体に占める割合が少なく殆ど影響がないと考えられることから、評価の対象外とする(現行の考え方)。 全手術件数* 5,052,786 *様式 1 に記載されていた全ての手術のうち、輸血等を除いたもの 外保連手術指数との結びつけが不可能と判断された手術件数 102,843 割合 2.04 % ② 外保連手術指数の集計においては、様式 1 に記載された手術のうち、複数の記載がある場合については、最も外保連手術指数が高い手術の指数に基づき評価する。 医療MBA研究会  「診療現場で役立つ経営分析研究会」  研究会の特徴 1. 診療現場で役立つ経営分析を共同で行うこと。 2. 各医療機関の診療現場に密着した経営分析担当者(診療情報管理士など)の情報交換、教育の場であること。 3. 主な活動を定例のネットミーティングとし、継続的に現場に近い人たちが集まる場を提供すること。 ●医業利益率との相関係数 ◎医業利益率 経営指標 ※相関係数 相関関係 実働病床数  -0.04   相関なし 平均在院日数  0.05   相関なし 人件費率   -0.63   弱い相関 材料費率   -0.27   相関なし 経費率    -0.27   相関なし 労働生産性 0.52   弱い相関 労働分配率 -0.92   非常に強い相関 労働生産性 0.20   相関なし 労働分配率 -0.81   強い相関 紹介患者率  -0.16   相関なし 入院単価    0.00   相関なし 入院外来比  -0.10   相関なし ●実働病床数との相関係数 ◎実働病床数 経営指標 ※相関係数  相関関係 医業利益率  -0.04   相関なし 平均在院日数 -0.18   相関なし 人件費率   -0.10   相関なし 材料費率   0.35   相関なし 経費率    -0.30   相関なし 労働生産性  0.24   相関なし 労働分配率  0.03   相関なし 労働生産性  0.29   相関なし 労働分配率  0.07   相関なし 紹介患者率   0.22   相関なし 入院単価    0.35   相関なし 入院外来比  -0.16   相関なし ※相関係数:±1に近づくと相関係数が強く、反対に0に近づくと弱くなる。 様式1データの質 = 管理担当者(診療情報管理士)の技術の見せ所 診療情報管理士の質の格差 が 病院経営格差 となる。

12 診療情報管理士の監査で前年度比2億円増収 九州大学病院がんセンター事例が掲載 (週刊ダイヤモンド「頼れる病院ランキング2010)
(coffee break) 診療情報管理士の監査で前年度比2億円増収 九州大学病院がんセンター事例が掲載 (週刊ダイヤモンド「頼れる病院ランキング2010) DPCコーディングの点検強化の成功事例が掲載されている 病院経営改革事例として紹介 九州大学病院、国立病院機構九州医療センター 九州医療センター DPCコーディングチェック・・・ 25名の大所帯 診療情報管理室長(阿南) ⇐DPCコア研究班の一人。診療情報管理士会理事。など 診療情報管理係長(秋岡) ⇐実質のDPCコーダー責任者。 病歴係長3名(診療情報管理士) 他、診療情報管理士 5名 非常勤職員、業務委託社員等10数名の大所帯 ○業務内容(以下の情報管理) ・診療情報管理データベース監査(オーディット) ・がん登録データベース管理 ・DPCデータベース管理 ・年報、疾病統計の作成 ・院内再入院調査、臨床評価指標、政策医療ネットワーク研究調査 ※現在、全国2万人の診療情報管理士認定者のうち、診療情報管理士指導者(40名)が3名在籍(日本一) 腕のいいコーダーの仕事がやり易い環境づくりで 収益増に直結 ただしアップコーディングは厳禁・・・米巨大病院チェーンでは毎年末に巨額示談金(返還金)を支払うことが恒例 例: H14年12月HCA社 不正請求で連邦政府と970億円示談 H16年12月HCA社 不正請求で連邦政府と1090億円示談 H16年12月テネット社 不必要な心臓手術施行 750人に410億円示談 H16年12月ヘルスサウス社 不正請求で連邦政府と340億円示談 何もしらないWSJなど新聞は絶賛していた。  当時テネット社CEOバーバコウの報酬   年俸120万ドル(約1億円)  現金ボーナス340万ドル(約3億円)  ストック・オプション1億1100万ドル(約100億円) 米国診療情報管理学会では診療情報管理士・情報管理担当者の認定資格がたくさんある。 AHIMA(American Health Information Management Association)  HIM (Health Information Management) ●Health Information Management ・Registered Health Information Administrator (RHIA) ・Registered Health Information Technician (RHIT) ●Coding ・Certified Coding Associate (CCA) ・Certified Coding Specialist (CCS) ・Certified Coding Specialist-Physician-based (CCS-P) ●Health Data Analysis ・Certified Health Data Analyst (CHDA) ●Healthcare Privacy and Security ・Certified in Healthcare Privacy and Security (CHPS) ●Clinical Documentation Improvement ・Clinical Documentation Improvement Program (CDIP) 週刊ダイヤモンド 2010年8月8月14.21日合併号 8月9日 (月)発売 Ranking 47都道府県別  全国1218病院 「頼れる病院ランキング」 米国の病院ではコーディングスペシャリスト資格のCCSや情報管理者のRHIAなどがいますが、腕のいいコーダー(米国では技術職)は年収9万~12万ドルで引き抜き合戦が行われている。 日本も近い将来似た状況になる!?(既に一部では争奪戦) 12

13 外保連手術指数の算出方法 (例)水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合 その他のもの)
換算表から相対値を求める 【例】難易度 D、協力医師数2、手術時間数3の手術は  7.43×3=22.29    難易度、協力医師数、手術時間数はいずれも外保連試案の規定を採用。 ● 外保連試案と結びつけられなかった K コード(医科点数表の手術コード)の手術については、医科点数表の点数設定を参考に、類似する手術が存在する場合に同じ難易度を付与。それ以外のものについては集計の対象外。 協力医師数(人) 手術数 B 1.00 1.27 1.54 1.18 C 2.36 3.36 3.90 4.17 D 4.07 6.43 7.43 7.70 7.97 8.24 E 6.11 10.18 12.54 13.54 13.81 14.08 14.35 (例)水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合 その他のもの) 第8版試案ID S  K2821ロ レセ電算( )7桁D3JA112 12,100点 難易度 D 、協力医師数2 ( 参考まで:協力看護師数2人 協力技師数0人 )、 手術時間1   = 7.43×1時間 = 7.43  となる。 「外保連試案第8版」を必ず確認する!!

14 外保連試案(第 8 版)データ CD-ROMのPDFをエクセルに落して(変換させて)利活用・分析しているツワモノの診療情報管理士
2012年診療報酬改定の根拠となるデータ集 外保連試案2012 CD-ROM(Windows対応)付 外保連(一般社団法人・外科系学会社会保険委員会連合) 編 A4 390頁 価格 8,000円(税込 8,400円) 手術(8版)・処置(5版)・生体検査(5版)・麻酔(1版)試案 ★あの『外保連試案』(手術・処置・生体検査・麻酔――全試案)最新版が1冊となって,ついに刊行!  ★『外保連試案』とは,手術・処置・生体検査・麻酔のすべての術式について「技術度」「人件費」「材料・機器等のコスト」を厳密に調査・分析した,客観的根拠に基づく「医療費用」のデータです。2010年診療報酬改定では,外科系医療費大幅アップの根拠として厚労省・中医協で活用されました。  ★中医協では『外保連試案』を「2012年度診療報酬改定においても同様にその根拠にする」としています。今回の最新版では,その2012年度改定での本格活用を前提に,その内容を大幅に見直し,技術評価や医療材料などにつき徹底的な精緻化を図っています。 ★医療機関では,本試案のデータ及び算出方法等の活用により自院の手術・処置・生体検査・麻酔の精緻な原価管理・コスト検証が可能となるとともに,実際の診療報酬額との差額に基づく現実的かつ適正な経営管理も可能となります。また,今後の診療報酬を予測する指標としても役立ちます! ★医療機関の外科系診療科,経営管理部門,医療事務部門にとって,本試案は様々な活用が可能です!今回,書籍としても画期的に見やすくなり,全データを収録したCD-ROMとしての機能も大幅にアップ!知りたい術式の技術度・コスト内訳・使用材料・費用が一目でわかります!CD-ROMはWindowsの標準的ブラウザで閲覧可能です。 ★「手術試案(第8版)」では,①術式ごとに材料をもれなく網羅してコスト分析を加え,②500項目以上あった最難度のE群手術の技術度を見直しして,真に技術度の高い160術式程度に絞り込んでいます。 ★使用材料・医療機器・室料などのコストもすべて厳密に算出し,人件費と合わせて「費用総計」を出し,実際の診療報酬額と比較。――診療報酬と実際のコストがいかに乖離しているかが一目瞭然です。 ★実態調査に基づいて,術式ごとのすべての使用材料を網羅。「特殊縫合糸」など,償還できない材料の費用(定価ベース)が診療報酬額の25~50%も占めている手術が多い実態が明らかになっています。 ★CD-ROMでは,詳細な医療材料のデータが自在に検索できます。 CD-ROMのPDFをエクセルに落して(変換させて)利活用・分析しているツワモノの診療情報管理士 自身による分析に不安があれば、ツワモノ診療情報管理士が多数いるのでそういった方々から教わる。 または医療経営コンサル等から教示いただく(サービス利用)。(費用対効果を考えれば最もBEST!!) (例) GHC医療分析レポートVol.6- 「外保連手術指数」を使いこなせ  DPC2群病院をめぐる波紋 外保連手術指数 病医院経営のチェックポイント 2012年度NEWS「診療報酬 Ⅱ群病院をめぐる波紋」

15 外保連手術指数の算出方法 ● 1つの K コードに複数の外保連試案コードが対応する場合は、協力医師数を最も重視する形で外保連手術指数を算出。具体的には次の順で対応する手術を1つに絞り混んで対応関係を作成。   (協力医師数を最優先)。     ①協力医師数 降順     ②技術度 降順     ③時間 降順 【具体例】 診療報酬 コード 8版試案手術名 技術度 協力 医師数 時間数 K3432 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術(広汎全摘、頭蓋底郭清) D 3 5 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術(単純全摘) 2 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術(広汎全摘) 4  → 協力医師数の多い 「技術度 D、協力医師数 3、時間数 5」とする。

16 DPC病院2群要件の 分析方法(実践)

17 実績要件1 診療密度 対策 基準値 2438.63点/日 基準値 2438.63点/日 例 2400.63点/日
実績要件1 診療密度 対策 基準値 点/日 基準値  点/日   例   点/日 38点差=1症例あたり380円/日の包括症例であれば基準値到達 退院8000人・LOS16日の病院の場合 38点差×退院8000人×LOS16日=年4,864万円の包括診療が不足していた試算となる。 救急車受入・救急外来の充実 重症患者診療増、など病院運営の対策が図れるか?

18 実績要件1 診療密度 対策 = [1日当たり包括範囲出来高平均点数(全病院患者構成で補正;外的要因補正)] ③ ② ①
実績要件1 診療密度 対策 = [1日当たり包括範囲出来高平均点数(全病院患者構成で補正;外的要因補正)] ① 診療密度(1日当たり包括範囲出来高点数)と各変数の相関係数平成 22 年 12 月 16 日 DPC 評価分科会 D-4(松田委員提出資料、調整係数と各変数の相関係数を表示した資料)と同様に、平成 22 年改定に使用したデータで診療密度(1日当たり包括範囲出来高点数)と各指標の相関係数(Spearman)を計算した。 基礎係数に係る医療機関群の設定の前提として、1日当たり平均点数(診療密度に相当)に影響する要因について検討した結果、病床当たりの医師数(医師密度)が関連することが一定程度示された。 ○ 一方、医師密度による医療機関群設定の検討に際して、医師密度や診療密度(1日当たり点数)を単独で評価することについては、単に医師が配置されていることや、単に診療密度が異なること(濃厚診療)の評価につながる懸念が指摘され、更に、それらの要因や前提となる機能や役割について整理することが求められた。 ○ このような検討を経て、医師密度及び診療密度の要件とともに、これらの要件が必要とされるような合理的かつ明確な役割や機能、具体的には、医師研修、高度な医療技術、重症患者に対する診療、といった医師密度や診療密度とも一定の関係が示唆される実績要件による医療機関群の設定を検討することとされた。 ○ 一連の検討から、具体的な医療機関群の要件として、医師密度・診療密度が一定以上の医療機関について、これらの医師密度や診療密度が必要とされるような一定以上の医師研修の実施、一定以上の高度な医療技術の実施、一定以上の重症患者に対する診療の実施、といった役割や機能が実績として認められるものを1つの医療機関として設定することが適切とされた。 中医協 23.11.18  2日までに注射・画像・検査を行う症例があるか(重症患者)。いなければ地域医療マーケティングの実施や、病院機能の今後の在り方など、総合的に判断して機能分化についての検討を行う。

19 実績要件2 医師研修の実施 対策 基準値 0.0163 REIS http://reis.mhlw.go.jp/
実績要件2 医師研修の実施 対策 (例)300床病院のマッチング(4人募集)状況 H22年度 1/4 H21年度 3/4 4人/300床 = 0.0133・・・× 5人/300床 = 0.0166・・・○  ※ REIS  医師臨床研修マッチング協議会   調査対象月1名+3名=4名 届出病床1床あたりの臨床研修医師数 (大学病院本院) → 1人の研修医の有無で命運が分かれる 対策:①自院研修を増やす、②協力型として受け入れ、③分母を減らす(DPC病床)、など 基準値 0.0163 ※全て自院で実施したと仮定。 通常、地域医療等があるので自院で全て実施しても0.1~0.2は下がる

20 実績要件3a 高度な医療技術 対策 外保連手術指数の算出方法を把握する 外保連手術指数とは具体的にどういうものか? 基準値 14.69
第8版試案ID数3,177件 (登録手技数) 手術1件あたりの外保連手術指数(協力医師数及び手術時間補正後)(大学病院本院) 基準値 14.69

21 外保連手術指数の試算方法 1件あたり指数×年間件数・・・合計 / 手術件数 で値を出す
3a 手術1件あたり指数 (3a):手術1 件あたりの外保連手術指数(協力医師数補正後) 参考例 一部抜粋 第8版試案ID数3,177件(登録手技数)・・・うちレセ電算用コード付与可能の約2,000件は自動分析。残りは似たような点数、協力医師数、時間と同等の一件あたり指数を適用させる。・・・厳密な計算方法が明らかにされていないため、厚労省が各施設に示した実績要件一覧の数値と完全に一致させた数値を得ることができない。 ○厚労省が開示している不明確な点・・・外保連試案と結びつけられなかった K コード(医科点数表の手術コード)の手術について、類似する手術が存在する場合に同じ難易度を付与する。それ以外のものについては集計の対象外とする。 ○厚労省は開示していない不明確な点・・・併施している場合の計算方法が不明(併施した場合、各指数を加算し1 件の指数として計算するのか、もしくは独立した手術として各指数を計算するのか) (H24.7現在で外保連CD-ROM内PDFに入っていないレセ電算用コードまでも付与させて、更にH24年版点数で更新している診療情報管理士は神) 1件あたり指数×年間件数・・・合計 / 手術件数 で値を出す 手術1件あたり

22 診療情報管理士やDPC担当者が行うべき業務
外保連手術指数の試算方法 3a 手術1件あたり指数 (3a):手術1 件あたりの外保連手術指数(協力医師数補正後) 参考例 一部抜粋 診療情報管理士やDPC担当者が行うべき業務 ①外保連データ入手(購入) ②手術件数を入力 ③一件あたりの指数の把握 ④分析結果を経営幹部へ報告 ⑤対策案の明示(DS等) 一部の診療情報管理士や医療経営コンサルなどが、エクセルおよび分析ソフト等を利用して、シミュレーションを行っています。詳しい分析方法を知りたい場合は、そういった方々にアプローチしてみてください。また相談にも乗りますので、

23 外保連手術指数の試算方法 (3a):手術1 件あたりの外保連手術指数(協力医師数補正後) 3a 手術1件あたり指数
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 平成24年8月21日(火) ○基礎係数・機能評価係数IIの次回改定対応に係る基本方針と今後の検討課題について(案)

24 実績要件3b 高度な医療技術 対策 基準値 134.59 (3b):DPC 算定病床当たりの同指数(協力医師数補正後)
平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 「DPC算定病床数」→ 施設概要表(Excel:321KB) DPC 算定病床の数値 DPC算定病床当たりの外保連手術指数(協力医師数及び手術時間補正後)(大学病院本院) 基準値 134.59

25 外保連手術指数の試算方法 1件あたり指数×年間件数・・・合計 / DPC病床数 で値を出す
(3b):DPC 算定病床当たりの同指数(協力医師数補正後) 参考例 一部抜粋 1件あたり指数×年間件数・・・合計 / DPC病床数 で値を出す DPC算定病床あたり

26 実績要件3c 高度な医療技術 対策 (3c):手術実施件数 3,200件の手術の実施が可能か? マンパワー(医師・看護師等スタッフ)、地域医療の状況、今後の病院運営体制、、、手術室稼働状況は適切か? 手術実施件数(大学病院本院) 基準値 3,200

27 実績要件4 重症患者に対する診療 基準値 0.1248 複雑性指数(重症DPC補正後)(大学病院本院)
実績要件4 重症患者に対する診療 逆算 厚労省試算0.1100で自院の年間DPC退院者約10000人と仮定した場合、10000人×(0.1100)=1100人が12日以上・2500点以上になっていることになる。要件(0.1248)をクリアするには10000人×(0.1248)=1248人の12日以上・2500点以上が必要となる。 その差148人の12日以上・2500点以上のDPC分岐で診れるか? ÷12カ月=12.3人/月 重症患者の受容れが可能か? っということになる。 12日以上・2,500点以上 ⇒ 重症疾患の入院患者 複雑性指数(重症DPC補正後)(大学病院本院) 基準値 0.1248

28 実績要件4 重症患者に対する診療 赤の部分を増やす 「12日・2500点」以上を増やす(重症患者を診る)
実績要件4 重症患者に対する診療 【実績要件4】:重症患者に対する診療の実施 = [複雑性指数(重症 DPC 補正後)] 複雑性指数はDPC毎の1入院あたり包括範囲出来高平均点数の多寡を反映する指標であることから、医師配置を前提とするような重症患者を重点的に評価するため、検査や薬剤等の診療密度(1日当たり出来高点数)がより高く、かつ、より長期に及ぶ加療(在院日数が長い)が必要な患者(DPC)を重点的に評価するような補正(※)を実施。※ 具体的には、全 DPC データの平均在院日数より長い平均在院日数を持つ DPC で、かつ、1 日あたり平均出来高点数が全 DPC データの平均値より高い DPC に限定して(それ以外の DPC は 0 で補正して)算出。 赤の部分を増やす 「12日・2500点」以上を増やす(重症患者を診る)

29 平成26年度DPC改定 病院群 【平成26年度改定対応に係る基本方針の具体案】
② 医療機関群の設定 ○ 現行のⅠ群(大学病院本院)及びⅡ群(Ⅰ群に準じる病院)は、引き続き維持することとしてはどうか。また、Ⅰ群及びⅡ群以外の病院(Ⅲ群)に関する医療機関群設定のあり方については、今後の実績を踏まえて、平成26年度改定の対応において検討することとしてはどうか。 ○ 現行のⅡ群の要件である、「診療密度」、「医師研修」、「高度な医療技術」、「重症患者に対する診療」について全てⅠ群(大学病院本院)の最低値(但し、外れ値を除く)をクリアする、という考え方については、引き続き維持することとしてはどうか。 なお、「高度な医療技術」については、もともとの概念が必要とされる医療資源量の大きい技術を念頭においたものであり、必ずしも技術の難易度が反映されたものではなく、誤解も招きやすいとの指摘を踏まえ、今後、名称については「医療資源必要度の高い技術」と改めてはどうか(評価の考え方は変更なし)。 また、それぞれの要件の具体的な評価手法については、現行の評価手法を基本としつつ、今後の実績を踏まえた必要な見直しについて、平成26年度改定の対応において検討することとしてはどうか。 平成24年度第5回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会 議事次第 平成24年8月21日(火) ○基礎係数・機能評価係数IIの次回改定対応に係る基本方針と今後の検討課題について(案)

30 DPC2群対策について まとめ 今後、病院経営において最も重要な取り組みとなる。
自院分析の重要性。DPC調査班が行うDPCセミナーでGIS分析の講演が頻繁に行われる理由を考える。医療計画におけるポジショニング。DPCデータを活用した内部・外部環境分析。DPCプロジェクトの目的は情報の標準化と透明化(透明化された情報に基づいて医療の評価が可能となった)⇒DPCデータを用いることで、急性期入院の現状のマクロ・ミクロレベルの分析が行えるようになった。評価の基本は各施設が作成する「情報」・・・診療情報管理体制の質、情報を活用する能力が最も試されている。情報を管理する担当者次第で病院格差が生じる時代。 今後、病院経営において最も重要な取り組みとなる。 詳細な分析方法は医療コンサルやベンチマーク分析ソフト会社へ聞くのが早道。記事にもなっている。 ■機能評価係数2と病院群との関係は? ■機能評価係数2に着目した戦略を GHC医療分析レポートVol.8 - 機能評価係数2の見直しが意味するものは? GHC医療分析レポートVol.7 - 償還価格引き下げの影響を防ぐ「技術」 GHC医療分析レポートVol.6 - 「外保連手術指数」を使いこなせ GHC医療分析レポートVol.5 - 介護との連携強化、急性期でも課題に GHC医療分析レポートVol.4 - DPC「肺がん化学療法」は一部DRG化? GHC医療分析レポートVol.3 - DPC改定シミュレーション、「肺炎」 GHC医療分析レポートVol.2 - 薬剤部門、病院薬剤師の社会的使命とは? GHC医療分析レポートVol.1 - リスク要因の糖尿病が医療に及ぼす影響は?


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