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データベース設計 第9回 Webインタフェースの作成(1)

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Presentation on theme: "データベース設計 第9回 Webインタフェースの作成(1)"— Presentation transcript:

1 データベース設計 第9回 Webインタフェースの作成(1)
データベース設計 第9回 Webインタフェースの作成(1) 坂口利裕

2 Webサーバーとの連携によるDB操作 必要なもの(サーバー側) 学習順序 DBサーバー Webサーバー
CGIを構成するためのプログラミング言語~PHP DBサーバーの操作を行える(ように拡張機能を持たせた)もの CGIによるデータを処理できる(ように拡張機能を持たせた)もの 学習順序 Webページ作成の基本(1)~HTMLによるWebページ作成 PHPの基本(1)~プログラミングの基本 PHPの基本(2)~PHPによるDB操作 Webページ作成の基本(2)~フォームによるデータ送信 PHPの基本(3)~フォームによるデータ受信 データベース設計

3 Webサーバー上のファイル構成(1) Webページを生成するファイルを用意 ユーザー領域のWebページ HTMLによるもの
フォルダ public_html 各ユーザーのホームディレクトリ上に用意 ファイル名の最後(拡張子)が .html のもの (PHPの)インライン機能によるもの ファイル名の最後(拡張子)が .php のもの データベース設計

4 Webサーバー上のファイル構成(2) HTML ホームディレクトリ public_html これらのファイルが直接公開される PHP
その他のファイルやフォルダ その他 公開用 これらは直接には公開できない 公開時のURL データベース設計

5 Webページ作成の基本(1) ~HTMLによるWebページ作成
HTML(Hyper Text Mark-up Language) ファイルの内容は,タグ<機能名 【オプション=“…” 】>による装飾やアンカー指示を伴ったテキスト文書 ファイル名の最後は必ず ~.html とする 内容の一般的構成 <html> <head><title>文書タイトル</title></head> <body>   文書内容 </body> </html> データベース設計

6 PHPの基本(0)~PHPとは Webサーバーと協調動作する補助言語 クライアントと協調動作する補助言語の代表 JavaScriptなど
一般のHTMLはそのままクライアントへ転送 PHPによるものは,プログラム表現されたものを“送信前に(サーバー側で)”処理を施し,その結果をHTMLにしてクライアント側へ転送 動的なWebページを生成するのに有効な手段 HTML PHP (+HTML) Webサーバー PHP拡張 HTML 具体例:動的ページと静的ページの比較 クライアントへ データベース設計

7 PHPの基本(1)~プログラミングの基本 文 定数 変数 表示 演算 条件判断 反復 関数呼び出し プログラムの先頭:<?PHP
プログラムの末尾:?> 文の最後はセミコロン; // は行末まで注釈 定数 数字: 文字列: “ … “ または ‘ … ‘ 変数 単純: $英数字 配列: $英数字[数字] $英数字[文字列] 表示 print 対象 ; 演算 四則演算: +-*/ 剰余: % インクリメント:++(1つ増やす) デクリメント:--(1つ減らす) 条件判断 if( … ) { … } 【else { … } 】 反復 条件付: while(…) {…} 回数: for(;;) {…} 関数呼び出し 演算式の中などで使用 関数名(【引数(引数)】 データベース設計

8 PHPの基本(2)~PHPによるDB操作 データベースの接続 SQL文の実行 フィールド内容の順次取り出し データベース処理の終了
$db = pg_connect(“host=localhost dbname=ユーザ名 user=ユーザ名”) ; SQL文の実行 $rows = pg_exec($db, “SQL文”) ; select文の結果は配列変数として返される フィールド内容の順次取り出し while ( $row = pg_fetch_assoc($rows) ) { $row[“フィールド名”] で参照 } データベース処理の終了 pg_close( $db ) ; データベース設計

9 Webページ作成の基本(2) ~フォームによるクライアントからのデータ送信
<form>タグを使用 <form method=“post” action=“送信先URL”> フォームの内容 </form> フォームの内容(今回使用するもの) 入力欄 <textarea name=“識別名” rows=“行数” cols=“列数”>初期内容</textarea> 送信ボタン <input type=“submit” value=“名前”> クリアボタン <input type=“clear” value=“名前”> データベース設計

10 PHPの基本(3) ~フォームによるサーバー上でのデータ受信
送信されたデータを格納した配列変数 特殊な変数名で格納  $_POST 値の参照 $_POST[“識別名”] 送信前の状態では $_POST は無効 送信前の処理(フォームの表示など)と送信後の処理(DBへのアクセス)の切替が可能 if( $_POST ) { 送信後の処理} else { 送信前の処理 } データベース設計

11 サーバーへのファイル群の作成手順 方法1(サーバー上で直接作業) 方法2(クライアント側での作業結果をサーバーに転送)
TeraTermを使って接続 エディタコマンド vi などを使用して直接作業 UNIXやLinuxに慣れていないと困難 方法2(クライアント側での作業結果をサーバーに転送) Windows側でファイルを作成 FTPでサーバーに送信 ファイル修正のたびにサーバーへの送信が必要 方法3(サーバー上のファイルをクライアント側で操作) サーバーのフォルダをWindowsのドライブに結合(ファイル共有)して使用 Windows側のエディタでサーバー内のファイルを直接編集 実習室で行うには一番現実的 データベース設計

12 サーバー上のフォルダの作成 [マイコンピュータ]アイコンを使用 公開Webページのためのフォルダを作成
データベース設計 サーバー上のフォルダの作成 [マイコンピュータ]アイコンを使用 Windowsの X:ドライブのフォルダ unix → Windowsからアクセスして利用可能 公開Webページのためのフォルダを作成 [ファイル][新規作成][フォルダ] public_html に名前変更(すべて半角・小文字,アンダースコア“_”を抜かさぬように注意) データベース設計 坂口利裕

13 Webページ用ファイルの作成手順 いきなりゼロから作るのは難しいので... ファイルの修正
データベース設計 Webページ用ファイルの作成手順 いきなりゼロから作るのは難しいので... 授業のホームページからダウンロードした見本を利用 ZIP圧縮したファイルを展開 展開されたファイルを x:ドライブの unix/public_html にコピー ファイルの修正 EmEditorを起動して x:ドライブのファイルをドラッグ&ドロップ ファイルを右クリックして「EmEditor」を選択してもよい エンコードのエラー(文字化け)がある場合は,エンコードを「日本語(EUC)」などに指定して読み直し 保存時には エンコード:日本語EUC 改行方法:UNIX(LFのみ) であることを確認(必要なら変更) データベース設計 坂口利裕


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