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心身の相関とストレス
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学びワード 内分泌系 心身相関 心身症 視床下部 交感神経 自律神経系 副交感神経 スライド1 ストレス 心的外傷後ストレス障害
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驚き 怒り 悲しみ 恐怖 不安 心のようすを体の一部を使って表した言葉 「目が飛び出る」「肝を冷やす」 「血がのぼる」
「はらわたが煮えくり返る」 怒り 「胸が張り裂ける」 悲しみ 「身の毛もよだつ」 「背筋が凍る」 スライド2 恐怖 「冷や汗をかく」「浮き足立つ」 不安
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左脳 右脳 思考 論理 言語 知覚感性 創造 脳梁 スライド3 言語脳 イメージ脳
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心と体は繋がっている! ○体験してみよう! まず、ノートに十の線を引く 次輪っか(金具)に紐をつける スライド4
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スライド5
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心と体のかかわり 口 腰 気分 顔 膝 空腹 ①緊張して( )がかわいた。 心 体 ②おどろいて( )がぬけた。 心 体
①緊張して( )がかわいた。 口 心 体 ②おどろいて( )がぬけた。 腰 心 体 ③汗をかいて( )がさわやか。 気分 体 心 ④恥かしくて( )が赤くなった。 顔 心 体 スライド6 ⑤怖くて( )がガクガクした。 膝 心 体 ⑥何も食べず( )でイライラする。 空腹 体 心
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心 身 相 関 心の働きと体の働きが密接に関係していること スライド7
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では緊張するとどうなるか? ・ドキドキする ・おなかが痛くなる ・口がかわく ・ガチガチに硬くなる ・いもる ・手に汗をかく ・ワキ汗が
スライド8 ・ワキ汗が ヤバイ ・なんでそうなるか?
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脳 の 構 造 自律神経系 内分泌系 視 床 下 部 脳 幹 スライド9
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(成長ホルモン・男性ホルモン・女性ホルモン)
自分の意志で コントロール不可能 自律神経系 視 床 下 部 呼吸・消化・循環・吸収・分泌・生殖などの働きを自動的にコントロールしている 生命活動を司っている 内分泌系 スライド10 ホルモンを分泌する (成長ホルモン・男性ホルモン・女性ホルモン)
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脳 の 構 造 自律神経系 内分泌系 大 脳 辺 縁 系 視 床 下 部
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心 体 心身相関(心から体) 心の働き 体の働き 相互に関連 ex.緊張の場合(公式戦) 試合のことを 考える 大脳新皮質 不安な気持ち
大脳辺縁系(欲求・情動) 視床下部(生命維持) 交感神経緊張 スライド11 自律神経系(交感神経) 内分泌系(ホルモン) 体 わき汗がヤバイ 胸がドキドキ 口がかわくなど 身体の諸器官
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心身相関(体から心) 心の働き 体の働き 相互に関連 思考が活発になる 大脳新皮質 さわやかな気分 大脳辺縁系(欲求・情動) 体温の上昇
視床下部(生命維持) スライド12 軽い運動 自律神経系(交感神経) 内分泌系(ホルモン) 身体の諸器官
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自律神経系 交感神経 副交感神経
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自律神経系 交感神経 体を活発にさせる時に働く神経 副交感神経 体がゆったりしている時に働く神経
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スライド14
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自律神経系 交感神経 活動・緊張 体を活発にさせる時に働く神経 副交感神経 リラックス 体がゆったりしている時に働く神経
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ドキドキ 心拍 ゆっくり 血圧 高くなる 低くなる 呼吸 浅い 深い スライド15 胃・腸 抑制 活発 筋肉 弛緩 緊張
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自律神経系 交感神経 活動・緊張 体を活発にさせる時に働く神経 拮抗 副交感神経 リラックス スライド13 体がゆったりしている時に働く神経
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スライド16
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このバランスが崩れると・・・ スライド17
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このバランスが崩れると・・・ 交感神経 副交感神経 スライド17 自律神経失調症
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崩れる原因は・・・ 内面的な問題 心の問題が・・・ ストレスが・・・
スライド18 ストレスが・・・
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心身症 心の問題が密接に関わって 体におこる身体疾患 例えば 十二指腸潰瘍 胃潰瘍 過敏性大腸炎 円形脱毛症など 保健ノート参照
スライド19 過敏性大腸炎 保健ノート参照 円形脱毛症など
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阪神淡路大震災 1995年1月17日5時46分 東日本大震災 2011年3月11日14時46分
心的外傷後ストレス障害(PTSD) 衝撃的な出来事を経験した後に 起こる心の障害 阪神淡路大震災 1995年1月17日5時46分 東日本大震災 2011年3月11日14時46分 心の後遺症 トラウマ スライド20 簡単に言えば、心の深い傷
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なんらかの原因によって、 心や体に負担がかかった状態をいう
ストレスとは なんらかの原因によって、 心や体に負担がかかった状態をいう ストレスは、心と体に影響を及ぼす ストレスの種類 どうしよう、 ヤバイ!! 心理・社会的 物理的 スライド21
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ストレスは悪い影響だけではない 適度なストレスは心や体の 発達のために役立つ面もある
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ハンス・セリエ博士 スライド22
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人間には刺激が必要! ありすぎても駄目だが なさすぎても駄目!
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「困難なことは成長の種だ」 大阪府立香里丘高等学校 保健体育科岡田泰典
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心と体は密接につながっていて相互に影響し合っている
ある程度のストレス ◎生きていく上で自然のことである ◎心の成長をうながす 過度のストレス ストレスを全くなくすことなど不可能です。 ですから,私たちは自分にとって適度な程度にストレスをコントロールするという発想が大切です。 心にも体にも良くない うまく対処し、 コントロ-ルすることが大切
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交感神経 副交感神経 心身症 心 身 相 関 拮抗 自律神経系 心的外傷後ストレス障害(PTSD) 内分泌系 衝撃的な出来事を経験した後に
活動・緊張 体を活発にさせる時に働く神経 心の働きと体の働きが 密接に関係していること 拮抗 自律神経系 副交感神経 リラックス 体がゆったりしている時に働く神経 呼吸・消化・循環・吸収・分泌・生殖などの働きを自動的にコントロールしている 心の問題が密接に関わって 体におこる身体疾患 心身症 生命活動を司っている 心的外傷後ストレス障害(PTSD) 自分の意志で コントロール不可能 衝撃的な出来事を経験した後に 起こる心の障害 内分泌系 心の後遺症 ストレスとは ホルモンを分泌する (成長ホルモン・男性ホルモン・ 女性ホルモン) なんらかの原因によって、 心や体に負担がかかった状態をいう
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心身相関 視床下部 副交感神経 心身症 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
①心と体が密接に関係していることを何というか? 心身相関 ②自律神経系と内分泌系を司っている何か? 視床下部 ③リラックスしている時に優位になっているのは? 副交感神経 ④心の問題が密接に関わって体におこる身体疾患 を何というか? 心身症 ⑤衝撃的な出来事を経験した後に起こる心の障害 を何というか? 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
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試験範囲 8、飲酒と健康 (教P28~) 14、心の健康のために (教P49まで) ・保健ノートは教科に準ずる ・ノートに書いたこと
(教P28~) 14、心の健康のために (教P49まで) ・保健ノートは教科に準ずる ・ノートに書いたこと ・小テスト
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心の健康のために ストレスの対処 ・考え方や見方を変える ・ストレス発散 ・気分転換 ・リラックス ・相談する ・・・カウンセラー ・回避
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自己実現 目標 → 行動 → 結果 準備 → 実行 → 反省
自分なりの目標をかかげてそれに近づこうとすることや、それを達成すること 目標 → 行動 → 結果 準備 → 実行 → 反省
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