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文化と認知 分析的思考様式と包括的思考様式の比較という観点から

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1 文化と認知 分析的思考様式と包括的思考様式の比較という観点から
北海道大学COEワークショップ:091604 文化と認知 分析的思考様式と包括的思考様式の比較という観点から 増田貴彦 COEポスドク研究員 北海道大学文学研究科行動システム科学講座

2 Today’s Game Plan 分析的思考様式と包括的思考様式の対比 高次心理プロセスの文化比較研究のレビュー
基礎心理プロセス、とりわけ注意の文化比較研究をレビュー 文化・進化・発達心理学の協力の必要性を考察(発達データの紹介)

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4 分析的思考様式と包括的思考様式 (Nisbett, 2003)
どの文化においても、そこでの気候、環境、生業など生態学的な構成要因のパターンをきっかけにして、その文化の代表的といえる思考様式(文化的思考様式)が発展する。 Ecology Culture Richard E. Nisbett Human Psyche

5 分析的思考様式と包括的思考様式 (Nisbett, 2003)
そして、ひとたびその様式ができあがると、今度は生態学的な要因が変わっても、その思考様式は世代を超えて今度は意味を介して再生産され、社会環境さらには、人の基本的心理プロセスにすらにも影響を及ぼす。 Ecology Culture Richard E. Nisbett Human Psyche しかし、後者の点は、心理学において十分認識されていない。そこで、東アジア文化と欧米文化を比較することで、実証を試みる。

6 分析的思考様式 起源:ギリシャ哲学 普及地:欧米文化 (アメリカ文化、ヨーロ ッパ文化) 環境:おだやかでシンプルな自然、
比較的ゆるい社会関係、社会協 力があまり要らない生業・経済 思考様式:物の本質はその物に 内在する (例:物の落下=物に備わる重さ という性質のせい)

7 包括的思考様式 起源:東洋哲学 普及地:東アジア文化 (中国文化、朝鮮文化、 日本文化、など) 環境:天変地異あり、恵みありの複
雑な自然、結びつきの強い社会関係、 社会協力が必要な生業・経済 思考様式:物事の内容は状況要因とのインタラクション・関係に基づいて決まると考える傾向(例:すべての物事には何がしかの関係性がある)

8 分析的思考様式 包括的思考様式 世界の事物は要素に還元 できる・人の人となりは、その 人の中にある特性に還元でき
 世界の事物は要素に還元 できる・人の人となりは、その 人の中にある特性に還元でき る(アリストテレス的物質論)   世界の出来事の原因は、 事物のなかに内在する要素 に求めることができる  世界の事物を分類する際 は、その事物に共通の規則 を見つけ出すことが大切  論理は背反するものを明ら かにし、矛盾はありえない  事物は環境から独立して 存在し、それで十分美しい  世界の事物・人の人となりに は何がしか関係性がある(陰陽 五行・儒教の関係論・因果応報 思想・アジア的アニミズム)  ある出来事は、事物を取り 巻く外的要因や関係性の中で 生じる(縁)  世界の事物を分類する際に は、関係性に着目し、共通の 規則にはそれほどとらわれない  見方によっては、論理的矛盾 も許容できる  事物は状況の中の埋め込ま れ、それこそが美しい

9 分析的思考様式 包括的思考様式 分析的思考様式 包括的思考様式 自己概念 原因帰属 態度帰属 カテゴリー分類 感情評定 美的感覚
自己概念は文化普遍的に研究できる 人には一般的に現象を内的属性と外的要因にわける プロセスがある 一般的に、人にはある人物の行動に対応する内的属性に注意を向けるバイアスがある(根本的帰属錯誤) 普遍的ロジックを追求する言説 文化普遍的表情ー感情:一個人の表情重視の傾向 普遍的美を追求する言説、あるいは美的感覚は 個人的なものとする言説

10 文化 仮説1:文化は心理学研究にとって取るに足らないノイズ でしかない(一般的認知心理学理論)。 高次心理プロセス 自己概念 原因帰属
態度帰属 カテゴリー分類 感情評定 美的感覚 基本的心理プロセス 注意 記憶 知覚 生物としての ヒトのプロセス 仮説2:文化的思考様式 の影響はさまざまな高次 心理プロセスに一貫して 影響を及ぼしている

11 文化と自己観 欧米文化では、自己を 日本をはじめ、東アジア文化では、自己を他者と 他者から切り離されたも のとして定義しがち
=相互独立的自己観 日本をはじめ、東アジア文化では、自己を他者と の関係性から定義しがち =相互協調的自己観 (Markus & Kitayama, PB, 1991)

12 「私」を表す要素として、東アジア文化では、所属(学生、学年 など)あるいは変化する状態(寝不足である)を用いた表現が多い
 「私」を表す要素として、東アジア文化では、所属(学生、学年 など)あるいは変化する状態(寝不足である)を用いた表現が多い のに対し、欧米文化では、自己を構成する安定した特性語(あか るい、頭がいいなど)で表現することが多い。  英語(欧米言語の多く)では、自分を表す言葉は一つだけ (例えば I )、東アジア言語では、時と場合によって自分を 表す言葉は代わる(私、俺、僕など、自分とはエティモロジカリー には自己の取り分を他との関係性のなかで設定した概念) あるいは、代名詞を省略することすらできる  日本語(東アジア言語の多く)では、特に身分的に目下の 物から役割呼称で呼ばれる(お父さん、社長、先生、など) 英語では、普通、名前である(ファーストネーム、ラストネーム) (Kanagawa, Cross, Markus, PSPB, 2003;Kashima, 2004 IACCP talk)

13 文化と原因帰属 出来事の説明 (Heider, 1958) 内的帰属 (行為者の内的属性で説明) 外的帰属 (行為者を取り巻く状況で説明)
アメリカの留学中のある中国人学生が、自分の博士論文が自分の 指導教官である教授から承認されないことが判り、ショットガンで、教授 以下数名を射殺した(ほんとうにあった話)  事件が起こった原因は容疑者の精神がおかしくなっていたせい  事件が起こった原因は容疑者をとりまく状況のせい 東アジア人被験者は、原因を状況要因に帰属させがち(外的な帰属) アメリカ人被験者は、原因を精神に帰属させがち(内的な帰属) (Morris & Peng, JPSP, 1994)

14 (Fundamental Attribution Error-Ross, 1977)
文化と態度帰属 根本的帰属錯誤 (Fundamental Attribution Error-Ross, 1977) ある人物が中絶について反対か賛成をするエッセイをかいてディベ ートをするという場面>書いたエッセイを別の被験者が読み、書き手 の本当の態度を推測。ところが、エッセイの立場は本人ではなく、デ ィベートの担当者によってランダムに役割分担させられたということ が判った。 東アジア人被験者は、エッセイの内容は、必ずしも本人の態度を 反映していないと判断しがち=状況要因に目を向けた。 アメリカ人被験者は、本人はエッセイにかかれた内容に対応した 態度をもっていると判断しがち=状況要因を無視>根強い根本的 帰属錯誤 (Choi, Nisbett, Norenzayan; PSPB, 1999; Masuda & Kitayama, JESP, 2004; Miyamoto & Kitayama, JPSP. 2003)

15 文化と感情評定 先の議論は人の感情を評定する場合にも当てはまるだろう。東アジ アの人は、他の人の感情を評定する際に状況要因も考慮に入れる
人の感情と対応した基本的表情の研究 (Ekman and his colleagues) 先の議論は人の感情を評定する場合にも当てはまるだろう。東アジ アの人は、他の人の感情を評定する際に状況要因も考慮に入れる (その人の気持ちの理解にはまわりの雰囲気も大切)のに対し、 欧米人は状況要因は選択的に無視できる(その人の表情がその人 の気持ちを一番物語るもの)。 (Masuda, Mesquita, Ellsworth, Leu, & van de Veerdonk ; under review)

16 課題:真ん中の人物の表情から 怒り、悲しみ、喜びの度合いを それぞれ評定する

17 (Masuda, Mesquita, Ellsworth, Leu, & van de Veerdonk ; under review)

18 (Masuda, Mesquita, Ellsworth, Leu, & van de Veerdonk ; under review)

19 (Masuda, Mesquita, Ellsworth, Leu, & van de Veerdonk ; under review)

20 文化と感情評定 日本人は、中心人物の顔を判断するときに、周りの人を考慮にいれて判断しがちである
例: まわりも嬉しそうな顔だと、中心人物はもっと嬉しそう。    中心人物が無表情でも、周りが悲しそうな顔をしていると、    中心の人まで悲しそうに見えてしまう。 アメリカ人は、中心人物の顔を判断するときには、周りの変化に判断は影響をうけないーとりわけ中心人物にのみ注意を向けている。 (Masuda, Mesquita, Ellsworth, Leu, & van de Veerdonk ; under review)

21 文化と論理: 規則性判断と類似性判断 東アジアの人々は類似性判断をしがち=矛盾に寛容 欧米の人々は規則性判断をしがち=矛盾に不寛容
(Norenzayan, Smith, Kim & Nisbett, Psychological Science, 2000)

22 文化と美的感覚 東アジア文化では、美術・芸術活動の際に、対象と、対象を取り巻
く場を大切にするのに対し(観察する側も含めて)ーコンテクスト指向 欧米文化では、対象そのものにのみ関心があり、場を軽視する傾向 があるーオブジェクト指向。 東アジア美術の例:アジア絵画のスクロール画、鳥瞰図、間の思想 欧米美術の例:遠近法、ポートレート重視主義 (Masuda, Gonzalez, Kwan, & Nisbett; under review)

23 文化と美的感覚:美術館所蔵作品の比較 Metropolitan Museum, NY, USA
Landscape = 365 Portraits = 210 People = 110 National Museum in Tokyo, Kyoto, Taiwan, and Korea Landscape = 218 Portraits = 151 People = 291 (Masuda, Gonzalez, Kwan, & Nisbett; under review)

24 被験者を使ったドローイング課題 アメリカ人被験者の書いた絵
(Masuda, Gonzalez, Kwan, & Nisbett; under review)

25 被験者を使ったドローイング課題 日本人被験者の書いた絵
(Masuda, Gonzalez, Kwan, & Nisbett; under review)

26 被験者を使ったポートレート写真課題 アメリカ人被験者の撮った写真 日本人被験者の撮った写真
(Masuda, Gonzalez, Kwan, & Nisbett; under review)

27 分析的思考様式と包括的思考様式 相互独立的 相互強調的 高次プロセス 分析的思考様式 包括的思考様式 自己概念 原因帰属 内的帰属>外的帰属
内的帰属<外的帰属 態度帰属 強固な根本的帰属錯誤 帰属錯誤は弱い カテゴリー分類 類似性重視:共通属性への注意は弱い 感情評定 中心人物の表情にのみ注意を向ける 周辺人物にも注意を向ける 美的感覚 オブジェクト重視 コンテクスト重視 規則性重視:カテゴリー共通の属性に着目

28 X 文化差は心理学研究に とってノイズでしかない。 高次心理プロセス 自己概念 原因帰属 態度帰属 カテゴリー分類 感情評定 美的感覚
基本的心理プロセス 注意 記憶 知覚 生物としての ヒトのプロセス 仮説1:文化的思考様式 の影響は高次プロセス のみ(一般的心理学理論 は安泰) 仮説2:文化的思考様式 の影響はもっとディープ (一般的心理学理論は根本 から覆る)

29 分析的注意と包括的注意

30 文化と注意: RFT課題をもとに 状況依存性課題 (Witkin & Berry, 1977) The Rod & Frame Test
  状況依存性課題  (Witkin & Berry, 1977) The Rod & Frame Test 東アジア文化の人々は、関係性や、状況要因への注意が敏感 だから、フレームのアングルに影響を受けてしまい、ロッドを 正しく垂直に出来ない。一方、欧米文化の人々は、中心課題に 注意を向ける際、状況要因を無視できるから、ロッドを正しく垂直 に出来る。 (Ji, Peng, & Nisbett, 2000)

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32 文化と注意: FLT課題をもとに The Frame & Line Test 絶対判断 東アジアの人々は、状況要因に注意をむけるの
で、相対判断課題が得意。しかし、絶対判断課題 では、かえって状況要因への注意が邪魔になる。 欧米の人々は、状況要因を無視できるので、絶対 判断課題が得意。しかし、状況要因に注意を向け なくてはいけない相対判断課題はうまくできない。 相対判断 (Kitayama, Duffy, Kawamura, Lersen, 1991)

33 文化と注意: 記憶課題をもとに The Michigan Fish Test アメリカ人は、魚の特徴について言及するが、背景情報(状況
要因)についての言及はすくない。日本人は、魚の特徴のみなら ず、水の色、植物、水中生物にまで言及する。 (Masuda & Nisbett, JPSP, 2001)

34 文化と注意: 再認課題をもとに The Michigan Animal Test アメリカ人が動物を再認する正答率は背景の変化に左右されな
い。一方、日本人は、背景がオリジナルのものに比べ、新しい背景 の画像では、同じ動物でも再認の正答率が下がる。 (Masuda & Nisbett, JPSP, 2001)

35 文化と注意: Flicker 課題をもとに The Flicker Paradigm (Rensink et al, 1997)
Vignette 1 Break Vignette 2 Answer 4 times (Masuda & Nisbett, under review; Nisbett & Masuda, PNAS, 2003)

36 文化と注意: Flicker 課題をもとに (Masuda & Nisbett, under review; Nisbett & Masuda, PNAS, 2003)

37 文化と注意: Flicker 課題をもとに USA JPN Number of detected changes 中心となる物体 状況要因
(Masuda & Nisbett, under review; Nisbett & Masuda, PNAS, 2003)

38 文化と注意: 感情評定時の眼球運動 日本人は、中心人物の顔を判断するときに、周りの人を考慮にいれて判断しがちであるー周りと中心の両方に注意配分をしている?? アメリカ人は、中心人物の顔を判断するときには、周りの変化に判断は影響をうけないーとりわけ中心人物にのみ注意を向けている?? 被験者の感情評定課題時の眼球測定を行うことで、(1)実際に中心 人物の表情と、周辺人物の表情へどのくらいの割合で注意配分が なされているかを測定し、(2)注意配分の移行(中心から周辺?)が いつ行われているかを測定する。 (Masuda & Tanida, presented at 2004感情心理学会)

39 (Masuda & Tanida, presented at 2004感情心理学会)

40 (Masuda & Tanida, presented at 2004感情心理学会)

41 文化と注意: 感情評定時の眼球運動 日本人は、中心人物の顔を判断するときに、周りの人を考慮にいれて判断しがちである
アメリカ人は、中心人物の顔を判断するときには、周りの変化に判断は影響をうけないーとりわけ中心人物にのみ注意を向けている。 日本人の注視時間の15%は周辺人物に向けられている。一方、 欧米人(アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド)の注視 時間で周辺人物にあてられた比率は5%弱。 画像提示1秒後では文化差なし=まずは中心人物を見ている 画像提示3秒後に日本人の注意配分は変化、欧米人は変わらず (Masuda & Tanida, presented at 2004感情心理学会)

42 分析的注意と包括的注意 分析的注意 包括的注意 RFT FLT 絶対課題>相対課題 絶対課題<相対課題 Flicker 中心95%周辺5%
中心のロッドに注目 周辺フレームに注目 FLT 絶対課題>相対課題 絶対課題<相対課題 FISH 記憶 メインの魚を報告 コンテクストも報告 ANIMAL 再認 オブジェクト再認時に 背景の変化の影響強 Flicker 間違え探し 中心オブジェクトの 間違えに気づく 周辺情報の 間違えにも気づく 感情評定 眼球測定 中心95%周辺5% 中心85%周辺15% オブジェクト再認時に 背景の変化の影響弱

43 文化的思考様式 影響はとってもへヴィでディープ 高次心理プロセス 自己概念 原因帰属 態度帰属 カテゴリー分類 感情評定 美的感覚 基本的心理プロセス 注意 記憶 知覚 生物としての ヒトのプロセス 疑問1:でも、文化はどうやって伝達されるのか?=発達プロセス を通し、言語・非言語的な記号を介して継承? 疑問2:そもそも文化は人の進化に本当に必要だったのか?

44 発達心理学における文化伝承の研究  インド人とアメリカ人の帰属様式の発達の研究(Miller, 1997) アメリカでよく見られる「マザリーズ」が日本では弱いという   研究(正高、1991) マヤ人の子供は、アメリカ人の子供より、多くのものに注意を   むけることができるという研究(Chavajay & Rogoff, 1997)  アメリカ人の子供は物の属性(例えばワニの足は4本)について   ゲームをすることが多いのに、たいして、日本の子供は2つ以上   のものを関係させて遊ぶことが多い(例えば、ぶーぶーきたね。   こっちからもきたね。はいこんにちはといった遊び)(Morikawa   & Fernard.1993)  アメリカ人の子供に比べて香港の子供は、心の理論課題をクリア   するのに年齢を要する(Tardif, 2003)

45 (Toriyama & Kitayama, under review)
KIDFLT 方法 トレーニング第1段階;        同一性の学習 絶対判断条件の例 相対判断条件の例 私(実験者) の四角 私(実験者)の四角 ○○ちゃん(被験者)の四角 ○○ちゃん(被験者)の四角 教示;「私(実験者)の四角と○○ちゃん(被験者)の四角って一緒だね」 (Toriyama & Kitayama, under review)

46 (Toriyama & Kitayama, under review)
KIDFLT 方法 トレーニング第2段階;    同一性理解のテスト 絶対判断 相対判断 本試行はKitayama et. al.,2003 と同様 3回連続で正解したら本試行へ 私(実験者)の四角 教示「ここに私(実験者)の四角があるよね。ピンク色の四角は2つあるけど、○○ちゃん(被験者の名前)の四角はどっちかな?」 (Toriyama & Kitayama, under review)

47 (Toriyama & Kitayama, under review)
KIDFLT 結果 1ピクセル≒0.3mm 誤差(ピクセル) これらをまとめて分散分析にかけましたところ、~がみられました。また、下位検定の結果、日本人では年齢が上がると共に相対判断のパフォーマンスレベルのみが上がるのに対し、アメリカ人では絶対判断のパフォーマンスレベルのみが上がる、ということがわかりました。 条件×年齢×文化の 交互作用 F (1, 134)=5.58, p <.05 日本   年齢の主効果 F(1,56)=8.71, p<.01 条件の主効果 F(1,56)=14.55, p<.001 アメリカ   年齢×条件の交互作用 F(1,78)=10.20, p<.01 (Toriyama & Kitayama, under review)

48 文化的思考様式 影響はとってもへヴィでディープ 高次心理プロセス 自己概念 原因帰属 態度帰属 カテゴリー分類 感情評定 美的感覚 基本的心理プロセス 注意 記憶 知覚 生物としての ヒトのプロセス 疑問1:でも、文化はどうやって伝達されるのか?=発達プロセス を通し、言語・非言語的な記号を介して継承?>年齢を考慮にい れた比較研究の必要性 疑問2:そもそも文化は人の進化に本当に必要だったのか? >シンボル使用についての文化・進化心理学的研究の必要性


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