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東北大学における研究の紹介 「希土類磁石向けディスプロシウム 使用量低減技術開発 」

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Presentation on theme: "東北大学における研究の紹介 「希土類磁石向けディスプロシウム 使用量低減技術開発 」"— Presentation transcript:

1 東北大学における研究の紹介 「希土類磁石向けディスプロシウム 使用量低減技術開発 」
東北大学 大学院工学研究科 知能デバイス材料学専攻 (兼)東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe) Department of Materials Science, Graduate School of Engineering, Tohoku University New Industry Creation Hatchery Center, Tohoku University Aoba-yama , Aoba-ku, Sendai, JAPAN 杉本 諭 Satoshi SUGIMOTO

2 研究の背景 日本における消費電力と永久磁石 永久磁石とモータ モータとNd-Fe-B系磁石の生産量 マグネットモータ
電力の消費量 モータ:50%以上 1%削減  ⇒原子力発電所    1基分削減 マグネットモータ 永久磁石は低炭素社会実現へのキーマテリアル⇒グリーンマテリアル Nd-Fe-B系永久磁石の用途 コンプレッサ ハイブリッド自動車(HEV) 2

3 研究開発の背景と目標 省Dy Nd-Fe-B系焼結磁石の必要性 保磁力(kOe) 最大 Hc(kOe) 0.2 3

4 研究開発の背景 アプローチ(保磁力増大への戦略) 4

5 研究開発の内容と体制 (1) (2) (3) (4) 5

6 研究実施体制

7 最近の成果のまとめ


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