オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 事務局 オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 作者自らが作成した図表等(出典やURLの記載のないもの)については、 CC-BY(表示2.1)CC-BY(表示2.1)で利用可能です。 出典やURLの記載がある図表等については、著作権法に基づいてご利用くだ.

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受付番号 平成 23 年度 東北復興に向けた地域ヘルスケア構築推進事業 (被災地域における医療・介護周辺サービスの提供拠点整備の推進及び医療情報 等の共有システムの推進のための調査事業) 提案書 事業区分 イ-2:被災地における医療情報等の共有等を可能にするシステム の推進の調査事業 (被災地での地域医療提供体制の再構築のための情報通信技術の活用の在り方、
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1 ( 様式8 ) 提案書雛型ア 資料2 - 1 (提案者名を記載) ○○○○ 受付番号 ア.地域見守りサービス創出における調査 平成 23 年度医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出実証事業 ( IT 等を活用した医療・介護周辺サービス産業創出調査事業) 提案書 (提案事業のタイトルを記載:
オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 事務局 オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 自治体条例調査資料 平成26年度 第1回データガバナンス委員会資料 資料1-6.
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オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 事務局 オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 評価版ツールの状況報告 平成26年度第3回 技術委員会 資料3-1.
オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 事務局 作者自らが作成した図表等(出典やURLの記載のないもの)については、 CC BY(表示2.1)CC BY(表示2.1)で利用可能です。 出典やURLの記載がある図表等については、著作権法に基づいてご利用ください。 オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構.
スマートフォン、タブレット端末、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の普及等を背景に、多種多様な情 報を相互に連携させて新たな価値を生み出すことが期待されている。 地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要 0.ガイドラインの位置付け 国が掲げるオープンデータ取組の意義 1.経済の活性化、新事業の創出.
資料4-4 平成26年度 第3回技術委員会資料 次年度アクションアイテム案
1 これまでのオープンデータの取組状況 平成24年 「電子行政オープンデータ戦略」 7月 「世界最先端IT国家創造宣言」 平成25年 6月
資料4-3 オープンデータガイド(活用編) 概要
オープンデータ利活用モデルの整理 資料3 平成27年2月24日 株式会社NTTデータ経営研究所 公共行政サービスコンサルティングユニット
世界最先端オープンデータ社会の実現に向けて 世界の潮流から学ぶべきこと
1.利活用・普及委員会 平成25年度の活動内容(案)
1.オープンデータに関する活動の経緯 オープンデータ流通推進コンソーシアム(VLED前身組織)の概要
資料1-4 平成27年度 第1回技術委員会 2015年度技術委員会の目標と 検討項目(案)
オープンデータ流通推進コンソーシアム 利活用・普及委員会報告
2012年度の主な活動.
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップ(工程表)
地質地盤情報協議会案 仮称・地質地盤情報協議会の提案
ディスカッションの進め方 【1】 テーマの提示 (5分) 【2】 ディスカッション(20分) 【3】 発表 (5分×6グループ=30分)
地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要
オープンデータ流通推進コンソーシアム データガバナンス委員会 利活用・普及委員会 実施報告
2016年3月10日(木) 内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室
資料1-3 平成27年度 第1回技術委員会 他の委員会の開催報告
資料4-2 平成26年度第4回技術委員会 他の委員会の活動報告
International Open Data Dayの結果について
地方におけるデータ活用人材の育成について
公共データの2次利用と経済活性化 <経済活性化>
オープンデータ・アプリコンテストの 「技術賞」について
Myルートガイドサービス 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 My ルートガイドサービス 誕生の キッカケ
税金はどこへ行った? 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 税金はどこへ行った? 誕生の キッカケ 税金はどこへ行った? でこう 変わった!
しずみちinfo 防災 減災 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 しずみちinfo 誕生の キッカケ しずみちinfo でこう 変わった!
『Open Data 500』日本版の作成について(事務局提案)
室蘭市GIS情報の(一部)オープンデータ化事業
平成19年度青年部会「第2回~第4回研修会」(人材育成研修会)実施計画書
4.新たな価値を生み出す市政改革 52.
Mappin’ Drop 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 Mappin’ Drop 誕生の キッカケ
1.保有データを自治体Webサイトで公開しよう①
資料1-5 平成26年度 第1回データガバナンス委員会資料 平成26年度検討事項(案)
資料6 平成24年度活動報告と平成25年度活動計画案 オープンデータ流通推進コンソーシアム事務局.
全国6,000以上の図書館からリアルタイムの貸出状況を確認できる
(提案事業のタイトルを記載:80文字以内) ○○○○○○○○○○○○ (提案者名を記載) ○○○○
平成25年度オープンデータ実証実験 自治体行政情報実証(概要)
自治体職員向けオープンデータ研修 実施報告
勝手表彰について 資料 VLED事務局 2015年度 第3回 利活用・普及委員会
有償サービス(AreaCutterfor避難所)
資料2-2 平成26年度 第2回技術委員会資料 次年度検討テーマ案
自治体サブワーキンググループ における検討事項
地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要(案)
平成29年10月30日 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室
平成25年度オープンデータ実証実験 社会資本実証(概要)
地方公共団体オープンデータ推進ガイドラインの概要
公共データWGにおける 利用条件等に関する検討状況等について
資料3 誰もが親しめる 市民スポーツの充実 佐賀市教育委員会 スポーツ振興課.
DATA METI構想を進めていくためのロードマップ(工程表)(案)
富岳3776景 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 富岳3776景 誕生の キッカケ 富岳3776景 でこう 変わった!
地方創生に向けた自治体SDGs推進事業 平成30年度予算案5億円(平成30年度からの新規事業) 実施期間:平成30年度~(新規)
電子行政オープンデータ推進のためのロードマップの概要
参考資料 平成26年度 利活用・普及委員会  勝手表彰に関するご照会 2015.2.13.
VLEDが目指すべき方向性(案) 資料6 ① オープンデータベストプラクティスの創出 ⇒ 利活用・普及委員会で方向性について議論。
KYOTO Trip+ 防災 減災 少子 高齢 産業 創出 KYOTO Trip+ 誕生の キッカケ
資料6 平成28年度 第3回利活用・普及委員会資料 勝手表彰の受賞者について
資料3-2 平成26年度 第3回技術委員会資料 次年度テーマの検討
オープンデータリーダ育成研修 資料集 講義ノート:
平成31年度 自動運転技術を活用したビジネスモデルの構築に関するプロジェクト 企画提案書
2016年度VLED勝手表彰 受賞者一覧 資料2 賞 名称 受賞者 最優秀賞 官民データ活用推進基本法
調査項目:(事業環境/健康投資/品質評価から選択) コンソーシアム等名称:
1.保有データを自治体Webサイトで公開しよう①
オープンデータ政策における 活用事例集の意義:Open Data 500からの考察
松江市のオープンデータ の取組み 平成30年10月10日 松江市政策企画課.
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オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 事務局 オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 作者自らが作成した図表等(出典やURLの記載のないもの)については、 CC-BY(表示2.1)CC-BY(表示2.1)で利用可能です。 出典やURLの記載がある図表等については、著作権法に基づいてご利用くだ さい。 今年度の検討内容と進め方 平成26年度 利活用・普及委員会 第1回 資料 資料 1-5

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 1. 過年度の活動に対する課題と要望 1 利活用・普及委員会委員を対象に委員会の運営についてヒアリングしたところ、以下のような意見が挙げられた。 平成26年度の活動は、VLEDとしての特色が出るテーマの設定・具体的な検討の実施が求められると考えられる。 利活用・普及委員会委員を対象に委員会の運営についてヒアリングしたところ、以下のような意見が挙げられた。 平成26年度の活動は、VLEDとしての特色が出るテーマの設定・具体的な検討の実施が求められると考えられる。 委員・社員からの主な意見 参加者数が多いこと等から、議論が発散しがちであったため、議論の具体的な切り口を出す必要があるのではないか。 ターゲットを中小企業や市民参加に絞るなど、VLEDとしての活動の特色を出す必要があるのではないか。 賛助会員や自治体会員向けにコンソーシアムの活動成果(オープンデータガイド等)の解説を実施し、オープンデータに対する普及 啓発を進めてはどうか。 これまでの活動は官のオープンデータの取り組みを促進することが中心であったが、今後はデータ提供の促進も実施しつつ、民間がオー プンデータを活用できる環境の整備が必要ではないか。 民間がオープンデータを活用したビジネスを実施する環境整備に関する課題を明らかにして、官がやること、民がやることを整理する必 要がある。特に、民がやることについては、賛助会員を中心に取り組みが始まることが望ましい。 大手企業が少ない地方において、いかに雇用を確保するかが地域課題の解決につながる。 今まで考えられた成功例は、多くの収益を上げることに主眼が置かれていたが、数年先を見据えたデータ活用ビジネスが生まれることが 重要である。 地方の課題をビジネス視点で解決するためのオープンデータ活用を進められないか。 オープンデータだけでなく、ビッグデータとの組み合わせによるビジネス化も考えられるため、ビッグデータの観点も必要である。 地方の課題をビジネス視点で解決するための手段として、オープンデータ・ビッグデータを活用する取り組みテーマを抽出

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 2. 平成26年度活動計画 (1)活動の全体像 2 平成24年度、平成25年度に引き続き、他の委員会と密接に連携して、社員・賛助会員・自治体会員に対する オープンデータの支援や、海外も視野に入れた情報発信などオープンデータの普及促進に取り組む。 平成26年度の主要な活動として、「利活用・普及にかかるイベントの開催」、「情報発信」、「オープンデータ利活用 方策の検討」を実施する。 平成24年度、平成25年度に引き続き、他の委員会と密接に連携して、社員・賛助会員・自治体会員に対する オープンデータの支援や、海外も視野に入れた情報発信などオープンデータの普及促進に取り組む。 平成26年度の主要な活動として、「利活用・普及にかかるイベントの開催」、「情報発信」、「オープンデータ利活用 方策の検討」を実施する。 (1) 活動方針(案) (2)主な活動(案) タイトル概要 利活用・普及にかかる イベントの開催 オープンデータシンポジウム2014の開催  「データの公開から利活用へ ―地方創生にオープンデータが果たす役割―」2014年12月3日 (水)【実施済み】 Mashup Awardsオープンデータ部門賞  ~ を応募受付期間として、最優秀賞1件、ビジネス部門賞2件、試作 部門賞3件を選出)【実施済み】 勝手表彰 情報発信 ウェブサイト等による情報発信をさらに充実 海外への発信にも力を入れる 関連団体との連携、関連イベントへの後援・参加等 「OPENDATA 500」に関する試行 オープンデータ利活用 方策の検討 ~ の間に開催する委員会の場で検討 検討テーマは以下の2つを想定  地域ビジネス継続モデルの検討  「地方創生にどのようにオープンデータを活用するか」をテーマとした現状分析

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 2. 平成26年度活動計画 (2)アウトプットとスケジュール 3 (2) スケジュール(案) 委員会検討事項・実施概要 第1回利活用・普及委員会 (2015年1月30日) 機構の紹介 今年度の検討内容と進め方 地域ビジネス継続モデルの検討について 「地方創生にどのようにオープンデータを活用するか」をテーマとした現状分析について 『Open Data 500』の日本版について 関連イベント紹介 第2回利活用・普及委員会 (2015年2月13日) 海外動向の紹介 自治体動向の紹介 オープンデータガイドの解説 第3回利活用・普及委員会 (2015年3月24日) 「地域ビジネス継続モデルの検討」に関する報告 「地方創生にどのようにオープンデータを活用するか」をテーマとした現状分析に関する報告 次年度の取り組みについて 勝手表彰式 (1) アウトプット(案) 1. 普及・啓発活動 勝手表彰、情報発信など、自治体や企業等に対するオープンデータの普及・啓発活動 2. 地域ビジネス継続モデルの取りまとめ 「地域ビジネス継続モデルの検討」(資料1-6 「I.地域ビジネス継続モデルの検討」)において、有効性を検証した「事業計画テン プレート」について、地域ビジネスを始めようとする人向けに機構ウェブサイト上で公表する。 3. 地方創生に向けたオープンデータの活用事例の取りまとめ 「地方企業の海外進出」および、「海外からの観光客誘致」に関する取組みの現状を調査・分析し、オープンデータの活用方策や課 題について事例集として取りまとめる(オープンデータガイドへの掲載も検討)。

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 3.オープンデータシンポジウム2014の開催報告 4 (1) シンポジウム概要 オープンデータシンポジウム 2014 データの公開から利活用へ ― 地方創生にオープンデータが果たす役割 ― 開催日時2014年12月3日(水)13:00~16:30 会場 一橋大学 一橋講堂 主催者 共催 及び後援 主催 一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構、総務省 共催 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室、経済産業省 後援 国土交通省、国立国会図書館、一般社団法人日本経済団体連合会、特定非営利活動法人ASP・SaaS・クラウド コンソーシアム、一般社団法人オープン・コーポレイツ・ジャパン プログラム 1.新法人設立発表会 2.オープンデータ流通推進コンソーシアムの活動総括と新法人への期待 (オープンデータ流通推進コンソーシアム会長代行) 3.基調講演(Co-Founder & CEO of OpenCorporates Chris Taggart氏) 4.講演①(株式会社カーリル 代表取締役 吉本龍司氏) 5.講演②(株式会社ハレックス データサイエンティスト女子 山本ゆめ氏) 6.パネルディスカッション(OpenCorporates Chris Taggart氏、株式会社カーリル 吉本龍司氏、株式会社ハ レックス 山本ゆめ氏、佐賀県 最高情報統括監 森本登志男氏、福井県 総合政策部 政策統計・情報課参 事 江守雅幸氏、株式会社三菱総合研究所 村上文洋氏) 参加者数218名

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 3.オープンデータシンポジウム2014の開催報告 5 (2) アンケート結果 イベント全般を振り返って、どの程度役に立ったかという問いに対し、「とても参考になった」「参考になった」と回答した人が約8割となり、 全体として高い満足度を得ることとなった。 特に参考になった情報として、Opencorporates、株式会社カーリルや株式会社ハレックスといったオープンデータの活用事例が挙げら れた。また、もっと詳しく知りたかったこととして、自治体側の利活用事例やビジネスサイドの取組などが主に挙げられた。 参考 になった 内容 カーリル、ハレックスのデータ活用事例、ノ ウハウ、ビジネスモデル オープンデータの付加価値に対するハレッ クス社の考え方 海外でのオープンデータ取組状況と利活 用事例 福井県、佐賀県の取組 課題解決とデータ利用の結びつけ 詳しく 知りたかった 内容 ビジネスサイドでベンチャー、自治体がどの ような取組をしているか、又は取組におけ る課題 オープンデータを活用したビジネスモデル オープンデータを普及させるための取組及 び施策 地方創生に向けたデータ活用方法 データサイエンティストの育成方法 主なコメント

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 3.オープンデータシンポジウム2014の開催報告 6 (2) アンケート結果 オープンデータの利用意向を調査した結果、オープンデータを「すでに利用している」参加者の割合は、過去のシンポジウムから増加して いる。 利用している/利用したいデータとしては、官公庁や自治体等が提供する公共データが多く挙げられているが、「公共データ」から「民間 データ」へと関心・期待が高まってきている。データ例としては、医療介護データ、気象データ、道路・交通情報等が挙げられた。 その他には、公共施設データ、 住民情報、GISデータ、携帯 会社の持つ位置情報、企業 情報、自治体の公開情報が 挙げられた。 2014年

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 3.オープンデータシンポジウム2014の開催報告 7 (2) アンケート結果 利用・普及に向けた課題として、推進体制の構築、リテラシー向上・意識改革、ニーズ・メリットの掘り起こし等が主に挙げられた。 データカタログの公開開始を受け、近年はデータカタログへの課題指摘は減少しているが、依然として、推進体制の構築やリテラシー向 上・意識改革といったオープンデータに対する認識・取組姿勢が課題となっている。 推進 体制 構築 データの鮮度の維持 自治体における内部協力の得 にくさ スタートアップ企業に対する資金 支援 オープンデータの利用をわかりや すくPRしてほしい リテラ シー 向上 オープンデータを知らない人が多 い ビジネスにつながる、又は儲かる イメージが希薄 データの公開を怖がらないこと ニーズ・ メリット トラブルやデメリットについて具体 的な情報がない 単なる利用だけでなくビジネスに つなげること 2012年時の回答 (上位4つまで表示) 2013年時の回答 (上位4つまで表示) 主なコメント

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 8 オープンデータ 推進方策 オープンデータの活用ノウハウ オープンデータと自社データの組み合わせ方法 公共データ、民間企業のデータの提供と利活用ルールについて データの収集と提供方法について(オープンデータとビッグデータの課題) データの公開(開放)プロセスから民間の活用までに至る実務について 活用事例の 紹介 官民連携によるWin-Winのビジネスモデル事例 オープンデータとビッグデータを利用した地方創生の具体的なビジネスモデル(地域産業振興につな がる取組)について オープンデータを利用したビジネスモデルの最新事例 海外のオープンデータ事例 ビジネス化への具体的な取組と今後の方向性 失敗例及び失敗要因について 個別のテーマ データサイエンティストの育成 2020年オリンピック、パラリンピックとオープン&ビッグデータの可能性 医療福祉のデータ活用について(データの活用によって、生活コストと人件費が圧縮され、国全体 の医療・介護コストが削減されるためにはどうすればよいのか) (2) アンケート結果 今後取り上げて欲しいテーマについては、下記のような意見が寄せられた。 主なコメント 3.オープンデータシンポジウム2014の開催報告

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 4. Mashup Awardsオープンデータ部門賞の開催報告 9 (1) 開催概要 2014年度からMashup Awardsでオープンデータ部門賞が新設され、オープンデータを活用したアプリケーションを対象として、ビジネ ス部門、試作部門の2部門でコンテストを開催した。 ビジネス部門は、既にビジネスでオープンデータを使っているもの、あるいは今後、オープンデータを活用したビジネス化を具体的に目指し ているものを対象とし、試作部門は、ビジネス化はまだ想定していないが、実際に利用できるアプリやWebサービス等を開発したものを 対象とした。 2014年12月3日、VLED設立記念パーティーにおいて、Mashup Awardsオープンデータ部門賞の受賞作品の表彰式を行った。最 優秀賞を含む6作品が選出された。

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 4. Mashup Awardsオープンデータ部門賞の開催報告 10 (2) 受賞作品紹介 賞最優秀賞ビジネス部門賞 作品名 GEEO(あらゆる不動産の価値を評価します)子育てタウン 受賞者 小谷 裕一郎株式会社 アスコエパートナーズ 概要 あらゆる地点・住所における不動産の価格を算出(予測)する。 各種不動産価格の時系列変化も提供しており、不動産の売り時・ 買い時のタイミングも推定可能である。 ソフトウェア販売(SaaS形式)と広告掲載による収益を想定しており、 ひいてはアルゴリズムを使用して犯罪地域や自然災害発生区域の 予測に進出する予定。 自治体の妊娠・出産・子育てに関連する行政サービスの情報をわかり やすく提供するwebサイト。自治体に低負担のwebサイトを提供し、 プラットフォーム運用費、協賛広告費、自治体への子育て制度関連 機能販売にて収益を得る。 掲載サイ ト 講評 ・オープンデータがあってはじめて可能となるビジネスモデル。 ・精度を高め、他の情報と組み合わせれば、ビジネスとして成立する 可能性あり。 ・既存ビジネスに対してオープンデータが本当の意味で付加価値とな り得る事例として評価したい。 ・価値算定APIの提供もあるのがよい。 ・多様な分野で生活情報の提供サービスが充実することに期待。 ・既に70以上の自治体が利用している点は大きい。 行政サービス情報の標準化と差異の明確化にもつながる。 広告収入だけでどこまで収益をあげられるかが鍵 ・各自治体が低コストで使い勝手のよい子育て支援サイトを構築でき る。

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 4. Mashup Awardsオープンデータ部門賞の開催報告 11 (2) 受賞作品紹介 賞ビジネス部門賞試作部門賞 作品名 オープンデータプラットフォームみんなでつくる案内板データベース‐Monumento 受賞者 株式会社 jig.jp株式会社 まちクエスト 概要 自治体が保有するデータを5つ星オープンデータに変換し、公開す るASPサービス。自治体が持つExcelデータをWebサイトから アップロードするだけで誰もが利用できるオープンデータと変換し、 サービスやアプリの開発に寄与する。利用にあたっては、サービス使 用料を支払う。 観光地や路上で案内板をみつけたら、写真を撮影してアップロードして もらいデータベース化する。口コミやテキスト化・翻訳を通して案内板が 成長し、世界中の訪問者をサポートする案内板となる。 掲載サイト 講評 ・オープンデータの普及に貢献。 ・情報発信側のSaaS活用ニーズはあるが、予算をいかに捻出す るかが鍵。プラットフォームだけでなく、アプリとセットで売ることも考え ると、ビジネスの幅が広がる。 ・案内板に絞って情報を集めるという切り口がよい。 テキスト化までできれば貴重なオープンデータになる。 ・観光案内情報を様々な切り口でマップに落とすのはサービスとして有効。 オープンデータが各自の写真というのも新鮮で興味深い。

オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構 © 2014 Vitalizing Local Economy Organization by Open data & Big data. All Rights Reserved. 4. Mashup Awardsオープンデータ部門賞の開催報告 12 (2) 受賞作品紹介 賞試作部門賞 作品名 Pieces of Japan横浜市立体マップ 受賞者 Team Mizuki早川聖奈、渡邊英徳、LOCAL GOOD YOKOHAMA 概要 オリンピックに向けて日本のPiecesを広める実証を考えており、会 津で実施予定。店頭に吊るされたビーコン内蔵のネオ提灯とモバイ ルアプリケーションを通して、リアルで自然なO2Oソリューションを提 供。ただアプリケーションを提供するだけでなく、街なかに設置された 多数のビーコン情報やそれに紐づく観光情報などをオープンデータ &APIとして公開し、視覚情報とロケーション情報を様々な形態で 提供するアプリケーションを生み出すローカルプラットフォームである。 様々なサービスを保有する、横浜の地域課題プラットフォーム。位置情 報と結びつけた地域課題を投稿・閲覧、地域に関する各種データを閲 覧(見やすく編集済み)、イベント情報やニュース・インタビューなどを閲 覧、資金援助・プロボノ活動を支援などの機能を持つ。 掲載サイ ト 講評 ・Web of Thingsへの発展など期待が膨らみます。 ・国際性、ビジネス性、公共性、技術性のバランスが魅力的! ・アプリのデザイン性、操作性が優れている。 ・今後もさまざまな表現方法にチャレンジしてください! ・3Dの見せ方が魅力的。地域情報プラットフォームの将来形を暗示して いるような気がします。 ・Google Earthを使ってPCならではの派手な演出かつ、見やすい表 示がすてき。自動でアニメーションさせて、サイネージにすると興味引きそ うでよし。

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