Xen Dom0 on FreeBSD のある生
自己紹介 FreeBSD -current を使ってます – というか、 -current しかつかってません RaspberryPi の pkg binary 作ってます – 最近更新できてません FreeBSD Workshop の会場準備をやってま す – 月一ぐらいで、 FreeBSD について言いたいこ とを言う会です – *BSD な話題も混ざってます
Xen Dom0 が動くようになりま した Xen DomU だけでなく、 Xen Dom0 が動き ます を参 照 -current だと pkg バイナリが用意されてい ます – pkg install xen 10-stable の場合、 pkg からコンパイル
Xen Dom0 が動くと聞き … アキバに行きました 「 FreeT で Intel® Server System R1304RPSSFBN の安売りやってる」Intel® Server System R1304RPSSFBN – ファンがうるさすぎてご家庭では無理 orz – ケースを開け、ファンを止めて、ケース用の ファンを上に乗っけて運用中 メモリは最大の 32G ディスクは SSD 240G
注意点 動作環境に注意 – EPT and has a IOMMU is needed VT-d とか AMD-Vi – Xeon が無難 Dom0 のメモリは十分に割り当てる – ZFS を使う場合はその分も考慮して割り当て – 8G を割り当てている
で、なにやってるの ? FreeBSD-current のベース環境とその clone – ベース環境を作っておいて “zfs clone” で必要 になったら環境を追加 Jenkins のスレーブノード NetBSD CentOS 6 and 7 Windows10 – Windows8.1 と Windows7 も計画中
使ってみて 結構使えます ZFS を使うと楽です – “zfs clone” は便利 メモリはいくらでも欲しい ストレージはできれば SSD – 容量と予算のバランスが難しい 実験用のつもりだったけど、運用環境が ほしくなった
今後は ども Xen ARM も対応してそうな気配がす る – RaspberryPi 2 とか仮想環境支援機能があるも ので動くかためしてみたい VM の制御環境も整備していきたい – OpenStack とか