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情報基礎演習I(プログラミング) 5月18日 水曜5限 江草由佳

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1 情報基礎演習I(プログラミング) 5月18日 水曜5限 江草由佳
2005年5月18日 情報基礎演習I(プログラミング) 5月18日 水曜5限 江草由佳 江草由佳

2 お知らせなど 前から4列目までの席に着席すること ノートパソコンを起動しておくこと HIMANDO2プロジェクトを開いておくこと
前回の授業資料や補足説明などは以下のWebページにあります。

3 レポート提出について 一回でも出してないレポートがあったら単位は出しません 締め切りについて
正当な理由がある場合は救済措置を取りますので、メールで連絡してください 第一回目のレポートは特別に救済措置を設けます。 締め切りについて 締め切りを過ぎて提出する場合は事前にメールで連絡すること。連絡なしに締め切りに遅れた場合は受け取らないことがあります。 提出が遅くなるほど減点が大きくなります。

4 参考書について 授業が難しいと思う人に もっと詳しく知りたいと思う人に
「ひと目でわかる Microsoft Visual Basic.NET 入門    マイクロソフト公式解説書」薄金 宏之進 (著)¥2,499 (税込)ISBN: X ただし、↑この本だけだと内容が薄いので、↓が一緒にあったほうがよいかも もっと詳しく知りたいと思う人に 「ステップバイステップで学ぶMicrosoft Visual Basic .NET実践講座〈Vol.1〉基礎編 マイクロソフト公式解説書」Michael Halvorson (著), 日本ユニテック (翻訳) ¥2,604 (税込)ISBN:

5 テキストの修正について P.17 V.4.2 に 以下を追加 P.18
「注5)新たな次のデータを入れるButtonのNameはcmdNEXTとする。 」 P.18 txtSHINCHO → txtSHINCHO.Text txtTAIJU → txtTAIJU.Text txtHIMANDO → txtHIMANDO.Text txtCOMMENT → txtCOMMENT.Text

6 先週までのまとめ プロジェクトを作成するときの一連の流れ プロパティのName(テキストp.VI2 HIMANDO)
VBの起動 新しいプロジェクトの作成  or 既存のプロジェクトを開く フォームへのコントロールの配置 プロパティの設定(Text, Name) フォームの保存 プログラムの作成、保存 プログラムの実行 プロジェクトの保存 VBの終了 プロパティのName(テキストp.VI2 HIMANDO) キーボードからデータを入力(テキストp.VI3 HIMANDO2)

7 今日のお品書き コメントの書き方 スクリーンショット(画面ダンプ)の仕方 テキスト:p.16 VI 4~ HIMANDO3
プロパティ表 少しづつプログラムを書いていくこと 条件判断構造 If 条件 Then 条件にあえばやること Else 条件にあわなければやること End If レポート課題について

8 コメント コメントとは? 書き方: 例: プログラムの説明などをプログラムの処理とは別に記述したもの
なるべくコメントをつけるようにするのがコツ 書き方: 行の先頭に「 ’ 」をつける 例: ’体重を入れる変数を宣言する

9 演習:コメント ’終了ボタンをクリックしたら処理される ‘ウインドウを終了する ’開始ボタンをクリックしたら処理される
’身長を入れる整数型の変数の宣言 ’体重を入れる整数型の変数の宣言 ’肥満度を入れる整数型の変数の宣言 ’身長の変数に175を代入 ’身長の変数に60を代入 HIMANDO2のプログラムに対して、緑色の文字のように、自分なりにコメントを各行に対して入力してみよ。わからなければ、テキストを参考にしてもよい。

10 スクリーンショットの取り方 画面のコピー 画像処理ソフト(ペイントなど)に貼り付け ファイルに保存、ファイル形式はpng
PrintScreen(パソコンによってはFn+) 画面全体をとる Alt+PrintScreen(パソコンによってはFn+) アクティブになっているウインドウだけをとる 画像処理ソフト(ペイントなど)に貼り付け ファイルに保存、ファイル形式はpng 理由:画像が劣化しない、ファイルサイズが小さくなる、Webで扱えるなど 注:スクリーンショットの場合はpngが適しているのであって、どの画像データでも適用されるわけではない。

11 演習:スクリーンショット --画面全体のスクリーンショット--
Fn+PrintScreen (Fnを押しながらPrintScreen) 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」 「編集」→「貼り付け」 「ファイル」→「名前をつけて保存」 「ファイル名」:「enshu1」 「ファイルの種類」:「PNG(*.PNG)」 「保存」

12 演習:スクリーンショット --ウインドウのスクリーンショット--
HIMANDO2を実行 Fn+Alt+PrintScreen (FnとAltを押しながらPrintScreen) 実行したHIMANDO2ウインドウをアクティブにする (ウインドウの最上段をクリックする) 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「ペイント」 「編集」→「貼り付け」 「ファイル」→「名前をつけて保存」 「ファイル名」:「enshu2」 「ファイルの種類」:「PNG(*.PNG)」 「保存」

13 VI.4. 繰り返しデータを入力し計算させ、コメントをつけるプロジェクトの作成
テキストp.16 下段 ~ VI.4. 繰り返しデータを入力し計算させ、コメントをつけるプロジェクトの作成 テキスト:p.16 VI 4~ この章では条件判断構造の理解を目指す。 If 条件 Then 条件にあえばやること Else 条件にあわなければやること End If

14 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 身長を入力する 体重を入力する

15 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 クリック!

16 VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 肥満度が計算されて表示される
テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 肥満度が計算されて表示される 肥満度が20以上だったら “太りすぎに注意しましょう”と表示 肥満度が-20以下だったら “痩せすぎに注意しましょう”と表示 肥満度がそれ以外だったら    “あなたは健康です”と表示

17 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 身長を入力する 体重を入力しない

18 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 クリック!

19 VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 データを入力してくださいと表示(身長が入力されていないときも同様)
テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 データを入力してくださいと表示(身長が入力されていないときも同様)

20 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 クリック!

21 VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 身長のデータが消える 体重のデータが消える 肥満度のデータが消える
テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 身長のデータが消える 体重のデータが消える 肥満度のデータが消える コメントのデータが消える

22 テキストp.16 下段 ~ VI.4.どんなプロジェクト? プロジェクト名:HIMANDO3 クリック!

23 VI.4. HIMANDO3プロジェクト 作成の流れ
テキストp.16 下段 ~ VI.4. HIMANDO3プロジェクト 作成の流れ 新しいプロジェクトHIMANDO3を作成する フォームへコントロールを配置(VI4.1) プロパティの設定(VI.4.2) フォームの保存(VI.4.4) プログラムの作成、保存、実行(VI4.3) 終了ボタンをクリックした時のプログラム(VI.4.3.3) 次のデータ入力ボタンをクリックしたときのプログラム(VI.4.3.2) 開始ボタンをクリックしたときのプログラム(VI.4.3.1)

24 テキストp.16 下段 ~p.17 上段 VI.4.1 フォームへコントロールを配置 ラベル5つ、テキストボックス4つボタン3つを配置

25 VI.4.2 プロパティの設定(Textの設定) ラベルやボタンやフォームの文字を(身長などに)変更 テキストボックスを空欄に
テキストp.17 中段 VI.4.2 プロパティの設定(Textの設定) ラベルやボタンやフォームの文字を(身長などに)変更 テキストボックスを空欄に

26 VI.4.2 プロパティの設定(Nameの設定) lblSHINCHO txtSHINCHO lblTAIJU txtTAIJU
テキストp.17 中段 VI.4.2 プロパティの設定(Nameの設定) lblSHINCHO txtSHINCHO lblTAIJU txtTAIJU lblCOMMENT txtHIMAND lblHIMANDO txtCOMMENT lblCOMMENT2 cmdEND cmdSTART cmdNEXTINPUT

27 プロパティ表(HIMANDO3) テキストp.17 中段 新しくHIMANDO2から 追加したオブジェクト

28 VI.4.4 フォームの保存 フォームの作成が一通り終わったので、ひとまずフォームだけでも保存しておく フォームを保存する
テキストp.19 上段 VI.4.4 フォームの保存 フォームの作成が一通り終わったので、ひとまずフォームだけでも保存しておく フォームを保存する ファイル名:HIMANDO3

29 プログラム作成のコツ 利点 間違えた場所の切り分けがやりやすい
プログラムの作成 ①プログラム一部 最も簡単な部分 プログラムを保存 プログラムを実行 動作を確認 ②プログラム一部 次に簡単な部分 ③プログラム一部 次に簡単な部分 繰り返す 利点 間違えた場所の切り分けがやりやすい できたところまでを別にとっておけば、確実に大丈夫なところからやり直すことも可能になる

30 HIMANDO3の場合 プログラムを3つにわけて、簡単な部分から順番に作成、保存、実行、動作確認と進める テキストp.17 下段~
プログラムの作成 ①終了ボタンを クリックした時の プログラム(VI.4.3.3) プログラムを保存 プログラムを実行 動作を確認 ②次のデータ入力ボタンを クリックしたときの プログラム(VI.4.3.2) ③開始ボタンを クリックした時の プログラム(VI.4.3.1) プログラムを3つにわけて、簡単な部分から順番に作成、保存、実行、動作確認と進める

31 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.3 終了のプログラム
テキストp.18 下段 VI.4.3 プログラムの作成 VI 終了のプログラム VI.4.3.3のほうが簡単なので、先にこちらからする 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認:「終了」ボタンをクリック 動作確認:終了することを確認

32 テキストp.18 下段 プログラムの説明 クリックしたら name

33 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.2 次のデータを入れる
テキストp.18 中段 VI.4.3 プログラムの作成 VI 次のデータを入れる VI.4.3.2のほうが簡単なので、先にこちらからする 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認:なにか適当にテキストボックスに入力 動作確認:「次のデータを入力する」ボタンをクリック 動作確認:テキストボックスのデータが消えるのを確認

34 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.1 計算開始 テキストp.17 下段~ p.18 上段 ③開始ボタンを クリックした時の
①肥満度を計算する処理 プログラムを保存 プログラムを実行 動作を確認 ②入力されていないデータ があった場合のエラー処理 ③肥満度の値によって コメントを変更する処理

35 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.1 計算開始 肥満度の計算をする処理を書く 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認
テキストp.17 下段~ p.18 上段 VI.4.3 プログラムの作成 VI 計算開始 肥満度の計算をする処理を書く 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認 身長と体重を入力 「開始」ボタンをクリック 肥満度が表示されるのを確認

36 テキストp.18 上段 プログラム5 ここは空欄にしておく ここは空欄にしておく ①肥満度の計算をする部分を書く

37 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.1 計算開始 入力されていないデータがあった場合のエラー処理を書く
テキストp.17 下段~ p.18 上段 VI.4.3 プログラムの作成 VI 計算開始 入力されていないデータがあった場合のエラー処理を書く 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認 身長と体重を入力 「開始」ボタンをクリック コメントの欄に「太りすぎには注意しましょう」などが出ることを確認

38 テキストp.18 上段 プログラム5 ここに追加 ここは空欄にしておく ②入力されていないデータが あった場合のエラー処理を書く

39 条件判断構造 もし○○だったら、△△する。というように、 場合によって処理をわけるときに使う
テキストp.17 下段~ p.18 上段 条件判断構造 もし○○だったら、△△する。というように、 場合によって処理をわけるときに使う 条件の書き方にはいろいろなものがあるので簡単に紹介する。 If txtSHINCHO.txt=“” Then txtCOMMENT.txt = “身長が入力されていません” End if

40 テキストp.17 下段~ p.18 上段 条件判断構造 If 条件 Then 条件にあった場合やること この行は複数行あってもよい End if 書き方 例 もしtxtSHINCHOテキストボックスが空白だったら、txtCOMMENTテキストボックスに身長が入力されていませんと出力する If txtSHINCHO.Text=“” Then txtCOMMENT.Text = “身長が入力されていません” End if

41 条件判断構造 書き方 条件は複数書ける If 条件 Then 条件にあった場合やること この行は複数行あってもよい End if
テキストp.17 下段~ p.18 上段 条件判断構造 If 条件 Then 条件にあった場合やること この行は複数行あってもよい End if 書き方 条件は複数書ける 条件A or 条件B 条件Aか条件Bどちらかならば 条件A and 条件B 条件Aと条件B両方を満たすならば

42 テキストp.17 下段~ p.18 上段 条件判断構造 例 もしtxtSHINCHOかtxtTAIJUテキストボックスが空白だったら、txtCOMMENTテキストボックスに身長が入力されていませんと出力する 例 もしtxtSHINCHOとtxtTAIJUテキストボックスが空白だったら、txtCOMMENTテキストボックスに身長が入力されていませんと出力する If txtSHINCHO.Text=“” or txtTAIJU.Text=“” Then txtCOMMENT.Text = “データが入力されていません” End if If txtSHINCHO.Text=“” and txtTAIJU.Text=“” Then txtCOMMENT.Text = “身長と体重が入力されていません” End if

43 VI.4.3 プログラムの作成 VI.4.3.1 計算開始 肥満度の値によってコメントを変更する処理を書く
テキストp.17 下段~ p.18 上段 VI.4.3 プログラムの作成 VI 計算開始 肥満度の値によってコメントを変更する処理を書く 入力し終わったら、プログラムを保存、実行 動作確認 身長を入力(体重は入力しない) 「開始」ボタンをクリック コメントの欄に「データを入力してください」 と出ることを確認

44 ③肥満度の値によってコメントを変更する部分を書く 配布資料HIMANDO3のプログラムを参照
テキストp.18 上段 プログラム5 ③肥満度の値によってコメントを変更する部分を書く 配布資料HIMANDO3のプログラムを参照 テキストp.18 上段 プログラム5とは異なるので注意 ここに追加

45 条件判断構造 テキストp.17 下段~ p.18 上段 書き方 例 もしCが20より小さくかつ-20より大きければ txtCOMMENT.Textにあなたは健康ですと表示し、 そうでなければ”体重に気をつけましょう”と表示。 If 条件 Then 条件に合ったときにやること Else 条件にあわなかったときにやること End if If C < 20 and C> -20 Then txtCOMMENT.Text = “あなたは健康です” Else txtCOMMENT.Text = “体重に気をつけましょう” End if

46 条件判断構造 書き方 例 If 条件A Then 条件Aに合ったときにやること ElseIf 条件B Then
テキストp.17 下段~ p.18 上段 書き方 If 条件A Then 条件Aに合ったときにやること ElseIf 条件B Then 条件Aに合わず条件Bに合ったときにやること Else 条件にあわなかったときにやること End if If C >= 20 Then txtCOMMENT.Text = “ふとりすぎに注意しましょう” ElseIf C<= -20 Then txtCOMMENT.Text = “やせすぎに注意しましょう” Else txtCOMMENT.Text = “あなたは健康です” End if

47 今日のまとめ コメントの書き方 スクリーンショット(画面ダンプ)の仕方 テキスト:p.16 VI 4~ HIMANDO3 プロパティ表
少しづつプログラムを書いていくこと 条件判断構造 If 条件 Then 条件にあえばやること Else 条件にあわなければやること End If

48 (時間があれば)関数 Subルーチン Fanction

49 (時間があれば)変数 変数の宣言 変数の型

50 第2回レポート課題(1) テキストp.19の問題2をする 次の条件を満たすこと
元金:1,000,000 年数:10年が計算できること データを入力せずに、計算開始ボタンをクリックしたら、「入力されていないデータがあります。元金と年数両方を入力してから計算ボタンをクリックしてください」などのエラーを表示する 作成するプログラムには、プログラムの説明をコメントとして記入しておくこと

51 第2回レポート課題(2) 締め切り:5/25の授業開始まで レポートの体裁 体裁が整っていない場合は課題ができたとみなしません 表紙をつける
科目名:情報基礎演習I(プログラム) タイトル:第2回レポート課題 提出日:2005年5月25日 学籍番号 名前 メールアドレス 実行画面の画像をつける プロパティ表をつける プログラムリストをつける(.netから印刷したもの) 感想、質問、要望などがあれば、つける(任意) A4の紙とする 左上をホッチキスでとめる

52 第2回レポート課題(3) 練習問題2が動作する実行ファイル レポート見本


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