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補助金が承認されるキー・ポイント 奉仕プロジェクトの必須要件とは

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1 補助金が承認されるキー・ポイント 奉仕プロジェクトの必須要件とは
奉仕プロジェクトの要点  地区の提案書審査基準 補助金が承認されるキー・ポイント 奉仕プロジェクトの必須要件とは 一はじめに ロータリー財団の未来の夢計画は、クラブと地区が財団補助金を利用して最大限かつ持続可能な成果をもたらす、以下の実現を狙いとしています • 財団のプログラムと手続きを簡素化すること • 測定可能な成果を伴う、持続可能な活動を支援すること • ロータリアンが関心を寄せている世界の優先的ニーズに取り組むことによって、最大の成果が期待できる奉仕活動に焦点を当てること • 世界的目標と地元の目標の両方を果たすためのプログラムを提供すること • 意思決定権をさらに地区に移行することによって、地区とクラブの両レベルで、ロータリー財団が自分たちのものであるという自覚を高めること • ロータリー財団の活動に対する理解を深め、ロータリーの公共イメージを高めること 以上の趣旨に沿ったプロジェクトを立ち上げて戴くことになりますが、 新地区補助金は、今までも行ってきました地区補助金とほぼ類似しておりますので、此処では主にグローバル補助金についてお話させて戴きます。 2780地区補助金委員会 2012年9月12日 1

2 戦略計画 3つの優先項目と16の目標 クラブのサポートと強化 人道的奉仕の重点化と増加 公共イメージと認知度の向上
     戦略計画   3つの優先項目と16の目標                    クラブのサポートと強化                    人道的奉仕の重点化と増加              ポリオを撲滅する                 ・財団の6つの重点分野に絞る                 ・他団体との協力やつながりを深める                 ・地元と海外の地域社会で多大な成果                  をもたらすプロジェクトを創造する                    公共イメージと認知度の向上                    ・イメージとブランド認知の調和                 ・行動主体の奉仕を推進する                 ・中核となる価値観を強調する 戦略計画 Strategic Plan    2780地区財団補助金委員会 2

3 未来の夢計画の優先事項 ロータリー財団の新しい補助金 財団プログラムと手続きの簡素化 的を絞った 奉仕活動
財団プログラムと手続きの簡素化   的を絞った 奉仕活動 ロータリーの 公共イメージの 向上 ロータリー財団の新しい補助金 発表者 まず、新しい補助金モデルを導入する背景についてご説明します。2005年、ロータリー財団管理委員会と未来の夢委員会は、財団の優先事項を定めました。 新しい補助金モデルは、次の5つの優先事項を目的としています。 プログラムとその手続きを簡素化する ロータリアンによる奉仕活動の的を絞る 地元と海外の両方で奉仕活動を支援する 地区の決定権を広げる ロータリーの公共イメージ、特に6つの重点分野における公共イメージを向上させる これらの優先事項をふまえた上で新しい補助金構成を試すため、100地区の参加の下、3年間の未来の夢試験段階が、2010年7月1日に開始されました。現在、試験段階の中間点にあたりますが、2013‐14年度にはこの新しい補助金の仕組みがすべての地区に導入されることとなっています。次年度である2012‐13年度、クラブや地区に対しては、全地区導入後に財団への申請をスムーズに行えるよう、新しい補助金モデルについてできるだけ学んでいただけるようお願いしております。 地区の決定権を広げる 地元・海外両方の奉仕活動の支援    2780地区財団補助金委員会 Future of Grant Making Webinar February 2012

4 プロジェクトの立案と目標設定 (量的・質的)
プロジェクトの立案と目標設定  (量的・質的) 提唱者の思いと長期的に地域の期待を反映させるものであるか ①プロジェクト目標に基づいて、                        プロジェクトの計画とモニタリング&評価の計画 ②対象となる地域社会で調査を実施。    調査の目的は、リソースやニーズの存在確認                ③目標設定では、重点分野の目標に適合するか   どのような直接的影響をもたらすかを検討  直接的な影響と間接的な影響に注目            重点分野の二次的な関連性のプロジェクトと、十分  合致するプロジェクトとでは、大きな違い。 プロジェクトの目標設定 ①第1には、具体的なプロジェクト目標に基づいて、プロジェクトの計画とモニタリング・評価の計画 を立てます。 ②次は対象となる地域社会で調査を実施します。調査の目的は、どの様なリソースやニーズが存在するか、現在どのような問題について取り組みがなされているか、また地域社会を改善するためにできることは何かを探ることです。 ③目標設定では、重点分野目標への適合確認が必要です。プロジェクトが重点分野にいかに該当するか、また当該目標に対して、プロジェクトがどのような直接的影響をもたらすこととなるかを検討してください。  直接的な影響と間接的な影響に注目してください。重点分野に二次的な関連性しかないプロジェクトと、重点分野に十分合致するプロジェクトとでは、大きな違いがあります。  例えば、地域社会にきれいな水を提供する水・衛生プロジェクトは、「水と衛生設備」の分野の「安全な飲み水と基本的な衛生設備の提供」という目標に一致し、直接的な影響をもたらします。一方、きれいな水を得られることにより。 1)下痢疾患を減らして人々の健康状態を改善は(疾病予防と治療)、 2)多くの子供たちが毎日学校に通えることは(基本的教育と識字率向上)、 3)その結果、大人が収入につながる仕事に日常的に従事できることは(経済と地域社会の発展)  4) 安全な出産と健康な子供の育成は(母子の健康) 5)水源をめぐる争いが減ることは(平和と紛争予防/紛争解決)   これらは、きれいな水の提供による二次的な成果ですが、重点分野に直接当てはまるわけではありません。 重点分野の目標に加え、プロジェクト特有の目標を立てることも検討します。  目標設定では、具体的で測定可能なものを選びます。例えば、「受益社会の人々の健康を改善する」という目標よりも、「5歳未満で麻疹と結核の予防接種を受けた子供の数を現状より50%増やし疾病数を半減させる」という数値の入った目標の方が明確で測定が可能です。 此処がキーポイントになります    2780地区財団補助金委員会 4

5 補助金申請に関する 地区内審査基準と方法 1)審査手順と方法 ①第一次提案書予備審査(共通) ②地区内申請書最終審査手順(共通)
補助金申請に関する        地区内審査基準と方法 1)審査手順と方法 ①第一次提案書予備審査(共通) ・新地区補助金とグローバル補助金は別枠審査で方法は同じ。 ・提案書提出は理由に関らず、ガバナー補佐は拒否できない。 ・ブロックごとに、ガバナー補佐の協議にて公平に予備審査 ・補助金配分小委員会宛に意見書をつけて推薦。 ②地区内申請書最終審査手順(共通) ・ブロック推薦と地区直接申請を一緒に審査 ・DDFの予算枠を超える場合はブロック推薦を優先。 ・ブロック推薦も申請数が多く且つ、審査結果が拮抗し優劣が   つかない場合は直前3ヵ年の財団寄付実績を参考。   地区内の補助金申請による審査のキー・コンセプトは、RIの長期計画と財団の未来の夢計画の目的である、次の趣旨が盛り込まれています。 「人々の生活を改善する社会に役立つ活動が、より大きな成果をもたらし、公共性イメージを高め、ロータリーの世界的な影響を高めることです」。そのためには奉仕の焦点が絞られ、ロータリーならではの独自性と、効率性と持続性を高める奉仕プロジェクトであることを主眼とします。 1)審査手順と方法 ①第一次提案書予備審査(共通)  新地区補助金とグローバル補助金とは別枠で審査しますが、審査は同じ手順方法で行います。 クラブからの提案書提出に対し如何なる理由に関らず、ガバナー補佐はこれを拒否することはできません。 ブロックごとに、3名のガバナー補佐の協議により全ての案件を公平に「地区補助金審査要項」に 沿って予備審査を行い、補助金配分小委員会宛に意見書をつけて推薦します。 ②.地区内申請書最終審査手順(共通)  ブロック推薦の申請と地区へ直接申請された案件は、次項に掲げられた方針に基づいて一緒に審査されますが、DDFの予算枠を超える場合はブロック推薦が優先されます。また、ブロック推薦の申請であっても、申請数が多くなりDDFの予算枠を超え且つ、審査結果が拮抗し優劣がつかない場合は直前3ヵ年の財団寄付実績を参考にします。    2780地区財団補助金委員会

6 新地区補助金 提案書の審査基準 (重要な審査項目) ⅰ持続性と受益者以外への波及効果 ⅱ独自性(ロータリーらしさ)
新地区補助金                      提案書の審査基準 (重要な審査項目) ⅰ持続性と受益者以外への波及効果 ⅱ独自性(ロータリーらしさ) ⅲロータリアンの主体性と関与度    ⅳ受益者の参加と地元協力団体との協力度 ⅴロータリー・ファミリー等のネットワーク活用度 ⅵ事前調査の充実度 ⅶプロジェクトの広報とメデイア活用計画  プロジェクト内容に上記の項目がどのように組み込まれているか 質と量の観点で審査されます。(全項目が充足されなくても可) 新地区補助金申請書審査基準の方針(重要な審査項目)  ⅰ 受益者以外への波及効果と持続性   ⅱ 独自性(ロータリーらしさ、ユニークネス)  ⅲ ロータリアンの主体性と関与度   ⅳ 受益者の参加と地元協力団体との協力度  ⅴ ロータリー・ファミリー等のネットワーク活用度   ⅵ 事前調査の充実度  ⅶ プロジェクトの広報とメデイア活用計画 

7 ⅰ 受益者以外への波及効果と持続性 持続可能性とは:「補助金資金が完了後も、地域社会の継続的ニーズを満たす為に、プロジェクトがもたらした影響を長期的に持続できること」と定義されている。 波及効果とは:対象とする受益者や団体・地域社会に、投入したリソース以上の効果をもたらし、対象以外の人々にも広く、このプロジェクトが公共イメージと認知度の向上に繋がるものであること ①受益者や地域社会が自主運営を続ける為に、受益社会の人々の知識や能力を伸ばす人材育成の研修が組み込まれているか。 ②プロジェクトを継続管理するため、地域の人々を中心とした恒久的な委員会設置や仕組みが計画されているか ③活動を継続しメンテナンスを続ける為のサービスに対する使用料を設けるなど、自主財源を確保する仕組みがあるか    2780地区財団補助金委員会

8 ⅱ 独自性(ロータリーらしさ、ユニークネス)
ⅱ 独自性(ロータリーらしさ、ユニークネス) 対象地域に既に同様の多くの事例がないこと 流石、ロータリアンと言われるもの(ロータリー以外の団体でも実施できる内容でないこと) 職業奉仕(専門性の組み合わせ)が活かされるもの ロータリーのネットワークや組織力が活かされるもの できるだけ規模の大きいもの RIやロータリー財団の目指すものであること    2780地区財団補助金委員会

9 ⅲ ロータリアンの主体性と関与度 企画が提唱クラブの発案で当初の段階から主導的に動いているか ロータリアンが自ら汗する計画となっているか
ⅲ ロータリアンの主体性と関与度   企画が提唱クラブの発案で当初の段階から主導的に動いているか ロータリアンが自ら汗する計画となっているか RIとロータリー財団の理念と趣旨に沿った、国際ロータリーにとって相応しい内容か クラブの大多数の会員の賛同と参加が得られているか プロジェクト予算の大半がDDFやクラブ及びロータリアンの拠出金で賄われるものか    2780地区財団補助金委員会

10 ⅳ 受益者の参加と 地元協力団体等の協力度 協力団体の信頼性の確認質問
ⅳ 受益者の参加と                              地元協力団体等の協力度 計画や実施に地域社会にどの程度の参画が得られるか     (プロジェクト完了後の自主運営が可能か) 現地人材をフルに活用できるか?  :リソースとしての人材活用の計画が可能か(地域関係者に改善のための活かせるスキルを尋ねる) パートナーとしての協力団体(行政、NGO,NPO等)の参加 技術面で必要とされる地元以外の専門家の助言も得ているか 協力団体の信頼性の確認質問 ①協力団体の使命はクラブの価値観と一致しているか ②歴史と地域社会での評判はどうか ③当該団体の協力が奉仕の機会にどのように反映されるか    ④当該団体は財務諸表を公表することができるか    ⑤クラブと協力し合い、広報の機会を分かち合う意思があるか    2780地区財団補助金委員会

11 ⅴ. ロータリー・ファミリー等のネットワーク活用度
ⅴ. ロータリー・ファミリー等のネットワーク活用度    ロータリーファミリーである、財団学友(平和フェロー・GSEを含む)、米山学友、ローター・アクト、インター・アクト、Rotex 等をはじめとする、ロータリーを取り巻く関係者を活用したプロジェクト 姉妹クラブや他地区・  海外のクラブとの協力で  進めるプロジェクト

12 ⅵ 事前調査の充実度 下記項目の事前調査内容が記述されているか どんな問題やニーズが存在するか(真のニーズ)
ⅵ 事前調査の充実度 下記項目の事前調査内容が記述されているか どんな問題やニーズが存在するか(真のニーズ) 既に取り組みが事例あるか (既存団体と競わないこと) 現地リソースには何があるか アプローチや活動が可能か 地域の改善に何ができるか 恩恵を受ける地域社会の意見や考え、特異の慣習は何か 計画が地域の人々の生活や環境に悪い影響を与えないか • 地元の知識を信頼し、取組み可能なニーズを見定めているか          • 奉仕の実施者と受益者を分けていないか? (貢献活動に全員参加. することを意識づける)    2780地区財団補助金委員会

13 ⅶ プロジェクトの広報とメデイア活用計画 公共イメージと認知度の向上の観点から、プロジェクト計画に当初より検討されているか
ⅶ プロジェクトの広報とメデイア活用計画 公共イメージと認知度の向上の観点から、プロジェクト計画に当初より検討されているか プロセス段階から、プロジェクトの趣旨・目的達成度合い等について、地域社会に広報の計画があるか プロジェクトの完了時に、メディアの対象先及び、アプローチ方法など具体的な広報手段やコンテンツなどが計画されているか、また広報担当を決めているか 報告及び広報の為のビジュアル・ツールや数値データ等外部へのリソース提供が計画に盛り込まれているか(事前調査資料、モニタリングや評価の指標等) 外部への情報提供範囲と、受益者や参加者に了解を得ることが検討されているか    2780地区財団補助金委員会 FVC

14 グローバル補助金の指針 重点分野に焦点を当てた具体的目標を選ぶ。 持続可能 性と測定可能な計画であるか検討する。
プロジェクトが全て、補助金の授与と受諾の条件を  順守していることを確認する。 目標達成の為に適切且つ役立つ協力団体を発掘する 人道的プロジェクトとVTT派遣の場合、計画当初に  地元地域の支援が得られることを確認する。 VTTの場合、チームメンバーが重点分野を理解し、 専門技能開発の経験を如何に仕事に反映させるか、明確な考えを持っていることを確認する。    2780地区財団補助金委員会 14

15 GG補助金の計画と審査の要点 ロータリーが存在する国、或は地域であること。 長期的に大きな成果が得られる大規模で国際的な活動
6重点分野 に直接且つ、間接に複数関連すること 持続可能 且つ、測定可能であること 活動が地域社会の真のニーズに基づいていること 二つのクラブまたは地区(実施国提唱者と、援助国提唱者)が提唱すること。 協同提唱者の双方が、全てのグローバル補助金活動の計画と実施に主体的に且つ、積極的に関ること。 モニタリング・評価・活動結果の広報と報告の方法が計画に組み込まれていること。 その他:受益地域の文化・宗教・環境に配慮していること。協力団体は信頼でき定評があることと、全法律の範囲内で行動することを確認すること。    地域社会の調査が完了し、プロジェクト目標が決まったら、実施計画の作成に入ります。 • 財団と国際ロータリーの方針(6重点分野)をどのように守るか • 各段階の担当責任者は誰か   • 資金をどのように使うか • 各活動の完了予定日はいつか 詳細な計画を立てることで、起こりうる問題を予期して危機管理計画を立てたり、情報の透明性を確保するなど、効果的に資金管理を行うことができます。 予算を作成する際には、利用できるDDFや拠出金を検討し、提案書段階では大まかな予算を、申請書で詳細な内訳を提出します。積算には、3つ以上の業者から見積もりを取り、最も適正な品質と価格に絞ります。業者選定理由は必ず文書に記録し、全業者の見積書全てを保管します。提唱クラブは入札業者とロータリアン等の関係も調べ、利益相反の確認をする必要があります。 成果を数値で評価するためのモニタリング計画:具体的な期日と効果測定の方法を詳細に検討 正確な評価を行うためのポイント 1. プロジェクトの対象者(誰が恩恵を受けるか)を明確にします。 徹底した地域社会のニーズ調査により、活動案、場所、対象者を決め、プロジェクト実施前のデータ(基準データ)を集め、このデータを基準に具体的な目標を設定し、成果を測定します。 2. 具体性を持たせます。誰が恩恵を受けるのか、プロジェクトがどのように展開するかを明確にイメージします。 3. 指標を定める。期日を定め、それまでにどれだけ目標を達成できたか評価できるようにします。 4. 測定方法を決める。どのように情報を集めて目標の達成状況を測るかを決定します。 コミュニケーション 補助金活動の提唱者、受益地域の人々、クラブ会員、ロータリアン以外の補助金受領者(奨学生やVTTメンバー)など、関係者間で常にコミュニケーションを保ち、活動を実施し、問題発生には迅速に協力して対応します。実施国と援助国の代表提唱者は次のことを行う必要があります。 • 活動の進捗について頻繁に連絡を取り合う。 • 質問や疑問が生じた場合は、直ちにロータリー財団に連絡する。 • プロジェクトの範囲や予算を変更する場合は、他の提唱者および財団から事前に承認を得る。 • 補助金の授与と受諾の条件に従い、財団に報告書を提出することです。 人道的補助金の専門家:書類審査、視察訪問、監査   キャドリ :専門家 ロータリー財団の「人道的補助金の専門家(Cadre of Technical Advisers)、ボランティアで専門知識を提供してくれるロータリアンのグループ」の援助によって、財団は、実施可能なプロジェクトに補助金が支給され、計画通りに使用されるための確認ができます。グローバル補助金申請書の審査においても専門知識を提供し、財団管理委員会を援助します。また、 財団の補助金を受領したプロジェクトの実施状況を評価し、資金管理の指針が守られていることを確認したり、 プロジェクトを計画、実施するロータリアンを援助し、助言も行います。    2780地区財団補助金委員会 15

16 続可能性とは:「補助金資金が完了後も、地域社会の継続的ニーズを満たす為に、プロジェクトがもたらした影響を長期的に持続できること」と定義。
      続可能性とは:「補助金資金が完了後も、地域社会の継続的ニーズを満たす為に、プロジェクトがもたらした影響を長期的に持続できること」と定義。 地域社会に長期的な成果をもたらす活動支援であること。    計画段階が重要、末永く成果を持続可能な計画が必要。 ①自主運営を続ける為に、地域社会の人々の知識や能力を伸ばす人材育成の研修が重要。 ②プロジェクトを継続管理するため、地域の人々を中心とした恒久的な委員会設置の必要性 ③活動を継続しメンテナンスを続ける為のサービスに対する使用料を設け、資金を確保する。 ④地域の人々が収入を増やし、経済的な安定性が得られる、収入の確保に焦点を当てる 持続可能性 ロータリー財団は、「持続可能性」を「補助金資金がすべて使用された後にも、地域社会の継続的ニーズを満たすために、プロジェクトがもたらした影響を長期的に持続できること」と定義しています。 グローバル補助金はまさに、地域社会に長期的な成果をもたらす活動を支援するものです。ロータリアンが、持続可能なプロジェクトを実施することにより、活動や補助金の成果を最大限に高められます。 プロジェクトを持続可能なものとするには、最初の計画段階が重要です。補助金活動が終了し、資金がすべて使用された後も、受益者自身が末永く成果を持続できるよう、プロジェクトの計画を立てます。 持続可能性は、さまざまな方法で高めることができます。 ①末永く取り組み続けられるよう、地域社会の人々にメンテナンスやプロジェクト管理が自主運営できるための知識や能力を伸ばす職業研修を提供する。 ②プロジェクトを継続して管理するため、地域の人々を中心とした恒久的な委員会を設置する ③活動を継続し、メンテナンスを続けるため、サービスに対する使用料を設け、運営資金を確保する ④地域の人々が収入を増やし、経済的な安定性を得られるよう、収入確保に焦点を当てる 既に決定した計画に、この要素を後から追加すると、グローバル補助金手続きの遅れにつながります。計画を行う段階で「持続可能性」の要素を盛り込むようにしてください。また、当初は小規模なプロジェクトでテストし、成果を最大限に伸ばすための調整・改善を加えます。目標を達成し、よい成果が得られる仕組みができたら、次にプロジェクトの規模を拡大するステップ・アップを検討するとよいでしょう。    2780地区財団補助金委員会 16

17 GGの提案書に記載すべき項目Ⅰ 実施国と援助国の提唱者に関する情報 地域社会のニーズの説明 活動またはプロジェクトの簡単な説明
o 実施国と援助国の提唱クラブ・地区の情報と連絡先 地域社会のニーズの説明 o 恩恵を受ける地域社会と特定されたニーズ o 現状そのニーズにどのような対応が取られているか、ニーズを如何に満たせるか 活動またはプロジェクトの簡単な説明 o 提案する活動の概要 o 活動に関与する協力団体または大学 o 受益者たる地域社会がどのように活動に関与するか o 開始予定日と終了予定日 ステップ1:グローバル補助金の提案書 補助金の提唱者はまず、活動計画と目的を簡潔に説明した提案書を提出します。 申請の前に提案書を提出するのは、計画中の活動についてまず財団からの意見を得ることが目的です。これにより、詳細な申請書の作成に多くの時間を費やす前に、提案したプロジェクトがグローバル補助金の要件を満たしているかどうかを確認することができます。 オンラインでの提案書は記入漏れや、受領資格要件を判断するため、財団が提案書に目を通し、必要であれば提唱者に追加情報を求めます。 提案書が受領資格を満たしていれば、詳細な申請書を提出するよう、提唱者に通知されます。 提案書には以下の情報を盛り込みます。 • 実施国と援助国の提唱クラブ・地区の情報と連絡先 地域社会のニーズの説明では ・恩恵を受ける地域社会と特定されたニーズ ・現在そのニーズにどのような対応が取られているか、  ・提案活動はニーズを如何に満たすことができるか 活動またはプロジェクトの簡単な説明としては o 提案する活動の概要 o 活動に関与する協力団体または大学 o 受益者となる地域社会がどのように活動に関与するか o 開始予定日と終了予定日    2780地区財団補助金委員会 17

18 GGの提案書に 記載すべき項目Ⅱ 重点分野の説明 o 重点分野の特定 成果の持続と測定可能性の説明
 目標をどのように達成できるか 成果の持続と測定可能性の説明 o 期待する成果、および関係者がどのように成果を持続していけるか • 大まかな予算 • 全体の資金計画 • 重点分野とどのように関連しているか ・重点分野の特定 ・提案する活動が重点分野の目標をどのように達成できるか   グローバル補助金による奨学金の提案書の場合は、 • 奨学生が選んだ大学と重点分野 • 奨学生の将来のキャリア目標(将来のキャリアが重点分野とどのように 関連しているかを具体的に)を記入します。 成果の持続と測定可能性の説明 o 期待する成果、および関係者がどのように成果を持続していけるか • 大まかな予算および調達資金 クラブがグローバル補助金の提案書を提出する前に、地区ロータリー財団補助金委員会にプロジェクトについて打合せすることをお勧めします。 提案書入力の際には、「重点分野の目標一覧表」(補遺資料4)と「持続可能 性とグローバル補助金」(補遺資料5)をご参照ください。 オンラインで提案書を提出する方法のチュートリアルは、Eラーニング・モジュール「会員アクセス:グローバル補助金の提案書」をご参照ください。 18

19 記載内容のキーポイント 財団管理委員会を納得させるコツ
記載内容のキーポイント          財団管理委員会を納得させるコツ 現地の状況:具体的な統計数値や調査データーを駆使し公平かつ比較可能な記述            ニーズ調査:調査には実施国提唱RCや地元の様々な人々の協力を得て、受益社会や団体が持つリソースの可能性の調査も記述。          提唱RCの関与度と受益者、支援者との連携:連携手段と現地への参加の頻度と延べ人数を具体的に記述。 持続可能性:自主運営を可能にする、職業訓練、メンテナンス、自主財源、行政や団体の恒久的支援確保の方法を記述。 予算計画:業者選定は入札よって、妥当な価格で高品質の物資やサービスが得られること、見積もり等すべての記録保管方法も記述。 モニタリングと評価・広報計画、数値目標の設定と結果の外部への広報計画 ・・・財団管理委員会を如何に納得させるかです 先ずは現地の状況を正確に把握することについて: 具体的な統計数値や調査データーを駆使し、 公平かつ比較可能な記述が必要です。          ニーズ調査においては: 調査には実施国提唱RCや地元の様々な人々の協力を得ること、受益社会や団体が持つリソースの可能性を調べることも記述します。  提唱RCの関与度と受益社会、支援者との連携が蜜であることの記述: 連携手段と頻度、現地への参加頻度と延べ人数も具体的に記述します。 持続可能性については: 現地の自主運営を可能にする職業訓練、メンテナンス、自主財源、行政や団体の恒久的支援の確保方法を詳しく記述します。 予算計画においては: 業者選定は入札プロセスによって、妥当な価格で高品質の物資やサービスが得られることを担保し、納得させる方法と、見積もり等すべての記録を完全保管することも記述しておきます。 モニタリングと広報の計画では  効果測定指標の設定とプロセスと結果を評価可能にする公平性と透明性のある評価方法を記述したモニタリング計画を作成します。(グローバル補助金 モニタリングと評価のツールキットを参照下さい) 外部に対する広報では、プロセスと結果の成果をアピールするために、メデイア等の媒体の活用を具体的に広報計画に盛り込みます。    2780地区財団補助金委員会

20 提案書 事例1: 医療を受けられない地域の支援プロジェクト案件
提案書 事例1:                   医療を受けられない地域の支援プロジェクト案件 問3. 受益地域社会について記述してください。  所在地についての説明は、適切な地理的情報や人口統計に関する情報も添えてください。  提案書の具体的記述をケース・スタディーで進めます 回答 :サウスポールは人里離れた孤立地域、最も近い町フリージングタウンからはおよそ40キロメートル。 山岳部にあるため、フリージングタウンまでは、冬には通行が極めて困難。経済的発展に努力しているが、多くの住民は、現在も日に1米ドル以下の生活。 医療への利用は非常に限られている、住民の多くは医療費を支払えない。クリニックが提供する無償医療がなければ、全く医療を受けられない人もいる。    2780地区財団補助金委員会

21 提案書事例2 問 4. 地域社会のニーズを確認されましたか。 回答:医療が十分でない。(具体性がなく、逼迫感が伝わらない)
回答:医療が十分でない。(具体性がなく、逼迫感が伝わらない)     アドバイス1:徹底した地域社会のニーズ調査を示すために、さらに詳細を記入する必要があります。 修正回答例 地域には複数のニーズが存在し、緊急なニーズは医療一般の不足するため、この問題を取り上げる。その他主要なニーズには、子供の初等教育機会の改善、若い成人の就職機会を増す職業研修プログラムの改善がある アドバイス2: 2クラブの連絡経緯や、やりとりと地域社会の主なニーズに関して包括的情報を記入して下さい    2780地区財団補助金委員会

22 提案書事例3-1 問6. 提案する活動内容を簡潔に要約して下さい
アドバイス3: 機器を一度購入するだけでは、持続可能なプロジェクトとは言えません。さらに、寄贈された機器はクリニックで役立てられる可能性はありますが、中古の機器は壊れる可能性が高く、従って短い製品寿命しか見込まれません。 回答例: サウスポール医療クリニックは、年間7,500人以上の患者を治療している。クリニックでは、25年前から同じ機器を使用しているため、ノースポール・ロータリー・クラブは、比較的新しい型の中古の医療機器を購入し、現在の古い機器と取り替えたいと考えている。    2780地区財団補助金委員会

23 問6. 提案する活動内容を簡潔に要約して下さい
提案書事例3-2 問6. 提案する活動内容を簡潔に要約して下さい 前記の問いに対するアドバイス ・新品の機器は製品寿命が長く、機能性も高い。 ・職業研修チームを追加することで、スタッフは最新の 医療処置と新しい医療技術について学ぶことが可能。 ・このチームは機器の適切な設置を手伝い、スタッフに 対して機器の使い方とメンテナンスを指導できる。 ・こうした活動をプロジェクトに盛り込むことで、現地 の人々が積極的にプロジェクトに参加できると同時に、地域社会全体のために学んだ知識を活かせる。    2780地区財団補助金委員会

24 提案書事例3-3 6の修正回答例 サウスポール医療クリニックは、年間7,500人以上の患者を扱っている。このクリニックでは、25年前から同じ機器を使用しているため、ノースポールとサウスポールの両ロータリー・クラブは、クリニックが現在使用している機器をアップグレードするために新しい機器を寄贈し、クリニックの治療能力を高めたいと考えている。 これに加え、ノース・ポールRCからの職業研修チームが、サウスポールに赴き、機器の設置を手伝うとともに、新しい機器の使い方とメンテナンスについてクリニックのスタッフに研修を提供する。 クリニックが患者に新しい医療サービスを提供できるよう、    新しい治療技術や処置方法についてスタッフを指導する。           チームはまた、基本的な健康と衛生管理について          現地の人々に教えることのできる指導員を現地で養成する。    2780地区財団補助金委員会 24

25 ロータリーの名称と徽章の使用に関するRIの指針
「地区補助金のプロジェクトの命名、およびそのプロジェクトがいかなる書類で言及される場合であっても、次の規定に従う必要があります。 ロータリーの名称 1.R.Cの名称や地区を伴う使用を除き、「ロータリー」の名称は国際団体としての「国際ロータリー」を指すものである。 2.国際ロータリーの管理下にない新プロジェクト名やプログラム名に「ロータリー」の名前を使用する場合は常に、徽章に加えて参加ロータリー・クラブの名前や地区を含めなければならず、 また「国際」という名称を用いてはならない。 3.「ロータリー」と「財団」という語の使用には、この2語を続けて用いないこと、参加R.C.名や地区等を付加し、離して使うこと。 4.指針に準拠していない如何なるプロジェクトの命名も、個別にRI理事会の承認を得なければならない。   「ロータリー」の名称および徽章の使用に関する指針は、RIの指針です。地区補助金の資金支援によるプロジェクトの命名、およびそのプロジェクトがいかなる書類で言及される場合であっても、次の規定に従う必要があります。    ロータリーの名称 1.RI理事会は、ロータリー・クラブの名称やロータリー地区を伴って使用される場合を除き、「ロータリー」という名称が国際団体としての国際ロータリーを指すものであると定めている。 2.全面的に国際ロータリーの管理下にない新プロジェクト名やプログラム名に「ロータリー」の名前を使用する場合は常に、徽章に加えて参加ロータリー・クラブの名前や地区を含めなければならず、また「国際」という名称を用いてはならない。         3.「ロータリー」と「財団」という語を用いる場合は、この2語を続けて用いてはならず、参加するロータリー・クラブ名や地区などを付加することによって離して使わなければならない。         4.RIの全面的管理下にない現行のプログラムで、これらの指針に従っていないものは、所属を明確にする字句(例、「ロータリー」の名称を用いる場合は、参加するロータリー・クラブの名称や地区を入れる)を追加して改名しなければならない。         5.指針に準拠していないいかなるプロジェクトの命名も、個別にRI理事会の承認を得なければならない。    2780地区財団補助金委員会

26 質疑応答 モデレーター 鳥居様、ありがとうございました。それではここで、質疑応答の時間といたします。何かご質問がございましたら、コントロールパネルの「Questions」と書かれたボックスにご質問をご入力いただき、送信してください。質問には、エバンストン本部に待機しております担当職員が応えさせていただきます。日本語での質問を、日本語課の職員が適宜翻訳し、担当職員に質問、答えを日本語に翻訳した上でご返答いたします。    2780地区財団補助金委員会 Future of Grant Making Webinar February 2012

27 勉強会参加に感謝 最後に ー 財団補助金に関する疑問
勉強会参加に感謝         最後に ー 財団補助金に関する疑問 プロセスのどの段階においても、補助金の対象となるプロジェクトや活動について疑問点がある場合には、地区財団委員会に連絡ください。 クラブが奉仕活動の目標を達成し、地域社会に持続的な影響をもたらすようなプロジェクトや活動が立案できるよう、いつでもお手伝いさせて戴きます。    2780地区財団補助金委員会


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