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消費者は食品の安全性についてどのように感じているのか?

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Presentation on theme: "消費者は食品の安全性についてどのように感じているのか?"— Presentation transcript:

0 熊本県環境生活部 県民生活局くらしの安全推進課
資料4 食の安全安心確保対策について つなげよう食の安全 ひろげよう食の安心 熊本県環境生活部 県民生活局くらしの安全推進課 

1 消費者は食品の安全性についてどのように感じているのか?
県民アンケート調査(H24年5月) 問1 現在、販売されている「農林水産物(生鮮食品)」や「加工品」に不安を感じ         ますか? (n=851) とても不安がある 6.9% ある程度不安がある 36.2% わからない 4.2% 無回答 0.9% 全く不安はない 8.7% あまり 不安はない 43.1% 「とても不安がある」 「ある程度不安がある」と回答した人の割合   43.1%

2 県民アンケート調査(H24年5月) 問2 「農林水産物(生鮮食品)」を購入する際、どのような点に不安を感じますか?(複数回答)
問2 「農林水産物(生鮮食品)」を購入する際、どのような点に不安を感じますか?(複数回答) (n=370) 問3 「加工食品」を購入する際、どのような点に不安を感じますか?(複数回答) (n=370)

3 第3次熊本県食の安全安心推進計画の基本的施策
1 生産から消費に至る各段階での食の安全性の確保 2 正確で分かりやすい情報の提供 3 関係者の相互理解と信頼関係の確立 4 食の安全安心確保のための体制の充実

4 ■施策の体系 基 本 的 施 策 施 策 の 展 開 1 生産から消費に至る各段階での 食の安全性の確保 2 正確で分かりやすい情報の提供
 食品関連事業者による自主的な取組みを促進するとともに、食品の監視指導を充実し、食品の生産から消費に至る各段階での食の安全性を確保します。 1 生産から消費に至る各段階での 食の安全性の確保 (1) 生産段階における安全性の確保 (2) 製造・加工段階における安全性の確保 (3) 流通・販売段階における安全性の確保 (4) 消費段階における安全性の確保  消費者が自らの判断で適切に食品を選択できるよう、食品関連事業者による適正な食品表示を進めるとともに、消費者に対し、食品関連事業者が保有する食の安全性に関する情報や県の施策等について、正確で分かりやすい情報を提供します。 2 正確で分かりやすい情報の提供 (1) 適正な食品表示の推進 (2) 的確な情報収集・提供の推進

5 ○生産から流通に至る各段階における食品検査の実施 生産から流通に至る各段階における食品の残留農薬等の検査を実施します。
  生産から流通に至る各段階における食品の残留農薬等の検査を実施します。 ワンポイント!    熊本県では、多数の農薬等の迅速分析が可能な食品検査体制に よる正確かつ迅速な食品検査を実施しています!   なお、生産段階での検査の結果、基準値を超えて農薬等の残留が確認された場合は、 「熊本県食の安全安心推進条例」により、生産物の出荷や販売はできません。 ・検査する県産農林水産物の種類・・・・30種類 ・検査分析する農薬などの種類・・・約600種類 ・検査に要する日数・・・・・・・・・・ 3日間

6 県保健環境科学研究所の食品検査の流れ   ○ LC/MC/MS  GC/MC  ○都道府県での検査

7 県における残留農薬等の検査 スーパーなどの流通段階においても、農薬等の残留検査を実施。 生産段階の検査 流通段階の検査
  本県独自に野菜、果物、魚など主要な県産農林水産物について、農薬など(農薬、動物用医薬品、飼料添加物)の検査を出荷前に実施。  基準値を超えて農薬等の残留が確認された場合、熊本県食の安全安心推進条例により、出荷・販売が中止される。 ○残留農薬等検査(平成24年度実績)   検体数:101検体(トマト、玄米、卵、養殖魚など)   検査結果:違反なし  流通段階の検査  スーパーなどの流通段階においても、農薬等の残留検査を実施。  基準値を超えて農薬等の残留が確認された場合、食品衛生法により流通、販売等が中止される。 ○残留農薬等検査(平成24年度実績)     検体数:198検体(牛肉、豚肉、トマト、すいか、しょうが、レタス、バナナ、はち              みつなど。輸入食品を含む。)  検査結果:違反なし

8 県における食品添加物、アレルギー物質等の食品検査
 製造・加工、流通段階における食品添加物、アレルギー物質、遺伝子組換え等について食品検査を実施 製造・加工段階 【平成24年度実績】     検体数:252検体(食肉製品、農産加工品、水産加工品、アイスクリーム類など)  検査結果:成分規格基準違反 3件(大腸菌群の陽性)、       使用基準違反 1件(食品添加物の使用基準超過) 流通段階 【平成24年度実績】     検体数:282検体(みそ、しょう油、菓子、めん類、冷凍食品。輸入食品を含む。)  検査結果:アレルギー表示(落花生)の表示漏れ 1件       成分規格基準違反 5検体(細菌数の基準超過、大腸菌群陽性など)       使用基準違反   1検体(食品添加物の使用基準超過)

9 熊本県環境生活部県民生活局くらしの安全推進課
つなげよう食の安全 ひろげよう食の安心 ・ 生産から製造・加工、流通・販売、消費まで、あらゆる段階で食  の安全を確保し、つなげます。 ・ また、県内の取組みや正確な情報を積極的に発信し、食の安心を  ひろげます。 【お問い合わせ先】 熊本県環境生活部県民生活局くらしの安全推進課 電話:  FAX: 「くまもと食の安全安心対策ホームページ」もご覧ください!  


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