翻訳サポートメモ – Developerじゃないと理解できない内容とかあります。 木谷公哉(KITANI Kimiya) @kimipooh 第16回WordBench大阪 翻訳サポートメモ – Developerじゃないと理解できない内容とかあります。 木谷公哉(KITANI Kimiya) @kimipooh
WordPress i18n Tools 導入 - MacOSX - App StoreからXCodeをインストール Gettextライブラリを導入 http://wblo.me/ono/?p=218 ターミナルを起動 mkdir wordpress-i18n cd wordpress-i18n svn checkout http://svn.automattic.com/wordpress-i18n/tools/trunk/ curl –O Makefile https://raw.github.com/miya0001/wp-total-hacks/master/languages/Makefile CotEditorやCarbon Emacs等UTF-8対応テキストエディタでMakefileを開く MAKEPOT =$(HOME)/wordpress-i18n/trunk/makepot.php MSGMERGEとMSGFMTをそれぞれのパスに変更
①POTやPOが存在しない国際化されたプラグイン WordPress i18n Toolsを利用 - Custom Post Type Maker - custom-post-type-makerのフォルダにMakefileをコピー Makefile変更 PACKAGEをプラグインのドメイン名に変更 load_plugin_textdomain関数を見ること。「cptm」である。 langフォルダを作成(load_plugin_textdomainをチェック) cd lang make pot KINGUASファイルを作成 翻訳言語を書く(ja) cptm.potをcptm-ja.poにコピー Poeditで開いて編集 保存したらcptm-ja.moが出来ている 翻訳した部分が適応されていることを確認
②すでに他の言語については翻訳されたPOが存在する 国際化されたプラグイン - ultimate-tinymce - languagesフォルダ内のdefault.poを jwl-ultimate-tinymce-ja.poにコピー Poeditで開いて編集 保存したらcptm-ja.moが出来ている 翻訳した部分が適応されていることを確認
③すでに日本語で翻訳されたMOが存在する 国際化されたプラグイン - Wordpress SEO - POファイルが存在する場合には、それを直接編集すればよい。なければ、誰かが翻訳しているのでPOファイルが配布されているか探しましょう。 http://lovelog.eternal-tears.com/wordpress/wp-plugin-ja/wordpress-seo-by-yoast-ja/ を見ると残念ながらPOファイルは配布されていません。従って新規作成することになります。ただ、バラバラに作っても勿体無いので作ったものは上記に送ってマージしてもらうのがいいでしょう。 languagesフォルダ内のwordpress-seo.potを wordpress-seo-ja.poにコピー Poeditで開いて編集 保存したらwordpress-seo-ja.moが出来ている 翻訳した部分が適応されていることを確認
どうやってグループメンバーに見せる? - MacOS 10.7/10.8 - MAMPでローカルウェブサーバはすでに起動しています。よって、他の人から見えるようにすればいい。ただしセキュリティ対策は大事! MAMP上で動いているWordPressのログインパスワードを、類推出来ないものに変更! これしないと同一ネットワーク接続する他の人から中身を改変(場合によってはウィルス仕込まれるかも!!) MacOSXのファイアウォール設定を見直し システム環境設定の「セキュリティとプライバシー」を開く 上部「ファイアウォール」を開く 「ファイアウォール」を「入」にする 「ファイヤウォールオプション」ボタンをクリック 「外部からの接続をすべてブロック」をOFF (普段はこれをチェックいれておくと安全) 「ステルスモードを有効にする」をON (PCの存在を一般的なスキャンで探されることを防衛) 接続先の確認 ネットに接続 システム環境設定の「ネットワーク」を開く 「接続済み」のネットワークを選択(無線ならWi-Fi) 「状況」に書かれているIPアドレスをメモ(192.168.11.105と仮定) 「http://192.168.11.105:8888/hogehoge」でアクセスできることを確認 Hogehogeは、導入したWordPressの名前 同一ネットワークにいる方々にそのURLを伝える ただし他のマシンからログインはできません。 http://localhost をサイトアドレスとして入れているので。ログイン時点でURLがlocalhostに書き換わります。 ログインしなければ読めましたね
翻訳作業分担 - Google Translator Toolkit - 準備 http://translate.google.com/toolkit でログイン 「アップロード」ボタンを押し、POファイルをアップロード 「ファイル」から「保存して終了」 共有 アップロードしたファイルをチェック 共有アイコンをクリック 招待者(Googleアカウント)を追加 保存と適応 ダウンロードする ファイル名をそれぞれ指定ファイルへ変更し、プラグインの場所へ保存 Poeditで開いて、保存しなおす(以下、確認) カタログヘッダ「Plural Forms」に「nplurals=2; plural=n == 1 ? 0 : 1;」を入れておく。 ※ソーステキストで複数指定している場合にエラーがでる。上記いれとけばOK。 「¥”」が「¥ “」とスペースが空いているものを修正