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生活習慣病とは 食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生 活習慣が、その発症・進展に関与する疾患群 (平成8年・公衆衛生審議会) ブレスローの7つの健康習慣 – 喫煙しない – 定期的な運動 – 飲酒は適度か、しない – 1日7,8時間の睡眠 – 適正体重 – 朝食は食べる – 間食はしない.

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1 生活習慣病とは 食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生 活習慣が、その発症・進展に関与する疾患群 (平成8年・公衆衛生審議会) ブレスローの7つの健康習慣 – 喫煙しない – 定期的な運動 – 飲酒は適度か、しない – 1日7,8時間の睡眠 – 適正体重 – 朝食は食べる – 間食はしない

2 遺伝子と生活習慣病 疾患遺伝子 生活習慣病の発病 生活習慣 危険因子

3 発癌と生活習慣 発癌 修復可能な 遺伝子異常 遺伝子変異 (修復不可)

4 疾病の予防 一次予防 – 健康増進 – 健康障害の発生防止 二次予防 – 早期発見・治療 三次予防 – 疾病・障害の悪化防止 – 合併症・続発症の発生防止

5 アクティブ 80 ヘルスプラン (~平成 10 年) 対策の3本柱(健康増進) – 健康管理体系の整備 – 基盤整備(施設・設備、マンパワー) – 普及啓発 健康増進の3要素 – 栄養 – 運動 – 休養

6 栄養 栄養改善事業 国民栄養調査 食生活改善推進員の養成 管理栄養士の設置促進 栄養所要量の普及 栄養指針 栄養成分表示制度

7 運動 運動普及推進員活動 健康運動指導士・健康運動実践指導者 健康増進施設認定制度 健康増進施設利用料の医療費控除 運動所要量 運動指針

8 休養 心の健康づくり推進事業 休養のあり方研究 健康保養地制度研究 ストレス対策研究 休養指針

9 健康日本21の背景 生活習慣病の増加 高齢化による寝たきり・痴呆の増加 少子化による個人・社会の負担の増大 さらなる一次予防重視の必要性

10 健康日本21の概念 知識や技術の提供 豊かな人生 住民参加(住民組織活 動) 健康支援環境づくり

11 健康日本21の基本的考え方 全ての国民が、健康で明るく元気に生 活できる社会の実現 早世(早死)の減少、痴呆や寝たきり にならない状態で生活できる期間(健 康寿命)の延伸等を目的に、国民の健 康づくりを統合的に推進

12 健康日本21の基本方針 多様な経路による普及啓発の推進 推進体制の整備、地方計画への支援 各種保健事業の効率的・一体的推進 科学的根拠に基づく事業の推進 – 具体的目標値の設定 健康サービス・リサーチ 健康サービス・プランニング 根拠に基づく健康政策 健康キャンペーン 公衆衛生(疫学利用)の重視

13 健康日本21の対象分野 栄養・食生活 身体活動・運動 休養・こころの健康づくり たばこ アルコール 歯の健康 糖尿病 循環器病 がん

14 栄養・食生活 適正な栄養素(食物)の摂取 – 適正体重を維持している人の増加 – 脂肪エネルギー比率の減少 – 食塩摂取量の減少 – 野菜の摂取量の増加 – カルシウムを含む食品の摂取量の増加 適正な栄養素(食物)を摂取する行動の 変容 – 自分の適正体重を認識し、体重コントロール を実践する人の増加 – 朝食を欠食する人の減少

15 – 量、質ともに、きちんとした食事をする人の 増加 – 外食や食品を購入る時に栄養成分表示を参考 にする人の増加 – 自分の適正体重を維持することのできる食事 量を理解している人の増加 – 自分の食生活に問題があると思う人のうち、 食生活の改善意欲のある人の増加 行動変容の環境づくり – ヘルシーメニューの提供の増加と利用の促進 – 学習の場の増加と参加 – 学習や活動の自主グループの増加

16 身体活動・運動 成人 – 意識的に運動を心がけている人の増加 – 日常生活における歩数の増加 – 運動習慣者の増加 高齢者 – 外出について積極的な態度を持つ人の増加 – 何らかの地域活動を実践している者の増加 – 日常生活における歩数の増加

17 休養・こころの健康づくり ストレスへの対応 – ストレスを感じた人の減少 十分な睡眠の確保 – 睡眠による休養を十分にとれていない人の 減少 – 睡眠の確保のために睡眠補助品やアルコー ルを使うことのある人の減少 自殺者の減少

18 たばこ 喫煙が及ぼす健康影響についての十分 な知識の普及 未成年者の喫煙をなくす 公共の場および職場における分煙の徹 底および効果の高い分煙に関する知識 の普及 禁煙支援プログラムの普及

19 アルコール 多量に飲酒する人の減少 未成年者の飲酒をなくす 「節度ある適度な飲酒」の知識の普及

20 歯の健康 幼児期の虫歯(う歯)予防 – う歯のない幼児の増加 – フッ化物歯面塗布を受けたことのある幼児の 増加 – 間食として甘味食品・飲料を頻回飲食する習 慣のある幼児の減少 学齢期の虫歯(う歯)予防 – 一人平均う歯数の減少 – フッ化物配合歯磨剤の使用の増加 – 個別的な歯口清掃指導を受ける人の増加

21 成人期の歯周病予防 – 進行した歯周炎の減少 – 歯間部清掃用器具の使用の増加 歯の喪失防止 –80 歳で 20 歯以上、 60 歳で 24 歯以上の自分の 歯を有する人の増加 – 定期的に歯石除去や歯面清掃を受ける人の 増加 – 定期的な歯科検診の受診者の増加

22 糖尿病 成人の肥満者の減少 日常生活における歩数の増加 質・量ともにバランスのとれた食事 糖尿病検診受診の促進 糖尿病検診受診後の事後指導の推進 糖尿病有病者の減少 糖尿病有病者の治療の継続 糖尿病合併症の減少

23 循環器病 食塩摂取量の減少 カリウム摂取量の増加 成人肥満者の減少 運動習慣者の増加 高血圧の改善 たばこ対策の充実 高脂血症の減少 糖尿病有病者の減少 飲酒対策の充実 健康診断を受ける人の増加 生活習慣の改善等による循環器病の減少

24 がん たばこ対策の充実 食塩摂取量の減少 野菜摂取量を増加 1日の食事において、果物等を摂取し ている者の増加 脂肪エネルギー比率の減少 飲酒対策の充実 がん検診の受診者の増加

25 健康日本21の進め方 自治体 – 優先順位の決定 – 住民ニーズの調査 – 目標値の採択と修正 – (知識・技術の提供) 住民 – 地方計画への参画 – プログラムへの参加 – (自主グループの形成・活動)

26 ハイ・リスク・アプローチ (疾病予防) 対象集団 (ハイ・リスク) 減少

27 集団アプローチ (健康増進) 危険域 対象集団 (全体) 移動


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