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このマニュアルについて JAIRO Cloudへのシステム移行に際し、NII提供のデータコンバータがない機関に向けに、手持ちのメタデータ及び本文ファイルを、WEKOの一括登録ツールSWORD Clinet for WEKO (以下、「SCfW」)で一括登録する方法について説明します。 1 / 24.

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0 SCfW変換フィルター 作成マニュアル (データコンバータのない移行機関向け)
2015年7月10日改訂 国立情報学研究所

1 このマニュアルについて JAIRO Cloudへのシステム移行に際し、NII提供のデータコンバータがない機関に向けに、手持ちのメタデータ及び本文ファイルを、WEKOの一括登録ツールSWORD Clinet for WEKO (以下、「SCfW」)で一括登録する方法について説明します。 1 / 24

2 SCfWインストール 一括登録にはSWORD Client for WEKO (SCfW)のインストールが必要です
 SCfWのインストール手順については「SCfWクライアントインストールマニュアル」を参照してください。  JAIRO Cloudの環境引渡し時にNIIから連絡する、ユーザーアカウント、パスワード等の設定情報を設定ください。この設定が完了しないと、以降の作業を行うことができません。

3 手持ちのデータと推奨の方法 [1]へ [2]へ [3]へ 一覧形式のメタデータと、本文ファイルを用意する
WEKOのデフォルトのメタデータ項目(アイテムタイプ)を使いたい データに合わせたメタデータ項目を使いたい 今後、同じ形式のメタデータを使うことはない Yes No [1]へ [2]へ [3]へ 1 / 24

4 1.サンプルフィルターに合わせて メタデータを整形する
サンプルフィルタに合わせて、メタデータを整形する方法について説明します。 1 / 24

5 1.1 サンプルフィルタ用Excelの入手(1/2)
SCfWを起動し、フィルタ管理画面を開きます。

6 1.1 サンプルフィルタ用Excelの入手(2/2)
「データ変換フィルタ管理」画面から、 サンプルフィルターに対し「テンプレート出力」を実行します。

7 1.2 サンプルフィルターの データ形式確認 1.1で入手したExcelファイルを開きます。 一列目がサンプルフィルターにおけるメタデータ項目です。 1 / 24

8 1.3 メタデータファイルの修正 メタデータファイルをエクセル等で開きます。 一行目を1.2で確認したサンプルフィルタの項目に合わせ
修正します。不要な項目は削除します。 1.1で入手したExcelファイルは、以降は使用しません。 著者名 言語 公開日

9 1.4 本文ファイルの配置 [1.5]へ [1.6]へ 同名のファイルがある
Yes No ファイル名がバッティングしないようにアイテム別のフォルダに分ける メタデータと同じフォルダに本文ファイルを置く [1.5]へ [1.6]へ 1 / 24

10 1.5 メタデータと本文ファイルが 別フォルダ メタデータに「ファイル」列を追加し、アイテムに対応したファイル名を入力する
メタデータに「ITEM_KEY」列を追加し、アイテムの本文ファイルがあるフォルダを入力する [1.7]へ 1 / 24

11 1.6 メタデータと本文ファイルが 同じフォルダ メタデータに「ファイル」列を追加し、アイテムに対応したファイル名を入力する [1.7]へ
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12 1.7 データの修正 「タイプ」列の追加と値の入力 junii2のNII資源タイプに合わせ、WEKOのアイテムタイプを入力する
Journal Article 学術雑誌論文 / Journal Article Departmental Bulletin Paper 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper Conference Paper 会議発表論文 / Conference Paper Article 一般雑誌記事 / Article Presentation 会議発表用資料 / Presentation Thesis or Dissertation 学位論文 / Thesis or Dissertation Research Paper 報告書 / Research Paper Book 図書 / Book 図書の一部 / Book Others その他 / Others Discussion Paper ディスカッションペーパー / Discussion Paper 1 / 24

13 1.8 必須データ 「タイトル」「言語」「公開日」は必須 「言語」は3桁の言語コード(jpn等)にする
「公開日」はYYY-MM-DD形式にする 1 / 24

14 1.9 CNRI CNRIハンドルシステムを使用している場合、その先頭一列目の名称を、「CNRI」に書き換えてください。一括登録前に、WEKOの管理画面で、「CNRI Prefix」を設定いただく必要がありますので、ご注意をお願いします。 JAIRO CloudにおけるCNRIのハンドル利用の詳細については、機関リポジトリ担当にお問い合わせください。

15 1.10 著者ID name属性タイプのメタデータ項目(WEKOデフォルトの「著者名」が該当)について、外部著者ID著者IDを登録可能です。
WEKOに登録ずみの著者ID種別により、著者IDを登録できます。その場合、IDは以下のとおり記載ください。    「著者ID種別」:「著者ID」   例: CiNii_ID:100000      研究者リゾルバID:20000      A大学ID:30000

16 1.11 データの繰り返し データの繰り返し項目は パイプ(|) で区切ること
繰り返しが可能かどうかは、メタデータ項目による(例:タイトルは繰り返し不可、著者名は繰り返し可) 1 / 24

17 2.WEKOのデフォルト設定をベースに フィルタを作成する
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18 2.1 メタデータ項目の確認 お手持ちのメタデータファイルを確認します。多くは、先頭一列目に
メタデータ項目名が入っていることが想定されます。 先頭1列目をメタデータ項目名にする必要があります

19 2.2 フィルタ管理画面 SWORD Clinet for WEKOを起動し、手持ちのデータに合わせたフィルタを作成します。
JAIRO Cloudとの接続に成功している場合、 SCfWの変換フィルタ選択時に「フィルタ管理」を選択する事で起動できます。

20 2.3 フィルタの編集準備 WEKOの設定を取り込んだ、フィルタを新規に作成します。 まず、新規にフィルタを作成します。 1 / 24

21 2.2 WEKOからの設定取り込み 新規作成フィルタに対し、フィルタ更新を行うことで、WEKOの設定を取り込んだフィルタを作成します。
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22 2.3 テンプレート編集 (1/2) 【テンプレート編集画面】 新規作成フィルタに対し、テンプレート編集を行います。

23 2.3 テンプレート編集(2/2) メタデータ メタデータでアイテムタイプ判別用カラム名を決め、テンプレート編集画面の「メタデータ」ブロックで、「アイテムタイプ判別用カラム名」で指定します。「ヘッダー行番号」と「メタデータ開始行番号」は、必要とあれば修正ください。 ヘッダー列の開始行を指定します アイテムタイプを表すヘッダー名を指定します メタデータを入力する開始行を指定します。 指定行以下の行にメタデータの入力が可能です。 【メタデータファイル】

24 2.4 メタデータセット編集 新規作成したフィルタを選択し、メタデータセット編集をクリックします。

25 2.5 メタデータセット編集画面 編集するアイテムタイプを選択し、「マッピング設定編集」をクリックします。
 登録に必要なNII資源タイプに対応した全アイテムタイプについて編集を行います。

26 2.6 マッピング設定編集 WEKOのメタデータ項目に対し、手持ちのメタデータの項目を当てはめていきます。
 メタデータセット編集画面の保存ボタンが押下されるまで変更は確定しません。 WEKOのメタデータ項目 保存ボタンは画面左下にあります。 元データのデータ項目をメタデータ変換設定に 当てはめていきます

27 2.7 データの繰り返し 繰り返し項目のデータ区切りはパイプ(|) がデフォルトになってます。データに応じて修正ください。 1 / 24

28 2. 8 注意点 WEKOアイテムの設定がないレコードはエラーになります。
言語コードは「3文字」(ISO-639-2)のみ受け付けます。「2文字」 (ISO-639-1)のコードや「en-US」のような指定も行えません。また、複数言語を指定することもできません。 本文ファイルにCreative Commons等、抽出データにないデータ項目の登録を行うこともできます。メタデータに必要な列を追加し、それに合わせフィルタを設定ください。

29 2.9 入力データの修正 入力データについて、1.4~1.10の修正を行います。 1 / 24

30 2.8 より高度な設定 「3.データに合わせたオリジナルのフィルタを作成する」を参照ください 1 / 24

31 3.データに合わせたオリジナルの フィルタを作成する
データに合わせた、WEKOのアイテムタイプ(メタデータ項目のセット)を新規に作成する方法について説明します。 1 / 24

32 3.1 メタデータ項目の確認 先頭1列目をメタデータ項目名にする必要があります

33 3.2 フィルタ管理画面 JAIRO Cloudとの接続に成功している場合、
 SCfWの変換フィルタ選択時に「フィルタ管理」を選択する事で起動できます。

34 3.3 新規フィルタ作成 まずは、「新規フィルタ」ボタンをクリックし、新規フィルタを作成ください。

35 3.4 FilterEditor 画面 まずは、「新規フィルタ」ボタンをクリックし、新規フィルタを作成ください。 ① ② ③ ④ ⑤ ⑧
No 名称 解説 項番 1 新規フィルター作成ボタン 新しいフィルターの作成を行い、テンプレート編集画面を表示します。 5 2 フィルター選択 作成済みのフィルターを選択します。 作成済みのフィルターをドロップダウンリストから選択します。 - 3 フィルター解説 選択したフィルターに設定されている解説を表示します。 「テンプレート編集」より内容を編集できます。 4 テンプレート編集ボタン 選択したフィルターのテンプレートを編集します。 フィルター名・解説・コンテンツデータファイルのテンプレートの形式を編集できます。 メタデータセット編集ボタン フィルターによるデータ変換規則の設定を行います。 WEKOのメタデータ形式に対応するためのアイテムタイプ定義情報を編集します。 6 終了ボタン データ変換フィルター管理ツールを終了します。 まずは、「新規フィルタ」ボタンをクリックし、新規フィルタを作成ください。

36 3.5 テンプレート編集(1/3) テンプレート編集 メニュー画面の「テンプレート編集ボタン」
 メニュー画面の「テンプレート編集ボタン」  または「新規フィルター作成ボタン」を押下する事で  フィルターのテンプレートの編集画面を表示します。 【テンプレート編集画面】 No 名称 解説 1 フィルター名 フィルター名を入力します。 新規フィルター作成時には 「Test Filter」が初期値として入力されます。 2 フィルター解説 フィルター選択時に表示する解説を入力します。 「New Filter」が初期値として入力されます。 3 メタデータ テンプレートファイルの書式を設定します。 (「3.5.テンプレート編集(2/3)」参照) 4 「キャンセル」ボタン 全ての変更を取り消してフィルター編集を終了します。 新規フィルターの作成をキャンセルした場合は フィルターの作成は取り消されます。 5 「OK」ボタン 入力したデータでフィルターの情報を確定します。

37 3.5 テンプレート編集(2/3) メタデータ  テンプレート編集画面の「メタデータ」ブロックで、「アイテムタイプ判別用カラム名」をメタデータに合わせ設定します。「ヘッダー行番号」と「メタデータ開始行番号」は、修正不要です。 ヘッダー列の開始行を指定します アイテムタイプを表すヘッダー名を指定します メタデータを入力する開始行を指定します。 指定行以下の行にメタデータの入力が可能です。 【メタデータファイル】

38 3.5 テンプレート編集(3/3) テンプレート編集終了 「OK」ボタンをクリックし、テンプレート編集画面を閉じてください。
【テンプレート編集画面】 ○○大学フィルタ

39 3.6.1 フィルタの選択と編集画面起動 作成したフィルタを選択
 「データ変換フィルタ管理」画面のプルダウンメニューで、新規に作成したフィルタを選択ください。 メタデータセット編集  メニュー画面の「メタデータセット編集ボタン」を押下する事で  アイテムタイプ定義情報の編集画面を表示します。 ○○大学フィルタ

40 3.6.2 メタデータセット編集画面 メタデータセット編集
 コンテンツデータをWEKOにインポート可能な形式にするための変換ルールを設定します。  全ての変更は保存ボタンが押下されるまで確定しません。 アイテムタイプ定義情報  複数のメタデータのセットをアイテムタイプとして定義した情報です。 No 名称 解説 1 アイテムタイプ選択 操作を行うアイテムタイプを選択します。詳細は「2.6.3 アイテムタイプ選択」を参照してください。 2 アイテムタイプ アイテムタイプのメタデータの編集を行います。詳細は「2.6.5 マッピング設定編集」を参照してください。 3 保存ボタン 全ての変更を確定します。 4 キャンセルボタン 全ての変更を取り消してメタデータセット編集を終了します。

41 3.6.3アイテムタイプ選択 操作を行うアイテムタイプの選択を行います。 ① ② ③ ④ No 名称 解説 1 アイテムタイプ選択
 操作を行うアイテムタイプの選択を行います。 No 名称 解説 1 アイテムタイプ選択 作成済みのアイテムタイプを選択します。 作成済みのアイテムタイプをドロップダウンリストから選択します。 2 アイテムタイプ追加ボタン 新しいアイテムタイプ定義情報を作成します。 (詳細は「3.6.4.アイテムタイプ追加」を参照してください。) 3 アイテムタイプ削除ボタン 選択したアイテムタイプの削除を実行します。 (詳細は「 アイテムタイプ削除」を参照してください。) 4 マッピング設定編集ボタン 選択したアイテムタイプのメタデータ情報の編集を行います。 詳細は「3.6.5 マッピング設定編集」を参照してください。

42 3.6.4 アイテムタイプ追加 アイテムタイプ追加 新しいアイテムタイプ定義情報を追加します。
 新しいアイテムタイプ定義情報を追加します。  WEKOのデフォルトアイテムタイプをメタデータの雛形とする事が出来ます。  OKボタンを押下する事でアイテムタイプが編集できるようになります。 No 名称 解説 1 アイテムタイプ名 アイテムタイプ定義名を設定します。 2 基本アイテムタイプ アイテムタイプ定義の雛形となるアイテムタイプを選択します。 WEKOの基本アイテムタイプが選択できます。 ・学術雑誌論文 / Journal Article ・紀要論文 / Departmental Bulletin Paper ・会議発表論文 / Conference Paper ・一般雑誌記事 / Article ・会議発表用飼料 / Presentation ・学位論文 / Thesis or Dissertation ・報告書 / Refresh Paper ・図書 / Book ・図書の一部 / Book ・その他 / Others 3 キャンセルボタン アイテムタイプ定義の追加を行わずに アイテムタイプ追加画面を閉じます。 4 OKボタン アイテムタイプ定義を一時作成します。 メタデータセット編集画面の保存ボタンを押下する事で 作成が完了します。 (一時作成中でもメタデータの編集は可能です。) 押下 アイテムタイプ名は基準アイテムタイプと揃えることを推奨します。

43 3.6.5 マッピング設定編集 アイテムタイプ定義情報のメタデータの編集を行います。
 アイテムタイプ定義情報のメタデータの編集を行います。  メタデータセット編集画面の保存ボタンが押下されるまで変更は確定しません。 押下 No 名称 解説 1 アイテムタイプ名 編集中のアイテムタイプの名前を表示します。 入力内容を変更する事でアイテムタイプ名の変更が可能です。 2 アイテムタイプ種別 junii2の「NII資源タイプ」(NIIType)を指定します。 3 アイテムタイプマッピング設定 メタデータ情報を設定します。 各列の解説は「3.6.6 アイテムタイプマッピング設定項目」を参照してください。 4 メタデータ行操作 行追加ボタン メタデータの行を1行追加します。 行削除ボタン 選択したメタデータの行を削除します。 行移動(上)ボタン 1行上のメタデータと順番を入れ替えます。 行移動(下)ボタン 1行下のメタデータと順番を入れ替えます。

44 3.6.6 アイテムタイプマッピング設定項目 No 名称 解説 1 属性名 メタデータ名を設定します。 2 属性タイプ メタデータの属性タイプを設定します。選択可能な項目の詳細は「3.6.8 属性タイプ一覧」を参照してください。 3 オプション メタデータのオプションを設定します。詳細は「3.6.9 オプション」を参照してください 4 メタデータ変換設定 テンプレートファイルのカラムヘッダー名を設定します。 詳細は「 メタデータ変換設定」を参照してください。 5 デリミタ 値を複数入力できるメタデータにおいて値を区切るために使う文字を指定します。 詳細は「 デリミタ」を参照してください。 6 候補値(複数可) 選択肢を作成する属性タイプでの選択項目を設定します。 パイプ( | )で区切る事によって複数の項目を設定する事が可能です。 詳細は「 候補値」を参照してください。 7 マッピング Dublin Core 指定のフォーマットへのメタデータの対応付けを行います。 JuNii2 8 Language type メタデータの表示言語を設定します。  属性名「タイトル」「タイトル(英)」「言語」「キーワード」「キーワード(英)」「公開日」の行のメタデータは必須項目であり、削除は出来ません。

45 3.6.7 [タイトル]と[タイトル(英)] [タイトル]と[タイトル(英)]のどちらかに値が必須
[タイトル(英)]のみに値がセットされている場合、アイテム詳細画面、OAI-PMHとも、それを[タイトル]として扱う [タイトル]と[タイトル(英)]の両方に値が入っており、NetCommonsの表示言語が[英語]の場合、アイテム詳細画面で[タイトル(英)]が表示される

46 3.6.8 属性タイプ一覧 各属性ごとにデータタイプ(属性タイプ)を指定できます。指定可能な属性タイプは以下の表を参照ください。 No 名称
 各属性ごとにデータタイプ(属性タイプ)を指定できます。指定可能な属性タイプは以下の表を参照ください。 No 名称 解説 1 text テキスト 文字の入力が可能なテキスト入力欄です。 2 textarea テキストエリア 文字の入力が可能なテキストです。 改行を使う事が出来ます。 3 link リンク 別サイトへのハイパーリンクです。 リンク名・リンク先URLを設定する必要があります。 リンク名が未記入の場合はリンクURLがそのまま表示されます。 4 checkbox チェックボックス 項目を複数選択が可能なチェックボックスです。 候補値(「 候補値」参照)で項目を設定する必要があります。 5 radiobutton ラジオボタン 項目を1つだけ選択可能な選択式のラジオボタンです。 6 pulldownmenu プルダウンメニュー 項目を1つだけ選択可能なプルダウンメニューです。 7 name 氏名 氏名の入力が可能なテキスト入力欄です。 「姓」・「名」・「姓(ヨミ)」・「名(ヨミ)」・「メールアドレス」・「外部著者ID(「1.11 著者ID」参照)」の情報を設定できます。 8 thumbnail サムネイル サムネイル画像です。 イメージファイルのみ設定する事が出来ます。 9 file ファイル ダウンロード可能なコンテンツ本文ファイルです。 10 file_price 課金ファイル JAIRO Cloudでは利用できません。 11 biblioinfo 書誌情報 雑誌情報です。 「雑誌名」・「雑誌名(英)」・「巻」・「号」・「開始ページ」・「終了ページ」・「発行年月日」 の情報を設定出来ます。 12 date 日付 日付情報を設定できます。YYYY-MM-DD もしくはYYYY/MM/DD 形式のみ受け付けます。「年」「月」「日」の省略はできません。 13 heading 見出し 見出しを設定できます。 「見出し」・「見出し(英)」・「小見出し」・「小見出し(英)」の情報を設定出来ます。

47 3.6.9 オプション リポジトリ上でのアイテムの表示形式やアイテムの登録ルールを設定できます。 No 名称 解説 1 必須
 リポジトリ上でのアイテムの表示形式やアイテムの登録ルールを設定できます。 No 名称 解説 1 必須 メタデータを必須入力項目に設定します。 この属性の付与されたメタデータが未入力の場合、 アイテムの登録に失敗します。 2 複数可 メタデータに複数の値を持つ事が出来ます。 「課金ファイル」「見出し」にはこのオプションを付与することは出来ません。 3 一覧表示 この属性が付与されたメタデータは、 アイテムが検索された時に、タイトルと同時にメタデータの値も表示されます。 4 改行指定 「一覧表示」属性を付与した場合に有効なオプションです。 複数のメタデータを一覧表示する際、各メタデータ毎に改行するか否かを設定します。 この属性が付与されたメタデータの最後に改行を入れて表示します。 5 非表示 設定されたメタデータは一般ユーザーからは見る事が出来なくなります。

48 メタデータ変換設定  メタデータファイルのヘッダー名と、フィルターのアイテムタイプ定義情報の属性名を対応させます。複数のカラムを持つ属性タイプの場合、それぞれ個別に設定が必要です。 アイテムタイプ定義情報の属性名と テンプレートファイルのヘッダー名と属性名を対応させます。 複数のメタデータが必要な属性タイプの場合、 それぞれ別のカラム名を設定します。

49 3.6.11 デリミタ 複数メタデータ登録可能なメタデータ(「2.6.9.オプション」参照)は、
 複数メタデータ登録可能なメタデータ(「2.6.9.オプション」参照)は、  デリミタで設定した文字で値を区切る事で複数入力が出来ます。 【メタデータファイル】

50 3.6.12 候補値 選択式の属性タイプの選択肢を設定します。
 選択式の属性タイプの選択肢を設定します。  属性タイプ「checkbox」「radiobutton」「pulldownmenu」にて設定が必要になります。  パイプ( | )で区切る事によって複数の項目を入力します。 【WEKO:アイテム登録画面】 メタデータを入力する時は選択肢の項目に一致する値を入力する必要があります。 チェックボックスの場合は複数の値を入力する事が可能です。 【テンプレートファイル】

51 アイテムタイプ削除  「アイテムタイプ削除」ボタンで誤って作成したアイテムタイプ定義情報を削除できます。メタデータセット編集画面の保存ボタンが押下されるまで削除は確定しません。 押下


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