体験と交流.

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体験と交流

会社概要 商号 株式会社 大田原ツーリズム 事務所所在地 大田原市本町1丁目3番3号 大田原市総合文化会館2階 役員 8名(常勤1名) 商号     株式会社 大田原ツーリズム 事務所所在地 大田原市本町1丁目3番3号        大田原市総合文化会館2階 役員   8名(常勤1名) 社員     5名  グリーン・ツーリズム事業 3名  商品開発事業       2名 代表取締役会長  永山 林 (大田原市副市長) 代表取締役社長  藤井 大介 (㈱ファーム・アンド・ファーム・カンパニー 代表取締役) 取締役      黒﨑 博孝(大田原市企画監) 取締役      吉岡 博美(大田原市観光協会会長) 取締役    屋代 重夫(那須野農業協同組合長) 社外取締役    五家 正(㈱とちぎテレビ 常務取締役) 社外取締役    濱野 光(㈱エフエム栃木 常務取締役) 監査役      佐藤 芳昭(大田原市産業文化部長)  現在       6,500万円(5,000万円を大田原市が出資)

大田原の体験 観光地ではないこの大田原で、田舎にある、そこにある人と地域資源を活用しながら、自分達が提供できる体験を120以上のプログラムにまとめました 例

農家民泊 一番の田舎の良さは、そこにある自然と環境、そして何よりも、気さくに話せる田舎のおじいちゃんとおばあちゃん、その交流を大切にしてます。 農家の家に泊まり、農家の生活体験をしながら、農業や、環境、ふるさとの大切さを体験し、田舎の人と交流しなければ得られない感動があります。

農家民泊

農家民泊

受け入れ先づくり 鮭の遡上体験 農家民泊の調整 ありのままの体験プログラム造り

支援者づくり ファンド活用 マイクロファンドを活用し、1口3万円 支援者づくり ファンド活用 マイクロファンドを活用し、1口3万円 全国から250名1,000万円の投資をしていただき、応援してもらっております。 投資家ツアーなどで、投資家がファンとしてツアーに参加。

有休資産の活用 廃校の活用 プチ断食道場 蜂巣小学校 平屋の木造校舎。 プチ断食道場として2日間の体験で18,500円 有休資産の活用 廃校の活用 蜂巣小学校 平屋の木造校舎。 プチ断食道場として2日間の体験で18,500円 東京から多くのご参加者をいただきました。 プチ断食道場 ただし、宿泊の問題が残る。 木造校舎のこの雰囲気を維持し、宿泊したいとの 需要が多かったツアー。

農村と都会 相互の効果 農村にもたらされる効果 都会(旅行者)にもたらされる効果 大田原市のブランドイメージ向上 農村と都会 相互の効果 農村にもたらされる効果 大田原市のブランドイメージ向上 交流を通じた地域農産物、商品のブランド化 雇用の創出 地域経済の活性化 協力して頂いた農業経営者の所得向上 都会(旅行者)にもたらされる効果 人間教育・子どもたちへの教育 癒しの体感(リフレッシュ) 美味しい食べ物を体感 日本の原風景を体感できる 那珂川の鮎 料理体験 体験活動による“癒しの体感” 棚田

大田原市のグリーンツーリズムの現状 グリーン・ツーリズムによる観光交流人口等(視察含む) ○ 平成24年度 ○ 平成24年度     ツアー数 13回  交流人口 189人 ○ 平成25年度     ツアー数 58回  交流人口 806人                宿泊 305人  ○ 平成26年度              交流人口 3923人                宿泊 2236人 ○ 平成27年度目標              交流人口 8500人 ※ 観光交流人口・宿泊には    ・視察や実踏なども含まれる    ・ツアー添乗員、運転手、バスガイドは含まれていない    ・同日中に市外と市内との体験があった場合は、市内のみ換算し、同日での重複はしない    ・宿泊しても体験をしていない場合は、宿泊後の日は換算はしない 市内の農家民宿に賛同する農家の軒数(許可済み他、委任状を取得し、手続き中を含む) ○ 平成24年 事業開始前    0軒  ○ 平成27年7月        約90軒(申請中含めて)

グリーンツーリズムの取組方法 ○コーディネーター組織をどのようにするか 市役所?観光協会?三セク?民間? ○役場の窓口をどこに置くか?  市役所?観光協会?三セク?民間? ○役場の窓口をどこに置くか?  観光課?農政課?企画? ○目標と狙いの位置づけ ○簡易民宿の許可の手続き ○リスクマネジメントのお勉強

10年後、20年後の この地域の歴史、文化、産業を残すために