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企業の海外進出に対する 人材育成 2013-06-27 MR1127 まさ.

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1 企業の海外進出に対する 人材育成 MR1127 まさ

2 目次 日本企業の海外進出 海外進出のメリット、デメリット 求められる人材 世界から見た日本の英語力、ビジネス英語力 日本の英語教育
他国の英語教育 改善策 まとめ

3 日本企業の海外進出 2013年現在、ここ十数年続くデフレの影響により多くのビジネスが日本国内において激しい価格競争にさらされている。
そこで新たな販路を海外に求め、日本国内の様々な企業が海外進出を行っている。

4 海外進出のメリット 新たな販売先(輸出先)の確保 生産コストの削減 経営資源の国際分散 新たな技術・製品の企画開発 ネームバリュー
国内だけでは難しかったメリットが実現

5 もちろんデメリットも発生する 進出国の法律・会計基準の違い 現地国籍の要する手続きの問題 従業員雇用・育成の問題
進出国の経済状況の悪化リスク 日本企業に対するイメージの問題 問題点やリスクも国内経営には 無いものが発生! あらかじめ調査・検証しておく必要がある

6 求められる人材 求められる人材としては、専門知識が豊富だったり、コミュニケーション能力が達者だったり、異国と交渉するにあたってのメンタルの強さなど… 例を挙げるとすればきりがない。 だが、その中でも真っ先に挙げられるのが“英語力”である。 これは海外進出をするにあたって最も重要な能力だ。 しかし、日本人は先進国の中でも英語力が低い!

7 世界から見た日本の英語力 国際教育機関「エデュケーション・ファースト(EF)」が実施した調査によると、日本は54ヵ国中22位、アジア諸国内では6位で、先進国の中では決して高い水準ではないという。 ※データは2012年度のもの ※eStory Postより参照

8 ビジネス英語力では… ビジネス英語学習プログラムを世界に提供しているGlobalEnglishが各国の英語力を数値化したビジネス英語インデックス2013(BEI)によると、 日本は10点満点中の評価で4.29、これは世界平均の4.75を下回った結果となった。 この評価は「基礎レベル」の英語力はあるが、ビジネス的な会議や商談を行うだけのコミュニケーション能力はないことを表すという。 ※ReseMomより参照

9 日本の英語教育 日本では、小学3年生の段階で英語の授業が始まってはいるが本格的に時間をかけて学習しだすのは中学生からだ。
中学、高校で6年間、大学も含めれば8年近く英語を学習する機会を与えられている。 ところが、 その内容は受験にしか役に立たない「受験英語」を学校で学習させられているにすぎない。 受験英語とは、日本の大学受験における英語の入試問題、およびその対策としての英語教育法の総称である。 英会話ではなく、テスト採点のしやすい「文法」ばかりに英語学習が集中しているのが特徴。

10 他国の英語教育 アジア諸国における英語教育の開始学年や、英語教育に費やしている時間を比較しても、日本では、小学3年生の段階で英語の授業が始まってはいるものの、週に1コマ45分、年間ではたったの11時間とほかの国と比べると差は歴然である。 ※STUDY FOR TWOより参照 中国では生徒の言語運用能力を高めることを重視し、言語技能、言語知識、意欲・態度、学習ストラテジー、異文化理解能力の5つの要素を明確な目標に設定している。これにより効率的かつ実践的な授業を行なえる。 この時点で、日本の文法と語彙知識の解説重視の教育とでは差は歴然だが、中国は学習量も日本より上の量をこなしている。 このように、教育目標・カリキュラムも然ることながら、学習量も日本に比べてずば抜けているのが中国の英語教育の特徴だ。

11 改善策 受験英語重視ではなく実践英語重視にシフトする ネイティブと触れる機会を増やす 早い段階からの学習量を増やす

12 まとめ この問題は国が率先して改善していかない限り、毎年受験英語しか身に付けてこなかった新社会人がどんどん生まれてくる。
 この問題は国が率先して改善していかない限り、毎年受験英語しか身に付けてこなかった新社会人がどんどん生まれてくる。 企業の海外進出が進む中、これに即戦力として対応できる人材を早い段階から潰してしまっているのだから現在の日本の英語教育は無駄な部分が多すぎる。  結局、社会に出るまでの人生の中で英会話教室など別途個人で努力しない限り、即海外で活躍できる人材になるのは難しい。ということは、企業自体が海外で通用する人材を磨き上げなければならない。 それには、時間も資金もかかり企業にとっても大きな負担になる。  この無駄をなくすためにも、国自体が積極的に動く必要があるし、なおかつ日本という国の未来を大きく左右していくことになるだろう。

13 参考文献 ・木本清,日本の英語教育をだめにしているのは,鳥影社,2000-10-08
・株式会社MAI, , ・Global Leadership, , ・eStory Post, , ・ReseMom, , ・STUDY FOR TWO, , ・MADAMERiRi, , ・Egoistic evolution, , ・受験英語,wikipedia,


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