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HES Status Report Jun 3, ’09.

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1 HES Status Report Jun 3, ’09

2 ENGINE 解析の流れ 本番用にファイルを整理する Subversionへの移行 Jeorgがディレクトリを整理中
誰がアップデートできるようにするのか? GeantもSubversionを利用したいが… raw data Ntuple ROOT ENGINE h2root, macro 解析の流れ matrix tune etc … 基本的にはENGINEの中でInitial Matrixを読み込ませる感じでいいかと。 Missing Mass計算にはKaon PIDが必要なのでやはりENGINEの外部で行った方が良いと思う。h2rootをかけた後にPID&MM計算を同時に行うプログラム(の雛型)を作成した(前回でいうところのkrd NtupleをROOTファイルにしてしまう)。 シフト中にraw dataとMMのチェックをやってもらうとするならば単にPID&MM計算マクロにraw data print用のコマンドを追加でOK。SANEみたいにPDFとかにしてしまうのは実は賢いかも

3 Nuclear Mass計算 MM計算のマクロのヘッダに右の値を書いてそこで管理するようにした(少なくともこのマクロを使う人の間では統一される)。Kaon PIDのパラメータ等もこのヘッダで管理できれば楽になるが… reference : PDB G.Audi et al. / Nuclear Physics A 729 (2003) 337–676.

4 positron at HKS 前回実験データのe+を何となく確認したところ、default matrixではx’=50mradくらいまでアクセプトされていた。今回の実験でもHKSのx’のアクセプタンスは20mradくらいからなのでもしかしたら今回もe+が混入してしまうかもしれない。 e+ Tsai論文からgX->e-e+Xの微分断面積の式を引用してプロットした(右図)。30mrad付近の0.01mb/MeV/srという値と我々の実験条件からphoton1GHzでe+ 100Hzという結果に。ただ、photon 1GHzはダウトかもしれない。 一応Geantでもターゲットでphotonを100kほど発生させたがトリガーには1発もアクセプトされなかった。

5 Analyzerの整理 EDCのトラッキングプログラム Sevaのプログラム To Do
paw, rootへの変換部分、f2tを用いた変換を必要とする部分など ntupleに入れる変数の選定 multihitのイベント# EDCのトラッキングプログラム Sevaのプログラム JLab滞在中の日本人研究者御用達の逸品 大特価!!$290.00


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