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Published byみりあ ひきぎ Modified 約 7 年前
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弁護士採用募集要項 弁護士法人リーガルプラス 2016年度 Master subtitle 0
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名称弁護士法人リーガルプラス 設立2008年7月1日 代表弁護士谷 靖介(千葉県弁護士会所属) 事務所所在地 かしま事務所:茨城県鹿嶋市宮中字東山321-1 成田事務所:千葉県成田市花崎町800-6丸喜ビル5階 津田沼事務所:千葉県船橋市前原西2-14-2津田沼駅前安田ビル10階1002号 市川事務所:千葉県市川市八幡2-16-1はぐちビル4階 千葉事務所:平成28年末設立予定 柏事務所:平成29年秋頃設立予定 今後、地域展開を予定しています。 メンバー構成 (2016年2月現在) 弁護士8名、パラリーガルスタッフ8名、事務4名 コールセンタースタッフ2名 業績2015年売上2億9000万円 主要業務交通事故、労働災害、過払い金回収、離婚、相続、売掛金・債権回収、企業法務・顧問 弁護士法人リーガルプラス 概要 (2016年2月時点) 1
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2 2005年11月茨城県鹿嶋市に、前身の「鹿嶋ひまわり法律事務所」設立。 2008年7月茨城県鹿嶋市に「弁護士法人かしま法律事務所」設立。 2009年7月法人名を「弁護士法人リーガルプラス」に改称。 2010年1月千葉県成田市花崎町に「成田法律事務所」設立。62期弁護士(宮崎寛之、宮沢純一)加入。 2012年1月64期弁護士(谷口彰)加入 2013年1月65期弁護士(齋藤碧、牧成明)加入 2014年1月千葉県船橋市に「津田沼法律事務所」設立。66期弁護士(貞永憲佑、渡邉祥子)加入 2015年5月千葉県市川市に「市川法律事務所」設立。 2016年11月千葉事務所設立予定。 2017年秋柏事務所設立予定。 沿革
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3 ミッション/経営理念 良質な法律サービスの提供 地域の紛争予防と解決インフラ ビジョン/未来像 あなたの街の法律事務所/日本を代表する地域展開型法律事務所 弁護士の役割 ジェネラリスト・オールラウンドプレイヤーとして、幅広い事件業務を担当 弁護士の働き甲斐 ①仕事自体のやりがい(社会的意義、依頼者の感謝) ②裁量性(自律性、担当弁護士が受任~終了まで全てに関与)
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主要業務 4 交通事故 1 労働災害 2 過払い金回収 3 債務整理 4 労働事件(残業代、解雇) 5 離婚 6 相続 7 売掛金・債権回収 8 企業法務・顧問契約 9 取扱い事件については、社会の有 効需要と社会的意義を優先し、幅 広い業務を行っています。 大手金融機関・大手保険会社の顧 問はありません。SLAPP訴訟 など社会的意義に疑問がある業務 は担当しておりません。
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取り扱い案件 5 交通事故(被害者側) 事故後の治療から関与、適切な後遺障害認定、保険会社による不当な賠償提案の調整 交通事故紛争処理センター、訴訟 離婚男女問題 調停、裁判、財産分与、慰謝料請求、親権調整 相続 遺産分割協議、調停、審判 B型肝炎 補償金給付訴訟 刑事 身柄解放活動、被疑者弁護、刑事公判対応 企業法務 労務問題、取引先や顧客とのトラブル、契約書チェック、顧問弁護士など (業種 IT、医療、 リフォーム、人材派遣など 顧問社数は30社以上)
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セミナー 6 企業向け、柔整士向けなど、さまざまなセミナーを開催し、地域の皆様へ情報提供を行っています。 Your text in here 2015年10月28日船橋開催 2015年11月 5日成田開催 「ブラック社員対策セミナー」 多くの中小企業では労働法を100% 守ることが難しく、また、就業規則 などの整備が不十分なため、問題の ある社員への対策が十分にできてい ません。このセミナーでは、まじめ な経営者が、不真面目な社員、悪意 をもった社員に足を引っ張られない ようにするため、労務トラブルの多 くを占める「解雇」と「未払い残業 代」をはじめ、「セクハラ・パワハ ラ」「SNS炎上」「内部統制」につ いて、2015年の最新事例を多数ふ まえ、予防法と解決方法をお伝えい たします。「うちの会社は大丈 夫!」だと思う方はトラブル予防の 知識を、「今、実際に困っている問 題がある」という方はトラブル対処 の具体的方法を、是非セミナーで身 につけて頂ければと思います。
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セミナー 7 企業向け、柔整士向けなど、さまざまなセミナーを開催し、地域の皆様へ情報提供を行っています。 Your text in here 2016年2月18日成田開催 「労災・安全衛生・メンタルヘルスを巡る法律セミナー」 労災の発生やメンタルヘルス不調者 の対応は、企業の人事労務管理にお いて重要なテーマです。本セミナー では、「企業を護る」を主眼とし て、労務対策のポイントを具体的な 事例をもとに、弁護士がわかりやす くお伝えします。
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教育体制・フォロー体制 8 リーガルプラスでは、ご依頼に質の高いサービスを提供できるよう、弁護士の教育体制を整え、 フォロー制度構築に力を入れています。 先輩弁護士のサポート 入所後先輩弁護士のサポートを受けながら、通知書、訴状、申立書を作成して案件に関わり、知識と経験を深めていきます。 弁護士のスキルは書籍から学ぶ知識だけではなく、実際に自分の名前で事件を受任し、法廷業務や依頼者との打ち合わせ、弁護士同士での情 報交換や議論を通じて成長していくものです。 リーガルプラスは多数の弁護士が所属しています。経験や業務ノウハウを結集して事件を進められる環境があります。 また、新人向けサポート、メンター制度、社内システムでの情報交流などにより、いつでも代表弁護士や先輩弁護士に相談することができま す。多様な案件をこなしていくことで、弁護士としての成長を感じていただくことが可能です。 入所後に様々な経験を積める 弁護士になりたての頃は、すこしでも多くの事件に触れることが大切です。弁護士数の激増により事務所に入っても「振ってもらえる仕事が ない」「自分で仕事を取って来なければならない」といった残念な話を聞くことがあります。また、離婚など特定分野しか扱う事件がなく、 経験を広げられない事務所も増えています。 しかし、リーガルプラスは違います。地域で身近な法律事務所を目指しており、サービス業としての努力を積み重ねており、法律相談者の累 計は5000人を超えています。 弁護士過剰の時代と言われて久しいですが、日々、地域の皆様から多数のお問合せを受けております。リーガルプラスでは「仕事がない」 「経験が積めない」といった心配はありません。 弁護士として一人前になれる環境 リーガルプラスの弁護士育成方針は、「オールラウンドプレイヤー」の弁護士を育成する、となっています。未経験の分野でも、事務所の データベースや先輩の力のサポートを得ながら、チャレンジしてもらいます。リーガルプラスで数年働けば、ほとんどの弁護士業務を一人で 担当できる程度のスキルが身についているでしょう。 その他研修体制 社会人として必要な「ビジネスマナー研修」、「新人向け業界情報セミナー」への参加、交通事故の医療情報勉強会、家事分野のノウハウ研 鑽など、様々な社内外セミナーへ参加してもらう研修体制を整えています。
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教育体制・フォロー体制 9 具体的教育フォロー体制 法律相談 入所して数か月は、先輩弁護士の法律相談に同席してもらいます。 法律相談については社内研修があります。 簡易な事案を中心に、担当してもらいます。 起案 難易度が高くない事件については、積極的に起案を担当頂いています。 起案にあたっては、参考書式や訴状・準備書面例などは所内のデータ ベースを活用できます。 法廷活動 先輩弁護士のサポートを得ながら、難易度が高くない事件については、 法廷活動も担当してもらいます。 難易度が高い案件については、共同受任体制を整えています。 勉強会 月1度の弁護士合同勉強会があります。また、事件分野別の勉強会などが随時実施されています。 プロジェクトチーム 人身傷害、企業法務、家事分野など、前事務所横断のプロジェクトチームがあります セミナーや研修会参加 新人弁護士向けの外部セミナーや研修会などに参加いただきます メンター制 所属事務所とは別の事務所の先輩弁護士がメンターとなり、弁護士としてのライフスタイルや悩みについてサポートしています。 弁護士勉強会の様子
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教育体制・フォロー体制 10 業務支援ツール スケジュール管理 サイボウズ:全地域事務所の弁護士スケジュール管理 モバイルからもアクセス可能 事件ソフト 護:全地域事務所の業務管理 判例・雑誌検索システム 判例秘書 TKCローライブラリー 判例雑誌も複数購読 判例時報 自動車保険ジャーナル(交通事故判例雑誌) 家庭の法と裁判(家事事件判例雑誌) 労働判例 ジュリスト 外部セミナーへの事務所費用負担 書籍購入制度 その他、業務支援に役に立つ制度や運用があれば今後も拡充予定 交通事故報告会の様子
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先輩弁護士の声 11 応募のきっかけ 街弁として働くことを希望していたので、法律事務所を中心に就職活動をし ていたところ、日弁連のひまわりネットでリーガルプラスの求人を見て応募 しました。 入所前の考え 入所するまでは、職場の人たちや新しい環境になじもうとか、就職して3年 は頑張って仕事を覚えようとか、意気込んでいた気がします。今になって思 いかえすと少々力み過ぎだったかもしれません。 実際に働いてみて忙しさや仕事内容 同時並行的に複数の案件を扱いながら、時間・スケジュールを調整していく ことになれるまではちょっと大変でした。 弁護士業は、法律事務の代行サービス業という側面があり、その意味では一 つ一つの作業工程をコツコツ積み重ねていくマメさが大切だと思います。 他方、弁護士の仕事は社会の様々な階層の人と接する仕事です。色々な人が いますし、トラブルに巻き込まれてピンチに陥っている人もいます。依頼者 や関係者への受容力や寛大さも必要だと思います。 牧 成明(65期) まき しげあき ◆ 略歴 ◆ 明治大学法学部法律学科卒業 中央大学法科大学院修了 司法修習 弁護士登録 弁護士法人リーガルプラス成田法律事務所入所 千葉県弁護士会所属
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先輩弁護士の声 12 一日の過ごし方 9:30 出勤 10:30~ 11:30 メールチェックや電話など 12:00~ 13:00 法律相談・打ち合わせ(→出廷するときはな るべく午前中にしています) 13:00~ 14:00 昼休憩 14:00~ 16:00 連絡文等の簡単な書類作成、電話応対など 16:00~ 18:00 法律相談・打ち合わせ 18:00~ 起案・調査・依頼者への電話メールなど 20時くらいで切り上げることが多いですが、 忙しいときは残ることもあります。 まとまった作業時間を朝にとる弁護士もいます。仕事の時間は弁護士のライフスタイルによります。
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先輩弁護士の声 13 仕事のやりがい、喜び 事件が終わったときの達成感、事件処理の段取りをうまく組めたとき、依頼者に事件処理の方針を説明して納得・理解してもらえたと きなどにやりがいを感じますね。 弁護士間やスタッフの関係 事件の方針、必要な証拠、手続きの段取りや裁判所件業務など、他の弁護士に相談しやすいのがリーガルプラスの良いところです。 パラリーガルスタッフは普段の業務で欠かせないパートナーです。仕事のことを教わることもありますし、お互いに助け合ってスムー ズに仕事を進められるように努めています。 千葉県内を中心に複数事務所がありますので、事務所横断のチームで他事務所の弁護士とスタッフと仕事をすることもあります。 弁護士会や公益活動 私は、千葉県弁護士会では労働問題対策委員会、倒産法運用検討協議会に所属しています。 委員会主催のイベントや法律相談会等の活動をお手伝いさせてもらうこともあります。委員会の仕事では国会議員の事務所に法律改正 運用の陳情に行ったこともありました。 委員会は、実務に必要な知識を勉強できる場でもあり、他の委員との交流を通じて素晴らしい知識やスキルをお持ちの先生と懇親を深 めることもできます。貴重な場だと思います。 プライベート 就職して2年目にサーフィンを始め、今でもできる限り海に行くようにしています。 仕事をしていると、休みの日なのに仕事のことが気になってしまうこともあるかもしれません。そういったときに気持ちをリセット・ リフレッシュする時間をもてるかは仕事を続けていく上では案外大切なのかもしれません。 今後のキャリア 当面はリーガルプラスで勤務することを考えています。 就職したころは3年すれば次の方向性を思いつくと考えていましたが、仕事の進め方や知識面でもまだまだ修行が足りないなと痛感し ています。 応募者に向けての一言 弁護士は仕事で大変なこともありますが、無事事件が解決して喜んでいただけた時などは大きな遣り甲斐を感じることができます。皆 様のご応募をお待ちしています。
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【弁護士が参加中の委員会例】 弁護士会活動 所属弁護士は、地域の弁護士会の様々な委員会に参加しています。 業務に支障が生じないことを条件に可能となっています。 消費者委員会 労働委員会 高齢者問題委員会 業務対策委員会 法律相談運営委員会
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2013年ボーリング大会 2014年バス旅行 (キリンヴィバレッジ工場見学) 2011年北海道旅行 2015年懇親会 懇親会 15 リーガルプラスでは、普段は複数事務所で それぞれ業務を担当しているため、定期的に 社内で懇親企画を実施しています。 弁護士やスタッフの人間関係が良好な事務所です。
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福利厚生 16 リーガルプラスでは、弁護士やスタッフに長期的に安心して働いて欲しいとの考えから、 様々な福利厚生制度を用意しています。 弁護士会入会費用、月会費の事務所負担 社会保険完備、労働保険、厚生年金 完全週休2日制 弁護士特別休暇制度 年1回の健康診断 独居者家賃補助 生活資金貸付(~600,000円) 引越し費用補助
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募集要項 17 1.募集人数 経験弁護士:通年で1~2名 70期司法修習生:2名 2.募集期間 経験弁護士:特に期間制限なし、随時受付 70期司法修習生:司法試験終了日から年末にかけて、事務所説明会、書類選考や面接を随時実施 3.勤務地 既存法律事務所または千葉県内の新設予定事務所 応募者のご希望をふまえ、採用内定時に勤務予定事務所をお伝えします。 4.勤務時間・勤務日 午前9時30分~午後6時 週勤5日 業務の繁閑やご関係者の都合により夜間休日対応や祝休日対応があります 年間勤務日数は約250日 5.休日・休暇 完全週休2日制 土曜出勤者は代休取得可 日曜及び祝日は休日 年に2~3回、日曜・祝日にセミナー講師や社外研修に参加 夏季休暇は平日5日間(休日との調整により連続9日間)の取得可 年末年始は12月29日~1月5日まで 6か月以上勤務によって弁護士特別休暇制度あり(有休類似) 6.年棒(月末締め翌月20日払い) ①修習生:年俸5,100,000円(月額425,000円)(額面、税金・社会保険控除前)、みなし残業代込 ②経験弁護士:保有スキル、事件経験を考慮し提示(5,400,000円~7,000,000円) 7.支払い 月末締め翌月20日払い 勤務開始月分は日割り計算にて勤務開始月の翌月20日に支給 8.個人事件 可能 法人事件として扱い、歩合で給与に反映
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募集要項 18 応募方法 一、必要書類を下記担当者までご郵送ください。 【共通資料】 履歴書(書式自由 本人による手書き原本) (茨城県鹿嶋市での勤務が難しい場合、履歴書内に【鹿嶋での勤務困難】と明記) 以下の質問への回答書(A4で2枚以内、書式指定なし) 【質問】 ①以下の自分の志向について、下記5領域について20ポイントを配分する場合、どのように配分しますか? 感覚でお答え下さい。 ア.《食事・睡眠》 イ.《愛・家族・仲間》 ウ.《力・勝利・承認》 エ.《知識・成長》 オ.《自由・解放》 (回答例・・・ア 2 イ 2 ウ 7 エ 3 オ 6) ②アルバイト経験がありましたら、勤務先名、職務内容、経験、ご自身が学べたことをお答えください。 ③学生時代を通じて勉強以外で特に熱心に取り組まれたこと(部活動・社会貢献・ボランティア活動など)がありましたらお答え下さい。 また、そこでの立場や役割、ご自身が学べたことをお答え下さい。 ④弁護士として、将来どのようなキャリアをお考えでしょうか。生活の本拠や独立希望の地域を含めて、お答え下さい。 ⑤鹿嶋のような地方での生活経験の有無やお考えがあればお答え下さい。 ⑥希望年収・1日の勤務時間・希望休暇日数・その他の勤務条件に関する詳細なご希望があれば、お示し下さい。
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募集要項 19 【70期司法修習予定者】 大学及び法科大学院の成績証明書のコピー 予備試験成績通知書のコピー(予備試験合格済の方のみ) 司法試験成績通知書のコピー(応募時に手元にない場合は、後日、追加提出) 【経験弁護士】 職務経歴書、担当分野や事件概要(A4で2枚以内、書式指定なし) 【書類送付先・問合せ先】 事務所名:弁護士法人リーガルプラス 成田法律事務所 所在地:〒286-0031 千葉県成田市花崎町800-6 丸喜ビル5階 連絡先:TEL0476-20-3031 e-mail :saitohiroko@bengoshi-lp.com 事務担当 齋藤(サイトウ) 二、書類選考通過者には面接日時の日程をご連絡致します。 一次面接の場所は各事務所又は都内です。 二次面接は各事務所で実施します。 面接回数が複数回になることや事務所メンバーとの食事会などを実施することもありますので、予めご承知おきください。 面接を実施の上、合否の連絡をさせて頂きます。 三、面接の際には自宅からの往復交通費を支給いたします(要自宅からの交通費明細)。 ※なお、頂いた資料は返却いたしませんのでご了承下さい。
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求める人物像 20 学習意欲が旺盛 様々な分野の法令・判例・実務ノウハウへの習熟などが必要です。 学習意欲が旺盛でないと弁護士として成長できません。 弁護士業を法律サービス業と考えている方 弁護士大競争時代を迎え、サービスレベルの低い弁護士は淘汰されます。 弁護士は資格であり、身分ではありません。 ご依頼者へのマナー、ホスピタリティサービス、親切丁寧な対応、 クイックレスポンスといったサービス業の要素が非常に重要となります。 弁護士業をサービス業と捉えることができる方と共に働きたいと思います。 円満な人間関係を築ける方 弁護士業務は、弁護士間やスタッフとの協力なくしては成り立ちません。 役割分担をふまえながら良好なコミュニケーションを図り、共に事件解決や業務改善に取り組める方が望ましいといえます。 短期での独立希望予定がない方 オールラウンドプレイヤーとして能力を高められる環境ではありますが、独立の足掛かりにしたいという方はご応募をお控えください。 長期間働いて頂ける方を希望します。 事件業務に習熟頂き、さらには、セミナー運営や新分野開拓などもご協力頂きたいと思います。給与や賞与についても、貢献度が反映 されています。 (できれば)鹿嶋で勤務が可能な方 弁護士過疎地ですが、地域需要があるため、勤務頂ける弁護士を希望します。 車の免許を持っている方 車の免許があることが望ましいです。
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Q&A 21 中長期的にはどのような事務所にしたいと考えていますか。 「日本を代表する地域展開型法律事務所」にしたい、と考えています。 弁護士全員がオールラウンドプレイヤーでありながら、それぞれが一定の専門性を持ち、かつ、地域に密着した弁護士として 活躍できる事務所としていきたいと思います。 規模も徐々に拡大し、事務所も増やしていきます。 法律サービスを通じて地域のご依頼者や企業の「問題の解決」に貢献できる存在でありたいと考えています。 将来的な事務所展開はどのように考えていますか。 千葉だけではなく、関東を中心に地域展開を考えています。リーガルプラスは、一人で事件業務を十分にこなせるオールラウ ンドプレーヤーの弁護士を育てる方針のため、能力が一定程度に達した方には新設事務所に赴任してもらうことがあります。 東京の中心地と千葉を比較して、仕事に違いはありますか。 近時、東京の法律事務所は特定分野の専門特化(離婚、労働など)が進んでいます。新人を積極的に求人している事務所に よっては、離婚事件が90%、労働事件が90%といった事務所すらあります。 他方で、千葉の弁護士は、特定分野に特化するよりも、様々な事件を扱える地域ニーズが強いといえます。 リーガルプラスでは、日々、個人分野の事件(交通事故・相続など)、中小企業の企業法務については様々なご依頼をお受け しています。 週休2日ですか? 週休2日体制を採用しています。事務所は土曜日も開いていますが、土曜に出勤した弁護士やスタッフは他の平日に代休を取 得できます。所属弁護士は全員週休2日を取得しています。 一人一人の弁護士の担当業務量はどの程度ですか? 弁護士や事務所により差はありますが、弁護士の手持ち事件数は40~60件前後となっています。過剰な負担とならないよう、 担当事件量は調整しています。
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Q&A 22 採用にあたって、大学/ロースクール/試験回数は重視されますか? 考慮材料にはしますが、 これら 情報のみで落選するようなことはありません。 せっかく弁護士として働く以上、収入を増やしたいと考えているのですが、そのような仕組みはありますか? 友人や趣味のコミュニティなどから受任をした事件は、一定の経費割合を事務所に納付してもらった上で、給与に反映する仕 組みがあります。 また、業務負担や社内のツール製作、セミナー講師など貢献度に応じて賞与を付与しています 事業が拡大している事務所は退職率が高いという話を聞きます。弁護士の定着状況はどうですか? 下記の表をご覧ください。リーガルプラスは大量採用、大量退職といった状態ではありません。2009年以降、9名の弁護士を 採用し、7年間で退職者は3名です。 該当弁護士在籍時期期間 61期生 A2009.1~2011.11 2年10ヶ月インハウスに転職 62期生 B2010.1~勤務中 62期生 C2010.1~2012.4 2年4ヶ月同期と合流し独立 62期生 D2010.1~2013.2 2015.5~3年勤務を経て公務員に転職、2015再入所 63期生 E2011.1~勤務中 65期生 F2013.1~勤務中 65期生 G2013.1~ 勤務中 66期生 H2014.1~勤務中 66期生 I2014.1~勤務中、2016.4月末退職(家族事情) スタッフの定着率も良好です。前身となる鹿嶋ひまわり基金法律事務所時代を含め、勤続8年以上のスタッフが2名、5年以上の スタッフが5名います。
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Q&A (経験弁護士向け) 23 いわゆる「一般民事」の事務所への移籍をして良いか悩むのですが。 企業向け法務に特化したい方には、一般民事事務所への転職はキャリアに結びつきにくいため、移籍は慎重にした方がよいと 思います。 他方で、弁護士としてオーソドックスなスタイルである個人向け事件や中小企業法務を担当したい、人の役に立つ弁護士にな りたい、という方はお勧めできます。 経験弁護士に求めるものは何ですか。 企業法務専門の経験が長い場合、地域を代表する企業法務専門弁護士になっていただきたいと思います。また、一般事務所に お勤めだった方は、交通事故やその他の分野について専門家となっていくことができます。自分の将来のキャリアビジョンが しっかりしている方を求めています。また、新人弁護士向けの教育研修や社内の業務ノウハウの集積などに興味がある方も希 望します。 待遇はどのようになりますか。 待遇については、年次、経験、スキルによって個別に相談しています。 入所後も一定額の昇給を予定しています。 企業の案件はありますか。 顧問企業は30社以上あり、IT・建設・人材派遣など様々な業種を担当しています。 定期的に企業向けの自主セミナーや千葉経営者協会での企業向けセミナー講師なども担当しています。また、労務問題などを 中心に、中小企業向けに様々な法律サービスを提供し、開発していきます。 特別な能力を持っている自信がないのですが、 弁護士として、今までに培ってきた法的思考能力やご依頼者との対応方法は普遍的なものです。リーガルプラスでの勤務に際 しては、今までの経験を活かしてください。
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Q&A (経験弁護士向け) 24 他の一般事務所で5年以上勤務しており、独立か売上責任のあるパートナーを打診され悩んでいます。応募は可能ですか? もちろん可能です。独立志向が強くない、売上責任のあるパートナーは避けたい、といった方を積極的に歓迎して います。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、一般事務所での状況は問いません。 修習50期台なのですが、応募は可能ですか。 もちろん可能です。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、経験年数は問いません。 現在の事務所に在籍して期間が短いのですが、応募は可能ですか。 もちろん可能です。リーガルプラスの理念に共感頂けるのでしたら、在籍期間は問いません。 通勤が遠くて大変なのですが、サポートはありますか? 通勤に負担が大きい場合、引越し費用の一部を援助することも検討します。
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