<Insert Picture Here>

Slides:



Advertisements
Similar presentations
プラグイン作成講座 Control System Studio 3.0 Takashi Nakamoto
Advertisements

Internet Explorer 障害解析 最初の一歩 - IE のトラブルを理解する -. 概要 Internet Explorer を使用中に発生するトラブルの 種類と、調査のための切り分け方法を紹介します! (以降は IE と略称で表記します) よくあるお問い合わせ Web ページの表示が白画面のまま完了しない.
Oracle Application Express アーキテクチャ. © 2009 Oracle Corporation アーキテクチャ概要 データベース 9iR2 、 10g 、 11g 、 XE 内に統合 メタデータ駆動型 APEX リスナー、組込みゲートウェイ、または ModPLSQL を使用.
EXCEL を活用した EUC ツール “ StiLL ” (STANDARDIZATION TOOL FOR INFOMATION LITERACY & LIBRALY) “ Excel ・ StiLL ” 活用の目的 成果向上推進 3. 情報系システム開発 成果向上推進 個人実力強化 1. 情報.
Oracle Application Express 顧客調査 / プロファイル. ©2009 Oracle Corporation 顧客調査.
Windows Azure ハンズオン トレーニング Windows Azure Web サイト入門.
AdventNet SwisSQL データベース自動移行ツール.
IIS 4.0で開発をするコツ Webアプリケーション構築.
インターネット ショップを開設するための要件
The Enterprise-class Monitoring Solution for Everyone
Firebird ユニバーサル オープンソース データベース
Oracle Application Express 統合と変換
第3回参考文献発表 PHP言語 岩永逸平.
情報理工学部 情報システム工学科 3年 H 井奈波 和也
IBM Power Systems Linux センター のご紹介
.NET テクノロジー を利用した SAP ソリューションの拡張 (3階層化) (評価環境構築ガイド)
Virtual Editionのご紹介 (株)ネットジャパン 法人営業部 2012年7月18日 1.
Oracle Application Express 高速アプリケーション開発ツール
Microsoft® UC&C向けデル導入計画
『どこでも運用システム』の開発状況 (第二報) iPad版衛星状態監視システム (プロトタイプ) どこでも運用システムと他システムとの接続
オラクルの製品に関して記載されている機能の開発、リリース、および時期については、弊社の裁量により決定されます。
Microsoft Office Project 2007
Microsoft Office InfoPath 2003 概要
インタラクティブレポート ‎SAP Best Practices.
Fiery Color Profiler Suite v4.7
複数のコンピュータ(ノード)を一群にまとめて、信頼性や処理性能の向上を実現するシステム
PaaSの起源とxaaSの今後.
Microsoft Office 2010 クイックガイド ~ファイルの互換性編~
顧客/コンタクト管理 SAP Best Practices.
F5 を押すか、または [スライド ショー] > [最初から] をクリックして、コースを開始してください。
Delphi Day ~Delphi 概要、および新バージョンのご紹介~
共同ローカリゼーション フレームワーク 井上 謙次.
Borderless Networks 4 How to Sell: SBA
株式会社日立情報制御ソリューションズ ワンライセンス版 サービスパック 物品・設備資産にまつわる情報をブラウザにより「見える化」。
.NET テクノロジー を利用した SAP ソリューションの拡張 (3階層化) (評価環境構築ガイド)
1 2 ワークスタイルを変えるOffice変革 クラウド導入をサポートする Microsoft CSPプログラムのご案内
マイクロソフト株式会社 SAP/Microsoft コンピテンスセンター
Oracle APEX Forms変換の概要
Virtual Editionのご紹介 2012年7月26日.
SharePointによるSQL BI 2012年8月4日.
Cisco Router GUI設定 CCPE3.2 紹介 本資料に記載の各社社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
マイクロソフト様のCSP(Cloud Solution Provider) これから主流のプログラムになります!! リセラー様大絶賛募集中
ダウンタイムを最小限に抑えた SQL Database への移行を実現
Oracle EPM障害時リカバリのベスト・プラクティス
表紙.
.NET Framework 3.0 概要 (旧称 : WinFX)
アップデート 株式会社アプライド・マーケティング 大越 章司
実行時情報に基づく OSカーネルのコンフィグ最小化
Internet広域分散協調サーチロボット の研究開発
ミドルウェア”TSUNAGI”を 用いたWEBアプリケーションの構築
名古屋開催 SQL セミナーのご案内 名古屋 開催決定 なんでも聞ける ”個別相談会” 付きセミナー! 2010年 1 月度 セミナー概要
<前提条件> iSeriesSite ワークフロー 実行環境 構成イメージ
すべて読む Microsoft SharePoint ニュース
データベース設計 第7回 実用データベースの運用例 クライアント=サーバシステム(1)
情報システム1及び演習 第一回 データベースの概要.
Ajilius は、オープン ソースの手頃な価格と エンタープライズ レベルの機能との間にスイート スポットを発見
PaaSの起源.
PA PAX パスポート・アドバンテージ パスポート・アドバンテージ PA パスポート・アドバンテージ・エクスプレス PAX +
ご要望をお聞きし、最適な検証環境をご提案します お客様のデータを使いながら検証環境を構築します
製品またはサービスの販売 サブタイトル.
Microsoft SharePoint Online の Web サイトを カスタマイズする方法
Microsoft® Office® 2010 トレーニング
Microsoft Office 2010 クイックガイド ~ファイルの互換性編~
フィンテック企業が Linux で SQL Server の パフォーマンスと スケーラビリティを取得
データ管理プラットフォームの 最適化によるサイバー セキュリティの強化
IBM Software Aviarc Global, Ltd. 導入から稼働まで 15 分未満、フットプリントの小さい IBM WebSphere Liberty Profile ニーズ: サポート付きのコンテナーでは再起動と変更の伝搬が非常に遅くなるために、Aviarc 社のソフトウェア開発者は開発にはオープン・ソースのコンテナーを、実装にはサポート付きのコンテナーを使用していました。しかし、両方の環境間の不整合は、実装の遅れの原因になりました。このことは、迅速な開発グループと高く評価されている同社で
Microsoft Office Project Server 2007
データベースの安全、 確実な Azure 移行をサポート 今だけ データベース クラウド移行サービス
Sicoob 堅牢、安全で、効率のよい IBM テクノロジーが急速な事業の成長をサポート
Cisco Umbrella セミナー 第4回 Umbrella 設定概要.
Presentation transcript:

<Insert Picture Here> Oracle Application Express サマリー

Oracle APEXのロードマップ APEX 3.1.2 APEX 3.2 – 最新の本番リリース APEX 4.0 インタラクティブ・レポートを導入 Audit Vault Reportingの基礎 APEX 3.2 – 最新の本番リリース Formsの変換 セキュリティ機能の強化 APEX 4.0 Webシート Oracle APEXリスナー 改善された表形式 動的アクション OTNから ダウンロード ディスカッション・ポイント 3.1.2は、 完全なレポート作成ソリューションとして、Oracle Audit Vault 10.2.3に組み込まれました。 何百もの静的レポートの代わりに、AVチームは少数のインタラクティブ・レポートを開発し、顧客が情報をカスタマイズできるようにしました。 APEX開発チームに役立つAudit Vaultにより、インタラクティブ・レポートで提供される機能性やスケーラビリティが証明されました。 3.2では、 Formsの変換が導入されました。 たとえOracle FormsからAPEXへ変換するつもりがなくても、多数のセキュリティ機能を強化するためにも、すぐにアップグレードする必要があります。 4.0は、現在のところ2009年末に予定されています。 – Statement of Directionに、予定されている機能の最新リストが記載されています。 ©2009 Oracle Corporation 2

APEXの最新機能 Formsの変換[3.2] – Oracle FormsソースからOracle Application Expressプロジェクトへの ロードを可能にし、APEXの初期アプリケーションを生成 インタラクティブ・レポート[3.1] – エンドユーザーがレポートをカスタマイズできる革新的なテ クノロジー。 ユーザーにより多くの権限を与えることで、アプリケーション機能を強化しながら、開 発にかかる時間と労力を削減 Webサービスの統合[3.1] – 組込みWebサービス・サポートまたは低レベルのPL/SQL UTL_HTTPパッケージ呼出しにより、サービスと簡単に統合する機能 ランタイムのみの配置(オプション)[3.1] – 本番環境のSQLスクリプト経由でランタイム APEX環境のみをインストールでき、インストールされたフットプリントを最小化し、セキュリティを 向上 PDF印刷[3.0] – レポート・サーバー(Oracle BI Publisher、Apache FOP、またはXSL-FO)と 統合し、PDF、XLS、HTML出力を生成。 複数のレポート問合せを定義し、カスタムRTFまたは XSL-FOテンプレートをロード Flashグラフ[3.0] – Adobe Flashの使用により、専門的なグラフを作成 MS Accessの移行[3.0] – SQL Developer Migration Workshopを使用して、Accessのス キーマとデータを移行。 そして、APEXを使用してAccessの形式、レポート、問合せを移行し、最 初の設計を生成 ディスカッション・ポイント 詳細は、関連するOTNページを参照してください。 Formsの変換 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/apex_for_forms.html インタラクティブ・レポート - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/irrs.html Webサービス - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/packaged_apps/integration.html 3.1の他の機能 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/3.1_new_features.html PDF印刷 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/configure_printing.html 3.0のその他の機能 - http://www.oracle.com/technology/products/database/application_express/html/3.0_new_features.html Accessの移行 - http://www.oracle.com/technology/tech/migration//workbench/index_sqldev_omwb.html ©2009 Oracle Corporation 3 3

Oracle Application Express Oracle 11gの差別化要因 (アプリケーション開発フレームワーク) 大規模で急速に成長しているAPEXコミュニティ Oracle RAD開発の優位性(迅速で簡単) SQLおよびPL/SQLの知識と普及度を利用 レガシー変換/統合を推進 Web 2.0機能 – インタラクティブ・レポート、Flash、AJAX テクノロジーの強化 – スケーラブル、統合、セキュア 統合 – EBS、CRMオンデマンドなど ディスカッション・ポイント APEXは、部門別の対象アプリケーションを迅速に構築する必要があるRAD開発者に最適の独自ツールです。 .NETは、エンタープライズクラスの大規模な異機種アプリケーションを構築する、大学でトレーニングを受けたエンタープライズ開発者のチーム向けに設計されています。 MicrosoftとIBMには、開発の容易性と、スケーラビリティ、信頼性、セキュリティなどを含むデータベースの完全な機能と開発を両立させる競合ツールがありません。 コミュニティは、OTN Forumを通してAPEXを強力にサポートし、Oracleカンファレンスに参加しています(http://apex.oracle.com/pls/otn/f?p=59652:1:0)。 APEXがOracle DBの“無償”機能だとすると、ツールは非常に限られたマーケティング予算しか取得できませんが、コミュニティ内の普及度は、提供される生産性/機能や口コミによって急速に広がっています。 APEXの周辺で構築される商用アプリケーションやコンサルティング企業の数も急速に増加しています。 SQLおよびPL/SQLの記述に豊富な経験やスキルを持つ開発者は多数います。 SQLおよびPL/SQLは、APEXアプリケーションを構築するための主要言語であるため、開発者の既存の知識が最大化されます。 特にレガシーなアプリケーションや統合に関連する 一般的なユースケースの多くは、APEXの柔軟性と、Oracle DBやPL/SQLに基づく拡張可能なフレームワークを提供する能力を示しています。 APEXは、インタラクティブ・レポート、FlashグラフなどのWeb 2.0機能を標準で提供しますが、Javascript、JSライブラリおよびAJAXによって拡張でき、 より多くのWeb 2.0機能を組み込めます。 APEXはOracle DB内にあるため、スケーラビリティ、セキュリティ、信頼性などに関するDBのあらゆる利点を継承しており、DBの他のすべての機能を使用できます(Oracleテキスト、マッピング、OLAP、RAC、パーティション化など)。 APEXは、マルチテナント・ホスティングなどの複数の管理機能も提供し、管理オーバーヘッド を最小化します。 APEXは、 市販の商用アプリケーションとうまく統合し、それらのアプリケーションの機能を拡張していることが実証されています。 統合は、Oracle DBリンクを使用して、またはWebサービス経由で、APEXを同一のOracle DBに直接インストールすることによって可能になります。 ©2009 Oracle Corporation 4 4

Oracle Application ExpressのFUD Excel/Accessの置換にのみ有効 小規模から大規模なものまで、単純なものから複雑なものまで、さまざまなユースケースに合わせて使 用可能 拡張できない単純なアーキテクチャ 単一層のアーキテクチャにより、ネットワーク横断とページリクエスト当たりのCPUサイクルが減少 Oracle Databaseの能力や機能を、データベース内で100%構築されたように完全に利用 多数の顧客成功例や、ARIA、AskTom、ThinkQuestなどのサイトで実証済み APEXは定着しない APEX 3.2は2004年以来8回目のメジャー・リリース Oracle 11g Release1 Seed Databaseに統合(標準機能であるコア・データベースの一部) オラクルはビジネス・プロセスの改善のため、社内アプリケーションのために徐々にAPEXに依存 無償なだけに不十分 オラクルは、 Oracleテクノロジーでの開発を促進し、Oracle Databaseの利用を増加させるため、 APEX、SQL Developerなどを無償で提供 標準のOracle Databaseライセンスの一部として、専任のAPEX Oracle Supportチームの利用が可能 将来、オラクルはAPEXを有料にするだろう オラクルではAPEXを有料にする予定はない 現在「無償」のデータベース機能をオラクルが有料にした前例はない ディスカッション・ポイント これらは、APEXの信用を落とそうとして頻繁に宣伝される誤解の一部です。 スケーラビリティ - 各ページのリクエスト/送信につき、1回のデータベース・ラウンドトリップが最大になる。 APEX Metaデータは、DB表で直接定義され、PL/SQL、同時実行性、監視、管理などを利用します。 ARIAはオラクルのもっとも多く使用されるインターネット・アプリケーションで、 負荷のピーク時には1台のサーバーで1時間に30,000超のページ・リクエストが実行されます。 AskTomは非常に人気のある可用性の高いインターネット・サイトです。 www.thinkquest.orgには、 Oracle RAC環境で稼働する百万を超えるユーザーがいます。 ©2009 Oracle Corporation 5

情報: http://otn.oracle.com/apex ホストされる開発: http://apex.oracle.com 次のステップ ディスカッション・ポイント OTNページは、コンテンツを追加しながら頻繁に更新されている有益なリソースです。 ホストされる開発では、無償の“開発のみ”サイトを点検のために提供します。 ©2009 Oracle Corporation

迅速な アプリケーション開発 D E M O N S T R A T I O N [聴衆によっては、ユーザーにスプレッドシート・デモも経験させてください。 このデモの例は、以下で入手できます。 http://otn.oracle.com/products/database/htmldb/viewlets/apex_quicktour_viewlet.html 聴衆が以前にAPEXを見たことがある場合は、マスター/ディテール・フォーム[dept/emp or demo_orders/demo_order_items]および/またはカレンダーによって、このデモまたは別のアプリケーションを拡張することを検討してください。デモが拡張されている間、利用可能なウィザードが示されたスクリーンに注目させるようにしてください。] ©2009 Oracle Corporation

Q & A ©2009 Oracle Corporation

©2009 Oracle Corporation