1章 モーションプログラムの仕組みを理解する
1-1 ファイル→開く、をクリックする
1-2 お辞儀を選択し、開くをクリック
1-3 Lineボタン( )をクリックし、Robovie-iとパソコンの通信を開始する
1-4 電球ボタン( )をクリックし、Robovie-iの電源をonにする
1-5 再生ボタン( )をクリックしロボットの動きを確認 ※ロボットが机から落ちないように注意して下さい
1-6 POSE0をクリックし、ロボットのポーズを確認。 このポーズは直立です。
1-7 POSE1をクリックし、ロボットのポーズを確認。 このポーズはうつむいているポーズです。
1-8 POSE2をクリックし、ロボットのポーズを確認。 このポーズは直立です。
2章 課題モーションプログラムの作成 右に胴体をひねる→左に胴体をひねる→最後にお辞儀をする
2-1 ファイル→開くをクリック
2-1-2 課題モーションプログラムを選択し、開くをクリック
2-2 DUP( )ボタンで次のポーズ設定ブロックを作成
2-3 POSE1が選択されていることを確認し、腰ロール軸の値を-41.6degにする。マウスホイールを動かすことで、数値を変更することができます。
2-4 DUPボタン( )でPOSE1の次のポーズ設定ブロックを作成し、POSE2が選択されていることを確認し、腰ロール軸の値を+41.6degにする
2-5 DUPボタン( )でPOSE2の次のポーズ設定ブロックを作成し、POSE3が選択されていることを確認し、腰ロール軸の値を+0.0degにする
2-6 DUPボタン( )でPOSE3の次のポーズ設定ブロックを作成し、POSE4が選択されていることを確認し、左足ピッチ軸、右足ピッチ軸をマウスで選択する
2-7 POSE4が選択されていることを確認し、左足ピッチ軸の値を+36.0、右足ピッチ軸の値を-36.0degにする
2-8 POSE4が選択されていることを確認し、左足ピッチ軸の値を+36.0、右足ピッチ軸の値を-36.0degにする
2-9 DUPボタン( )でPOSE4の次のポーズ設定ブロックを作成し、POSE5が選択されていることを確認し、左足ピッチ軸、右足ピッチ軸をそれぞれ0.0degにする
2-10 再生ボタン( )をクリックしロボットの動きを確認 ※ロボットが机から落ちないように注意して下さい
2-11 応用編 右側のブロック画面を選択しマウスホイールでstepの値を小さくすると動きが早く、逆に値を大きくすると動きが遅くなります。 ※ためしにPOSE1、POSE2を選択しステップ数を20にし、モーションプログラムを再生してみましょう。
3章 条件分岐、演算処理の活用
3-1 ファイル→開く、をクリックする
3-2 課題モーションプログラム応用編を選択し開くをクリック
3-3 再生ボタン( )をクリックしロボットの動きを確認 ※お辞儀を5回行うことに注目
3-4 80番の箱は実際に箱の中に5個のボールを入れならがプログラムを追っていくとわかりやすい
4章 条件分岐、演算処理プログラムを組み立てる
4-1 ファイル→開くをクリックし課題モーションプログラム実践編を選択し、開くボタンをクリック
4-2 準備完了
4-3 「80番の箱の中に5を入れる」を「左に胴体を傾ける」と「直立」の間に移動させる、※左ボタンを押しながらマウスを移動
4-4 「左に胴体を傾ける」と「80番の箱の中に5を入れる」を矢印でつなげる
4-5 「80番の箱の中に5を入れる」と「直立」を矢印でつなげる
4-6 「80番の箱の中の数字を1減らす」を「お辞儀」と「直立」の間に移動させる
4-7 「お辞儀」と「80番の箱の中の数字を1減らす」を矢印でつなげる
4-8 「 80番の箱の中の数字が0か? 」のNO矢印(青色)を真ん中の直立とつなげる
4-9 「 80番の箱の中の数字を1減らす」と「 80番の箱の中の数字が0か? 」 をつなげる
4-10 「 80番の箱の中の数字が0か? 」のNO矢印を真ん中の直立とつなげる
4-11 「 80番の箱の中の数字が0か? 」のYES矢印を一番下の直立とつなげる。※その後再生ボタン( )をクリックし、動きを確認する。
5章 オリジナルモーションプログラムを組み立てる
5-1 ・モーションのテーマは「人の役に立ちそうな動き」もしくは「私たちの学校生活」 ・時間は13:25~14:00まで ・14:10からモーションを発表していただきます
5-2 ファイル→開くをクリックしオリジナルモーションプログラムを選択し、開くボタンをクリック
5-3 オリジナルモーション作成、モーションプログラムはこまめにファイル→上書き保存を押し、記録すること
6章 オリジナルモーションをRobovie-iに覚えさせる
6-1 緑の書き込みボタン( )をクリック
6-2 「モードスイッチ設定のみ上書き」を選んで「書き込みを実行」をクリックする
6-3 ダイアログボックスの「はい」をクリック
6-8 上記ダイアログボックスが出たらOKをクリックし、USBケーブルをRobovie-iからはずし電源をOFFにした後ONをクリックするとオリジナルモーションプログラムが再生されます。