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【ハンズオン初級編】90分で実践！ はじめてのkintone JavaScript カスタマイズ
# kintonedevcamp 1
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Welcome to kintone devCamp
質問は気軽にこの柄の Tシャツ着ている メンターまで！ 1. Wifi環境に繋ぐ SSID: ID : guestuser PASS : kUD3r 2. 資料を下記URLからダウンロードする 3. PCで下記を用意する - kintone環境（システム管理権限のあるアカウント） - 開発者ライセンス（事前取得） ※上記ライセンスをお持ちでない方は以下より30日間お試し環境を取得してください - テキストエディタ（Brackets, Sublime Textなど） - Chromeブラウザ
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【ハンズオン初級編】90分で実践！ はじめてのkintone JavaScript カスタマイズ
Cybozu Inc. Tomoko Miyake 七夕/2017
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三宅 智子（みやけ ともこ）です 岡山 ➡ 京都 ➡ 東京へ 趣味はサイクリング 仕事はkintoneカスタマイズや イベントの運営
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今日はこのハッシュタグで ぜひツイートを！ # kintone # kintonedevcamp 告知！ @ kintonedevjp
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http://bit.ly/devCamp2017_B-1_B-3 本日の資料
はじめてのkintone JavaScript カスタマイズ.pptx sample.js（穴埋め問題になっています） answer.js（正解ファイルです） 顧客情報.csv（顧客情報アプリに読み込むデータです）
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アジェンダ kintoneの基本とAPIによる拡張性（講義） kintoneアプリを作ってみよう
kintoneアプリをJavaScriptでいじってみよう プラグインを使ってお手軽カスタマイズをしてみよう もうひと工夫！グラフ作成&通知設定(おまけ) まとめ
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kintoneの基本とAPIによる拡張性
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Keyword of 簡単・早い コミュニ ケーション API JavaScript API REST API
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標準機能で足りない部分を補う kintoneカスタマイズ
画面開発・機能追加 （JavaScript API・HTML・CSS） ガントチャート Map表示 システムデータ連携 （REST API） 基幹システムと連携 センサーと連携 プラグイン（機能追加パッケージ）
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kintoneの拡張性 kintoneには大きく分けて2種類のAPIを用意しています JavaScript API REST API
画面のカスタマイズ データ連携
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JavaScript API イベントハンドラ（一覧、表示、追加、編集、削除） 画面上の値を取得・設定 REST APIの実行
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JavaScript API イベントと画面
〇〇のとき、××がしたい の 〇〇にあたるのがイベント （例）レコード追加画面が 表示されたとき イベントが発生 イベント時の画面情報 JSカスタマイズ処理可能
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JavaScript API 活用例 ダッシュボード ガントチャート 帳票
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カスタマイズビュー 一覧の画面をHTML5で記述できるビュー
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カスタマイズビュー活用例 番外編 >
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REST API レコードの取得・追加・更新・削除 スペースの作成・更新 デプロイ（アプリ作成・設定変更）
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REST API 連携例 REST API
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REST API 活用例
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ドキュメント cybozu developer network
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kintoneカスタマイズに興味ある貴方へ・・・はじめのリンク集
developer network内記事 はじめようJavaScript シリーズ はじめよう kintone API シリーズ（全13回） 開発前によくある質問 Tips > プラグイン Tips > サンプル Tips > 外部連携サービス （左サイドバーから） Cybozu CDN & 活用Tips イベント情報 devCamp(勉強会) kintone hive online（ブログ） developersカテゴリ Tipsカテゴリ 鉄板！ 直接聞ける ささっと 読める
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kintoneアプリを作ってみよう
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https://サブドメイン.cybozu.com/
ログイン画面にアクセス
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ログイン完了 メンテナンス等のお知らせ ユーザー情報の管理や cybozu.com 全体に影響する設定
クリックして kintone にアクセス メンテナンス等のお知らせ ユーザー情報の管理や cybozu.com 全体に影響する設定
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kintoneのポータル画面紹介 アカウントやシステムの設定 クリックしてアプリを作成 未処理のプロセス一覧
全社向けメッセージ（売上・アプリ一覧） プロジェクトや部署ごとに 情報共有 自分宛通知＆すべて通知 データ蓄積のアプリ クリックしてアプリを作成
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アプリストアからアプリを選ぶ 営業支援（SFA）パックの「このアプリを追加」をクリックします
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アプリの追加を確認
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顧客情報と案件情報アプリの関係性 顧客情報アプリ 案件情報アプリ 顧客情報 顧客情報 案件情報 案件情報 マスタアプリ 会社名がキー！
顧客情報をコピー 会社名 部署名 担当者名 会社名 部署名 担当者名 住所 メアド etc. 案件情報 案件名 詳細 案件情報 会社名が一致する 案件情報を表示 案件一覧 商談履歴 マスタアプリ
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顧客情報アプリ 【関連レコード一覧】 会社名が一致する 案件情報を参照
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案件情報アプリ 【ルックアップ】 顧客情報をコピー
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アプリにデータを追加してみよう
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データ登録の画面遷移 レコード一覧画面 レコード追加画面
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データ編集の画面遷移 レコード詳細画面 レコード一覧画面 レコード編集画面
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データの追加手順 顧客情報アプリにCSVファイルからデータ読み込み
案件情報アプリにもデータを２～３件追加 ※この時、顧客情報はそのアプリからルックアップ
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顧客情報アプリ CSVファイルから読み込む
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参照をクリック
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データを確認後、読み込むボタンをクリック
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読み込み完了を確認
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案件情報アプリ 右上のデータ追加ボタンをクリック
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ルックアップで他アプリからデータを取得する
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顧客情報アプリから案件先の会社を選択
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会社名に紐づく「部署名」と「ご担当者名」を自動コピー
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会社名に紐づく案件一覧を表示（関連レコード一覧）
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アプリの設定変更画面を触ってみよう
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アプリの設定変更(1)
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アプリの設定変更(2) ドラッグ＆ドロップで開発が可能
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フィールドの設定(1) 項目にフォーカスをあわせて歯車をクリック 設定をクリック
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フィールドの設定（2) フィールドコードはコーディングに使用
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フィールドコード（カスタマイズで使う箇所のみ）
ドロップダウン 数値
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いよいよ！ kintoneアプリをJavaScriptでいじってみよう
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C ドキュメントのあるサイトを確認 https://developer.cybozu.io/hc/jaに移動し、ブックマーク
このハンズオンでは、以下のマークのあるページでcybozu developer networkの該当箇所を参照します 「kintone developer」で検索 C
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C このサイトでドキュメントを調べながら進めます
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イベントと操作の確認(1) C APIドキュメント・ツール にマウスオン kintone JavaScript API をクリック
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イベントと操作の確認(2) C kintoneにはレコード一覧やレコード表示などのイベントがある
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（復習）JavaScript API イベントと画面
〇〇のとき、××がしたい の 〇〇にあたるのがイベント （例）レコード追加画面が表示されたとき イベントが発生 イベント時の画面情報 JSカスタマイズ処理可能
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イベントと操作の確認(3) C 詳細ページにイベントと操作の一覧がある
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C イベントと操作の確認(3) JavaScript APIは各画面で、可能なイベントと操作が決まっている
以下は各画面におけるイベントと操作の例（一部） 画面 イベント 操作 一覧 編集開始時 フィールドの編集可/不可を設定する 保存実行前 （保存ボタンクリック後） フィールドの値を書き換える フィールドにエラーを表示する レコードにエラーを表示する 詳細 表示後 フィールドの表示/非表示を切り替える 追加/編集 例）可能 ・・・ 追加画面で「保存実行前」に「フィールドの値を書き換える」 不可能 ・・・ 詳細画面で「表示後」に「フィールドの値を書き換える」 ※APIを利用せずに実装するとバージョンアップで動作しなくなる可能性
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やりたいこと1 レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき
受注確度が「受注」だったら、受注金額を表示する （それ以外の時は非表示） こんなとき: 必要な時のみ フィールドを表示したい 受注金額を 表示
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やりたいこと2 レコード保存時にアラート表示（リマインド） 「登録ありがとうございます！商談ごとに記録を残してください」
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コーディングルール(1) ファイルの拡張子はjsで保存（例：sample1.js） ファイルは文字コードUTF-8で保存
正確にはUTF-8N（BOMなし）で保存 今後はこのファイルを編集していきます。
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コーディングルール(2) 即時関数で記述 変数の影響範囲を即時関数内だけに制限する （即時関数外の変数を上書きしない）
(function() { })(); 変数の影響範囲を即時関数内だけに制限する （即時関数外の変数を上書きしない） 関数の定義と呼び出しを同時に実行する
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コーディングルール(3) strict（厳格）モードを使用 的確なエラーチェックが行われる。 例）宣言していない変数の使用
(function() { 'use strict'; })(); 的確なエラーチェックが行われる。 例）宣言していない変数の使用
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イベントの記述(1) イベントと操作は以下のように記述 (function() { 'use strict';
// レコード追加画面が表示されたら kintone.events.on('イベント', function(event) { // 操作 }); })(); ★TRY★ 'イベント'をレコード追加画面が表示されたときのイベント名に書き換えよう
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イベントの記述(2) C ヒント APIドキュメント > JavaScript APIのイベント > レコード追加イベント
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イベントの記述(3) 正解 (function() { 'use strict'; // レコード追加画面が表示されたら
kintone.events.on('app.record.create.show', function(event) { // 操作 }); })();
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イベントの記述(4) ・レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき ・レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき ★TRY★
追加画面以外のイベント名も追加してみよう (function() { 'use strict'; //レコードの追加、編集、詳細画面で、フィールドの表示非表示を切り替える kintone.events.on([‘app.record.create.show’, ‘app.record.×××.show’, ‘app.record.×××.show’, ‘app.record.×××.×××.×××’, ‘app.record.×××.×××.×××’], function(event) { // 操作 }); })(); レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき
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イベントの記述(5) 正解 ・レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき ・レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき
(function() { 'use strict'; //レコードの追加、編集、詳細画面で、フィールドの表示非表示を切り替える kintone.events.on([‘app.record.create.show’, ‘app.record.edit.show’, ‘app.record.detail.show’, ‘app.record.create.change.ドロップダウン’, ‘app.record.edit.change.ドロップダウン’], function(event) { // 操作 }); })(); レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき
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操作の記述(1) C フィールドの表示非表示を切り替えるをクリック
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操作の記述(2) C サンプルコードを確認
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サンプルの2行目の解説 kintone.events.on(‘app.record.create.show’, function(event) { var record = event.record; kintone.app.record.setFieldShown('文字列__1行', false); }); 1 変数event配下のrecordを変数recordに代入 変数event, recordって？ 2 3 4
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変数event, recordの内容を確認 F12>consoleで確認 フィールドコードの一覧 type : フィールドの種類
value: フィールドの値 valueにはイベント時の値が入っている … （以下略）
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サンプルの3行目の解説 kintone.events.on(‘app.record.create.show’, function(event) { var record = event.record; kintone.app.record.setFieldShown('文字列__1行', false); }); 1 2 3 4 文字列1行フィールドの値を非表示にしている false:非表示 true:表示
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やりたいこと1をやってみる ★TRY★ XXXを埋めて、レコード追加、編集画面でフィールドの値を変更したとき＆レコード追加、編集、詳細画面を表示したとき 受注確度が「受注」だったら、受注金額を表示してみよう（それ以外の場合は非表示） (function() { ‘use strict’; //レコードの追加、編集、詳細画面で、フィールド表示非表示を切り替える kintone.events.on([‘app.record.create.show’, ‘app.record.edit.show’, ‘app.record.detail.show’, ‘app.record.create.change.ドロップダウン’, ‘app.record.edit.change.ドロップダウン’], function(event) { var record = event.record; var result = record['ドロップダウン'].value; //受注確度フィールドで「受注」が選択された場合のみ受注金額フィールドを表示にする if (result === ‘×××') { kintone.app.record.setFieldShown('数値', ×××); }else { } }); })();
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フィールドコード（カスタマイズで使う箇所）
ドロップダウン 数値
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C ヒント フィールドの表示非表示を切り替えるを調べてみよう（レコー ド追加・編集・詳細イベントのページ共通の記載）
レコード追加、編集画面のフィールド値変更時イベントを使用 サンプル「回答の条件によって別フィールドの表示-非表示を 切り替える」の書き方も参考になる
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正解 (function() { ‘use strict’; //レコードの追加、編集、詳細画面で、フィールドの表示非表示を切り替える
kintone.events.on([‘app.record.create.show’, ‘app.record.edit.show’, ‘app.record.detail.show’, ‘app.record.create.change.ドロップダウン’, ‘app.record.edit.change.ドロップダウン’], function(event) {, function(event) { var record = event.record; var result = record['ドロップダウン'].value; //受注確度で「受注」が選択された場合のみ受注金額フィールドを表示する if (result === '受注') { kintone.app.record.setFieldShown('数値', true); }else { kintone.app.record.setFieldShown('数値', false); } }); })();
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作成したJavaScriptファイルをアプリに適用(1)
歯車マークをクリック
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作成したJavaScriptファイルをアプリに適用(2)
JavaScript / CSSでカスタマイズ をクリック
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作成したJavaScriptファイルをアプリに適用(3)
PC用のJavaScriptファイルのアップロードして追加 をクリックし、 先ほど作成したJavaScriptファイルを選択 保存 をクリック
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作成したJavaScriptファイルをアプリに適用(4)
アプリを更新 をクリック OKをクリック
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動作確認 アプリに適用 想定通りか確認 この後も引き続きsample.jsファイルを編集
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（おまけ）JSEdit for kintone
①kintone APIの補完機能 ②保存したらすぐに反映 ③ライブラリも簡単に設定可能
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やりたいこと2をやってみる ★TRY★ レコード保存時に、アラート表示をしてみよう（追加画面＆編集画面） (function() {
‘use strict‘; // レコード保存実行時に、アラート表示する kintone.events.on(['app.record.create.submit', 'app.record.×××.submit'], function(event) { alert(‘××××××××’); }); })();
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ヒント C アラート表示メソッドのサンプルはこちら alert(‘Hello’); 編集を英語で表すと？
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正解 (function() { ‘use strict’; // レコード保存実行時に、アラート表示する
kintone.events.on(['app.record.create.submit', 'app.record.edit.submit'], function(event) { alert('登録ありがとうございます！商談ごとに記録を残してください。'); }); })();
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（おまけ）OKとキャンセルの分岐を作ることも可能
(function() { ‘use strict’; // レコード保存実行時に、アラート表示する kintone.events.on(['app.record.create.submit', 'app.record.edit.submit'], function(event) { var result = confirm('登録してもいいですか？'); if(result) { return true; }else { return false; } }); })();
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やりたいこと1と2をまとめると… ① ② (function() { 'use strict';
//レコードの追加、編集、詳細画面で、フィールドの表示非表示を切り替える kintone.events.on(['app.record.create.show', 'app.record.edit.show', 'app.record.detail.show', 'app.record.create.change.ドロップダウン', 'app.record.edit.change.ドロップダウン'], function(event) { var record = event.record; var result = record['ドロップダウン'].value; //受注確度で「受注」が選択された場合のみ受注金額フィールドを表示する if (result === '受注') { kintone.app.record.setFieldShown('数値', true); }else { kintone.app.record.setFieldShown('数値', false); } }); // レコード保存実行時に、アラート表示する kintone.events.on(['app.record.create.submit', 'app.record.edit.submit'], function(event) { alert('登録ありがとうございます！商談ごとに記録を残してください。'); })(); ① ②
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動作確認 アプリに適用 想定通りか確認 皆さん成功しましたか？
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プラグインを使ってお手軽カスタマイズ をしてみよう
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既製品（プラグイン）を使えば もっとお手軽にカスタマイズ可能！ ※お手軽なプラグイン等がないところだけ自分で開発 →これぞ賢い方法！
既製品（プラグイン）を使えば もっとお手軽にカスタマイズ可能！ ※お手軽なプラグイン等がないところだけ自分で開発 →これぞ賢い方法！
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プラグインとは 複数のJavaScriptファイルやCSSファイルをまとめて適用できる
アプリの機能拡張や他サービスとの連携をより簡単に実現できる
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メリット：GUIで設定変更できる プラグインでない場合は、アプリに合わせてJavaScriptファイルを編集する 必要あるが、プラグインの場合は設定画面から設定変更できる ※他にもAPIキーなどの重要情報をプラグインに隠せたり、 バージョンアップが楽だったりといったメリットあり
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条件によって書式を変更したい！ →因みに普通にカスタマイズしたらこんな感じ
途中で色を変えたい！条件を変えたい！となったら その都度コード修正が必要
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C 条件書式プラグインを試してみよう 下記より条件書式プラグインをダウンロードして適用します デモへLet’s go!
プラグイン内のコードを修正して再パッケージングすれば、自分仕様にカスタマイズすることもできます！ チャレンジしたい方はこちらを参考に↓
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これ以降はプラグインの設定手順を記載しています。 復習の際にお使いください。
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One more thing
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１．kintoneモバイルでもカスタマイズを適用させたい
C １．kintoneモバイルでもカスタマイズを適用させたい kintoneモバイルのイベント名は別に用意されているので、 追加で指定してあげる必要がある 【参考Tips】スマートフォン用APIを使ってみよう！ （例） ‘kintone.mobile.app.record.create.change.ドロップダウン'
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２．回答の条件によってグループフィールドを切り替える
C ２．回答の条件によってグループフィールドを切り替える 複数のフィールドをまとめて切り替えたい場合 kintoneのグループフィールド＆グループ開閉APIがある 【参考Tips】回答の条件によってグループフィールドの開閉を切り替える
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C グループフィールドを使った場合
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３．SweetAlert（ライブラリ）を使ってスタイリッシュな アラート表示に
C ３．SweetAlert（ライブラリ）を使ってスタイリッシュな アラート表示に
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まとめ
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kintone まとめ 業務アプリケーションをドラッグ＆ドロップで作れる プラットフォーム kintone JavaScriptカスタマイズ
業務アプリケーションをドラッグ＆ドロップで作れる プラットフォーム kintone JavaScriptカスタマイズ 入力制御をしたり、表示を変えることができたりする 他サービスと連携ができる 楽しい←ここ重要！
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cybozu developer network
★メンバー登録特典★ 5ユーザー、1年間無償のkintone開発者ライセンスを申し込むことができます。 コミュニティに投稿やコメントしたり、Tips に質問できます。 API のアップデート情報の通知を受け取ることができます。 Tipsやサンプルのkintone デモサイトを利用できます。 気になるユーザーをフォローすることができます。 kintone専用のHTTPクライアントツールを利用できます。
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Thank You. Let’s enjoy kintone customizing together！
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