Androidアプリを公開する方法.

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1 Androidアプリを公開する方法

2 Androidアプリを公開するには？ 手順1. Google開発者アカウントを作成する 手順2. 公開用アプリケーションファイルを準備する
手順2.　公開用アプリケーションファイルを準備する 手順3.　GooglePlayにアプリケーションを登録する

3 Google開発者アカウント作成するには？
1.デベロッパー契約に同意 2.アカウント登録料の支払い 3.アカウントの詳細入力 URL:

4 デベロッパー契約に同意 配布契約書に同意をチェック 支払いに進む

5 支払いについて 支払いするにはクレジットカードが必要になります。 支払い画面で氏名、カード情報を入力 料金は25＄

6 詳細情報の入力について デベロッパー名、メールアドレス、電話番号を入力して、登録を終了します。
登録が完了した後はGoogle側で開発者手続きが完了するまで最大４８時間かかる。

7 公開用アプリケーションファイルを準備するには？
1.公開用のアプリ名の変更 2.アプリケーションIDの変更 3.署名付きアプリケーションファイルの作成

8 アプリ名の変更 プロジェクト作成時にアプリの名前を設定したが、アプリ開発を進めて公開する時にアプリ名を変更したいと思ったら変更できる。
アプリ名を変更するために String.xmlに次のように加筆する。 <string name=“app_name">APP</string> タグのstringの「app_name」属性の値にアプリ名APPを記述した

9 アプリのアイコン画像の設定 この画面ではアプリのアイコンの画像、文字、 形の設定ができる

10 アプリケーションID（パッケージ名）の変更
アプリケーションIDとはアプリを識別するための名前であり、Androidの内部では、このアプリケーションIDで管理されている。 また、1つの端末に同じアプリケーションIDのアプリを2つ以上入れることができない。 つまり、世界に1つだけのアプリケーションＩＤを入れる必要がある。

11 重複しないアプリＩＤを設定するには? 通常、パッケージ名（アプリＩＤ）にはドメインを逆にしたものを指定する。foo.ne.jp のドメインを持っているなら jp.ne.foo というアプリＩＤである。ドメインは世界で一つしかないので、これをパッケージ名に使うと他のアプリと重複しない。 ドメインを持っていない場合はどうすればいいかというと、日本インターネット協会がPackage Registration Pageというサービスを行なっているので、これを利用する。

12 ドメイン無しのアプリＩＤの取得 ＵＲＬ： ←ここでアプリＩＤの取得ができる ←アプリＩＤの重複を調べる

13 このページで取得したパッケージ名は jp.gr.java_conf.xxxxx となる。
取得したら認証コードが送られるのでこれを認証ページで利用し、登録する。

14 アプリＩＤの記入 ↓ここに入力

15 署名付きＡＰＫファイルの作成 ←保存先のパス ←入力したパスワードを記入 ↑6文字以上のパスワード ←証明書の別名を記入 ↑パスワード
↑署名キーの有効年数

16 署名付きＡＰＫファイルが作成された。

17 GooglePlayにアプリケーションを登録する
アプリケーションを登録するには以下物が必要になる。 •作成したAPKファイル •スクリーンショット（２枚以上） •高解像度アイコン(512px×512px) スクリーンショットはGooglePlayのストアで表示されるので、アプリの内容がわかるものを選ぼう。また、アイコンによってダウンロード数が変わることもあるので慎重に決めるようにする。

18 アプリ情報の入力 ＵＲＬ： APKファイルをアップロードしたらストアの掲載情報で必要な項目を入力します。必要な項目がすべて入力できたら、右上の保存ボタンをクリック。 必要な項目とはアプリタイプ、アプリカテゴリ、コンテンツレーティング、メールアドレスです。 Google Play Developer Consoleの[すべてのアプリ]で、登録したアプリのステータスが公開中になっていることを確認したらAndroidアプリのリリース作業は完了です。