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情報工学科 05A2301 樽美 澄香 (Tarumi Sumika)

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1 情報工学科 05A2301 樽美 澄香 (Tarumi Sumika)
第5回 配色最適化システムの仮完成と GAパラメータの調整 情報工学科 05A2301 樽美 澄香 (Tarumi Sumika) 2008年12月 1日

2 前回までの内容 配色最適化システムが完成!! (現在は、補正は明度・彩度のみ) JavascriptによるDOM操作
ページの配色操作 IGAによる配色最適化手順 色相(全般)→明度・彩度(個人)→ルール化 遺伝的アルゴリズム操作の設計 <提案内部処理> 最適な明度・彩度の解の探索(HSV色空間を用いる) 配色最適化システムが完成!! (現在は、補正は明度・彩度のみ)

3 配色最適化システムの全体画面 △ 実行中の画面 Webページの選択(クリック)した箇所の配色を、見やすく補正する。CSSを操作する。
アプリ画面で操作を行う。 現在は、補正したいページに ボタンを設置することで利用可 表示中のページに対応予定 設置法:以下の2行を記述 Webページ アプリ <script type=“text/javascript“ src=“optapp.js"> <form> <input value=“配色補正ボタン" onclick="appOpen()" type="button"> </form> △ 実行中の画面

4 パラメータ設定画面 △ 実行中の画面 パラメータ設定画面は 面積節約のため、 折りたたみ式にレイアウト 打ち切り世代 交叉率 突然変異率
突然変異範囲 1~3の減少率 △ 実行中の画面

5 現配色&新配色の表示 △ 実行中の画面 Webページの選択箇所から解析し表示する 新配色はIGA処理後に生成 現在の配色
ABC 3rd 2nd ( 1st ) 1色目:文字色 2色目:背景色 3色目:2次背景色 現在の配色 Webページの選択箇所から解析し表示する 色指定されているselector RGB16進に変換表示 (Webで使われる書式) 新配色はIGA処理後に生成 新しい配色 △ 実行中の画面

6 Webページの配色を変更する (適用する)
配色提案(IGA)画面 (配色評価) 5段階の星評価 人間が操作しやすいといわれる5段階評価 打ち切り世代まで 評価を繰り返す・・・ 「元の配色」に最も近い新配色をデフォルト自動選択 各色の明度・彩度の差の合計が、最も小さい配色 5段階の星評価 人間が操作しやすいといわれる5段階評価 打ち切り世代まで 評価を繰り返す・・・ ×(打ち切り   世代数:調整中) (配色決定) Webページの配色を変更する (適用する) △ 実行中の画面

7 配色補正のプレビュー 文字色(1色目)と第1背景色(2色目)の明度差の表示機能 △ 実行中の画面 明度差
W3C(WWW技術標準化推進団体)では、 ウェブサイト設計で、明度差は125以上が望ましいとしている。 明度差は( R×299 + G×587 + B×114 )/1000 で計算。 ※ 現在は数値表示のみなので、自動選択・判断基準に利用したい。

8 パラメータの調整&テスト 現在、パラメータの調整(設定)中です。 テスト日程 ゼミ実施日、12月15日(月)or 20日(月)予定
短期大学部からモニターをお借りして人力実験中。 EIZO社 色覚シミュレーションモニター「FlexScan U」 公式サイト製品情報 テスト日程 ゼミ実施日、12月15日(月)or 20日(月)予定 ぜひテストにご協力ください!(お願い) 詳細が決まり次第、後日ご連絡します。

9 htmlデータ(配色はCSS定義) <日本語での名言集> △見づらい配色 (出典:色覚異常 - Wikipedia)
デモのテストデータについて 見づらい配色でCSSを定義 参考:色覚異常-Wikipedia htmlデータ(配色はCSS定義) <日本語での名言集> △見づらい配色 (出典:色覚異常 - Wikipedia)

10 補正後の色弱シミュレーション結果 本システムを利用し、色弱者の見え方を実験 見えづらい 見えやすくなった! 補正前の配色 補正後の配色
オリジナル 見えづらい 見えやすくなった! 第一色盲 本システムを利用し、色弱者の見え方を実験 Web色弱シミュレータ「Vischeck」( パラメータの補正前・補正後の低圧縮jpg画像を利用 私の通常の見え方で感覚的に補正した結果をシミュレートしているため、 今回の実験より、さらに情報を読み取りやすく補正することは可能?

11 # 今後の予定 # 研究状況(完了) 次のステップ 配色提案・補正処理の実装 GAパラメータの調整終了 複数人によるテスト (主観評価)
システムの仮完成! GAパラメータの調整中 12月上旬までに完了 次のステップ GAパラメータの調整終了 複数人によるテスト (主観評価) 評価方法の調査&検討 評価用紙の作成

12 参考文献 色覚異常 – Wikipedia, W3C, Web Content Accessibility Guidelines 1.0,

13 *ご清聴ありがとうございました* 樽美 澄香


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