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都市計画マスタープラン策定実習 第1回中間発表会

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Presentation on theme: "都市計画マスタープラン策定実習 第1回中間発表会"— Presentation transcript:

1 都市計画マスタープラン策定実習 第1回中間発表会
都市計画マスタープラン策定実習 第1回中間発表会 (木) 7班:林友美     大見一裕     安英伸     鈴木雄一朗     弓削宏樹   TA:松本立子

2 背景 ・豊かな自然→霞ヶ浦を中心に広がる ・ 長い歴史 →江戸初期に骨格形成 ↓ ↓ ↓ 茨城県南部の中心都市となる 近年では…
・ 長い歴史  →江戸初期に骨格形成 ↓ ↓ ↓ 茨城県南部の中心都市となる 近年では… 中心市街地の衰退 高齢化社会への対応 道路混雑 郊外大型商業施設の増加

3 概要 ・東京から60㎞圏、茨城県南部に位置 ・交通幹線網の完備 ・霞ヶ浦湖畔でのレンコン生産量は日本一
・市北部の工業団地の存在→農・工・商産業が発展 ・平成18年2月20日に新治村を編入予定 面 積 13,82平方km (土浦市81,83平方km   新治村31.99平方km ) 人 口 144,683人  (平成16年2月1日現在) (土浦市135,197人    新治村9,486人) 世帯数 51,738世帯 (土浦市49,207世帯、新治村2、532世帯)

4 現状把握 ●茨城県・県南地域における交通状況 2. 交通 ・ 南北軸、東西軸としての道路 ・ 自動車の高い交通機関分担率
2. 交通 ●茨城県・県南地域における交通状況  ・ 南北軸、東西軸としての道路  ・ 自動車の高い交通機関分担率  ・ 全国ワーストの道路整備率

5 現状把握 2. 交通 ●広域幹線道路  ・ 国道6号の混雑   JICA STRADAより・・・  ・ 許容量を越えた交通量  ・ バイパス整備の遅れ

6 現状把握 2. 交通 ●生活道路  ・ 湾曲した道路  ・ 歩行者分離の必要性  ・ 道路改良に対する高い要望

7 現状把握 ●公共交通 ●自転車網 2. 交通 ・ 鉄道の利用状況 ・ バスの利用状況 ・ 市内循環バス「キララちゃん」 (りんりんロード)
2. 交通 ●公共交通  ・ 鉄道の利用状況  ・ バスの利用状況  ・ 市内循環バス「キララちゃん」 ●自転車網  ・ 岩瀬土浦自転車道    (りんりんロード)

8 現状把握 農業 ・レンコン生産量日本一 3.産業 →レンコンを利用した特産品 ・花卉栽培・・・県指定銘柄推進産地
農業  ・レンコン生産量日本一      →レンコンを利用した特産品     ・花卉栽培・・・県指定銘柄推進産地 (例)レンコン麺、レンコンサブレ グラジオラス、アルストロメリア

9 現状把握 工業 市北部:神立工業団地 3.産業 ↓ 工場労働者の減少 駅前の飲み屋の衰退 ⇒賑やかさの喪失
工業 市北部:神立工業団地    近年、 中国などの海外へ工場を移転        ↓      工場労働者の減少      駅前の飲み屋の衰退      ⇒賑やかさの喪失

10 現状把握 商業 ・自動車交通利便性の 3.産業 向上により広範囲での買い物 ・ロードサイドショップの急増 ・駅から離れた広い駐車場を持つ
商業 ・自動車交通利便性の      向上により広範囲での買い物    ・ロードサイドショップの急増    ・駅から離れた広い駐車場を持つ         大規模の小売店の進出      ⇒中心市街地の衰退・空洞化

11 大規模小売店分布(延べ床面積2000㎡以上)

12 現状把握 ●土浦駅周辺 3.産業ー商業 ・大型店舗・ホテル等の撤退・閉店 ・商店街やモール505 空きテナント空店舗の増加
    空きテナント空店舗の増加 ・郊外へ進出した大型商業施設      ⇒中心市街地の衰退・空洞化 (空き店舗活用法)SOHO支援事業、生涯学習センター

13 現状把握 3.産業ー商業 ●荒川沖駅周辺      荒川沖ショッピングセンターが立地     ⇒駅前商店街の衰退・空洞化 ●郊外の商業地

14 現状把握 4. 住環境 ●公園 ・市民1人あたり公園面積 5.79㎡ 全国平均 9.1㎡ ・一人当たり公園管理負担金の低さ
4. 住環境 ●公園 ・市民1人あたり公園面積 5.79㎡        全国平均   9.1㎡ ・一人当たり公園管理負担金の低さ 参考:つくば市『つくば市勢要覧』1999 年

15 現状把握 4. 住環境 ●公園  ・年々公園管理費の減少 →人々の憩いの場、  子供たちの遊び場の不足

16 現状把握 4. 住環境 ●上水道 普及率は94.2% ●下水道 普及率は81.8% 残りの20%近くは霞ヶ浦へ →霞ヶ浦の水質汚濁の要因
4. 住環境 ●上水道   普及率は94.2% ●下水道   普及率は81.8%   残りの20%近くは霞ヶ浦へ   →霞ヶ浦の水質汚濁の要因 ●教育  ・児童館数 2カ所。 つくば市17カ所  →教育空間・施設の不足

17 現状把握 4. 住環境 ●市民参加 ・地域住民の参加によるまちづくり ワークショップ ・NPO法人:商工会議所、地元商店街有志により設立
4. 住環境 ●市民参加 ・地域住民の参加によるまちづくり               ワークショップ ・NPO法人:商工会議所、地元商店街有志により設立       →地域バスきららの運営

18 現状把握 5. 観光 土浦市の魅力とは? 歴史 自然

19 現状把握 5. 観光 観光の拠点作り 観光事業の実施 観光客の受入体制の充実 情報発信機能の充実 ○観光資源
5. 観光 観光の拠点作り 観光事業の実施 観光客の受入体制の充実 情報発信機能の充実 ○観光資源  霞ヶ浦、土浦まちかど蔵、土浦博物館など ○観光行事  土浦桜まつり、土浦祇園まつり、土浦キララまつりなど

20 現状把握 5. 観光 亀城公園 まちかど蔵 歴史の残る都市 歴史 ○道路整備  歴史の小径整備事業 ○景観形成  景観形成計画調査

21 自然 現状把握 5. 観光 霞ヶ浦 筑波山と斜面林 河川 良好な自然景観に恵まれた都市 ○水の郷
5. 観光 霞ヶ浦 筑波山と斜面林 河川 良好な自然景観に恵まれた都市 自然 ○水の郷  霞ヶ浦、宍塚大池、乙戸沼公園、霞ヶ浦総合公園など ○水質浄化  水生植物(ホテイアオイ)による水質浄化事業  

22 現状把握 まとめ ●豊富な自然や歴史資源などのポテンシャルが多く存在する ●現在ある多くのポテンシャルを活かす ●情報発信の不足
●文化・歴史の継承と情報発信をする ●施設、観光スポットの点在 ●点在する施設や環境を結ぶ ●世代間を越えた交流の場が少ない ●人と人。都市と農村。過去と現在を繋げる ●都市と農村、歴史と日常の共存 ●魅力を向上させる ●中心市街地の衰退による賑わいの喪失 ●集客と永住を図る

23 展開 考察 つかう つたえる つながる つかむ ●現在ある多くのポテンシャルを活かす ●文化・歴史の継承と情報発信をする
●点在する施設や環境を結ぶ つながる ●人と人。都市と農村。過去と現在を繋げる ●魅力を向上させる つかむ ●集客と永住を図る

24 提案 つかう つたえる つながる つかむ つちうら つ つ つ つ つ キャッチフレーズ 豊富な自然・歴史のポテンシャルの有効利用
文化・歴史の継承、情報発信 人と人、都市と農村、過去と現在 魅力の創出によって集客、永住

25 つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ つ 提案 つ・つ・つ・つ・つちうら
キャッチフレーズ つ・つ・つ・つ・つちうら

26 今後の課題 ・さらなる現状の把握 ・根拠になるデータの収集・作成 ・住民の意向を探る ・CUET、JICAによる、将来予測
・今後の方針の模索・決定

27 参考文献 ・土浦市『第6次土浦市総合計画』 平成13年3月 ・土浦市『土浦市都市計画マスタープラン』 平成16年10月
・土浦市『第6次土浦市総合計画』 平成13年3月 ・土浦市『土浦市都市計画マスタープラン』 平成16年10月 ・土浦市『土浦市市政マップ』 ・国土交通省『平成17年度事業計画 常総国道パンフレット』  ・つくば市『つくば市勢要覧』1999 年 ・土浦市公式ホームページ


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