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大和の美 華麗なる着物 指導老師:趙妙菁 研究組員: 陳桂真 紀佩伶 陳彥顯

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1 大和の美 華麗なる着物 指導老師:趙妙菁 研究組員:9554060 陳桂真 9554021 紀佩伶 9454025 陳彥顯
      紀佩伶       陳彥顯       張智凱       廖偉光           景文科技大學應用日文系4年級生 

2 -目錄- 1.研究動機 2.着物の歴史 3.男性きもの 4.女性きもの 5.着物の場所 6.近代の着物(着物ドレス)

3 研究動機 どうして日本に祭りや婚礼などの場所で日本人はきものを選ぶわけ? 現代化の社会に着物の魅力は…? 違う場所でも着物の選択は同じ?
  着物は一つ種類しかありませんか?

4 飛鳥、奈良時代 平安時代 飛鳥時代から奈良時代にかけては、衣服も唐文化の影響を強く受けます。
平安時代に国風文化の高まりとともに、より日本の風土に適した着物となっていきます。 538~710 794~1185

5 鎌倉時代 室町時代 室町時代には、袴を脱ぎ、腰巻き、湯巻き姿の活動的な服装になりました。
鎌倉、室町時代には武士が台頭してきました。庶民の服装には、現代の着物の原型となる小袖が登場してきます。 室町時代には、袴を脱ぎ、腰巻き、湯巻き姿の活動的な服装になりました。 1185~1333 1336~1573

6 安土、桃山時代 江戸時代 現在の着物の形を作り出した時代で着物の確立時代といえます。
現代の和服のほとんどがこの時代に生まれ染織技術も、深み、味わい、精緻さの点で比類ない発展をとげました。 1568~1603 1603–1868

7 明治、大正、昭和、平成時代 明治時代、日常着は洋服にとって変わられます。
大正、昭和と戦争の時代に着物はいったんその姿を潜めますが、着物は現代にいたっても尚、日本人に親しまれている衣服であり続けています。 1868~2010

8 (正)礼装 明治4年文明開化を急ぐ政府が政府高官の礼装を太政官令で定めた時、それに見合う和服を黒無地に5つ紋付羽織袴と決めたものです。

9 略礼装 浴衣

10 お祭りの揃い衣装としてお馴染みの法被・半纏。
作務衣はもともと禅宗の修行僧の作業着です。

11 振袖 (ふりそで) 未婚女性が着用する最も格式高い着物です。 成人式や結婚式などの格式を重んじる場合に装う着物です。
袖丈の長さにより大振袖、中振袖、小振袖の三種類に分けられます。

12 留袖 (とめそで) 振袖の袖を落としたものを留袖とよびます。 全体が黒地の黒留袖と黒以外の色地を使った色留袖があります。
既婚女性の着用する中では、最も格式の高い着物です。 振袖の袖を落としたものを留袖とよびます。 全体が黒地の黒留袖と黒以外の色地を使った色留袖があります。 黒留袖は既婚者のみの着用になりますが、色留袖は未婚者でも着用できます。

13 訪問着 訪問着は色留袖の次に格式高い着物です。 (ほうもんぎ) 未婚、既婚を問わず冠婚祭、社交着として着用できます。
  訪問着の上に完璧な模様や絵柄の写し入れがあります。

14 付け下げ (つけさげ) パーティー、小さな集まり、観劇など、訪問着を着て行くにはすこし大げさな場面で着用します。
披露宴、パーティ、お茶会、挨拶まわりなど広く装える着物です。

15 色無地 (いろむじ) 色無地は幅広い場面で着用できる着物で、普段着からお洒落まで紋の付け方一つで大きく変化します。
庶民の間で色無地の着用が目立ち始めたのは、戦後になってからのことです。

16 小紋 (こもん) 小紋の着物は訪問着や付け下げと違い、不規則な模様が描かれているため、反物の状態では上下の区別がつきません。
小紋は全体に模様が繰り返して配されている着物をいいます。 若い女性が一番好みの着物に言えます 。

17 紬 (つむぎ) 紬は織物の中で最も渋く、深い味わいを持つ着物で、着物通の人が好む着物と言われています。
世界一緻密な織物とも言われ、最近では普段着としての着物からお洒落着へと変化を遂げつつあります。 紬は織物の中で最も渋く、深い味わいを持つ着物で、着物通の人が好む着物と言われています。

18 浴衣 (ゆかた) 夏になるとお祭りや花火大会など内外とわず浴衣を見かけるようになりました。
湯上りや夏の夕涼みには欠くことのできない生活に溶け込んだ着物です。 夏になるとお祭りや花火大会など内外とわず浴衣を見かけるようになりました。 素肌に着て素足に下駄と言うのが原則です。涼感を大切にすっきりと装いましょう。

19 花嫁衣裳-白無垢 (はなよめいしょう-しろむく) 白無垢とは、白い掛下に白い打掛を羽織り、帯や小物に至るまですべてを白一色で統一した装いのこと。室町時代ごろに始まった、最も古い婚礼衣装、日本の伝統和装です。

20 花嫁衣裳-色打掛 (はなよめいしょう-いろうちかけ) 白無垢同様、式服として使用することができますが、挙式は白無垢で行い、披露宴で色打掛に着替えて、両方の装いをすることが多いようです。

21 花嫁衣裳-本振袖 その場合、通常振袖を着るときとは異なり、腰の部分の布を折り込まず、裾を引いた「引き着」にします。
(はなよめいしょう-ほんふりそで) 白黒地の本振袖(大振袖)は、白無垢、色打掛同様、正式な式服として用いることができます。 その場合、通常振袖を着るときとは異なり、腰の部分の布を折り込まず、裾を引いた「引き着」にします。

22 着物ドレス 着物をリメイクし、結婚式などのパーティーやちょっとした集まりにも着ていくことが出来るドレスに生まれ変わらせるのが着物ドレスです。

23 結論 今回の論文のおかげで、私たちは各種の文化の存在と意義をもっと重視しています。しかも、ちがう文化は結合できて、新たな文化を創造して、私たちはそうだとおもっています。 今回の研究によって、着物は単なる民族衣裳だけではなく、時代に跨る伝承だと改めて思い知らされます。


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