Project Next-L プロトタイ プ 東京工科大学 田辺浩介
プロトタイプの特徴 Web ブラウザだけで動作可能 Web ページなど図書以外の資料や,所蔵資 料以外も管理可能 オープンソースなので自由に機能追加可能 Google ライクな検索方式も利用可能 Web2.0 対応の各種サービスを提供 可能 – 新着資料の通知 – 資料ごとのタグ付け – タグクラウド などなど
資料の登録 MARC の利用だけでなく、 Webcat や国 会図書館のサイトを駆使して資料登録 Project Next-L 参加館からの流用入力も ISBN 入力、 ISBN リストの入力で登録可能 個別資料の入力可能 FRBR に対応した最新の目録システ ムにより関連資料の提示が容易に 図書以外の資料についても管理 可能
デモ 1.WebCat からの流用入力 2.FRBR の仕組み 3.Web ページを図書館資料として入力
利用者管理 CSV ファイルでの一括登録可能 システム管理者・図書館員・一般利用者 ごとの個別のアクセス管理
貸出・返却処理 個別貸出と一括貸出が可能 予約処理 – メール通知
資料検索 タグクラウドによる注目資料表示 Google ライクな検索と詳細検索両方に対応 目録中の全ての項目を検索項目に設定可能 資料のタイプ別の出力 表示項目を厳選し、ポップアップと 併用可能 書影の表示 ブックマークやタグ付け、コメント 作成が可能 他のサイトからの情報の取り込み
デモ 1. タグクラウドの表示 2.Google ライクな検索 3. 詳細検索の画面 4. 検索結果のポップアップ 5. 表示順の切り替え 6. 在架場所の表示 7.Amazon の書評の表示
新着資料の通知 RSS 対応 – 蔵書検索、ブックマーク – 通知をさまざまなサービスで受け取ることが 可能 カレンダー – 返却期限の一覧をカレンダー形式で 受け取ることが可能
現在実装中の機能 書誌・利用者情報のインポート機能の強 化 相互貸借の対応 予算管理 統計管理 帳票出力 – 最もみなさまのご協力を必要として いる部分です
稼働中のデモ
プログラムの中身とインストール方 法