女は夏に年をとる!? 守る 冷やす 保湿 いよいよ、最強の紫外線が 降り注ぐ季節! 夏の環境は敵だらけ。 降り注ぐ季節! 女は夏に年をとる!? 夏の環境は敵だらけ。 紫外線や気温の上昇、汗・皮脂や冷房の影響で シミや毛穴、ごわつき勃発!今月は夏ケアのポイント をお伝えします。 守る 冷やす 保湿 紫外線は上からだけではなく、地上や 建物・水面などで反射して私達に降り 注いでいます。車窓は虫眼鏡並みに 太陽光を集めてしまうそう。 シミ・ソバカスのほか、肌の奥まで入り 込み、しわやたるみを引き起こします。 まも 降り注ぐ紫外線や気温の上昇で、体 はもちろん細胞もオーバーヒート状態 気持ち良くクールダウンして、肌機能 を回復させましょう。 大量の汗は、肌表面を覆っている潤い の膜も洗い流してしまいます。 無防備になった肌は紫外線が奥まで 浸透しやすく、冷房でますます水分不足 のカラカラ状態に! ・うっかり日焼けは紫外線老化の蓄積に。 忘れずに朝から日焼け止めやファンデー ションで紫外線対策を。 ・からだの中から紫外線に負けない肌づくり。 メラニン対策にはビタミンCや酵母エキス。 抗酸化力を高めるアスタキサンチンも お勧めの食材です。(鮭やイクラ,えびに 含まれる赤い色素です) ・肌・・収れん作用のある化粧水でよぉく パッティングを。汗の線、毛穴を引き締め ひんやり気持ちよい感触です。 ・暑がりさんは、特に旬の夏野菜を食べまし ょう。きゅうり・茄子・トマトなどには体の ほてりを沈める効果が。 冷房に弱い方は体を温める根菜を積極的 に摂りましょう。 ・美白効果をうたっているスキンケア、夏は 特におすすめ。肌の生まれ変わりを助け、 肌表面を潤いで満たします。 ・暑い季節はさっぱりタイプのスキンケアに 切り替えて、気持ち良く毎日ケアすることが、 秋に美肌を手に入れる道です。