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ユニバーサルデザインとは 何でしょう? 説明できる人は、ここで終了です。

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Presentation on theme: "ユニバーサルデザインとは 何でしょう? 説明できる人は、ここで終了です。"— Presentation transcript:

1 ユニバーサルデザインとは 何でしょう? 説明できる人は、ここで終了です。
17%の人が知っている? 最近注目されている?

2    THE PRINCIPLES OF UNIVERSAL DESIGN
   (THE PRINCIPLES OF UNIVERSAL DESIGN)  Version 2.0 9/15/05    The Center for Universal Design, NC State University  Compiled by advocates of universal design, listed in alphabetical order: Bettye Rose Connell, Mike Jones, Ron Mace, Jim Mueller, Abir Mullick, Elaine Ostroff, Jon Sanford, Ed Steinfeld, Molly Story, & Gregg Vanderheiden Copyright 1997 NC State University, The Center for Universal Design.  Universal Design  The design of products and environments to be usable by all people, to the greatest extent possible, without the need for adaptation or specialized design.  The authors, a working group of architects, product designers, engineers and environmental design researchers, collaborated to establish the following Principles of Universal Design to guide a wide range of design disciplines including environments, products, and communications. These seven principles may be applied to evaluate existing designs, guide the design process and educate both designers and consumers about the characteristics of more usable products and environments.  The Principles of Universal Design are presented here, in the following format: name of the principle, intended to be a concise and easily remembered statement of the key concept embodied in the principle; definition of the principle, a brief description of the principle's primary directive for design; and guidelines, a list of the key elements that should be present in a design which adheres to the principle. (Note: all guidelines may not be relevant to all designs.)

3 ユニバーサルデザインの7原則について  ユニバーサル・デザインの原則  Version 2.0  9/15/05  この原則は以下のユニバーサルデザインの主宰者たちによって編集されたものである。 ベティ・ローズ・コンネル、マイク・ジョーンズ、ロン・メイス、ジム・ミューラー、アーバー・マリック、イレイン・オストロフ、ジョン・サンフォード、エド・スタインフェルド、モーリー・ストーリー、とグレッグ・バンダーハイデン(アルファベット順)。  ユニバーサルデザインとは  ○ 改善または特殊化された設計の必要なしで、最大限可能な限り、すべての人々に利用しやすい製品と環境のデ ザイン ○ 環境、製品、コミュニケーションを含む広範囲にわたるデザインの原則の導く、下記のユニバーサル・デザイン の原則を、著者達、つまり建築家、工業デザイナー、環境デザイン研究家たちのワーキンググループは コラボレーション(創発)しながら構築した。 ○ 現存するデザインを評価し、設計のプロセスを導き、更により有用な製品や環境の特質についてデザイナーと 消費者の双方を教育することに役立てるために、ユニバーサル・デザインのこれら7原則を適用している。  ここでのユニバーサルデザインの原則は次のような書式で表現されている。     原則の名前 : 原則の中に表現されている主要なコンセプトの簡潔で覚えやすい表現    原則の定義 : デザインに対する原則の基本的な指示の簡潔な説明    ガイドライン : 原則に従ったデザインに表現された主要な要素のリスト   (注 : すべてのガイドラインがすべてのデザインに関連しているわけではない 正しく翻訳されているか?

4 8.地方自治体の取り組み : ユニバーサルデザイン
8.地方自治体の取り組み :  ユニバーサルデザイン   ユニバーサルデザインのまちづくり「都道府県」   (58 県・市 ) (1)ユニバーサルデザインとは?  1)ユニバーサルデザインとは、人間が言語の違い、左右の利き手の違   い、障害の有無、老若男女いった差異を問わずに利用することがで   きる設計・工業デザインをいう。  2)デザイン対象を障害者に限定していない点が一般に言われる「バリ  アフリー」とは異なる。もともとバリアのない世界の構築を目指すの  がユニバーサルデザインの真の狙いである。改善または特殊化された  設計なしで、最大限可能な限り、全ての人々に利用しやすい環境と製  品のデザインである。障害の有無、年齢、性別、人種等にかかわらず  多様な人々が利用しやすいよう都市や生活環境をデザインする考え方。

5 原則4: 必要な情報がすぐに理解できること。明確さ 原則5: うっかりミスや危険につながらないデザインであること。
空間性 (2)「ユニバーサルデザイン7原則」 原則1: だれでも公平に使用できること。 原則2: 使う上で自由度が高いこと。 原則3: 使い方が簡単ですぐにわかること。 原則4: 必要な情報がすぐに理解できること。明確さ 原則5: うっかりミスや危険につながらないデザインであること。 原則6: 無理な姿勢をとることなく、少ない力でも楽に使用できる     こと。持続性 原則7: アクセス(※)しやすいスペースと大きさを確保すること。 安全性 ノンステップバス         自動販売機

6 (3)「ユニバーサルデザイン」 自動改札では乳母車や車椅子の方が通りやすいように、幅90cm以上の、広いものが設置されている。
また、このような機械が設置されていないところでも、車椅子専用出入り口があり駅員が直接切符を受け渡ししてくれる。 また、コイン投入口や操作ボタンに手が届きやすいように、高さは大体100cmとなっている 券売機は車椅子の方が接近できるように下方に足が入れられるスペースを作ってある。 ボタン位置の低い自動券売機や幅の広い自動改札

7 (4)「ユニバーサルデザイン」 ホーム 乳母車、車椅子の利用者のためにホームに上がるエレベーターが設置されている。
また、転落防止のために柵やホームドアが設置され、事故の防止がされている。

8 (5)「ユニバーサルデザイン」 車 内 車いすの固定スペースや日本語と英語の音声案内と視覚案内など交通バリアフリー法対応がされている。このスペースは車掌室の一番近くに設置され、降車の際に駅員がすぐ対応できるようになっている。

9 (6)「ユニバーサルデザイン」 原則1 公平性 Equitable use

10 Simple and intuitive Flexibility in use 原則3 カンタン (8)「ユニバーサルデザイン」
原則3 カンタン (8)「ユニバーサルデザイン」 Simple and intuitive 原則2 自由度 Flexibility in use

11 Perceptible information
(6)「ユニバーサルデザイン」 原則4 明確さ Perceptible information

12 原則5 安全性 (9)「ユニバーサルデザイン」 Tolerance for error ???

13 (10)「ユニバーサルデザイン」 原則6 持続性 Low physical effort

14 Size and space for approach and use
(11)「ユニバーサルデザイン」 原則7 空間性 Size and space for approach and use

15 (3)UDの推進状況 1)青森県のユニバーサルデザイン 2)千葉県建築物ユニバーサルデザイン整備指針
 (1)ライフスタイルや家族構成へ適合すること  (2)安全・安心に暮らせること  (3)快適に暮らせること  (4)移動しやすいこと  (5)使いやすいこと  (6)わかりやすく、危険につながらないこと  (7)改善しやすいこと  (8)地域の人々と交流し、支えあうこと 3)三重県   ユニバーサルデザインのまちづくり賞 4)和歌山県  だれもが同じように情報を得ることができる         「情報のユニバーサルデザイン」 5)静岡県  ユニバーサルデザインアイデアコンクール 6)熊本県  ユニバーサルデザイン(UD)・ネット 7)滋賀県   しがのユニバーサルデザイン 8)広島県  ユニバーサルデザインの推進 9)石川県  新庁舎の設計コンセプトは「ユニバーサルデザイン」 10)埼玉県  アンケート「ユニバーサルデザイン」  これまでの半分の力で楽に使えるホチキス

16 9.本日の課題( ミニレポート) ○ ユニバーサルデザインの7原則について説明せよ。 ○ 説明できない人は 本日の授業内容について書きなさい。

17 これで終了です。 お疲れ様でした.


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