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キャンパスクラウドによる 実験環境の構築 情報ネットワーク特論 講義資料.

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1 キャンパスクラウドによる 実験環境の構築 情報ネットワーク特論 講義資料

2 目標とする実験環境 サーバ2台による通信実験環境 内部ネットワーク インターネット 自分の PC ホスト1 ホスト2
ログイン、ファイル転送 通信実験 自分の PC ??? ??? ??? ??? ホスト1 ホスト2 グローバルアドレス プライベートアドレス グローバルアドレス: 世界中からアクセスできるアドレス プライベートアドレス: 特定のネットワーク内でのみ               使用可能なアドレス

3 メモの準備 ホスト1、ホスト2、それぞれについて、 以下を記録できるようにしておく Windowsなら 「メモ帳」、「ワードパッド」 など
ホスト1、ホスト2、それぞれについて、 以下を記録できるようにしておく ホスト名 グローバルアドレス プライベートアドレス 管理者のパスワード Windowsなら 「メモ帳」、「ワードパッド」 など MacOS X なら 「テキストエディット」など

4 全体の流れ (Windowsの場合) 接続用ソフトのインス トール 鍵ペアの作成 開発用クラウドサーバの準備 接続確認

5 (Windowsの場合のみ) 接続用ソフトのインストール
端末ソフト PuTTY 以下のファイルをダウンロード ダウンロードしたファイルを実行してインストール ファイル転送ソフト WinSCP 以下のサイトからダウンロードページへ Installation Package をダウンロード インタフェーススタイルは「エクスプローラスタイル」がおすすめ

6 秘密鍵と公開鍵を作成 Windowsの場合
インストールした PuTTYgenを実行 「すべてのプログラム」→「PuTTY」→「PuTTYgen」 Generateをクリック 鍵が作成されるまでマウスを適当に動かし続ける メモ帳を開き、 Public key for pasting into OpenSSH authorized_keys file の中の文字列(=公開鍵)を張り付けた後、改行し、 名前を付けて保存 (デスクトップフォルダにkeysフォルダを作り、 その中に保存すると便利) Save Private Key で秘密鍵を保存 (上記の keysフォルダの中に、保存すると便利)

7 秘密鍵と公開鍵を作成 MacOS Xの場合 ターミナルを起動
以下のコマンドを実行し、id_rsaや id_dsa が無 いことを確認  ls .ssh もしあったら、次のスライドへ 無ければ以下のコマンドを実行  ssh-keygen -t rsa Passphraseは、何も入力せずに改行

8 開発用クラウドサーバの準備(1/5) インスタンス作成
開発用クラウドにアクセス 学生IDでログイン 「インスタンス」→「すべてのインスタンス」 →「インスタンスの追加」 「フィーチャーテンプレート」 → CentOS(5.7-64bit)-Standardを選択 → 「2に進みます」

9 開発用クラウドサーバの準備(2/5) サービスオファリングで 「Linux」を選択 → 「3に進みます」
データディスクオファリングで 「必要有りません」を選択 → 「4に進みます」 ネットワークで 「新しくIPアドレスを取得します」にチェック、 「以下のポートによるアクセスを許可します」の SSH にチェッ ク  → 「5に進みます」 新しくIPアドレスを取得します SSH

10 開発用クラウドサーバの準備(3/5) 「確認」で 少し待つ。 ホスト名に適当な名前(半角英数字)を入力し、メモにも 記録
有効期限の「日数」に 3を入力 公開鍵の「有効」にチェックし、 アカウント名に適当な名前(半角英数字)を入力、 「公開鍵」に作成した公開鍵の内容を貼り付け Windowsの場合、公開鍵をメモ帳で開いてコピー MacOS Xの場合、ターミナルで cat .ssh/id_rsa.pub を実行して表示される内容をコピー 「送信」 少し待つ。 「すべてのインスタンス」を時々クリックして、様子を見 る。 Runningが表示されたら、準備完了。

11 開発用クラウドサーバの準備(4/5) パスワード変更 「すべてのインスタンス」をクリック
ホスト名をクリックし、 「停止」→「Confirm」→「アクション」→「パスワードリセッ ト」→「Yes」で、 表示される「新しいパスワード」をメモに記録した後、「開始」 停止 開始 アクション

12 開発用クラウドサーバの準備(5/5) ネットワークアドレスの確認
ホストの 「NIC」で表示される 「IPアドレス」を プライベートアドレスとしてメモに記録 「ネットワーク」→「IPアドレス」 で表示される  「IPアドレス」をグローバルアドレスとしてメモに 記録 ネットワーク IPアドレス

13 もう 1台用意 開発用クラウドサーバの準備(1/5 ~ 5/5)を 繰り返す ホスト名は別にする ユーザ名は同じで良い
開発用クラウドサーバの準備(1/5 ~ 5/5)を 繰り返す ホスト名は別にする ユーザ名は同じで良い ホスト名、グローバルアドレス、プライベートア ドレス、 管理者パスワードをメモに記録

14 各ホストへの接続確認 Windowsの場合
Puttyを起動 ホストの IPアドレスを入力 Connection (接続) -> SSH -> Auth (認証)で Private key file for authentication (秘密鍵) として、作成した秘密鍵ファイルを指定 Session で Saved Session に適当な名前を入力し、 Saveをクリック 次回から、この名前を Loadするだけで秘密鍵の情報が設定され る Openをクリック ユーザ名を入力 以下が表示されたらログイン成功 ~]$ exit と入力してログアウト もう一方のホストも試す

15 各ホストへの接続確認 MacOS X の場合 ターミナルから、以下のコマンドを実行 ssh ユーザ名@ホストの IPアドレス
以下が表示されたらログイン成功 ~]$ exit と入力してログアウト もう一方のホストも試す

16 ファイルの転送方法 Windowsの場合 インストールしたWinSCPを起動 「New」をクリック
「Host name:」にホストの IPアドレスを入力 「User name:」に申請したユーザ名を入力 「Private key file:」の ... をクリックし、 作成した秘密鍵を指定 「Save」をクリック 作成された「ユーザ名@IPアドレス」をダブルク リック ホストのファイルが見えるので、通常のファイル 操作と同様に相互にファイルをコピー

17 ファイルの転送方法 MacOS Xの場合 ホストへのアップロード scp ファイル名 ユーザ名@IPアドレス:アップロード先ディレクトリ
例) PCのファイル test.c を、ホストのホームディレクトリ(~)に アップロード ユーザ名 nanri、ホストのIPアドレス の場合: ホストからのダウンロード scp ダウンロード先 フォルダ 例) ホストのホームディレクトリのファイル test.c (~/test.c)を、 PCの現在のディレクトリ(.)にダウンロード scp test.c scp . ピリオド


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