IHE-J技術検討委員会 コネクタソンWG

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1 IHE-J技術検討委員会 コネクタソンWG
コネクタソンについて IHE-J技術検討委員会 コネクタソンWG

2 コネクタソンとは システムがIHEテクニカルフレームワークの仕様に基づいて実装されているかどうかを、確認するための場
不具合が合った場合は、その場でソフトの修正作業を行う 仕様上の不備はテクニカルフレームワークに反映させる 所定のテスト項目をパスした場合は、IHE-Jコネクタソン合格とする 米国・欧州のConnectathonとの相互認証は無い

3 結果の公表について コネクタソンにおいて所定のテストに合格した場合は、JRC2004において結果を公表する
一部未実装の必須トランザクションがあっても、主要トランザクションが実装されている場合は、条件付き合格として公表する 結果の公表の際には、未実装のトランザクションを明示する IHE対応をうたうことや、インテグレーションステートメントの作成・公表は自粛されたい

4 コネクタソンの実施 日時： ２００４年２月１６・１７・１８日 １０時～１７時 １６日：搬入・設置・準備テスト １７日：個別テスト
日時：　２００４年２月１６・１７・１８日 　　　　　　１０時～１７時 　　　　　　１６日：搬入・設置・準備テスト 　　　　　　１７日：個別テスト 　　　　　　１８日：総合テスト 場所：　JIRA近辺（調整中）

5 日程 （技術的観点） 12/12 ベンダワークショップ １２月末 適合表、テスト機仕様提出 １月上旬 日本語対応MESA提供
日程　（技術的観点） 12/12 ベンダワークショップ １２月末 適合表、テスト機仕様提出 １月上旬 日本語対応MESA提供 １月中旬 コネクタソン実施計画提示 １月末 MESAテストログの提出 ２月１６日 搬入・設置・準備テスト 　　　　１７日 個別テスト 　　　　１８日 総合テスト・搬出 ４月７ｰ９日 JRCデモンストレーション コネクタソン結果公表

6 MESAテストについて MESAツールによる事前のテストを必須とする
必須のテスト番号については年内に提示する ADT、Order Placer、Order FillerについてはHL7系トランザクションの日本版拡張対応が必須のためMESAテストは免除 日本語に対応する場合は、１月に提供する日本語対応MESAでのテストが望ましい LINUX環境が構築できない等でテストできない場合は、英語版MESAでのテストで可とする １月末までにMESAツールのログ出力を事務局に提出すること 一部のトランザクションが未実装でテスト未了の場合は、その旨申告すること

7 MESAテストについて MESA環境を構築できない場合 コネクタソンの際にも環境を用意する予定 １月中旬を目処に事務局にてテスト環境を用意
事前に来訪頂き各自テストをお願いしたい コネクタソンの際にも環境を用意する予定 １月末までに未実装の部分については、ここでのテストを行うこと

8 コネクタソンでのテスト内容 準備テスト 個別テスト 総合テスト ネットワーク接続確認 個別テストのためにベンダ同士で確認を行う
所定のテストシナリオ・データによる１対１の通信テスト トランザクション単位で事務局による確認を行う それぞれのアクタについて３つ以上の相手とのテストを行うこと 詳細については、１月中旬に提示予定 総合テスト JRCでのデモシナリオに準拠した一連の流れでのテスト