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宇宙線及びβ線源によるSilicon Microstrip Detectorの 動作検査
自然科学コース・高嶋研究室 平松寛生
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発表概要 ディテクターの構造 テストの目的 モジュールのセットアップ ストリップクラスタリング バンド幅設定 宇宙線、β線源でのテスト結果
まとめ
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ディテクターの構造 ・１枚のセンサーと ・厚さ300μmシリコン ４個チップから成る ウェハーの両面から 1/4ラダー の同一方向へ信号
ウェハーの両面から の同一方向へ信号 を読み出す ・全512の読み出し チャンネル ・１枚のセンサーと ４個チップから成る 1/4ラダー ・プロテクトのための アルミケース
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テストの目的 高速リードアウトでのディテクターの 動作検査 最適バンド幅設定の確認 宇宙線、β線源によるS/N評価
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モジュールのセットアップ
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ストリップクラスタリング ・連続したストリップでの シグナルヒットを一つ のヒットとする ・デッドチャンネルを跨 ぐクラスターは分割 される
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バンド幅設定 low high low high
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テスト結果(宇宙線)
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テスト結果(β線)
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まとめ 今後の課題 STARをベースとしたシステムで高速リードアウトでの動作確認ができた バンド幅に対する応答が調べられた
外部信号によるS/N評価で以下の値が得られた 宇宙線テスト ： S/N=16.7(r-φ) , 13.8(z) β線テスト ： S/N=20.3(r-φ) , 15.3(z) 今後の課題 ・バンド幅による影響の詳細な研究
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