クエリ作成方法 ユーザグループ: ZZUSGI 001(固定) インフォセット: ZZIxxyy クエリ: ZZQxxyy xx = 2 桁のユーザ ID yy = 01 ~ 通し番号
ユーザグループ登録
ユーザグループ名称を入力
ユーザグループの内容説明を入力
(例) 仕入先マスタ
インフォセット登録
ZZIxxyy
名称と第一テーブルを入 力
テーブルを挿入する
結合させたいテーブル名を入力
※結合条件が間違っているときは → 右クリックで選択して結合条 件削除
※結合させたい時は手動でクリック&ド ラッグ
テーブルを挿入する
結合させたいテーブル名を入力
・一番画面の右にあるテーブルに自動的に結合さ れる ・結合条件をチェック ・「前画面」ボタンで戻る
※全テーブル項目を含める (クエリで項目を絞れるた め) ※このメッセージは初回しか訊かれない (インフォセットの変更でテーブルを追加した時は手動で項目を含 める)
項目を追加する 補足へ
登録
・名称を入力 ・追加項目にチェックを入れる
内容説明とヘッダを入力 「ヘッダ」はクエリ上に出力される 名称 この例では T052U という テーブルの TEXT1 という 項目のデータ型・長さを 参照する
コーディング
・チェックしてコーディング保存 ・項目グループボタンを押して戻る ABAP が書け る 複雑にすると パフォーマン スが落ちる チェック コーディング保存
追加項目や追加テーブルをしたら 同じ名称の項目グループを追加してそこに入れると良い (後々のメンテナンスを考え、項目をクエリで探しやすく するため) 項目グループ 追加
FG には連番になるように数字を入 れる
※右側へクリック&ドラッグ (左側:テーブル全項目 右側:クエリで使用したい項目) ※チェックして生成する (生成しないとクエリで使えない) チェック 生成
← 毎回出るメッセージ (警告やエラーではなくただの情 報) ※通貨項目についてはよく警告される 警告であるのでインフォセット生成 可能 エラーであれば生成ができない
インフォセットをユーザグループに割り当てないと クエリで使用できないので必ず割当をする
割り当てるユーザグループを選んで保 存 ここをクリックすると列が選択される
クエリ登録
ZZQxxyy
カーソルを合わせて選択かダブルク リック
表題を入力して基本一覧 へ
枠を広げる と見やすい
絞込み 項目 出力 項目 チェックした順に出力される (実行後の画面でも並び替え変更可能) 小計・ソート・表示非表示などは実行後の レイアウトで変更する (クエリ作成画面でも可能だが、非常にやり にくい)
※クエリ作成画面で項目が見つからない場合は 以下の画面から「次画面」に進む
ここにチェックを入れると表示されるようになる チェック後は「基本一覧」へ
保存は必ずこの画面で行うこと レイアウトデザイン画面(右図)では うまく保存されないことがある
どちらかで 実行する
絞込みを行う (ここで表示される項目は選択項目にチェックを入れ たもの) 絞込みを行わなくても実行可能
項目名をクリック&ドラッグ すると並び替えが可能
レイアウトの変更
レイアウトの変更で表示・非表示、ソート、小計などが できる
列セットに入 れた項目は非 表示になる Σ にチェックを 入れた項目は 集計される
ソート基準に入れた項目はソートされる (上にある項目ほど優先される) 小計にチェックを 入れると小計され る 昇順 降 順
フィルタ基準に入れた項目に 対してフィルタを設定できる 指定値のみ、範囲のみ、 指定値以外、範囲以外が 設定できる
どちらかで レイアウトの保存を行 う
※レイアウト保存は グローバル(ユーザ固有にチェックを入れない):「 / 」から 始める ユーザ固有:「 / 」は必要ない
エクセルシートに落とすには 一覧>エクスポート>スプレッドシート
フィルタ、ソート、合計、小計は 考慮されないため エクセルシートにしてから加工をする
エクセルシートを保存してから このポップアップの Enter を押下
クエリ開発後は必ず SGI 様にて念入りなテストを お願い致します。
すでに存在するクエリを実行する には この画面から選択して実行する
絞込み画面 絞り込まないで実行することもできる
絞込みをしないで実行すると最大何件読み込むか指定が必要 読み込むデータの最大数を指定
レイアウトの呼び出し (デフォルト設定にしていないレイアウトを使いた いときはレイアウトの選択をする必要がある)
使いたいレイアウトを選択する クリックして選択