<Insert Picture Here> Oracle Application Express サマリー
Oracle APEXのロードマップ APEX 3.1.2 APEX 3.2 – 最新の本番リリース APEX 4.0 インタラクティブ・レポートを導入 Audit Vault Reportingの基礎 APEX 3.2 – 最新の本番リリース Formsの変換 セキュリティ機能の強化 APEX 4.0 Webシート Oracle APEXリスナー 改善された表形式 動的アクション OTNから ダウンロード ディスカッション・ポイント 3.1.2は、 完全なレポート作成ソリューションとして、Oracle Audit Vault 10.2.3に組み込まれました。 何百もの静的レポートの代わりに、AVチームは少数のインタラクティブ・レポートを開発し、顧客が情報をカスタマイズできるようにしました。 APEX開発チームに役立つAudit Vaultにより、インタラクティブ・レポートで提供される機能性やスケーラビリティが証明されました。 3.2では、 Formsの変換が導入されました。 たとえOracle FormsからAPEXへ変換するつもりがなくても、多数のセキュリティ機能を強化するためにも、すぐにアップグレードする必要があります。 4.0は、現在のところ2009年末に予定されています。 – Statement of Directionに、予定されている機能の最新リストが記載されています。 ©2009 Oracle Corporation 2
APEXの最新機能 Formsの変換[3.2] – Oracle FormsソースからOracle Application Expressプロジェクトへの ロードを可能にし、APEXの初期アプリケーションを生成 インタラクティブ・レポート[3.1] – エンドユーザーがレポートをカスタマイズできる革新的なテ クノロジー。 ユーザーにより多くの権限を与えることで、アプリケーション機能を強化しながら、開 発にかかる時間と労力を削減 Webサービスの統合[3.1] – 組込みWebサービス・サポートまたは低レベルのPL/SQL UTL_HTTPパッケージ呼出しにより、サービスと簡単に統合する機能 ランタイムのみの配置(オプション)[3.1] – 本番環境のSQLスクリプト経由でランタイム APEX環境のみをインストールでき、インストールされたフットプリントを最小化し、セキュリティを 向上 PDF印刷[3.0] – レポート・サーバー(Oracle BI Publisher、Apache FOP、またはXSL-FO)と 統合し、PDF、XLS、HTML出力を生成。 複数のレポート問合せを定義し、カスタムRTFまたは XSL-FOテンプレートをロード Flashグラフ[3.0] – Adobe Flashの使用により、専門的なグラフを作成 MS Accessの移行[3.0] – SQL Developer Migration Workshopを使用して、Accessのス キーマとデータを移行。 そして、APEXを使用してAccessの形式、レポート、問合せを移行し、最 初の設計を生成 ディスカッション・ポイント 詳細は、関連するOTNページを参照してください。 Formsの変換 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/apex_for_forms.html インタラクティブ・レポート - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/irrs.html Webサービス - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/packaged_apps/integration.html 3.1の他の機能 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/3.1_new_features.html PDF印刷 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/configure_printing.html 3.0のその他の機能 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/3.0_new_features.html Accessの移行 - http://www.oracle.com/technology/tech/migration//workbench/index_sqldev_omwb.html ©2009 Oracle Corporation 3 3
Oracle Application Express Oracle 11gの差別化要因 (アプリケーション開発フレームワーク) 大規模で急速に成長しているAPEXコミュニティ Oracle RAD開発の優位性(迅速で簡単) SQLおよびPL/SQLの知識と普及度を利用 レガシー変換/統合を推進 Web 2.0機能 – インタラクティブ・レポート、Flash、AJAX テクノロジーの強化 – スケーラブル、統合、セキュア 統合 – EBS、CRMオンデマンドなど ディスカッション・ポイント APEXは、部門別の対象アプリケーションを迅速に構築する必要があるRAD開発者に最適の独自ツールです。 .NETは、エンタープライズクラスの大規模な異機種アプリケーションを構築する、大学でトレーニングを受けたエンタープライズ開発者のチーム向けに設計されています。 MicrosoftとIBMには、開発の容易性と、スケーラビリティ、信頼性、セキュリティなどを含むデータベースの完全な機能と開発を両立させる競合ツールがありません。 コミュニティは、OTN Forumを通してAPEXを強力にサポートし、Oracleカンファレンスに参加しています(http://apex.oracle.com/pls/otn/f?p=59652:1:0)。 APEXがOracle DBの“無償”機能だとすると、ツールは非常に限られたマーケティング予算しか取得できませんが、コミュニティ内の普及度は、提供される生産性/機能や口コミによって急速に広がっています。 APEXの周辺で構築される商用アプリケーションやコンサルティング企業の数も急速に増加しています。 SQLおよびPL/SQLの記述に豊富な経験やスキルを持つ開発者は多数います。 SQLおよびPL/SQLは、APEXアプリケーションを構築するための主要言語であるため、開発者の既存の知識が最大化されます。 特にレガシーなアプリケーションや統合に関連する 一般的なユースケースの多くは、APEXの柔軟性と、Oracle DBやPL/SQLに基づく拡張可能なフレームワークを提供する能力を示しています。 APEXは、インタラクティブ・レポート、FlashグラフなどのWeb 2.0機能を標準で提供しますが、Javascript、JSライブラリおよびAJAXによって拡張でき、 より多くのWeb 2.0機能を組み込めます。 APEXはOracle DB内にあるため、スケーラビリティ、セキュリティ、信頼性などに関するDBのあらゆる利点を継承しており、DBの他のすべての機能を使用できます(Oracleテキスト、マッピング、OLAP、RAC、パーティション化など)。 APEXは、マルチテナント・ホスティングなどの複数の管理機能も提供し、管理オーバーヘッド を最小化します。 APEXは、 市販の商用アプリケーションとうまく統合し、それらのアプリケーションの機能を拡張していることが実証されています。 統合は、Oracle DBリンクを使用して、またはWebサービス経由で、APEXを同一のOracle DBに直接インストールすることによって可能になります。 ©2009 Oracle Corporation 4 4
Oracle Application ExpressのFUD Excel/Accessの置換にのみ有効 小規模から大規模なものまで、単純なものから複雑なものまで、さまざまなユースケースに合わせて使 用可能 拡張できない単純なアーキテクチャ 単一層のアーキテクチャにより、ネットワーク横断とページリクエスト当たりのCPUサイクルが減少 Oracle Databaseの能力や機能を、データベース内で100%構築されたように完全に利用 多数の顧客成功例や、ARIA、AskTom、ThinkQuestなどのサイトで実証済み APEXは定着しない APEX 3.2は2004年以来8回目のメジャー・リリース Oracle 11g Release1 Seed Databaseに統合(標準機能であるコア・データベースの一部) オラクルはビジネス・プロセスの改善のため、社内アプリケーションのために徐々にAPEXに依存 無償なだけに不十分 オラクルは、 Oracleテクノロジーでの開発を促進し、Oracle Databaseの利用を増加させるため、 APEX、SQL Developerなどを無償で提供 標準のOracle Databaseライセンスの一部として、専任のAPEX Oracle Supportチームの利用が可能 将来、オラクルはAPEXを有料にするだろう オラクルではAPEXを有料にする予定はない 現在「無償」のデータベース機能をオラクルが有料にした前例はない ディスカッション・ポイント これらは、APEXの信用を落とそうとして頻繁に宣伝される誤解の一部です。 スケーラビリティ - 各ページのリクエスト/送信につき、1回のデータベース・ラウンドトリップが最大になる。 APEX Metaデータは、DB表で直接定義され、PL/SQL、同時実行性、監視、管理などを利用します。 ARIAはオラクルのもっとも多く使用されるインターネット・アプリケーションで、 負荷のピーク時には1台のサーバーで1時間に30,000超のページ・リクエストが実行されます。 AskTomは非常に人気のある可用性の高いインターネット・サイトです。 www.thinkquest.orgには、 Oracle RAC環境で稼働する百万を超えるユーザーがいます。 ©2009 Oracle Corporation 5
情報: http://otn.oracle.com/apex ホストされる開発: http://apex.oracle.com 次のステップ ディスカッション・ポイント OTNページは、コンテンツを追加しながら頻繁に更新されている有益なリソースです。 ホストされる開発では、無償の“開発のみ”サイトを点検のために提供します。 ©2009 Oracle Corporation
迅速な アプリケーション開発 D E M O N S T R A T I O N [聴衆によっては、ユーザーにスプレッドシート・デモも経験させてください。 このデモの例は、以下で入手できます。 http://otn.oracle.com/products/database/htmldb/viewlets/apex_quicktour_viewlet.html 聴衆が以前にAPEXを見たことがある場合は、マスター/ディテール・フォーム[dept/emp or demo_orders/demo_order_items]および/またはカレンダーによって、このデモまたは別のアプリケーションを拡張することを検討してください。デモが拡張されている間、利用可能なウィザードが示されたスクリーンに注目させるようにしてください。] ©2009 Oracle Corporation
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