公明党三重県本部議員総会 新・人間革命 第６巻「加速」の章 を学んで！
人間革命の「主題」 一人の人間にお ける偉大な人間革 命は、やがて一国 の宿命の転換をも 成し遂げ、さらに 全人類の宿命の転 換をも可能にする。
第６巻の大きなテーマ 広宣流布とは～ 泉が砂漠をオアシス に変えるように、人間 の生命からわき出る慈 悲と英知の泉をもって、 この地球を平和の楽園 へと転じゆくヒューマ ニズムの勝利
「加速」の章の要旨 博多湾に面した、粗 末な家が密集する “ ドカ ン ” 地域。人生の辛酸を なめ尽した人々の間に も、信心による宿命転 換のドラマが進んでい た。 伸一は、会長就任２ 周年の５・３を迎える。 この２年で倍増した学 会は、広布の戦いを加 速する。
「加速」の章のテー マ １９６２年（昭和 ３７年）「勝利の 年」開幕以来の布教 の波、そのスクラム と自信に満ちた足跡 は、全国津々浦々に 広がり、人間がいる ところ、必ず、広宣 流布の旗が翻るよう に「加速」していっ た。
枚挙に暇がない “ ドカン地域 ” の功徳の体験 信仰によって、幸・不 幸の鍵は、わが胸中にあ ると自覚した人びとは、 運命を嘆き、自暴自棄に なりがちな自らの心に負 けまいと、挑戦を開始。 新しい希望という太陽に 向かって、自らの足で、 人生の大地を歩み始めた。 ～その力のなったのが、 会長山本伸一の指導
「公明政治連盟」の同志を 支援する理由について 世界中の人々が、老い も若きも、労働者も資本 家もあらゆる階層の人々 が幸福になり、平和にな ること、立正安国の実現 のため、「公明政治連 盟」の同志を支援いたし ますと、あいさつされま した。～ ４月２日 戸田会長５回忌法要
何故、学会が「公明政治連盟」を結成 して、同志を政界に送り出すのかにつ いて 仏法者の使命として、全 民衆が幸福になる社会を建 設するために、あらゆる問 題に取り組んでいこう、そ して個人の幸福と社会の繁 栄の一致を実現することが、 「王仏冥合」、そのための 支援活動である。～ ４月１５ 日 北海道総支部幹部会
「北条時宗への御状」の講義 日蓮大聖人の諫暁の精 神を受け継いで、軍部政 府の弾圧と戦い抜いたの が、牧口初代会長、戸田 第二代会長であり、そこ に創価学会の、輝ける不 滅の歴史があることを語 られる。～ ４月１５日 全北海道地区部長 会
ある政界の指導者への創立者の言 葉 私たちは、政治を支配す るなどといった考えで、同 志を政界に送り出したので はありません。学会の目的 は、どこまでも、民衆の幸 福と、世界の平和にありま す。そのために、日々、心 を砕き、行動している、最 も真面目で誠実な宗教団体 が創価学会です。～ ４月１ ５日 全北海道地区部長会講義
創価学会の根本は何か？ 法華経を行じられ た、末法の御本仏日 蓮大聖人の御指南で あり、御書です。正 しい信仰は、永遠に 御書が根本である。 ～ ４月１５日 全北海道地区部長会講義
昭和３７年５月３日の会員世帯数？ 昭和３５年１４０万世帯 → ２６０万世帯へ 支部数６１支部 → ２５９支部へ 青年部員数３０万人 → ７５万人へ 海外では → ２総支部７支部へ 教学部員１万７千人 → １１万人へ
戸田第２代会長から教えられた将軍学？ 「大将軍をくしぬれば 歩兵臆病なり」の御聖訓。 自らに問わねばならない、 ①勝利への決定した心は あるか②強盛なる祈りは あるか③燃え上がる歓喜 はあるか④今日もわが行 動に悔いはないかーと。
本年１１月１７日 ( 月） 結党５０周年！ 支持者の皆さまのご 期待、ご要望に応え る「衆望を担う議 員」として、自身の 資質向上に取り組み、 西村・山本、両先輩 議員と共に “ 公明党ら しさ ” を発揮しながら、 全力で取り組んで参 ります。
ご清聴 ありがとうございました！