脱・受容人 【人と地球が泣いている】 高崎経済大学 経済学部 経営学科 関根ゼミナール 経営戦略A班
1. 現代社会の流れ 消費者は自己の欲求のみで商品を選択 ↓ 生活習慣病の人が増え始める 自分の体に健康な商品を求める傾向になる
1. 現代社会の流れ 温暖化などの環境問題が深刻化 ↓ グリーンコンシューマーの台頭 環境に配慮されてない商品のイメージ悪化
2-1 健康系マークの一覧
2-2 環境系マークの一覧
3. 健康系マーク×環境系マークの融合 ? 新しいマークを提案できるのではないか
4. 融合マークの必要性 4-1 健康と環境両方に配慮が必要なため LOHASな人々が増加
4-1 アメリカ合衆国におけるLOHAS市場 米国のLOHAS市場 サスティナブル・エコノミー 765億ドル ヘルシー・ライフスタイル 市場セグメント 市販サイズ サスティナブル・エコノミー 765億ドル ヘルシー・ライフスタイル 275億ドル オルタネイティブ・ヘルスケア 307億ドル パーソナル・デベロップメント 106億ドル エコロジカル・ライフスタイル 812億ドル 米国のLOHAS市場 合計 2268億ドル(23兆円)
4. 融合マークの必要性 4-2 消費者の多様化するニーズに対応するため 消費者の選択肢を広げる
4-2 環境への消費者の意識 環境に配慮した商品を購入しようとしても、具体的にどうしていいかわからない 4-2 環境への消費者の意識 環境に配慮した商品を購入しようとしても、具体的にどうしていいかわからない 環境に配慮した商品を購入しようとしても、店頭にない 少しずつでも行動しており、必ずしも当てはまらない 環境に配慮だけでなく、価格・品質も重視 その他 無回答
4-2 環境への消費者の意識 消費者が購入できる状況が整ってない! 環境問題を自分たちの身近な問題として意識していない! 4-2 環境への消費者の意識 消費者が購入できる状況が整ってない! 環境問題を自分たちの身近な問題として意識していない! 自分たちの行動がどのように環境に影響するかわかっていない! 環境配慮の商品を買っても環境のために何かしたという意識がわかない! 意識が低い!!!
5. 融合マークの効果 5-1 LOHAS市場の拡大→今後の効果予測
5-1環境配慮に対する消費者の 関心
5. 融合マークの効果 5-2 LOHAS市場の認知度UP (LOHASをもっと身近なものに)
5-2 健康食品市場
5. 融合マークの効果 5-3 信頼性と安全性の向上
5. 融合マークの効果 5-4 企業側も健康と環境の両方に配慮するようになる
6. 「健康×環境」融合マークの提案 マーク検討中
7. 「健康×環境」融合マークの提案 既存製品につける (エコナ、ヘルシア緑茶 etc…) 7. 「健康×環境」融合マークの提案 既存製品につける (エコナ、ヘルシア緑茶 etc…) 製品そのものにつけるのではなく生産過程で規定をみたす製品につける (お菓子類 etc…) オーガニック製品(無農薬野菜)につける