BLWセキュリティービデオシステム 商品取扱い説明書及び仕様諸元 <目 次> (厳禁)無断複写・無断転送 ©2009 BLW. All Rights Reserved BLWセキュリティービデオシステム 商品取扱い説明書及び仕様諸元 <目 次> <ページ> MAR1000(ビデオ) 2-18 BP200(バッテリーパック) 19ー28 MS100(モーションセンサー) 29-42 動画再生ソフトの使い方について 43-57 動画再生ソフトのインストールの仕方 58-65 本製品に関するお問合せ先:03-5228-7758 BLW Corporation V-1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17 G.MAR1000仕様 (ご注意)上記の仕様内容は、予告無く変更することがありますのでご了承下さい。
<本製品MAR1000のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> 18 <本製品MAR1000のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> ●本製品で記録したものを個人の私的目的以外で使用することは法律により禁止されております。 ●私的目的であっても被写体の権利(者)が存在する場合又は被写体のプライバシーを侵害する場合は、撮影、肖像権の使用、著作権使用、配布、ネット配信、複製などについて、事前の許諾を受けなければなりません。 ●本製品はドライブレコーダー又は防犯用ビデオレコーダーとして、交通事故や不法侵入などを記録することを目的とした機器ですが、全ての状況を記録できることを保証した製品ではありません。本製品の故障や不適切な使用により、映像が記録されなかった場合や記録したデータが破損した場合などについて、弊社は一切責任を負いません。 ●本製品のカメラ本体部は、運転者の視界の妨げにならないよう、フロントガラスに貼る場合はガラス上縁からガラス実長の20%以内の範囲に設置して下さい。(道路運送車両の保安基準第21条、29条等の規制による)。 ●本製品をステアリング、シフトレバー、ブレーキペダルなどの運転操作を妨げる場所や同乗者に危険を及ぼす場所には絶対に取り付けないでください。 ●運転者は走行中には絶対操作しないでください。 ●本製品の車両や家屋等への取り付け・貼り付け等に当たっては、お客さまの責任で取り付け下さい。 また取り付け・貼り付けにより生じた糊の付着、汚れ、傷などについて弊社では一切の補償は負いません。 ●LED式信号機は目に見えない高速で点滅しているため、本機で撮影すると、点滅して撮影される場合があります。信号が適切に映っていない場合は信号が変わる前後の映像からご判断願います。 ●本体背面のLEDランプが点灯中(録画中は点灯します)にマイクロSDカードを抜くと最後の録画中のファイルが壊れ記録が残りませんのでご注意下さい。電源を切るか、録画スイッチ(本体背面)を切ってからマイクロSDカードを抜いて下さい。 ●一部メーカーのマイクロSDカードには、本製品でご使用できないものがあります。 この他のMAR1000のお取扱い、ご使用上のご注意につきましては、商品に同梱の取扱い説明書をご覧下さい。
19
20
21
22
23 <ご注意ください。重要!> ACアダプターは必らず本機の付属品をご使用下さい。 <ご注意ください。重要!> ACアダプターは必らず本機の付属品をご使用下さい。 本製品を自動車バッテリー電源(12V/24V)に直結する形での接続は絶対に行わないで下さい。万一接続します本機(5V)は瞬時に故障し、修理は不可能となり、且つ無償保証サービスの対象にはなりませんのでご注意下さい。
24 モード切替スイッチを「レコードモード/REC」にセット。 ① 運転中⇒ドライブレコーダー(常時記録型) ② 運転終了⇒電源がバッテリー電源に自動切り替え ③ 駐車中⇒監視ビデオとして常時記録を継続 ※注意:駐車中の録画をしない場合は「ドライブモード/ DRV」にセット。
25
26
27 D. BP200の仕様 (ご注意):ビデオ(MAR1000)2台をバッテリーパックに接続してご利用の場合、2台目のビデオとバッテリーパックの接続線(別売)が必要です。ご用命は、BLWサポートセンター(03-5228-7758)まで。 (ご注意)上記の仕様内容は、予告無く変更することがありますのでご了承下さい。
<本製品MAR1000のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> 28 <本製品MAR1000のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> ●本製品BP200は、当社ビデオレコーダーMAR1000およびモーションセンサーMA100への電源供給器並びに録画コントロール器です。これ自体で録画する機能は持ちません。 ●本製品を当社以外の商品と接続して使用しないで下さい。 ●本製品の分解または改造等を禁止します。けが、事故、火災などの原因となります。分解、改造等に伴うあらゆる法的責任は行為当事者に帰属し、当社は一切の責任を負いません。 ●本製品の故障や不適切な使用により、映像が記録されなかった場合や記録したデータが破損した場合など弊社は一切の責任を負いませんのでご了承下さい。 ●本製品に車の電源を供給する場 合、シガーソケット電源の様にエンジンキーのオンオフと連動して電源もオンオフする形で接続して下さい。自動車バッテリーに直結する形での接続は絶対に行わないで下さい。 ●本製品に付属の家庭用電源アダプターを接続して使用する場合で、本製品を数日間使用しない場合は、電源アダプターを本製品から外して下さい。バッテリー劣化の原因となります。 ●本製品は、充電式バッテリーの特性として、使用開始とともに放電能力は劣化します。1年間の保証期間内であっても、放電能力の劣化は当社の無償製品保証には該当しませんのでご了承下さい。 この他のBP200のお取扱い、ご使用上のご注意につきましては、商品に同梱の取扱い説明書をご覧下さい。
29
30
31
32 B.センサーの感知エリアについて <※本製品のセンサー感知特性とご使用上のご注意> <※本製品のセンサー感知特性とご使用上のご注意> ●本製品は電波式センサーの特徴として、対象物(人や車など)の電波の反射率の違いにより最大感知距離は変わります。 ●本製品は、設置場所の周りの建物などでの電波の乱反射、他のマイクロ波発生機器からの類似電波の受信、または本体への外部からの振動などの影響で録画を開始することがあります。 ●本製品を車の中に設置し、車のフロントガラスを透過して使用する場合、最大感知距離は障害物のない空間での最大感知距離に対し50%程度短縮します。 ●また、車種(ガラスの材質や車内形状の違い)により感知距離が変わります。 ●本製品を車のガラス越し等で使用する場合、ガラス面を流れる雨の滴を感知し録画を開始することがあります。その場合は、バッテリーパックのモードスイッチを常時録画(RECモード)にセットして下さい。 ●できるだけ、本製品の直前に強風で揺れる大きな樹木や広葉樹などがない場所に設置してください。
33 【設置上のご注意】 ●本製品MS100を車に設置する場合、フロントガラス面ではなく、運転者の前方視界の妨げにならず、且つエアーバック等の安全装置設置場所を避けたダッシュボード上に取付けて下さい。 尚、カメラ本体部(別売)を車のフロントガラスに貼る場合はガラス上縁からガラス実長(高さ)の20%以内の範囲に設置して下さい。運転席および助手席側ドアガラスには絶対に設置しないで下さい。 (道路運送車両の保安基準の細目告示第39条等の規制による。) ●本機類の車両や家屋等への取り付け・貼り付け等に当たっては、お客さまの責任で取り付け下さい。また取り付け・貼り付けにより生じた糊の付着、汚れ、傷などについて弊社では一切の補償は負えません。
D. 34
35
36 【モード切替スイッチの機能について】 ●接続したビデオレコーダー、モーションセンサーは動作しません。 【ご注意】使用しない時はOFFにして下さい。OFFに しないと以下の撮影動作をします。 ●連続録画させたい場合はRECにします。 (電源供給の有無に係らず連続で録画します。) ●モーションセンサーを接続して、センサーが感知した時だけ録画したい場合はSENにします。 ●運転中など電源賀供給されている場合は連続録画(RECモード)録画します。 エンジンOFFなど、電源が供給されない場合は自動的に(SEN)モードに切変わります。但し、センサーが接続されていない場合は録画を停止します。 【ご注意】駐車場など、エンジンOFF中にも連続撮影したい場合はRECモードにセットして下さい。 OFF REC SEN DRV
相手の過失を記録 車上荒らし 空き巣 37 <モーションセンサーを使用する場合、必ずバッテリーパックBP200が必要となります。> ドライブレコーダー + カーセキュリティー または ホームセキュリティー モード切替スイッチを「ドライブモード/DRV」にセット ① 運転中はドライブレコーダー(常時録画) ② 運転終了⇒カー電源からバッテリー電源に自動切替 ③ 駐車中⇒センサー録画 ●モーションセンサーを接続して使用すると「センサー録画モード」になり、センサーが感知するたびに約10秒間録画し、撮影日時タイトル付きのファイルが作成されます。 ●また、毎回約10秒間の録画の為、標準2GBメモリーでも500件以上の撮影が可能となり、メモリー消耗の心配はほとんどございません。 ●エンジンOFFの後のセンサー最大待機時間: 約26時間(センサー1台の場合) <モーションセンサーを使用する場合、必ずバッテリーパックBP200が必要となります。> 相手の過失を記録 車上荒らし 空き巣 F.設置例と使い方 <設置例-1>ご自宅や駐車場等で、不審者の接近など、 移動体を検知して撮影を開始させるご利用法 37
38
39
40
41 4.MS100仕様 (ご注意)上記の仕様内容は、予告無く変更することがありますのでご了承下さい。
<本製品MS100のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> 42 <本製品MS100のご購入前およびご購入後のご使用上の注意> ●本製品MS100を車に設置する場合、フロントガラス面ではなく、運転者の前方視界の妨げにならず、且つエアーバック等の安全装置設置場所を避けたダッシュボード上に取付けて下さい。 ●本製品を当社のバッテリーパックBP200(別売)以外の商品と接続して使用しないで下さい。故障の原因となります。 ●本製品の分解または改造行為は電波法に違反しますので絶対に行わないで下さい、その行為の法的責任は行為当事者に帰属し、当社は一切の責任を負いません。 ●本製品の故障や不適切な使用により、映像が記録されなかった場合や、記録したデータが破損した場合などについて弊社は一切責任を負いません。 ●本製品は、設置場所の周りの建物などでの電波の乱反射、他のマイクロ波発生機器からの類似電波の受信、または本体への外部からの振動などの影響で録画を開始することがあります。 ●本製品を車の中に設置し、車のフロントガラスを透過して使用する場合、最大感知距離は障害物のない空間での最大感知距離に対し50%程度短縮します。 ●また、車種(ガラスの材質や車内形状の違い)により感知距離が変わります。 ●本製品を車のガラス越し等で使用する場合、ガラス面を流れる雨の滴を感知し録画を開始することがあります。その場合は、バッテリーパックのモードスイッチを常時録画(RECモード)にセットして下さい。 ●できるだけ、本製品の直前に強風で揺れる大きな樹木や広葉樹などがない場所に設置してください。 ●本機類の車両や家屋等への取り付け・貼り付け等に当たっては、お客さまの責任で取り付け下さい。また取り付け・貼り付けにより生じた糊の付着、汚れ、傷などについて弊社では一切の補償は負えません。 この他のMS100のお取扱い、ご使用上のご注意につきましては、商品に同梱の取扱い説明書をご覧下さい。
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65