WEBから確認できる 駐車場管理システムについて ~発表の流れ~ ・目的 ・開発環境とその設定 ・店舗側のシステムの説明 ・クライアント側のシステムの説明 ・まとめ 04a2049 中村茉莉恵
本研究の目的 本研究の目的は、データベースによる駐車場管理を行うことにより、利用者がインターネットを経由して、利用料金をチェック出来るシステムを開発する事である。
開発環境 OS :Linux データベース :PostgreSQL-8.2.5 Webサーバ :apache_1.3.39 開発言語 :HTML、php-5.2.5
開発環境の設定 サーバーを立てる。 PHPとPostgreをインストールする。 各設定を行い、Local環境で動作確認を行う。 PHPとApacheの動作確認 PHPとPostgreの動作確認
店舗側の画面遷移 ログイン スタッフ用管理メニュー 出庫処理入力画面 入庫処理入力画面 利用状況確認画面 出庫処理確認画面 入庫処理確認画面 ログアウト
ログイン画面 従業員は、IDとパスワードを認証画面に入力する IDとパスワードは、従業員テーブルを参照する ログインと同時にセッションが開始される。 ID、PASS 認証画面 従業員テーブル 成功 エラー画面 一致しない
入庫管理画面 項目を手入力し、入庫ボタンを押すと処理用のPHPにデータが送信される。 入庫処理用 PHP データ送信 メニュー画面 戻る
入庫処理 受信したデータのエラーチェック エラーがない場合テーブルへデータ登録を行う データ登録 入庫テーブル 登録完了画面 入庫PHP メニュー画面 戻る 出庫テーブル データエラー データベース内 エラー画面
出庫管理画面 項目を手入力し、入庫ボタンを押すと処理用のPHPにデータが送信される。 データ送信 入庫処理用 PHP 戻る メニュー画面
出庫処理 出庫テーブルのデータを検索し、受信したデータと一致する行に出庫時間を追加 入庫テーブルのデータを検索し、受信したデータと一致する行があれば行を削除する 行削除 データ送信 入庫テーブル 完了画面 出庫PHP 出庫テーブル 戻る データエラー 出庫時間 追加 メニュー画面 データベース内 エラー画面
利用状況確認画面 入庫テーブルに問い合わせ、登録されているデータをリスト表示する データ取得 入庫テーブル 戻る メニュー画面
利用者側の画面遷移(予定) 利用者、IDとパスワードを認証画面に入力する 認証に成功すると利用料金と時間を表示する ログイン ログアウト 利用料金と時間を表示
まとめ 今回の研究で、DBとPHPの連携の取り方を学ぶ事が出来た。しかし、本来の目的である利用者側のシステム開発が上手くいかなかったため、クライアント側からのログインを行うことが出来なかった。 今後は、利用者側のシステム開発と動作確認を行うと共に、チェックナンバーの印刷等、業務上必要な機能の追加を行いたいと考えている。