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全天X線監視装置(MAXI)の 地上処理システムの現状 小浜 光洋、三原 建弘(理化学研究所)、佐藤俊宏、小笠原 直進、

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1 全天X線監視装置(MAXI)の 地上処理システムの現状 小浜 光洋、三原 建弘(理化学研究所)、佐藤俊宏、小笠原 直進、
        地上処理システムの現状 小浜 光洋、三原 建弘(理化学研究所)、佐藤俊宏、小笠原 直進、 中村 一尋、根來 均 (日大 理工)、冨田 洋、倉又 尚之、上野 史郎、片山 晴善、松岡 勝 (JAXA/TKSC)、堀田 和弘、中本 博之(株SEC) 関連公演 小笠原C21a,        宮川W20b,        土屋W21b,        藤井W54a

2 MAXIのデータ ISS 1orbit(96分)で全天の約90%を確保 観測原理 視野 観測データは即時公開(できる限り早く) 検出器
有効面積 視野 E領域 検出能力 GSC 5300cm2 160ox1.5o 2~30keV 1m crab/week SSC 200cm2 90ox1.5o 0.5~10keV 3m crab/week ISS 1orbit(96分)で全天の約90%を確保 観測原理 視野 観測データは即時公開(できる限り早く)

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6 データの流れ 2つの通信経路 2つの通信形態 2006~2007 MAXI GSE ~2005 ~2005 コマンド 中速系DB 低速系DB
ICS経由  ~5h/day NASA経由  ~17h/day 2つの通信形態 低速系(1553b)  kbps  サマリデータ、速報向き 中速系(Ethernet:UDP) 200kbps  フルデータ、詳細解析 OCS 2004年度完成 2006~2007 接続確認OK データ公開システム MAXI GSE ~2005 ~2005 天体データ  1周回or1日 領域データ ?  コマンド 中速系DB 低速系DB 2005~2006 小笠原C21 QL Nova search Nova 速報 ~1分 2005~2006

7 現状 (その1) MAXI運用システム(コマンド処理) OCSとの調整を挟みながら今年度より製作開始
現状 (その1) MAXI運用システム(コマンド処理) OCSとの調整を挟みながら今年度より製作開始  低速系DBシステム、中速系DBシステム(テレメトリ処理) 2004年度で一通り完成(2004秋の天文で発表)。 今年度は、GSC(宮川W20、土屋W21、藤井W54)、 SSCの簡易レスポンスを取り込み、リアルタイムで 光学値変換を行う。 →Nova Search データ公開システム     中速系DBシステムを元により詳細なレスポンスを取り入れ    新たなDBを作成。    基本的に公開はWebページで誰でもアクセス可能に    Novaの速報は、ソケットベースで登録者へ(~1分)

8 低速系DBシステム、中速系DBシステム(テレメトリ処理)
  OCS(JEM運用管制システム) Local Ethernet MAXI独自のシステム 低速系、中速系と完全に独立。 リアルタイムで一次加工、データ配信、DB登録を行う。 低速系コマンド はここで展開。 (開発2005-) TCP 開発環境 Linux , Java J2SE1.4.x (with 株SEC)

9 現状 (その2) Nova Search (小笠原講演C21) 方針:リアルデータとDBデータを比較して速報する。 測定限界の調査
現状 (その2) Nova Search (小笠原講演C21) 方針:リアルデータとDBデータを比較して速報する。 測定限界の調査 100 m crab 1Scan 100 m crab 10Scan 1 crab 10Scan DB検索時間の短縮 Indexをalpha,delta別々に張るのでは なく、組で張ることにより検索時間を 劇的に短縮できた。 (107event で100sec → <1sec) 今年度中にミッション期間中のevent 数1010eventに拡張して試験を行う。

10 今後の予定 最後に MAXIの一噛み試験 2006年の秋 ソフトウエアのEnd to End試験
 (MAXI-コマンド、DBシステム)       2006年~2007年 打ち上げ (スペースシャトル)          2008年9月     最後に ソフトウエア開発に興味がある方、  あなたの実力を発揮できる所がMAXIにはたくさんあります。  やってみたい方はお気軽に声を掛けてください。


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