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審査人に求められる人間力 ~EA21が提供できる「ご利益」のために~
安井 至 (一財)持続性推進機構 理事長 (独)製品評価技術基盤機構名誉顧問 東京大学名誉教授 国際連合大学元副学長 20年目に突入 884万アクセス感謝
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最近の情勢 大転換時代への対応 EA21ガイドライン改定 来年早々パブコメ予定
最近の情勢 大転換時代への対応 EA21ガイドライン改定 来年早々パブコメ予定 環境マネジメント ⇒ 環境経営マネジメント 理由:公害・廃棄物から気候変動・生物多様性 理由:パリ協定は、誰も知らない世界への挑戦 例えば、温暖化対策計画によれば、民生・家庭部門は2030年までに40%のCO2削減 さて、これが可能なのか ⇔ 事業者からの質問 環境税の導入が必須なのではないか その後は、二酸化炭素のCCSも導入か それよりも原発再稼働を進めた方がよいか 原発の60年間活用を進めるべきか ノルウェーは2025年に純ガソリン車全廃の予定!
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新・EA21の8つのご利益とゴール 0. 現世利益(入札優遇・費用削減)が得られる 0. 現世利益(入札優遇・費用削減)が得られる
0. 現世利益(入札優遇・費用削減)が得られる 1. 自慢できる社員が出現する 2. 新たな費用削減方法の発見が継続する 3. 活動レポートで社会的信用が得られる 4. 社員のモティベーションが向上し、高度な製品・ サービスの提供が可能になる 5. 地球環境の動向と国際経済情勢が理解できる 6. 最新の環境経営の動向が分かる 7. リスク(脅威と機会)・未来の見方が進化する 8. 有効なリスクマネジメントで安心経営実現 ゴール:社員全員が胸を張れる企業になる 0. 現世利益(入札優遇・費用削減)が得られる 企業活力 の向上 未来の 予測力
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審査人は、 「12の人間力の獲得を目標として欲しい」
(1)伝達力・観察力:話上手。相手の反応を見つつ対応。 (2)理解力・質問力:聞き上手。相手の不十分な知識に基づく質問の本質を理解し、回答する。ボキャビルと想像力が必要。 (3)俯瞰力・比較力:時間的俯瞰と空間的俯瞰(考え方の国際比較と哲学的理解など)。共通的解析手法も=LCA・Risk (4)理分野力:自然科学の全領域:公害から生物多様性、ヒト健康まで。なぜなら、環境=「地球のすべてとヒトのすべて」。 (5)社科力(社会人文科学力):環境対応の国民性、環境経営は公害対応から社会的責任対応になった(ISO26000など)。 また、環境経営も、リスク対応が不可欠。ダボス会議のビジネスリスクの理解 Sustainabilityの定義から、Materiality、Due Diligence
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続 「12番目の人間力を経営者に」 (12)理念力:行動の目標にできる新理念創出。
続 「12番目の人間力を経営者に」 (6)サービス力:クライアント満足がすべて。クライアントの満足感や満足した理由を、Webなどで公開して、それを次のクライアント獲得に使用する (7)ビジュアル力:分かった気にさせるために、様々な概念を図などで示す能力 (8)実験力・改善力:自分のPDCAを回すこと。常に、何か1点で良いから新しいことを行う。 (9)発見力:社会的動向や変化要因の本質を発見する力。 (10)IT力:SNSなどで公正な意見を発表する力。 (11)ネットワーク力:新構想を実現する新しい組織作り。 (12)理念力:行動の目標にできる新理念創出。
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Ⅰ.優れた話術・聞き出し術 (1)伝達力・観察力 (2)理解力・質問力
石原慎太郎著「天才」 伝達力は天性のものかもしれないが、工夫と経験によって、それを克服できる 田中角栄は、年少のころどもりだったらしいが、独自の工夫でそれを克服 高等小学校卒業時、総代として答辞を読む とにかく、「引き出し力」に優れていた 観察力・理解力・質問力 これは、イノベーションのための必須事項としてクリステンセンなどが指摘
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クリステンセン的概念 大企業は破壊的イノベーションはできない クリステンセン 『イノベーションのジレンマ』 1997
クリステンセン的概念 大企業は破壊的イノベーションはできない クリステンセン 『イノベーションのジレンマ』 1997 その理由 企業は顧客と投資家に資源を依存している 既存顧客や短期的利益を求める株主の意向が優先される 小規模な市場では大企業の成長ニーズを解決できない イノベーションの初期には、市場規模が小さく、大企業にとっては参入の価値がないように見える 存在しない市場は分析できない イノベーションの初期には、不確実性も高く、現存する市場と比較すると、参入の価値がないように見える 組織の能力は無能力の決定的要因になる 既存事業を営むための能力が高まることで、異なる事業が行えなくなる 技術の供給は市場の需要と等しいとは限らない 技術を高めることと、それに需要があることは関係がない
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イノベーションのための7つの機会 from 「イノベーションと起業家精神」 by P.F.ドラッカー(1985)
予期せぬ成功、失敗を利用する 現実にあるものとあるべきものとのギャップ ニーズを見つける 産業構造の変化を知る 人口構造の変化に着目する 認識(ものの見方、感じ方、考え方)の変化をとらえる 新しい知識を利用する
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大組織によるイノベーションは無理 それならイノベーションを起こす個人!
イノベーターが持つべき力量(行動的) 関連づける力 質問をする力 観察をする力 ネットワーキング力 実験力・体験力 クレイトン・クリステンセン他 「イノベーションのDNA」 2012 Harvard Business Press
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Ⅱ. 満遍なく、かつ、整理された雑学 (3)俯瞰力・比較力=時間的、空間的 (4)理分野力=自然科学の理解力 (5)社科力=社会科学人文科学の理解力
環境分野=地球のすべて X 人間のすべて 環境史のような時間的俯瞰 国際情勢の現状のような空間的俯瞰 共通的な解析手法があると便利:LCAとかリスク 地球の成り立ちに対する自然科学的理解 ヒトの生存、生態系などの自然科学的理解 ヒトが発明した社会科学人文科学は、人間社会の知恵の集合体として理解する 毎週5000字以上の記事を書くノルマを動機づけするツール=HP
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Environmental Progress: 6 Stage Model for Japan
1960 1990 2020 Inclusive Happiness 2100 Happiness Land Fill & Other Destructive Use of Land Materials Overuse Loss of Biodiversity Destruction of Forest for habitation & agriculture CO2 Emission Pollution by Industries Negative Factors Time=Development =Environment-related Factors
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空間的俯瞰力の一例 スラブ人の民族(言語?)とその居住地
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(4)理分野力=理系の全分野への理解 雑学的な理解で良いが 環境に関わる理系の分野は、ほぼすべて
地球上に存在するモノすべて+地球上に存在する生命のすべて 除外できる可能性がある分野が、天文学、素粒子学、宇宙工学などの分野 地球全体のメカニズムと歴史 例えば、プレートテクトニクス、大陸移動 気象システムの概要 水の循環 エネルギーの起源 ヒト、他の生命の生存メカニズム
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日本列島の成立
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日本という国土の特殊性 太平洋プレートが北米プレートに、フィリッピンプレートがユーラシアプレートに潜り込むとき、プレートの上部にある石灰岩質などのカスで日本列島は作られた。例外が伊豆半島(火山島だった)。 化石エネルギー資源がほぼ皆無 鉱物資源もほぼ皆無(例外が石灰岩と海底のマンガン団塊) 地形が急峻である ⇒ 大規模水力。風力に不適、平地が少ないため、太陽光にも限界。 海が深い、特に、太平洋側は急に深い ⇒ 洋上風力も大変 巨大地震と巨大津波がある
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日本列島の成立 詳細
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3種類の一次エネルギー ヒトが使える一次エネルギーは、3種。 化石燃料=石油、石炭、天然ガス 核燃料=もともと宇宙起源 自然エネルギー
樹林、植物、藻類などが起源 数1000万年から数億年前か 元は、かつて地球に降り注いでいた太陽エネルギー 核燃料=もともと宇宙起源 質量とエネルギーの変換によって作られた E=mc2 (アインシュタインの式) 自然エネルギー 基本的に現時点の太陽エネルギーの利用 他の二種がストック型に対し、フロー型
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ビッグバンと元素の誕生 エネルギーだけがあった!? そして、とんでもない大爆発が起きた。150億年ほど前のこと。
この爆発によって、12種類の素粒子ができた。 “quark(6種)” と “lepton(6種)”. 素粒子は徐々に集合し、水素やヘリウムなどの軽元素になった。 重力で元素は、徐々に集合し、恒星を作った。十分な重量になったものは、内部で核融合を始めた。 水素、ヘリウム以外の元素が徐々に生成した。
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核融合による元素の形成 スーパー新星の大爆発による重元素 鉄程度までの元素である。なぜならば、鉄の原子核がもっとも安定な構造をもっているから
もしも星が十分に大きなものになれば、超新星爆発を起こす。この爆発によって、鉄よりも重い元素が作られた ->Supernoval nucleosynthesis. すごい密度の中性子線によってウランなどが合成
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元素の生成したメカニズムによる分類
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未来予測は正確なのか 降水量=淡水の利用可能量の変化 減少 増加
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地球の気候は「太陽が温める赤道」が決める
上昇気流 太陽の熱で温められる
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中緯度の気候はどう決まる 「大気の循環」 通常位置 気温上昇
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中緯度の気候はどう決まる 「大気の循環」 偏西風が 蛇行する = これが 中緯度に おける 気候変動 の一つ 北へ移動 気温上昇
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2010年の夏 モスクワの猛暑=6月26日に32.4℃ 2012年のNY ハリケーン・サンディ
偏西風の蛇行 ブロッキング高気圧という現象 Hurricane Sandy 高気圧 被害総額6兆円 地下鉄1週間後にも2割不通、停電復活に1ヶ月
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陸地は海よりも暑くなる。回帰線の間が暑くなる。
コンピュータによる計算も、 直感的に理解できることを 定量化しているに過ぎない 減少 増加
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俯瞰力の一部としての環境系解析手法 Life Cycle Assessment Risk Assessment
製品や経済活動が引き起こす地球からの物質採取と地球への廃棄(=ライフサイクル)が引き起こす影響を評価する Risk Assessment 物質生産などの経済活動が引き起こす地球上の生物の健全性に対する影響を評価する Environmental Impact Assessment プロジェクト、建設、環境改変などが引き起こす地球のもつ環境価値への影響を評価する
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ビジネスのもっとも基本的な考え方 ⇒ ビジネスリスク対応
ビジネスのもっとも基本的な考え方 ⇒ ビジネスリスク対応 それには、未来を動向を的確に予測し、そこでのビジネスリスクの大小を判断 そのとき、国際情勢、環境の動向(特に地球環境)、資源の動向、金融の考え方などなど多面的な対応が求められる 『CO2対応をどう実践するか』、リスクの合理的な判断に基づく対応を行う必要がある リスクとは、危険だけでなく、チャンスを含む 行政も、ビジネス的に発想し、対応すべき
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ダボス会議の世界リスク2014 影 響 大 可能性大 :環境関係 財政危機 気候変動 水関連リスク 失業 生態系の崩壊 異常気候
ダボス会議の世界リスク2014 :環境関係 影 響 大 財政危機 気候変動 水関連リスク 生態系の崩壊 失業 情報システムインフラの崩壊 異常気候 政治的社会的不安定性 財政機構の崩壊 サイバーアタック 所得格差 ガバナンス喪失 パンデミック 食糧危機 自然崩壊 流動性危機 抗剤性 細菌 デジタル窃盗 環境破壊 テロリスト 国際紛争 資源・経済ナショナリズム 政治的腐敗 不適切な都市化 可能性大
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? ダボス会議の世界リスク2014 → 2015 影 響 大 線形 降水帯 可能性大 :環境関係 消滅 国家間 紛争 財政危機 気候変動
ダボス会議の世界リスク2014 → 2015 :環境関係 影 響 大 財政危機 国家間 紛争 気候変動 水関連リスク 生態系の崩壊 失業 情報システムインフラの崩壊 異常気候 政治的社会的不安定性 財政機構の崩壊 サイバーアタック 所得格差 ガバナンス喪失 パンデミック 食糧危機 自然崩壊 抗剤性 細菌 ? 流動性危機 デジタル窃盗 環境破壊 テロリスト 線形 降水帯 国際紛争 資源・経済ナショナリズム 消滅 政治的腐敗 不適切な都市化 可能性大
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2016年バージョン 温暖化対応失敗 国際紛争 難民問題 社会の 不安定化
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Ⅱ.満遍なく、かつ、整理された雑学 (3)俯瞰力・比較力=時間的、空間的、共通 (4)理分野力=自然科学の理解力 (5)社科力=社会科学人文科学の理解力
民族=宗教の違いは、哲学の違いである パリ協定の読み方では、日本産業界が世界の孤児になっている ISO26000などの理解でも日本は世界的な特異点 一言で言えば、地球温暖化によって、国土を喪失する国(島嶼諸国・バングラの海岸線)を無視することができるか 現実妥協主義の日本、正義が重要な他の先進国
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2℃はゴールなのか目標なのか 各国のINDCで分かっていること =現在のINDCの2030年までの削減では、2℃以上の温暖化の可能性が高い
=現在のINDCの2030年までの削減では、2℃以上の温暖化の可能性が高い By UNEPのReport:INDCの合計 6GtCO2減少 必要量 12GtCO2削減 となると、選択肢は (1) 目標を修正し2.5℃を新目標にする (2) 2℃はあくまでもゴールだから維持する 日本人的には、(1)の合理性が高い しかし、国際社会は(2)以外に選択肢はない それは、表題への答が、2℃はゴールだから
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海面上昇と異常気象による環境難民問題 2.5℃上昇で始まる(?)7mの海面上昇 =「不正義」だからゴールには不適切
国際交渉リスクのために、2℃は必須の条件 なぜ? バングラデシュの海面上昇による国土の喪失 2008 海面上昇と異常気象による環境難民問題 2.5℃上昇で始まる(?)7mの海面上昇 =「不正義」だからゴールには不適切
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地球システムの大規模かつ非連続的な 変化の可能性(tipping elements)
7mの海面上昇 +3mの海面上昇 北方林 西南極氷床 ENSOの強さ 北極の夏季海氷 グリーンランド氷床 アマゾン熱帯雨林 大西洋子午面循環 IPCC-AR4での2100年 までの気温上昇予測幅(℃) 2005年水準からの全球気温上昇(℃) サハラ/サヘル及び西アフリカモンスーン すでに0.8℃程度上昇している Lenton and Schellnhuber (2007) 江守正多氏提供
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ゴールと目標は文化によって違う エルマウサミット出席のG7の言語
英語:goal & target value goal と targetは違う フランス語:but & valeur cible cible =target ドイツ語:Tor & Zielwert Tor は gate か door に近い? イタリア語:goal & valore obiettivo valore nominale(=名目上)とも
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Goalの英語、フランス語、ドイツ語 それらの意味を推測すると
キリスト教徒であれば、「2℃に向かう姿勢」こそが重要 2℃に向かう姿勢があっても目標を達成しないと評価されないのが日本。しかし、姿勢が違っていても、非難されない。そこで、できるだけ目標を持たないようにする。
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(5)社会科学の中でも金融関係 ESG投資が重視される世界的動向 短期的利益重視の投資が求められる日本 この違いはどこからくるのか
1990年頃までは、日本の大企業の方が、長期指向が強かった。 21世紀になって、日本企業の大社長と呼べる人がほとんどいなくなった。 一方、GEは、一旦社長を決めると、15年間をその社長に任せる Jeffrey R.Immelt 2001年にJack Welchを引き継ぎ、社長に就任したが、45歳だった。
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地域の持続可能性:ヒト・自然・経済 しっかりした未来ビジョン を持つことが、最重要 家族 ・ 企業 地域 ・ 国家 人々の未来は、
・ 企業 地域 ・ 国家 人々の未来は、 2つの底層により 支えられている 資源の持続可能な利用 地球環境:気候変動防止と生物多様性
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日本は中小企業の方がまし 株式を公開していない場合が多い 地域の名士が経営者である場合が多い
帝国データバンクの調査によれば、EA21認証取得の中小企業は、短期的な財務状況はそれほど良くないが、地域から比較的高い信頼を得ている すなわち、一時的高収益を得るのではなく、長期に渡る信用を得て、持続可能なビジネスを行おうとする傾向が強い ESG投資の対象として、優れている場合が多い
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ESG投資とは Environment、Society、Governance
その企業の環境対応、社会対応、企業統治の状況などの非財務情報を重視する投資。 2015年9月、GPIF(年金積立金管理運用独立法人)が国連のPRI(Principles of Responsible Investment:責任投資原則)を署名したことを発表した。 PRIとは、2006年に当時国連事務総長であったコフィー・アナン氏が各国の金融業界に向けて提唱した。機関投資家の投資意思決定プロセスに、受託者責任の範囲内で、ESGの視点を入れるべき。
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ESGが示す項目の事例 Environment Social ISO26000 Governance
環境方針、環境情報開示、化学物質の安全、環境インパクト、気候変動=パリ協定、環境汚濁、水資源 Social ISO26000 地域社会との関わり、機会均等の方針、従業員の健康と安全、人権制度、人権への取組全般、人権に関する情報開示、労働組合と従業員の経営参加、顧客と調達先との関係、サプライチェーンの労働管理制度、サプライチェーンの労働に関する情報開示 Governance 取締役(社外、女性)、倫理規定、腐敗防止、ステークホルダー対応
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続 理念力は、経営者に必須! (12)理念力:人々の行動の目標にできる新理念創出。
続 理念力は、経営者に必須! (6)サービス力:クライアント満足がすべて。クライアントの満足感や満足した理由を、Webなどで公開して、それを次のクライアント獲得に使用する (7)ビジュアル力:分かった気にさせるために、様々な概念を図などで示す能力 (8)実験力・改善力:自分自身にPDCAを回すこと。常に、何か1点で良いから新しいことを行う。 (9)発見力:社会的動向や変化要因の本質を発見する力。 (10)IT力:SNSなどで公正な意見を発表する力。 (11)ネットワーク力:新構想を実現する新しい組織作り。 (12)理念力:人々の行動の目標にできる新理念創出。
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続 理念力を経営者に! (12)理念力: 組織に所属する人々が、行動の目標にできる新理念を創出する力 企業理念を作り、社員に、一般社会と関係企業に開示することが必須だが、それは、経営者個人が行うべきこと
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理念は経営者にとって必須 小林陽太郎氏( ):理念を前面に掲げ、企業経営をこれほどリードした経営者は少ない 富士ゼロックス社長になったのが44歳 2006年相談役まで、実質的な経営者だった 1970年 モーレツからビューティフルへ 1978年 社長。最初の企業理念を制定 1992年 代表取締役会長。 「良い会社」=地域社会や環境に対して「やさしい」会社であり、また、働く人たちがそこで働くことが「おもしろい」と思えるバランスのとれた会社
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