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第49回流星会議 日本流星研究会 長野県東筑摩郡筑北村西条温泉

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1 第49回流星会議 日本流星研究会 2008.8.2-3 長野県東筑摩郡筑北村西条温泉
OAA名古屋支部8月例会資料    吉田 孝次 2008年流星会議報告 第49回流星会議 日本流星研究会 長野県東筑摩郡筑北村西条温泉 LOC: 丸山事務局長とメンバー

2 流星講座 流星観測の昨今 日本流星研究会 会長 小関正広さん 『日本流星研究会の歴史』
流星講座 流星観測の昨今 日本流星研究会 会長 小関正広さん 『日本流星研究会の歴史』 内山茂男さん 『眼視観測について』 小川宏さん 『電波観測について』 藤原康徳さん『TV観測について』 研究発表 小関正弘さん『中高生が昼間にできる天体観測』 ~これから観測しようとする方へのアプローチのあり方への提言。 学校における活動では、夜間観測は天候の制約から肉眼、光学的観測では困難さが多い。観測データ解析の面では、写真観測では写っているコマを探す、TV観測では写っている時刻・フレームを探すのはアキルので、長続きしない。一方、昼間でも観測できるHRO(ハム電波を使った流星の電波観測)では、解析ソフトも準備されていて、色のついたモニターで見せることもあって、アキルことがない。うまくいっているケースとして紹介したい。 岡本貞夫さん『流星群名称決定ルールつくりについて』 ~IAU(国際天文学連合)第22委員会において、流星軌道リストを整理する意味から流星群の呼称を統一しようとしている。従来は各研究者、各プロジェクト毎に異なる呼称を使用してきた経緯があり、統一に働いている。たたき台のリストでは、基本的なところは従来通りで問題はない。しかし、従来からの呼称(e.g. 現在の星座名にない四分儀座群Quadrantids、彗星の名称を使ったGiacobinids、Winneckidsなど)の見直し、昼間群の呼称など検討を要するものがある。また、新流星群が見つかった場合の申請に関する新たなルールの提案がだされている。 山本真行さん『最近の観測について』 藤原康徳さん『日本流星研究会の設立前史と天文回報の歴史』 小川宏さん『流星電波観測のさらなる有効性をめざして』

3 分科会 電波 コーディネータ: 小関正広さん <参加者>7名 分科会報告: 松村健太郎さん 眼視 コーディネータ: 橋本岳真さん
眼視 コーディネータ: 橋本岳真さん <参加者>16名 1)流星群の命名ルール 2)IAU流星群リストについて 3)Established Meteor Showerについて 電波 コーディネータ: 小関正広さん <参加者>7名 分科会報告: 松村健太郎さん

4 分科会 TV コーディネータ: 横田憲治さん <参加者>4名 TV観測の主なテーマ~ 1)微光流星の軌道を決めること。
2)パトロールカメラとして、大火球の軌道を決めること。 3)眼視観測の延長として、データを採ること。 →ZHRの補正の研究をし、眼視観測者激減の中   補間でなく継続できるものに仕上る必要がある。

5 研究発表 内山茂男さん『ふたご座流星群の光度別出現状況』 溝口秀勝さん『暗い流星を含んだオリオン群突発の性状について』
山本真行さん『IMCの紹介』 芹澤寛隆さん『近世中期における、 天文現象と吉凶の関係について』


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