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Quartus II 使用法 (ver 9 sp2, 一部ver. 5)

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1 Quartus II 使用法 (ver 9 sp2, 一部ver. 5)
SPP 高知大学  高知大学理学部 本田理恵、三好康夫 参考 JFIT資料 練習⑤ 操作手順例QuartusⅡで回路設計

2 手順 HDLファイルの編集 プロジェクトの作成 コンパイル準備 再コンパイル シミュレーション プログラミング(FPGAへの書き込み)
3.1 ハードウェアセットアップ 3.2 (仮)コンパイル 3.3 ピンアサインメント 再コンパイル シミュレーション 5.1. 入力ファイルの作成 5.2. シミュレーション プログラミング(FPGAへの書き込み) 実機確認

3 起動 デスクトップのアイコン    をダブルクリックしてQuartusIIを起動

4 HDL編集 <File>→<New>を選択 Newで<Verilog HDL>を選択してOKをクリック

5 HDL編集 右側の編集画面にHDLを記入する モジュール名 // LEDB module LEDB(SW1,LED1,LED2);
input SW1; output LED1,LED2; assign LED1=~SW1; assign LED2=SW1; endmodule モジュール名

6 ファイルの保存1 <File>→<Save As>を選択
ファイルを保存するディレクトリを作成して、”開く”をクリック 注意:ディレクトリ名とモジュール名は同じにする。 ③  ④ 

7 ファイルの保存2 ファイル名を入力して、“保存”をクリックし、“はい“をクリック  注意 ファイル名もモジュール名と同じにする

8 プロジェクトの作成1 <Next>をクリック

9 プロジェクトの作成 1,2,3がモジュール名と同じになっていることを確認して<Next>をクリック ① ② ③
ワークディレクトリ プロジェクト トップ階層デザイン プロジェクト名とトップ階層デザイン 名は同じ方がわかりやすので そろえる。トップ階層デザイン名 とモジュール名は同じにしないと エラーがでる。

10 プロジェクトの作成2 必要なファイルが追加されていることを確認して<Next>をクリック

11 プロジェクトの作成3* 12

12 プロジェクトの作成4* 13

13 プロジェクトの作成5 14

14 コンパイル準備 《Assignments》→《Device》でデバイス設定ウィンドウを開

15 コンパイル準備(デバイス指定) ①デバイスを指定し、②Device&Pin Optionを開きます 16

16 コンパイル準備(デバイス指定) Configurationタブを開きます 17

17 コンパイル準備(デバイス指定) Configurationタブでデバイスを設定 注意 EPCS1に修正 18

18 コンパイル準備

19 仮コンパイル 《Processing》→《Compiler Tool》 スタートボタンを押し、コンパイルを実行する メッセージ:
エラーは赤文字で表示される。 エラーメッセージをクリックするとHDLの該当箇所が示されるので,修正する

20 ピンアサインメント

21 ピンアサインメント 《Assignment》→《pins》 ピンアサイン表の通りにピン番号を設定しピンアサインを保存 この例では
SW1  2番ピン LED1  47番ピン LED 番ピン 22

22 再コンパイル 《Processing》→《Compiler Tool》 コンパイルを実行する

23 シミュレーション準備 ファイル新規作成 Vector Wave File を選択 24

24 シミュレーション準備 信号名入力1 選択 25

25 シミュレーション準備 信号名入力2 ①Pins:allとする ②Listを選択 ⑤設定完了後 クリックする 26

26 シミュレーション準備 信号名入力3 OKをクリックする 27

27 シミュレーション準備 入力パターン作成 28

28 シミュレーション準備 入力パターン保存 ①ファイル保存を選択 LEDB LEDB 29

29 シミュレーション実行 ①Startを選択 ②シミュレーション完了後Report選択
≪Processing≫→<Simulator Tool>を選択して、ファイルを指定 Startを押してシミュレーション開始。完了後Reportをおして結果確認 LEDB.vmf ①Startを選択 ②シミュレーション完了後Report選択

30 シミュレーション結果確認

31 プログラミング 《Tools》→《Programmer》で゙プログラミングウィンドウを開きます。 (このボタンも同じ)

32 プログラミング ーハードウェアの選択ー プログラミングウィンドウの《Hardware Setup…》でハードウェアセットアップウィンドウを開き、 使用するハードウェア(ダウンロードケーブル)を選択

33 プログラミング ーハードウェアの選択ー プログラミングモードをActive Serial Programming に 設定
36 【補足】 使用するデバイスとプログラミングモード選択の組み合せ デバイス プログラミングモード EPCSデバイス Active Serial Programming FLEX10Kデバイス Passive Serial Stratix,APEX,Cyclone,EPCデバイス JTAG AS: 搭載されているROM(EPCS1)に書き込む。電源を落と しても、回路の内容を保持することができる) JTAG: FPGA(Cyclone EP1C6Q240C8)に直接書き込む。電源 を落とすと、回路の内容は消去される

34 プログラミングファイルの設定 プログラミングウィンドウ左部にある各種ボタンでプログラミングファイルの指定操作を行う
Active Serial Programming [Delete]・・・ファイルを選択してこのボタンをクリックすると、プログラミングファイルを削除できる [AddFile…]・・・プログラミングファイルを追加できる [ChangeFile…]・・・ファイルを選択してこのボタンをクリックすると、プログラミングファイルを変更できる

35 プログラミングオプションの指定 [Program/Configure]・・・データの書き込み
Active Serial Programmingになっているはず [Program/Configure]・・・データの書き込み [Verify]・・・    デバイスとデータの比較 [Blank-Check]・・・デバイスが未書き込みかどうかのテェック [Examine]・・・  書き込み済みデバイスからデータを吸い上げる [Security Bit]・・・ オンにして書き込むことで、データを吸い上げられないようにする。            Verifyもできなくなる 38

36 プログラミングの開始 Startボタンをクリックすると設定した内容でプログラミングをスタートします 注意:
[ Startボタンをクリックすると設定した内容でプログラミングをスタートします 注意: スタートする前にMU200-ECの電源を入れ、ダウンロードケーブルを接続しておく ByteBlaster使用時は、MU200-ECのJTAG_Bの1番ピンがケーブルの赤色ラインになる ように接続する。

37 プロジェクトの終了と再起動 終了したり、別のプロジェクトに移動するとき
<File> →<Close Project>で現在のプロジェクトを終了 作成済みのプロジェクトを再編集するとき <File> →<Open Project>で 作成済みのプロジェクトファイルを指定

38 補足ー論理合成された回路と規模の確認ー  Quartus IIでコンパイル終了後、右下のReportを押す使用したロジックエレメント(論理素子)数が表示される

39 補足ー回路図の確認ー <Tools>→Netlist Viewer →Technology Map viewerを選択することによって、生成された回路図を確認できる。


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