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「CO中毒事故防止とガス警報器の設置推進」について

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Presentation on theme: "「CO中毒事故防止とガス警報器の設置推進」について"— Presentation transcript:

1 「CO中毒事故防止とガス警報器の設置推進」について
皆さん、こんにちは。 関液協保安委員の○○です。 今日、最後は『CO中毒事故防止とガス警報器の設置推進」についてというテーマでお話しします。 時間の都合上、ページごとの説明を割愛するヵ所が多いですが、宜しくお願いします。 関東液化石油ガス協議会 業務主任者・保安業務管理者研修会

2 はじめに LPガス販売事業者等が講ずべき具体的な保安対策(要請4項目)及び重点事故防止対策3項目 ●重点事故防止対策3項目  1.CO中毒事故の防止対策   ア)業務用厨房におけるCO中毒事故の防止対策    a.業務用厨房の関係者に対する周知    b.業務用換気警報器・CO警報器の設置の促進   ウ)住宅におけるCO中毒事故の防止対策  2.一般消費者等に起因する事故の防止対策   エ)ガス漏れ警報器の設置の促進等  3.LPガス販売事業者に起因する事故の防止 追加:定期消費設備調査等時の業務用厨房機器の設置環境・使用状況確認     と清掃・メンテナンスの働きかけ 追加:CO中毒事故の対象めんゆで器を発見した場合、 メーカー対応の紹介     と対策の働きかけ まず始めに、本年度の販売事業者に対する事故防止対策3項目は 1つ目に、CO中毒事故の防止 2つ目に、一般消費者等に起因する事故の防止 3つ目に、LPガス販売事業者に起因する事故の防止 となっております。 この中で今回は 1.CO中毒事故の防止対策の ア)業務用厨房におけるCO中毒事故の防止対策 ウ)住宅におけるCO中毒事故の防止対策 2.一般消費者等に起因する事故の防止対策の エ)ガス漏れ警報器の設置の促進等 について、追加記載のありました業務用機器の環境・状況確認や清掃・メンテナンス 対象ゆでめん器を発見した場合のメーカー対応の紹介と対策の働きかけ を含めてお話しさせて頂きます

3  CO中毒事故防止について まず、CO中毒事故防止についてです。

4 LPガス事故に対してCO中毒事故件数は少ないが 死亡者数は多い
事故発生状況(平成15年~24年) 全事故件数 185 120 105 105 219 239 234 226 204 255 こちらのグラフは、平成15年から昨年までの過去10年間の事故発生状況のグラフです。 グラフを見るとCO中毒事故の事故発生割合は、3~5%と少ないですが、その他の事故と比較して 死亡事故につながる恐れが非常に高いことがわかります。 LPガス事故に対してCO中毒事故件数は少ないが 死亡者数は多い 1

5 CO中毒事故発生状況(月別 平成15~24年) CO中毒事故は夏と冬に多い傾向がある
皆さんも感じていたかも知れませんが、改めてグラフ化すると 窓やドアを締め切りにする夏と冬に集中して、事故が発生していることがわかります。 CO中毒事故は夏と冬に多い傾向がある 液化石油ガス関係事故年報による集計 1

6 2012年CO中毒事故発生原因 次に昨年からのCO中毒事故発生原因です。 表の左から発生日、概要、原因となっています。
原因の中に換気、メンテ、清掃とありますが、 換気は、 換気扇を回していなかった等が原因で メンテとは、 一般ユーザーでは見つけいにくい機器内部や煙突内部など、ガス事業者や機器メーカー等、専門業者が行うべきこと 清掃とは、 使用者が日常的に行うべき個所 というように分けて表示しています。

7 換気(給気・排気)だけではなく、日常的な清掃や業者による機器の点検・メンテナンス不足による事故も発生
2013年CO中毒事故発生状況 換気(給気・排気)だけではなく、日常的な清掃や業者による機器の点検・メンテナンス不足による事故も発生 業務用厨房等で夏・冬に発生が多いのは、窓の締め切り等でより換気の条件が悪い為と推測されます CO中毒事故のもっとも多い原因は一昨年の研修会で申しました通り、換気不良ですが その原因として、メンテや日々の清掃不足が意外と多くあることがわかります。 業務用厨房等で夏・冬に発生が多いのは、窓の締め切り等でより換気の条件が悪い為と推測されます これはついうっかりの換気忘れを除いたメンテ・清掃不足による換気不良が窓を閉め切ることが多い 夏冬に顕在化した可能性もあります このことから、 換気だけではなく、専門業者による定期的なメンテと日々の清掃をきちんと行うよう周知することが重要ということがわかります。

8 事故事例(茨城県 2012/2/6) 燃焼器のメンテナンス不足 換気扇未使用 不燃防なし機器使用
 機械加工工場に併設された住宅において、消費者2名が倒れているのを親族が発見したため消防へ通報し、搬送先の病院で、一酸化炭素中毒により1名 が死亡、1名が軽症を負ったことを確認した。 原因は、開放式湯沸器からお湯が出続けており、バーナー及び熱交換のフィン部にすすによる目詰まりが確認されたことから、湯沸器の不完全燃焼により 一酸化炭素を含む排気が発生し、かつ、換気扇を使用していなかったことから排気が室内に充満したものと推定される。なお、当該湯沸器には不完全燃焼防止装置は無く、警察、消防、メーカー等の立会いによる調査で、すすを取り除いたところ、一酸化炭素濃度測定値は当初の1.14%から0.001%になった。 次は、昨年2月6日、茨城県で起こった事故についてお話します。 機械加工工場に併設された住宅において、消費者2名が倒れているのを親族が発見したため消防へ通報し、搬送先の病院で、一酸化炭素中毒により1名が死亡、1名が軽症を負ったことを確認した。 原因は、開放式湯沸器からお湯が出続けており、バーナー及び熱交換のフィン部にすすによる目詰まりが確認されたことから、湯沸器の不完全燃焼により一酸化炭素を含む排気が発生し、かつ、換気扇を使用していなかったことから排気が室内に充満したものと推定される。なお、当該湯沸器には不完全燃焼防止装置は無く、警察、消防、メーカー等の立会いによる調査で、すすを取り除いたところ、一酸化炭素濃度測定値は当初の1.14%から0.001%になったということです。 原因は、燃焼器のメンテ不足・換気扇未使用・不燃防なし機器の使用 です。 燃焼器の交換指導を行った際は、記録を残す。 定期消費設備調査時の不適合箇所を早期改善する、  という事が重要なポイントとなります。 我々が危険と判断した場合は、プラグ止めなどの使用禁止措置も必要ではないでしょうか? 燃焼器の交換指導を行った際は、記録を残す。 定期消費設備調査時の不適合箇所を早期改善する。

9 経済産業省では、 換気、器具のメンテ・清掃、古い器具の買い替え促進、CO警報器の設置推進など、 CO中毒事故を防止するために様々なチラシを作成しております。 このチラシは単にポストインするだけではなく、 一軒一軒に合ったチラシを持参し、対面で周知することが重要です。

10 事故事例(岐阜県 2012/2/21) 排気口が塞がれ排気不良 交流施設において、そば打ち体験学習中にめんゆで
 交流施設において、そば打ち体験学習中にめんゆで 器を使用していたところ、高校生16名と教員4名、講 師2名の計22名が頭痛や体調不良を訴え、搬送先の 病院で一酸化炭素中毒と診断された。 原因は、当該めんゆで器の排気口が鍋で塞がれて いたことから排気不良になり、不完全燃焼を起こして 一酸化炭素を含む排気が室内に滞留したものと推 定される。 めんゆで器の排気口を閉塞したことによるCO中毒事故の対象となったメーカー製のめんゆで器(同一型式及び類似型式)であって、まだ対策が取られていないものを発見した場合は、その使用者に対しメーカーの対応を紹介し、対策を促すこと。・・・保安対策指針 次は昨年2月21日に岐阜県で起きた事故についてお話します。 交流施設において、そば打ち体験学習中にめんゆで器を使用していたところ、高校生16名と教員4名、講師2名の計22名が頭痛や体調不良を訴え、搬送先の病院で一酸化炭素中毒と診断された。 原因は、当該めんゆで器の排気口が鍋で塞がれていたことから排気不良になり、不完全燃焼を起こして一酸化炭素を含む排気が室内に滞留したものと推定される。 また、ガス漏れ警報器が鳴ったが、警報器を止めて実習を続けていたとの報道もありました。 保安対策指針には、 めんゆで器の排気口を閉塞したことによるCO中毒事故の対象となったメーカー製のめんゆで器(同一型式及び類似型式)であって、まだ対策が取られていないものを発見した場合は、その使用者に対しメーカーの対応を紹介し、対策を促すこと。とあります。 この機種に限らず、同様の事故は起こりうる ガス漏れ警報器が鳴ったが、警報器を止めて実習を続けていたとの報道もあり

11 実施内容(メーカー) こちらはメーカーによる実際の対応の周知文章の抜粋です この器具は、対策前は排気筒の上に鍋がおける形状になっています。
現場の対応は 排気筒に、物が載せられない斜めにカットした構造のカバーを設置します。 次に、『排気筒に物を載せないで下さい』という内容のシールを貼ります。 最後に排気筒の上に物を載せたり、塞いだりしないよう注意喚起します。 となっています。 皆さんは、自社のガス利用のお客様にこの対象器具または類似品が設置されているかの調査を完了していますでしょうか?

12 業務用厨房実態調査の結果及び各主体に推奨する取組等について
(平成25年1月24日) の概要 この事故が発生したことを受け、中部近畿産業保安監督部及び本省では、所管の液化石油ガス販売事業者を通じて、業務用厨房における類似機器の使用状況等を調査しました。 これらの結果及び各主体にとっていただきたい対応等について、お知らせがありました。 各主体とは 業務用厨房機器の使用者 業務用厨房機器のメーカー 液化石油ガス販売事業者  となっております。 液化石油ガス販売事業者へは 1つ目に、今回の事故の対象となったA社製のめんゆで器であって、まだ対策が取られていないものを発見した場合は、その使用者に対しA社の対応を紹介し、対策を促すこと 2つ目に、定期消費設備調査等の機会に、業務用厨房機器の設置環境や使用状況を確認し、清掃、修理、オーバーホール、CO濃度測定等の定期的メンテナンスの必要性を働きかけること 3つ目に、業務用厨房機器の使用者に対し、本省HPに掲載されている事故事例や高圧ガス保安協会作成の冊子等業務用厨房における事故事例を活用し、CO中毒事故防止のための注意喚起を行うこととあります

13 業務用厨房等の事故防止 チェックポイントと対策
業務用厨房等の事故防止 チェックポイントと対策 その他の業務用厨房等の事故防止について、チェックポイントと対策を LPガス保安技術者向けWebサイトに掲載の 「CO中毒事故を防止するために」 の動画をつかってご紹介いたします これから再生する動画はLPガス保安技術者向けWEBサイトからダウンロードすることが出来ます。 

14 (動画をクリック)

15 食品工場及び業務用厨房施設におけるガスの消費設備による一酸化炭素中毒事故を防止するため、関係省庁やガス事業者等を通じて、
 昨年のCO中毒の被害者に遭われた方47名、今年は死亡者1名も出ていることから、今年の7月に経済産業省から 食品工場及び業務用厨房施設におけるガスの消費設備による一酸化炭素中毒事故を防止するため、関係省庁やガス事業者等を通じて、 ガスの消費設備の使用者及び管理者に対して、換気等についての注意喚起をした、という案内も出ております。

16 ①長期未使用のガス機器使用時の排気筒確認
 住宅におけるCO中毒事故の防止対策  様々な機会を通じ一般消費者に注意喚起    ①長期未使用のガス機器使用時の排気筒確認     ②不完全燃焼防止装置付でない古いガス器具     の点検要請(定期消費設備調査時等)   【近年のCO中毒事故】   ・H24年2月   茨城県工場併設住宅              瞬間湯沸器の目詰まり      2名(1名軽傷、1名死亡)    ・H24年12月  福井県一般住宅              風呂釡の排気不良(鳥の巣)  2名軽傷 住宅におけるCO中毒事故の防止対策を発表します。 不完全燃焼防止装置がついていない器具のお客様については、先ずは買換えを推進しましょう。 買換えに応じてくれない場合は、定期消費設備調査を通常より短いサイクルで実施するなど工夫が必要です。 また、定期消費設備調査以外でも注意喚起が必要です。 特に別荘などの長期未使用現場を開栓した場合、排気筒が正常であるかは必ずチェック行うようにして下さい。 一般家庭用向けにも経済産業省がCO中毒事故防止のチラシを作成しております。 先程も話しましたが、このチラシを単にポストインするだけではなく、 一軒一軒に合ったチラシを持参し、対面で周知することが重要です。 1

17 ◆CO中毒事故防止対策は ①必ず換気(給排気)をおこなう ★閉空間での排気設備のみは厳禁 ②換気設備、燃焼器の日ごろの点検と手入れの実施
CO中毒事故は、ヒューマンエラーと清掃・メンテナンス不良のいずれかで発生している ①必ず換気(給排気)をおこなう     ★閉空間での排気設備のみは厳禁 ②換気設備、燃焼器の日ごろの点検と手入れの実施 ③プロによる燃焼器の定期点検実施と  安全装置付き燃焼器具の提案 ④万一に備えお店の方だけで  なく、お客さまもCO中毒  からまもるCO警報器、  業務用換気警報器の設置  ※期限内交換の厳守 最後にCO中毒事故防止のまとめですが、 1つ目は、必ず換気をおこなうこと 2つ目は、換気設備・燃焼器の日頃の点検と手入れの実施 3つ目は、我々ガス会社や機器メーカー、専門業者のプロによる燃焼器の定期点検と安全装置付き器具の提案 4つ目は、万一に備えお店の従業員だけでなく、お客様も守る業務用換気警報器やCO警報器の設置です。 業務用換気警報器、CO警報器にも交換期限があります 期限内交換を順守し、我々が先頭に立って、CO中毒事故を防止していきましょう。

18 ガス漏れ警報器の設置推進による 事故防止について
 ガス漏れ警報器の設置推進による 事故防止について 次にガス漏れ警報器の設置推進による事故防止について です。

19 LPガス事故発生箇所の推移 ●平成21~24年は一般住宅及び共同住宅が増加傾向。
   LPガス事故発生箇所の推移 平成21年から24年までのLPガス事故発生箇所の推移は、このようになっています。 軒数からすると業務用施設の割合が非常に高いですが、 傾向としては、一般住宅及び共同住宅が増加していることがわかります。 ●平成21~24年は一般住宅及び共同住宅が増加傾向。

20 平成25年度 液化石油ガス販売事業者等保安対策指針 (経済産業省 商務流通保安グループ ガス安全室)
平成25年度 液化石油ガス販売事業者等保安対策指針 (経済産業省 商務流通保安グループ ガス安全室)  昨年度に引き続きガス警報器の設置促進と期限管理に取り組む ことを要請。              22年度      23年度    24年度    設置率の低下    79.6% %   79.56%                                              フォローアップ       期限切れの増加 % %   11.38% LPガス警報器の普及状況   普及率  期限切れ こちらは平成22年からのガス漏れ警報器の普及率と期限切れ数をグラフにしたものです。 近年のガス漏れ警報器の普及率は徐々に下がり、期限切れは徐々に増加していることから、 今年の保安対策指針では、昨年に引き続き ガス警報器の設置推進と期限管理に取り組むよう、記載されています。

21 全国平均以上 全国平均以下 平成24年度「燃焼器具交換・安全機器普及状況等調査報告書」より
    平成24年度「燃焼器具交換・安全機器普及状況等調査報告書」より 都道府県別実質普及率ランキング   (設置済戸数-期限切れ数)/設置必要数                                    全国LPガス協会H  現在 都道府県別の設置率及び期限切れはこのようになっています。 関東東北産業保安監督部管轄で全国平均以上なのが 新潟県、静岡県 それ以外は、残念ながら平均を下回っています。 ちなみに ■今日ここの会場の神奈川県は設置率64.74%で36位となっています。 ■今日ここの会場の埼玉県は設置率57.85%で43位となっています。 ■今日ここの会場の東京都は設置率57.06%で44位となっています。 皆さんの会社は、いかがでしょうか? 全国平均以上 全国平均以下

22 ガス漏れ警報器は、事故の発生防止に役立っている
こちらの棒グラフが、某事業者様のLPガス警報器連動の集中監視システムの導入推移となります。 10年で約30万件増えています。 緑の折れ線グラフは、お客様が気づき事故防止に繋がったもの もう1つは、事業者が、緊急出動し事故防止に繋がったものです。 平成23年を見ると200件以上の事故の発生防止に役立っていると考えられます。 ガス漏れ警報器は、事故の発生防止に役立っている ガス警報器工業会資料より

23 奏功事例 (1) こちらがガス漏れ警報器を設置していた奏功事例となります。
奏功事例 (1)    No 受付日 時間 地域 連絡方法 原因 通話内容 作業結果 1 2011年 10月 18日 11時 12分 埼玉 電話 不完全燃焼 フライヤーを使うと警報器が鳴ってしまう、至急見に来てほしい。 「フライヤーを使用したら、CO警報器が鳴った」フライヤーのバーナー部にススが大量に付着していたため、分解して掃除。 2 25日 9時 48分 埋設管腐蝕 警報器が朝来たら鳴っていた。スプレー等で反応する場合があると伝えるが、不安があるので点検しに来て欲しい。ガスの臭いがするか聞いたところ色々な臭いがするので分からない。 漏えい検査したところ測定開始圧力は4kスタート。終了圧力が1.49kのため、即ガスの使用を中止し改善工事を行った。消費側配管が埋設の白ガス管。腐食による漏えいが原因。 3 2012年 11月 13日 10時 09分 静岡 警報器が2~3日前から鳴りだして、現在はずしている。ガス臭いので見に来て欲しい。たぶんフライヤーが原因ではないか換気はしている。 ガス臭いとの作業指示だったが、業務用換気警報器が鳴っていたとのことで、厨房内の換気が原因と思われる。ガスフライヤーの使用中止をお願いして現場に急行した。ガスフライヤーを確認したところ、種火の燃焼が悪く赤火になっており、換気口部分がススで詰まっている状態。種火とバーナー及び換気口部分の清掃をし、燃焼状態の良好を確認、換気と使用方法の注意と業務用換気警報器の間違いのない設置を依頼。 4 30日 34分 栃木 動物の害 昨日11月19日、ガス漏れ警報器が鳴り、非常にガス臭かった。以降、元栓を閉めガスは使用していない。 状況を確認し、ガステーブル付近を調べたところ、ゴムホースに穴が開いており、そこからガスが漏えいしたと判明。最近、宅内に野生のハクビジンが浸入したとのことで、ハクビジンがゴムホースをかじったようだ。ゴムホースを交換後、ゴムホースにアルミホイルを巻き、ゴムホースの外観をたまに確認するよう依頼。自記圧計で漏えい検査異常なし。 こちらがガス漏れ警報器を設置していた奏功事例となります。 次のページと合わせて例として10件載せてありますが、1番と3番はCO警報器となっています。

24 奏功事例 (2) 時間の都合上、内容は割愛しますが、
奏功事例 (2)    No 受付日 時間 地域 連絡方法 原因 対応内容 5 2011年 3月 6日 9時 48分 兵庫 集中監視 不完全閉止 公民館から警報遮断を受信。電話で連絡とれず出動したところ警報器が鳴動中、室内に入れないためボンベバルブと中間コックを閉止。翌日、点検の結果未使用ガス栓が半開になっていた。原因は前日会議があり、コンロを持ち込み使用した後、不完全閉止であった。使用後は点検を確実に行うよう依頼。 6 28日 10時 20分 長崎 閉め忘れ 飲食店から警報遮断を受信。連絡とれず近くにいた社員が出動し、消費者と店内に入り換気後、漏えい原因を調査したところ鋳物コンロのコックが半開、閉め忘れによる漏えいが原因。幸い、警報器の作動が早く、遮断したため漏えい量が少なく、火気を使用しなかったため大事に至らず。使用後は確実にコックを閉める習慣をつけるよう要請した。 7 5月 8日 7時 39分 石川 接触による 誤開放 飲食店から警報遮断を受信。連絡とれず出動し、容器バルブと中間コックを閉止してメモを残した。その後10時頃消費者が仕込みに来たため事情を説明、店内に入り換気後、漏えい原因を調査したところ鋳物コンロのコックが半開。コックに何かの拍子に当たってしまい半開になったのが漏えいの原因。自記圧計で他に漏えいがないことを確認。使用後は確実に元栓とコックを閉めるよう要請した。 8 7月 17日 0時 01分 岡山 社宅食堂から警報遮断を受信。連絡とれず出動、社宅に居た社員と食堂に入ったところ警報器が鳴動中。点検の結果、1口コンロが半開、閉止して換気を行った。自記圧計で他に漏えいがないことを確認。 9 12月 26日 17時 17分 千葉 原因は袖が引っかかって器具が開きガスが漏れた。警報器は鳴り止みましたがガスが使えない。すぐ訪問する旨伝えた。 10 2012年 1日 35分 長野 器具故障 一般住宅から警報遮断を受信。連絡とれず、出動。隣りの工場にいた消費者に事情を説明して屋内に入り、警報器は鳴動していなかったが換気後、自記圧計で漏えいを確認。ビルトインコンペック内で漏えいしていた。古い器具で安全装置が付いていないため、新しい器具に買い換えて戴く。現在の器具は使用しないよう要請。 時間の都合上、内容は割愛しますが、 もしガス漏れ警報器が設置されていなかったら、重大事故に繋がっていたと思われるものもあります。 皆様の会社でも警報器が作動した事例があるのではないでしょうか。

25 一般家庭向けのCO警報器・ガス漏れ警報器の設置促進資料例
普及促進には「資料」を用意すること 我々が常識と思っていることを消費者も知っている と思い込まない 後で読み返すことのできる、わかりやすい資料を用意する 事故事例やヒヤリハット事例を使い、身近なことと意識してもらう 消費者の消費形態に合わせた最適な資料を準備する 警報器の設置を推進するチラシも経済産業省のホームページや工業会などで作成されています。 必要に応じてダウンロードを行い、活用していきましょう。 このチラシも単にポストインするだけではなく、対面で周知すると効果的です。 一般家庭向けのCO警報器・ガス漏れ警報器の設置促進資料例 25

26 まとめ 奏功事例が示すように、事故の未然防止にはガス漏れ警報器の設置が効果的です。 効果を一番知っている我々がお客様に警報器の必要性をよく理解して頂き、警報器の設置推進を行いましょう 奏功事例が示すように、事故の未然防止にはガス漏れ警報器の設置が効果的です。 しかし、ガス漏れ警報器が法律で設置義務となっているのは、地下街、地下室、その他の地下街。   それと施行規則の86条にうたわれている施設又は建築物です。 法律では、設置の除外項目が様々な安全機器の普及という事態をうけて平成9年の告示12条で追加されました。 屋外設置されているものや、立ち消え安全装置付の燃焼器具で、過流出安全機構を内蔵する末端ガス栓と接続されている例などがあります。 しかし、ガス警報器は 以前から、戸建住宅にも、共同住宅にも、皆さん方が自主的に、設置活動をしてくださいました。 法律というミニマムではなく、自主保安という観点で、活動されてきた結果が、『全国で80%近い、設置率になっている』という素晴らしい現実があります。 警報器は、業界を守る 自主保安の旗頭です。 効果を一番知っている我々がお客様に警報器の必要性をよく理解して頂き、警報器の設置推進を行いましょう LPG

27 ご清聴ありがとうございました。 関東液化石油ガス協議会 以上で、CO中毒事故防止とガス警報器の設置推進についての発表を終わります


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