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オリエント オーバーシーズ コンテナ ライン リミテッド 日本支社

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1 オリエント オーバーシーズ コンテナ ライン リミテッド 日本支社
メタルコイルの積付方法 オリエント オーバーシーズ コンテナ ライン リミテッド 日本支社

2 ■メタルコイルの積み付け方法 ■全体図 <EYESIDEが前後の場合>
メタルコイルは重量物の中でも、「集中荷重」と「荷崩れ」が起こりやすく、 輸送事故に繋がりやすい貨物です。 また過去の事例でも、事故が起きた場合には甚大な被害を引き起こしており、 これを未然に防止するために、万全の積み付けをしなくてはなりません。 そこで確実な積み付けを行うために以下の2点には特に留意して下さい。  1.確実な固定(前後のずれと左右の転がりの防止)  2.荷重の分散(床への直接接地禁止と複数支点の設置) これを実行するために積み付け例をご紹介いたしますので、荷主の皆様には こちらを参考にして頂き、輸送事故防止へのご協力をお願い申し上げます。 ■全体図

3 X ■詳細図 ※荷重分散の重要性 角材は10cmx10cm 以上のものをご利用 下さい。 コイルが前後に動かないよう、
前面の壁、後方のドアとの間、コイル間に 角材を差し込んで前後固定して下さい コイルの左右の揺れを 防ぐため、複数本の角材 で左右を固定して下さい  【上面図】 前後のずれを防ぐために 横方向のあて木をして下さい。 コイルの荷重が分散するように コイル下角材を3本以上の角材 で支えてください。  【横面図】 【正面図】 コイルの左右の揺れを 防ぐために、コイル半分程度 の高さまで固定して下さい。 コイルが床に直接接地しない よう、コイル下に角材を敷設 してください。 コンテナサイドパネルには 縦方向のあて木を設置して ください。 コイルの荷重が分散するように コイル下角材を3本以上の角材 で支えてください。 ※荷重分散の重要性 荷重が分散され、クロスメンバー が貨物を支えられている状態 荷重が一点集中し、クロスメンバー が貨物を支えられていない状態 コイルの左右の揺れを 防ぐために角材で根元 を固定してください。 【荷重の目安】 ※クロスメンバー1本あたり1.5トン以内 ※1mにつき5トン以内 【荷重イメージ図】

4 ■メタルコイルの積み付け方法 ■全体図 <EYESIDEが左右の場合>
 1.確実な固定(前後のずれと左右の転がりの防止)  2.荷重の分散(床への直接接地禁止と複数支点の設置) 以下、積み付け例をご紹介いたします。 ■全体図


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