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電子社会設計論 第14回 Electronic social design theory

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Presentation on theme: "電子社会設計論 第14回 Electronic social design theory"— Presentation transcript:

1 電子社会設計論 第14回 Electronic social design theory
中 貴俊

2 内容確認 本日の内容確認 検索エンジン SaaS DB その他(入力インターフェース) 課題 授業評価・学習到達度評価アンケート
Google SaaS DB その他(入力インターフェース) 課題 授業評価・学習到達度評価アンケート

3 検索エンジン 狭義にはインターネットに存在する情報(ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど)を検索する機能を提供するサーバやシステムの総称 インターネットを活用したサービスや広告に関連したPR活動を行っている,または行おうとする企業等において考慮すべき必須事項 SEO ロボット型検索エンジン ロボット型検索エンジンの大きな特徴の一つとして、クローラ(ロボット・スパイダー)を用いることが挙げられる。このことにより、WWW上にある多数の情報を効率よく収集(日本の著作権法では複製)することができる。大規模な検索エンジンでは、80億ページ以上のページから検索が可能になっている。 多くの検索エンジンが、表示順を決定するアルゴリズムを非公開にし、その性能を競っている。 Google, Yahoo!, infoseek, Technorati, MARSFLAG, Altavista, Mooter, AlltheWeb, Teoma, WiseNut, Inktomi, SAGOOL, Yahoo! JAPAN( ~)など。 ディレクトリ型検索エンジン 人手で構築したウェブディレクトリ内を検索するサーバ、システムのこと。 人手で構築しているため、質の高いウェブサイトを検索可能。概要を人手で記入しているため、検索結果の一覧から目的のサイトを探しやすい、サイトのカテゴリ分けがされていることから、特定分野や地区などに限定したサイトを探しやすいという特長がある。 インターネットが一般に使われるようになった初期(1990年代)のころには、ディレクトリ型が主体であったが、WWWの爆発的な拡大によって、あらゆるウェブサイトを即時にディレクトリに反映させることが事実上不可能になり、現在では主流ではなくなっている。 このため、ディレクトリ型検索エンジンでは、検索にヒットするサイトが無かった場合、ロボット型検索エンジンを用いて結果を表示するような、併用型のものが多い。 Yahoo! JAPAN(~05.10), goo, infoseek, Open Directory Projectなど。 歴史 日本では、1996年にサービスを始めたYahoo!が簡素な画面構成と質の高いディレクトリで人気を集め、検索サイト首位の座を固めた。そして、検索サイトの集客力を武器にニュース、オークションなどのサービスでポータルサイトとしての独走を始めた。

4 Google アメリカ合衆国のソフトウェア会社,あるいは,同社の運営するインターネット上での検索エンジン
2002年:世界で最も人気のある検索エンジンに 日本では、Yahoo! JAPANに次いでシェア2位 オープンソースの支援を積極的に フリーでパブリックに公開されるプログラムソース インターネット,ブラウザによるサービス提供 Gmail SketchUp 米国Googleは人類が使う全ての情報を集め整理すると言う壮大な目的をもって設立された。独自開発したプログラムが、世界中のウェブサイトを巡回して情報を集め、検索用の索引を作り続けている。約30万台のコンピュータが稼動中といわれる。検索結果の表示画面や提携したウェブサイト上に広告を載せることで、収益の大部分をあげている。

5 検索エンジンの影響力 企業 情報をどのようにして伝えるか SEO対策 広告等 新しい波も・・・(検索エンジンの変化)
検索エンジンのあり方についての変化 現状は, キーワードの確からしさ(評価はエンジンにより異なる:適切なキーワードターゲッティング) 信頼性のあるサイトからの外部リンク のうち,外部リンクの必要性についての議論 (信頼性のあるサイトからたどり着くケースが多いのか? また,それが有用なのか?)

6 インターネットによるサービス Googleドキュメント Photoshopオンライン版 Flashを利用したアプリケーションなど
一方,近年では,インターネットを通じて ブラウザ上で,様々なことが可能なサービスが一般化している 初期にはブログなどのCMSからはじまり,現状では 文書等が作成可能なGoogleドキュメントや画像加工が可能なサービス そのた,Flashを利用した様々なアプリケーション等

7 ビジネスモデルの変化 インターネットに接続されたPCのみ 様々な状況で活用 ビジネスモデルの変化が到来している
従来のソフトウェア販売の中心は、ソフトウェアをパッケージ製品としてユーザーにライセンス販売する形態であり、ユーザーは自分の持つコンピュータでそのソフトウェアを稼働させ、利用する形態であった。

8 SaaS(Software as a Service)
ソフトウェアをサービスとして提供するソフトウェア販売の新しい形 従来の「ライセンシング」という形でパッケージソフトを販売し収入を得るのではなく、ソフトウェア機能をインターネットを通じて「サービス」として提供し、月額使用料というような形で収入を得る事業モデル ソフトウェアを提供者(プロバイダ)側のコンピュータで稼働させ、ユーザーはそのソフトウェア機能をインターネットなどのネットワーク経由でサービスを利用 SaaSでは、ソフトウェアを提供者(プロバイダ)側のコンピュータで稼働させ、ユーザーはそのソフトウェア機能をインターネットなどのネットワーク経由でサービスとして使用し、サービス料を支払う形態(ビジネスモデル)である。 SaaSモデルのメリットは、一元化ができることだ。ユーザーは皆、最新版のソフトを使うことができ、アップデートやパッチをあてたりといった管理の手間はかからない。複雑なものに煩わされることがなくなる。

9 SaaSのメリット・デメリット メリット デメリット コンピュータの管理・構築が容易 運用が容易 ネットワーク障害時の対処
ソフトの導入 各種アップデート 運用が容易 デメリット ネットワーク障害時の対処 セキュリティについて カスタマイズ SaaSの利点として、ユーザー側としては、使用した期間・量だけのサービス料で済む、ユーザー側のコンピュータ導入・構築・管理などが不要(または最小限)になる、このため短期間での利用開始や、ユーザー数や処理量の急な増減にも対応しやすい、常に最新のソフトウェア機能を使用できる、などがある。またプロバイダ側としては、新規ユーザーの獲得が容易、ソフトウェアのみの販売よりも売上の向上・平準化になる、コンピュータ運用はスケールメリットと自社要員が生かせる、各ユーザー固有の導入や保守のサポートが軽減できる、などがある。 デメリットには、プロバイダ側や通信回線、ネットワークの障害時には使用できない、セキュリティ上の懸念、ユーザー固有の仕様変更や運用変更は困難、長期利用の場合に割高となる可能性、などがある。 Google AppsなどGoogleも積極的

10 Google

11 電子社会の変化 検索エンジン SaaS等

12 DB(データベース) 気象情報等に代表される各種計測データ CDDB(Compact Disc DataBase) 気象庁
インターネットを介してアクセスし,情報を取得するアプリケーションソフトウェア iTunesなど 検索エンジンの届かないサービス 各種データベースを利用したページなど データベースを利用することで 様々な情報を利用するサービスが主流

13 その他(新たな入力インターフェース) Wiiリモコン マルチタッチディスプレイ 加速度センサー ジャイロセンサー 赤外線 Bluetooth
windows OS (windows 7) iPhone 様々なインターフェース マウスとキーボードの操作からの変化の可能性 現在はゲームなどのように操作を単純化させないため(体を動かすという目的も)の工夫や 携帯端末など複雑な操作を以下に減らして,操作性を高めるかの工夫に用いられているが Windows7にもマルチタッチディスプレイの機能が搭載されているようにその期待感が大きい

14 課題 本講義に対する感想・意見 電子社会について(来週金曜日までに提出) 単位等には何の関係もありません 自由に書いてください
今までの講義内容 自分の体験 各自調査

15 次回 最後の回は 今までの総まとめ 課題提出状況 救済処置

16 課題 近年では様々なウェブアプリケーションによるサービスや,データベースを利用したサービスが展開されており,人々が電子化された情報を操作することが当たり前のこととなってきている また,インターネットの利用に関わらず,家電などに代表されるように,内部ではプログラムにより動作を制御したり利便性を高める機能が付加されている マルチタッチディスプレイなど新しい入力インターフェース そこで SaaSなどの新しいビジネスモデルについて 近年の電子社会のメリット・デメリット 電子社会の展望 3つのテーマのうち好きなものを選択してください


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