コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 1 注意事項 ビジネスプラン提案 演習プログラム ワークシート ご注意ください 本ワークシートは、思考作業を助けるために用意したものです。 全てのスライド（ページ）をお使いになる必要はございません。提 案書や報告書などの公式資料として実際にお使いになる際には、こ.

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1 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 1 注意事項 ビジネスプラン提案 演習プログラム ワークシート ご注意ください 本ワークシートは、思考作業を助けるために用意したものです。 全てのスライド（ページ）をお使いになる必要はございません。提 案書や報告書などの公式資料として実際にお使いになる際には、こ の中から必要なスライドを取捨選択し、または別に必要なスライド があればそれを付け加えてお使いください。 2010 年 3 月 1 日 スピードハンド株式会社 広瀬幸泰

2 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 注意事項 2 必須 選択必須 表現指定の有無にかかわらず、本研修の成果物 として必要なスライドです。 「選択必須」はいずれかのスライドを選んで下 さい。 スライドのタイトルページ 事前課題（アイデアを出す） 4 アイデアを増やす 5 事業を選ぶ 6 表紙を書く 7 事業の概要 8 事業の背景をデータでおさえる 9 背景に欲しいデータがみえてくる 10 SWOT 分析で優位性を築こう 11 ポジショニング分析で優位性を築こう（比較 表） 12 ポジショニング分析で優位性を築こう（マト リックス） 13 事業展開の仕方を決める 14 ビジネス・フロー図を作成する（シンプルモデ ル） 15 ビジネス・フロー図を作成する（飛躍モデル） 16 ビジネス・フロー図を作成する（要因分解図） 17 顧客ピラミッドを描く 18 ４ P でマーケ戦略をまとめる 19 収支計画 構成 20 目次スライド中に付した “ 必須 ” マーク

3 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 注意事項 3 24 ポイント 20 ポイント 18 ポイント 16 ポイント 14 ポイント 標準： ＭＳ Ｐゴシック 18 ポイント 標準： ＨＧＰ創英角ゴシック UB 18 ポイント ■ 講師を活用して下さい 座学、グループ演習、事後課題（次回までの準備作業）においては、積極的に講師を活用下さい。 ①進め方・手法についての質問 研修の進め方や、講師が説明した各種の分析手法について分かりにくいところがありましたら、細かいことでも気にせずご質問下 さい。 ②内容についての意見交換 グループワークなどにより成果を出す途中で、マクロの動向、個別の業界・企業についての意見交換（※）を求められれば対応し ます。 ※情報収集の分担をお受けすることはできませんのでご了承下さい。 ■ 演習では、手書きで進めてください 本演習では、収支計画（エクセル使用）のセッション以外でパソコンを使用することはありません。 演習にあたっては、できるかぎり自らの手書きで同様なワークシートを作って作業を進めて下さい。（時間が無いときは、この ワークシートをそのままお使いください。） （作業手順例） ①ホワイトボードや模造紙に大きくワークシートを描く ②グループで内容を埋める（ポストイットやサインペンを使用） ③Ａ４用紙（ヨコ置き）にサインペンで手書き清書する 罫線や図形も手書き（定規不要）とし、文字は小さすぎない、分かりやすい字体で書いて下さい。 ■ パソコン（パワーポイント）で資料作成を進める場合 このワークシートの使用は自由です（権利保護していません）。 各スライドのタイトル、図表のレイアウト、テキストボックス（箱）等のデザインの変更、ロゴやコピーライトの差し替えは、自 由です。 プレゼン資料フォントサイズは 16 ポイント以上がお勧めです。 ※デザインの工夫は本講座の学習の目的としてはおりません。

4 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 事前課題（アイデアを出す） 4 事業アイデア１事業アイデア２事業アイデア３ 事業名 分かりやすい言葉で （目安 35 文字） 顧客 誰が買うのか（目安 50 文字） 価値 顧客がどんな価値 を得るのか（目安 30 文字） 商品・サービ ス （価値の提供方 法） どんな手段・方法で 価値を提供するのか （目安 100 文字） ご所属お名前

5 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる アイデアを増やす 5 当初設定したアイデア 改良・発展アイデ ア 顧客 価値 商品・サービス （価値の提供方法） 商品・サービス （価値の提供方法） 事業名 改良・発展アイデ ア

6 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 事業を選ぶ 6 所属 （チーム） 名前 メッセージ 「 ○○ （縦軸）と ○○ （横軸）の観点でアイデアを評価した」などと述べる 必須

7 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 表紙を書く 7 事業名 ～副題～ 事業名 ～副題～ 日付 チーム （部署名）（氏名） （部署名）（氏名） （部署名）（氏名） （部署名）（氏名） （部署名）（氏名） 必須

8 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 事業の概要 8 顧客・価値・商 品サービス・目 標を分かりやす く自然な文章で ※商品イメージが あれば次頁に 事業の概要 顧客・価値・商 品サービス・目 標を分かりやす く自然な文章で ※商品イメージが あれば次頁に 事業名 「 」を対象に 「 」を行う。 これにより、 「 」（価値）をもたらす。 このビジネスで、 「 」（目標）を見込む。 事業の定義に基づいて、事業の概要を作文してください。 必須

9 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 事業化の背景をデータでおさえる 9 所属 （チーム） 名前 現状認識（問題認識） 命題の設定 （顧客の立場で書く） 具体的な解決方法は何か？ これが事業になる（記述不要です） このページは、ロジック を整理することを目的に したものです。 探すべきデータや情報が 分かったら、別途ページ を設けてこのページと差 し替えてください。 本日データ・情報収集を 行う必要はありません。

10 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 背景に欲しいデータが見えてくる 10 証明するこ と 欲しいデー タ 探すデー タ・作る データ 調査すべき情報・データのリスト

11 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ＳＷＯＴ分析で優位性を築こう 11 メッセージ 機会 (Opportunity) 脅威 (Threat) （要因を書き出す）

12 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ポジショニング分析で独自性を築こう 12 各社の特徴を挙げよう 比べる企業・業界商品・サービスにおける特徴

13 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ポジショニング分析で独自性を築こう 13 メッセージ 所属 （チーム） 名前 必須

14 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 事業展開のし方を決める 14 事業名 コア・ コンピタンス コア・ コンピタンス 事業名 コア・ コンピタンス コア・ コンピタンス 事業名 コア・ コンピタンス コア・ コンピタンス 事業ドメイン名 所属 （チーム） 名前 メッセージ 展開数は 2 段階以上（長期の展望 が得られることが大切） 展開は枝分かれしても構いませ ん 必須

15 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ビジネス・フロー図を作成する 15 メッセージ 所属 （チーム） 名前 シンプルモデル 「このビジネスのスケールは ●● に依存している（制約を受けている）」を述べる 必須

16 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ビジネス・フロー図を作成する 16 メッセージ 所属 （チーム） 名前 飛躍モデル スケールの制約をどのように解消するかを述べ る 必須

17 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ビジネス・フロー図を作成する 17 スケールの 目的は何か スケールの 制約は何か 制約の 解消方法は ないか 原因結果 矢印のルール 「 」ための要因分解図 スケールの制約および制約の解消方法の検討

18 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 顧客ピラミッドを描く 18 市場の全体 ①当初は「 」に狙いを定め ← 初期の顧客 ②「 」への波及を狙う ← 中期の顧客 ③将来的には「 」も視野にいれる ← 後期の顧客 所属 （チーム） 名前 メッセージ 必須

19 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる ４ P でマーケ戦略をまとめる 19 狙いを定める顧客 商品・サービスの 性能、機能、品質、 ブランド、保証な どの優位性、また 競合差別性など P roduct 商品・サービ ス ボリュームを狙っ た低価格か、付加 価値を狙った高価 格か、値引き、利 幅、支払条件など P rice 価格 販売地域・立地、 直販・間販（ＥＣ、 通販、卸、代理店、 スーパー、コンビ ニ）、配送など P lace 流通チャネ ル 広告・広報・宣伝、 販促活動、人的販 売支援など P romotion 広告・販促 マーケティング戦略要 約 所属 （チーム） 名前 必須

20 コピーライト、または “Confidential” など ロゴをいれる 収支計画 構成 20 仕事量や稼働率を踏まえた売上 固定費、変動費、損益分岐点 第１期 初期投資、固定費の内訳 初期投資・ 固定費 ５カ年に渡る、稼働率推移 ５期目の売上、営業利益 単年度黒字の時期、累積黒字の時期 ５カ年計画 １ページ目 ２ページ目 ３ページ目 エクセル表計算シートを使った収支計画のサンプルファイル（飲食店ケース） およびテンプレートファイルはこちらからダウンロードできます。 ※ヘルプはありませんが、著作権を放棄しておりますのでご自由にお使いください http://www.speedhand.co.jp/education/download.html 収支計画は、以下の構成で３ページ程度で構成するのが目安です