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The seminar of policy science

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Presentation on theme: "The seminar of policy science"— Presentation transcript:

1 The seminar of policy science
保険適用 少子化対策の一環として Kei Sekine Presenter

2 The seminar of policy science
少子高齢化の現状 ① 将来の総人口と高齢者比率 2006年 1億2774万人      半減! 6000万人 2100年 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 2

3 The seminar of policy science
少子高齢化の現状 ① 少子化が引き起こす問題 少子化 高齢化 若年労働力 減少 市場の縮小 低成長 年金制度の崩壊 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 3

4 The seminar of policy science
少子高齢化の現状 ① 少子化の原因 90年代初め 女性の高学歴化 社会進出 晩婚化 未婚化 少子化 90年代中頃 ・出産後、仕事と子育てを両立できない。 → 両立できる環境の整備不足。 少子化 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 4

5 The seminar of policy science
少子化対策 不妊治療の保険適用 子供の社会性の向上や自立の促進 社会保障における次世代支援 地域における子育て支援 男性を含めた働き方の見直し The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 5

6 The seminar of policy science
【日本産婦人科学会- 平成13年報告より】 不妊治療 の実態 体外受精による出生児数 13,158人 100人に1人が体外受精 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 6

7 The seminar of policy science
【日本産婦人科学会- 平成10年報告より】 不妊治療 の実態 体外受精・胚移植の登録実施施設件数 登録施設数 実施施設数 胚凍結保存実施施設数 1985 30 17 1986 27 1987 45 41 1988 92 72 3 1989 125 74 12 1990 156 122 10 1991 189 145 1992 237 174 38 1993 270 204 44 1994 303 236 62 1995 348 257 65 1996 388 293 101 1997 394 317 一都道府県あたり 約9施設! 7 The seminar of policy science

8 The seminar of policy science
【日本産婦人科学会- 平成10年報告より】 不妊治療 の実態 体外受精・胚移植の登録実施施設件数 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 8

9 The seminar of policy science
不妊治療 にかかる費用 たった一回の治療で! 配偶者間人工授精 【5,000~3万】 体外受精胚移植 【25万~50万以上】 顕微授精 【50万以上】 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 9

10 The seminar of policy science
保険適用外 の理由 正常夫婦の妊娠率 18~30% ①成功率が低い(体外受精による妊娠率 約20%)  母体の安全性確保の面で問題がある。 ②多胎妊娠に対する減数手術などについては、倫理面での問題もある。 ③非配偶者間については、社会的合意が得られていない。        配偶者間であっても、非配偶者間の人工授精等を配偶者間のもの  として申請する等の倫理面での問題発生を防止する仕組みを設け  ることは困難。   ④限られた医療費財源の効率的配分という観点からの検討が必要。 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 10

11 恥ずかしさ、負い目、引け目を感じずにすむ 不妊治療に対する、経済、精神、両面の負担軽減
不妊治療の保険適用 想定されるメリット 不妊治療の保険適用化 気軽に治療できる(経済的) 治療する人の増加 多くの子供が生まれ、健やかに育つ 恥ずかしさ、負い目、引け目を感じずにすむ 不妊治療に対する、経済、精神、両面の負担軽減 The seminar of policy science Kei Sekine Tue. 11

12 日本の合計特殊出生率はどのくらい上がるのか?
不妊治療の保険適用 調査事項 日本国中に、不妊症患者は何人いるのか? その患者が、子供1人を産むと、 日本の合計特殊出生率はどのくらい上がるのか? 治療をし、子供が産まれた夫婦たちは、 平均して、治療にいくらかかったのか? 現在の医療費3割自己負担を不妊治療に適用したら、 国の負担はどのくらいになるのか? 現行の助成金制度では不十分であることの証明が必要。 12 The seminar of policy science


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