© 2007 Autodesk1 ProjectPoint API 概要 AEC ソリューション CPM オートデスク株式会社
© 2007 Autodesk2 ProjectPoint API とは? 他のアプリケーションから、 Buzzsaw や Streamline の機能にアクセス するための API (アプリケーション・プログラミング・インターフェイス) PP API は、 Buzzsaw サーバのリソースや機能に対する クラスや関数を定義した COM ライブラリで、 C++ や Visual Basic など COM をサポートした開発言語で利用可能 PP API により、以下の操作が可能 – フォルダやファイルのコピー、移動、削除、名前の変更 – プロジェクトやフォルダの作成 – フォルダやファイルのダウンロード – フォルダやファイルのアップロード – サイトへのログイン/ログアウト フォーム、ダッシュボード、レポートに対する操作は不可能 メンバーに対する操作は不可能
© 2007 Autodesk3 ProjectPoint API とは? Buzzsaw のダウンロードページから、 ProjectPoint API Tool Kit ( ProjectPointAPIToolkit.exe )をダウンロードし て、インストールすることが必要 SSL を使った通信のみがサポートされるため、 API を使っ てアクセスする URL は、 となる Buzzsaw サイトは、 Web フォルダとしてアクセスされる
© 2007 Autodesk4 ProjectPoint API の種類 ProjectPoint API は 2 種類の API を提供 Scripting API – 基本操作を簡単な処理で利用できる API – 操作の度に、ログイン/ログアウト Session API – より柔軟で強力な操作ができる API – 最初にログインし、様々な処理をした後、ログアウト
© 2007 Autodesk5 ProjectPoint API Tool Kit COM ライブラリの他、オンラインヘルプとサンプ ルプログラムを提供 オンラインヘルプ
© 2007 Autodesk6 ProjectPoint API Tool Kit サンプルプログラ ム PPUpload サンプル ローカルファイルを Buzzsaw サイトにアップロードする Visual Basic プログラム
© 2007 Autodesk7 ProjectPoint API Tool Kit サンプルプログラ ム PPTreeView サンプル Buzzsaw サイトの内容を表示する C++ と MFC を使ったプロ グラム
© 2007 Autodesk8 ProjectPoint API Tool Kit サンプルプログラ ム PPSynchronizer サンプル 異なるサイト間のフォルダの中身を同期させる Visual Basic プログラム
© 2007 Autodesk9 制限事項 プロジェクト情報・ディレクトリページのカスタム情報 が取得可能だが、それらのファイルを変更してしまうと 問題の起きる場合がある API を使ってダウンロードする場合、パスの長さは228 文字までで、それを超えるとダウンロードに失敗する
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