TGC のトリガー効率 織田 2010 年 4 月 2 日 TGC-J ミーティング 1/11
使ったラン – Run152166, LB207—300 : 全部使った – Run152214, LB159—197 : 全部使った – Run152221, LB1—159 : 使ったのは 7 割くらい 使ったストリーム – physics_MinBias : TGC トリガーに対してバイア スは無い 使ったパッケージ – Trigger/TrigAnalysis/TrigEffJpsiTools 使ったマクロ – /afs/cern.ch/user/o/oda/public/TrigEffJpsiTools_ /plotMacro_v14_data10_mc09_7TeV.C 中身を見れば使っている ntuple の場所がわかります。 2/11
イベント選択 CutNumber of events My Good Lumi Block List1,664,156 Paired crossing BCID (BCID==1)1,563,669 Good timing (MBTS or LAr) abs(MBTStimeDiff)<10 || abs(LArECtimeDiff)<5 1,215,631 At least 3 selected ID tracks numberOfPixelHits>=1 && numberOfSCTHits>=6 1,176,265 At least 1 ID track with p>4GeV944,733 At least 1 muon in StacoMuonCollection12,502 Based on 2009 MCP muon selection 3/11
Muon selection I used Staco combined muons only. Based on 2009 MCP muon selection – CutNumber of muons No selection12,856 author==6 (Staco)3,551 hasCombinedMuon==true2,420 numberOfSCTHits+numberOfPixelHits > 42,323 matchChi2 < 50.2,064 nPhiLayers > 02,038 |eta| > 1.05 (To select muons passing through TGC) 1,787 pt>2.5GeV is not applied(725) 4/11
ID, MS, ComBined の pT の比を見ると 変なのがまだ残っているので、カット した MS/ID<10.8<CB/ID<1.2CB/((ID+MS)/2) 5/11 pT,MS>4GeV 以上のものの分布
L1_MU0 の効率 黒 : 前頁までのカットで残った Staco combined muon 赤 : そのうちそのイベントに 1 個以上 muon ROI があるもの 青 : extrapolator を使って 3 シグマ以内で対応が取れたもの 6/11
pT の比のカットを入れないと、 黒 : カットで残った Staco combined muon 赤 : そのうちそのイベントに 1 個以上 muon ROI があるもの 青 : extrapolator を使って 3 シグマ以内で対応が取れたもの 7/11 いまいち
2-station coincidence の minbias MC(r1182) だと 黒 : カットで残った Staco combined muon 赤 : そのうちそのイベントに 1 個以上 muon ROI があるもの 青 : extrapolator を使って 3 シグマ以内で対応が取れたもの 6 ページの 実データ より高い 8/11
MC での ID, MS, ComBined の pT の比 MS/ID<10.8<CB/ID<1.2CB/((ID+MS)/2) 9/11
T L1_MU -T L1A [BC] (MuCTPI の情報を用いた ) 良い Staco combined muon があった時のトリガータイミング 対応を取っているわけではないので、宇宙線のゴミも含まれる。 RPC がいまいち 10/11 Good Staco combined muon があったイベント このプロットでは |eta|>1.05 は 要求していない。
C Endcap C Forward A Endcap A Forward TGC のそれぞれのトリガーセクター 11/11 このプロットでは |eta|>1.05 は 要求していない。