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アミノ酸発酵における糖(原料)製造プロセスの設計検証

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Presentation on theme: "アミノ酸発酵における糖(原料)製造プロセスの設計検証"— Presentation transcript:

1 アミノ酸発酵における糖(原料)製造プロセスの設計検証
平成24年度 化学工学会インターンシップ 成果報告 氏名  長田 啓太 所属 東京工業大学 大学院 学科 学年  生命理工学研究科  生物プロセス専攻 修士1年 研修先 企業名  味の素株式会社 部署 イノベーション研究所 基盤技術研究所 プロセスエンジニアリンググループ 研修場所  川崎事業所 研修テーマ アミノ酸発酵における糖(原料)製造プロセスの設計検証 研修期間 平成24年10月15日~10月26日 12日間

2 応募経緯と目的 応募経緯 目的 企業で働くイメージが掴めない・・・ ⇒就職活動を始める前に、インターンシップに参加したい!
  ⇒就職活動を始める前に、インターンシップに参加したい! 研究室での専攻はバイオ分野   ⇒他分野の研究も経験してみたい!     *事前に「化学工学技士(基礎)」資格を取得 食品業界への就職を希望   ⇒食品会社トップの味の素(株)の仕事を体験したい! 目的 企業と研究室の違いを理解する 化学工学の研究がどの様に社会に役立つのかを知る 食品会社の仕事を体験する

3 研修概要 アミノ酸発酵における糖製造プロセスの設計検証
研修概要 アミノ酸発酵における糖製造プロセスの設計検証 アミノ酸発酵プロセス 単離 精製 糖化 濾過 発酵 原料 糖化液 アミノ酸 非可食バイオマス(セルロース)を原料とする新規プロセス 課題:糖化液の濾過性が非常に悪い   ⇒        凝集剤による濾過性向上の検討 研修テーマ 具体的取り組み 凝集剤 添加 ろ過速度測定 スケールアップ計算 生産コスト算出 糖化液 (セルロース原料由来) 糖化液 (凝集剤添加後)

4 研修で得たもの、感想(1/2) 企業における研究とは? 根本の部分では、研究室と同じ ⇒ 仮説→実験→結果→考察・・・の繰り返し
    ⇒ 仮説→実験→結果→考察・・・の繰り返し 目的意識の違い     ⇒ 研究の成果が会社の利益、及び社会に直結 チームワークが大切     ⇒ 複数の分野が連携し、一つの製品が完成 企業における化学工学の役割 ・実験室と生産現場のリンクが可能 ・「モノつくり」をする上で欠かせない存在! 味の素(株)の魅力! ・食、医療、地球環境・・・様々な「いのち」への貢献 ・グローバルな事業展開 ・優しく暖かい、社員の方々

5 研修で得たもの、感想(2/2) 新しい分野への挑戦 時間管理の大切さ 安全性への配慮 実機の迫力に感動!
・初めて取り組む化学工学的研究に、初めは苦労・・・。 ・インターン終盤では、自身の成長を実感。 時間管理の大切さ ・全ての業務を定時内(9時-17時)で実施。 ・効率良く取り組むことの大切さを実感。 安全性への配慮 ・綿密な危険予知トレーニング(KYT)を実施。 ・安全性への配慮の必要性を再確認。 実機の迫力に感動! ・実機(フィルタープレス)を、間近で見学。 ・企業における「モノつくり」に、大きな魅力を感じました。

6 是非インターンシップに挑戦してみて下さい!!
後輩への紹介 是非、参加をおすすめします! ・普段は体験できない、本当に貴重な経験が得られます。 ・企業への就職を考えている方には、特におすすめです。 化学工学専攻の方も、そうでない方も 是非インターンシップに挑戦してみて下さい!! 学会インターンシップへの要望 ・報告会の時期を、年内に早めて頂ければ・・・。  (就職活動と重なってしまいます。) ・受け入れ先企業、受け入れ学生数の増加など、今後の更なる発展  を期待しています!

7 最後に・・・ インターンシップでは様々な方にお世話になり、 非常に充実した二週間を過ごすことが出来ました。 主催して下さった化工会の皆様 暖かく指導して下さった味の素(株)の皆様 この場を借りて、御礼を申し上げます。 ありがとうございました!! 東工大院 修士1年 長田啓太


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